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[CSI] シーズン8第8話。超ネタバレ。Is it a stupid joke or what!


ブラスはグリッソムとサラの心配をして聞いてみた。彼女は今サンフランシスコの母親のところにいる。なぜ彼女は行ってしまったのか?彼女の思いは?彼はまだブラスに話せるほど心の整理が出来ていないようだった。

アーチーが送り届けられた証拠品をケースから出し、一つ一つ写真に収める。押収品は大量の麻薬のようだ。袋を1つ取り出すたびに、リストにチェックを入れていく。1つ、2つ。3つめを取り出した瞬間、爆発が起こった。アーチーは大量の血を流して死亡した。そこへホッジスが入ってくる。彼の仕掛けは見事に成功した。彼は大きな笑い声を上げた。

彼はウェンディに説明する。コカインがセロファンの袋に1キロ単位で入れられ、ダクトテープで留めてある。3つ目を取り出した瞬間に爆発するように仕掛けていた。

Hodge: It's not a game, it's a thought experiment. If you want to be a good criminalist–
Wendy: I am a good criminalist.
Hodges: If you want to be a better criminalist, then you have to learn to train to–
Wendy: Learn to think like a criminal. I know.

犯罪捜査トレーニング。グリッソムがいつも言っている。死んだ人間に代わって自分達が話をする。ウェンディに課せられた課題。死人自身に話をさせる。

Hodges: It's a chance for you to be a CSI. The only thing you need to do is answer two simple questions.
Archie: Who done it and how?


CSI
(♪"Who Are You" by The Who♪)



※以下、参加者による会話(英語/日本語)部分は実際のホッジスとの間で交わされたもの。通常の文章はホッジスから与えられる情報。ゲーム参加者以外の行動は全て、彼の「妄想」として行われています。

ここから、ホッジスによるトレーニングが開始。

Nick: I can't believe Archie's gone.
Warrick: He was too good for this world.

二人は泣いていた。まさかアーチーがこんなにも早く逝ってしまうなんて。待て待て。

パターン2つ目。

Nick: It's gotta be the dealer.
Warrick: Yeah, he booby-trapped the stash so if the cops got the drugs...

違うなぁ。今度こそ本番。

20個のコカインの袋が真夜中過ぎに到着した。爆発が起きたのは30分後。現場には21個の袋がある。荷物の到着から爆発までの間、ラボを出入りした人間はいない。ということはスーツケースの中に爆弾が仕掛けられていたと考えられ、それをやったのはラボの中の人間である。

ウェンディ(以下、ウ)「もし犯人がラボの人間だったら証拠も細工されているだろうから、私にはこの事件は解決できないわ」

待った。それじゃあここで終わっちゃうじゃないか!ってことで、そういうのはナシ。いよいよ未来のCSI(!?)ウェンディの捜査が開始。ルールは許す範囲で適当に変えていきます^^;

ウ「私が最初にやるとしたら、爆弾のメカニズムを調べて誰が作ったかの情報を探るわね」

爆発に使われた化学物質は専門班に送られた。爆弾は2つの爆薬からなっている。爆薬が仕掛けられた塊の袋は、隠すように他の物と混ぜて入れられ、圧力がかかる事によってAの液体の袋が破れる。それが染み出して固形のBという物質に染み渡り、爆発が起きるという仕組みだった。袋を動かしただけで起爆するように出来ている。

ウ「思ったんだけど。信管はどうなってるの?」

付いているワイヤーは赤に塗られている。

ウ「いい感じね。カラーはメーカー特有のものだから。これで情報をたどっていけるわ」

そこにアーチー。

Wendy: You look... better.

ここで新たな設定。LVPDは爆弾犯の襲撃事件で1ダースの商用信管を押収していた。ラボはその証拠品を解析している最中だった。

ウ「それなら、次にどうしたらいいかは簡単よね」

ニックとウォリックが爆弾解析グループの部屋に行き、保管されている信管の箱を調べると、1つ欠けている。鍵を管理しているのはボブ(Bob)という男だ。

アーチーはこの「ゲーム」に参加したいと言うが彼は犠牲者である。ウェンディは彼の助けも欲しいという事で、許可された。何でもアリじゃん!

アーチー(以下、ア)「保管庫の錠に指紋はあった?」

検出されなかった。鍵によって開けられたのではなく、道具で外されたと思われる跡がある。

ア「誰かが信管を盗み出して、ボビーがやったように見せたという事だね」

一体誰がこんな酷い事を。

ウ「さっきの爆発に使われた薬品の方はどうなったの?なんか出てきた?」

液体の方はニトロ・アセテート。固体の方は硝酸アンモニウムで、真っ白な重曹の中に混ぜられていた。外見上はコカインと見分けが付かない。ニトロ・アセテートは非常に揮発性が高いため、通常は冷蔵して保管される。その場所が分かれば関わった人間も自ずと見えてくるはずだ。

ヘンリー(Henry)の冷蔵室からNitorogen Tetrahydride(四水素化窒素?そんなのあります??)と硝酸が発見された。この2つからニトロ・アセテートが生成できる。さらには口の開いた重曹の箱も出てきた。ニオイ消しに使ったという主張だが、この組み合わせはいかにも怪しい。

彼を尋問する必要がありそうだ。ブラスが担当する。ヘンリーを睨みつけ、ゆっくり腰を降ろしたらビビッていきなり自白した。

ア「ヘンリーだって!? なんであいつがオレを殺すんだよ?」
ウ「理由まで考えちゃいけないことになってるの」

ここでアーチーは飽きて部屋を出て行った。本物のニックとウォリックは仕事が終わり、朝飯でも食いに行くことにした。

Warrick: Actually, I felt like a little Pai Gow or some Blackjack. Let's hit the Strip.

ニックはちょっと寄り道し、グリッソムを誘いに行った。

Nick: You know, we don't have to talk about anything in particular. Just two guys having breakfast. I just don't think it's good for people to be alone too much.

はっきりと口には出せないものの、色々と心配している人間がいるようだ。

噂を聞きつけ、マンディがホッジスの部屋にやって来た。アーチーがこういうのが好きそうな人間を勝手に誘ったらしい。指紋検査に出したのだが、結果が出るのに時間がかかりそうなので暇つぶしに参加。ということで続きのストーリーが必要になった。

マンディがヘンリーの部屋に入っていくと、彼は殺されていた!ロビンスとフィリップスの検死の結果、性的暴行をされた形跡はない(- -;)。

Robbins: Thank God for small favors.

あ、これ人形ですよ。

Phillips: He's crunchy.

冷蔵庫に入れられて数時間だと思われるが、冷凍された状態でははっきりとしたことを断定するのは難しい。解剖できる状態に溶けるまで待つことにした。

Robbins: What do you want me to do, stick him in a microwave?

ピーピー。マンディのおやつがでけた。パクパク。

マンディ(以下、マ)「ヘンリーは凍死したって事かしら」
ウ「違うかもしれないわよ。だってまだ解剖されてないから死因は特定できないもの」

解剖結果が出るまで数時間かかる事が分かった。その間にできる事は何かあるだろうか。

ウ「CSI達なら冷蔵庫を調べるわね。何か見つかった?」

腐るほどありますよ。キャサリンが現場を検証すると、保冷ルームは荒れ果てていた。犯人ともみ合いになったか、閉じ込められてパニックになったかのどちらかに違いない。非常時用のハンドルは折られ、使えなくなっていた。化学薬品が入った容器も破壊されている。クロロフォルムとメチルエチルケトンが漏れ出してしまっていた。確認するためにトレイス(Trace)の方へサンプルを送る事にした。

Catherine (off the record): (Laughs) Trace. Is there anything you can't do?

彼女がドアのロックの部分を見て気づいた。ヘンリーが薬品を持って中に入った後、誰かがロックの部分に何かを挟み込んだ。これによってドアが開かなくなり、内側から引っ張って取っ手の部分が取れてしまった。その衝動で棚の薬品を壊してしまいガスが発生した(どくろの形に...- -;)。

マ「そのイタズラした奴が戻ってきて、冗談が冗談じゃなくなった事に気づいた。それで挟んだピンを抜き取って、慌ててどこかへ逃げた、ってところね」
ウ「非常用のプランジャーが折れたって言ってたけど、あれ鋼鉄製よね。ヘンリーが?」
マ「自分が死ぬって分かったからアドレナリンがあふれ出て、10人力くらいになったんじゃないの。10人の小人だけど」

それはさておき。

ウ「取っ手の部分に何か証拠となるものはあったの?」

砂糖、大豆タンパク、半硬化植物油に炒ったナッツ。

ウ「ピーナッツバター?」
マ「犯人もお腹すかせてたのかしらね」
ウ「そうなると、CSI達はラボ中のゴミ箱とバイオハザード物質の廃棄装置を調べるわね」

すぐに誰がやったか分かる。ボビーだ。ブラスが話を聞くと、彼は否認した。現像する予定のフィルムを冷蔵室に保管し、ランチに出かけただけだ。だが、それを話す彼の様子は非常に緊張しているようにも見える。

ウ「本当かしら。だってボビーは銃の専門家よ。だったら撃つんじゃない。」
マ「専門家だから撃つんじゃないわ。人が人を撃つだけよ」

正確には銃が人を撃つのだとホッジスが補足したが、特に意味はなし。

ウ「そろそろ解剖の結果が出るんじゃない?」

死因は低体温症ではなかった。

マ「待って。何が見つかった予想するに...クロロフォルムでしょ?」

違った。

ウ「メチルエチルエーテル?」

PCPだった。フェンサイクリディン(phencyclidine)とかエンジェルダスト(angel dust)と呼ばれる一種の麻薬を大量に摂取していた。PCPはNMDA受容体をブロックし、視床下部の機能を狂わせる。これによって不安感があおられ混乱状態に陥り、ある種のオーバーヒートを引き起こす。

マ「それでヘンリーは体を冷やすために冷蔵室に行ったのね」
ウ「そしてPCPが彼の副腎を刺激して、the Incredible Hulk(邦題:超人ハルク)みたいになったというわけだ」

という役柄にヘンリーが異論を唱えつつも参加する事になった。彼に伝えたのももちろん、アーチーである。

マ「ヘンリー。一応、あなたのお母さんに電話して状況を説明したって事になってるから。あの人、よく泣く人ね」

それはともかく。

ウ「解剖結果では鼻孔から粉末が検出されたとか、PCPで肺にダメージがあったとかは報告されてないのよね。」

それは検出されなかったからである。

マ「じゃあヘンリーは鼻から吸い込んでいないってことなの?」

ではどうやってPCPが体に取り込まれてしまったというのか。

ウ「あ!脇の皮膚の部分だ。汗かいた痕でしょ。だってヘンリーの白衣(lab coat: 一応、今回白なので)の襟と脇のところに大きな汗の痕があるって言ってたじゃない。つまり、誰かがコートに麻薬を染み込ませていた、ってことだわ」

キャサリンが白衣を調べてみるとPCP陽性。体温と汗によって体内に取り込まれたと確認できた。ニコチンパッチみたいに。

ウ「それじゃ結局ヘンリーはヤクの大量摂取で死んでたんじゃない。冷蔵室に閉じ込められたとか薬品がこぼれたとかいうのは単なる偶然ね」

次は、一体誰がこれをやったのか。

マ「ラボの白衣を持ち出すのは規定違反になるから、PCPはまさにこのラボ内で付けられたと考えて間違いないわね」
ヘンリー(以下、ヘ)「それって凄いニオイするから、作業する時はいつもドラフト(原語: fume hood)を全開にしておくんだ。それでも家に帰ってもまだ頭痛がするくらいなんだよ」
マ「ドラフトね。ガレージとDNAラボとトレイスラボにあったかしら。そこのシンクにPCP反応があるか調べる必要がありそうね」」

キャサリンが調べてみるが、結果は一切反応ナシ。しかし...(彼女は植物の入ったケースの前で指を鳴らしている。気づきなさいよ!)

ウ「待って!分かった。植物でしょ」

(キャサリン、ホッと胸をなでおろす)

犯人は完璧に洗い落としたはずだった。しかし植物がそれを吸い込んでいた...って何で分かったの?

マ「ウェンディ」
ウ「わ、私??」

マンディのポケベル(pager)が鳴る。指紋の検査結果が出たので、これにて終了。

マ「次に誰か死んだら教えてねー。じゃーねー」

彼女は意外に楽しんでいる。

Wendy: You got time for one more?
Hodges: Well, someone's having fun.
Wendy: Maybe a little.

彼女はCSIのフィールドテストを受けることをずっと考えていた。今回の考え方などは参考になったようだ。気の移ろいやすい私などは、サラの事を頭の隅っこにやって、どうぞどうぞなんて思ったりしている。

ギルを心配しているのは、キャサリンも同じである。少し休みを取って、サラのところに行ったらどうかと言ってみた。

Grissom: It's not what she wants.
Catherine: What do YOU want?
Grissom: I want her to be happy.

彼女を一人で行かせることが、彼女にとって幸せかどうかまでは分からない。って言ってもしょうがないか。

ホッジスはグレグが去った上に彼女まで行ってしまうことに少しの寂しさを感じている...ようでもある。とか言いつつ、自分はFBIに職がないか聞いてたよね!ウェンディが本気だという事で、もう1つ課題を出してみる事にした。7年も見続けたそこのあなたも一緒に考えてみましょう。

ウェンディは首から血を流して殺されていた。グレグが調べてみたところ、テーブルの角に打ちつけられていたと分かる。床に目をやると、紙袋から落ちたと思われる彼女の持ち物が散乱していた。財布と、靴が片方だけ。

ウ「つま先が四角で、低いヒールのヤツよ。スタイリッシュだけどお手ごろな価格。男の気を引く感じだけど、色気に訴える感じじゃない」
ヘ「みんな寂しがってくれると思うよ」

靴の裏側に油っぽい何かが付着している。なるほど。この靴ではしごに登り、書類の入った箱を取ろうとしたら、足を滑らせた。テーブルに倒れこんで、首をゴチン。事故だった。終了、となるはずは無い。

ウ「その油っぽい何かって、何?」

オイルには毛が入っていた。それを見る限り、ブラシではしごに塗りつけたと思われる。

ヘ「で、その物質は何なの?」

そこはホッジスの専門である。

Brass: Hodges, who is a genius and tragically underpaid, used the powers of his brilliant mind and the scientific method to discover that the oil that was brushed on the ladder was a Teflon-based two-part oil.

妄想がすぎますよ!それは銃の潤滑油だった。となれば、銃の専門家であるボビーが疑われる事になる。しかし、Teflon-based two-part oilというのは、彼のような専門職の人間は使わないらしい。なぜなら銃に使ったとしても缶に入れてある時と同様、2層に分かれてしまうからである。だから自分は関係ないというので、部屋を立ち去ろうとしたらブラスは棒を取り出して彼に座るように指示した...

ウ「違うわ。キャプテン・ブラスはそんな刑事さんじゃないもの。容疑者を叩いたりするなんて」

気を取り直して、解剖結果を見ていきましょう。頚動脈が横に切断されている。場所と傷の大きさを見てみると、胸の辺りに...

ウ(死体)「首の傷でしょ!」

ということで彼女のネイキッドなバストアップのシーンはカットされました。残念。場所と傷口から考えると、意識があったのは30秒から60秒くらい。それから失血が致死量に達してしまった。結構な時間があったが、彼女が叫んだり助けを求めたりする声を聞いたという報告はない。

ヘ「もう一度、事件の書類を見てみる必要があるね」

グレグは調べてみた。遺体の手に血は全く付いていなかった。意識があったのなら、出血を止めようとするはずだ。かといって頭を殴られたような様子もない。もしかしたら、彼女はテーブルにぶつかる前に死んでいた可能性もあるのではないか。心臓発作とかそういう類のものだ。ロビンスは、確かに否定できない事ではあるが、36歳の健康な人間がいきなり心臓発作とは考えづらい。

ウ「10月で35になりました。どうも」

手首には死亡前後に出来たと思われる円形の火傷がある。ブレスレット。

ヘ「35歳になったばかりの女性の手首を焦がした、ってわけだ」
ウ「私が身に付けてたものね」

だとすれば、考えなければならないのは、

ヘ「銀を溶かして、同時に心臓も止めてしまう物...??」
ウ「雷ね」

しかしここはラボラトリー。

ウ「感電、よね」
へ「何で?」
ウ「証拠の保管庫にあるものじゃない」

調べてみた。バイクのバッテリーが通気孔にあった。はしごと証拠が入った箱の内側にある金具にワイヤーでつながれている。箱を取った瞬間、手から足へ電流が流れるというわけだ。結構無茶苦茶なホッジスの設定だった。

では一体、誰が彼女を殺そうとしたのか。

ヘ「おかしすぎるよ。だって誰でもあの場所に入る可能性があったわけだし、被害者は誰でもよかったことになるよね」

設定そのものが崩れてきた。

ウ「大体、犯人が私をどうやってあそこに連れて行ったの?廊下であって『はしごに登って証拠品が入ってる箱を調べてよ』なんて言うの?」

ふーむ。だめだ。これにて実験終了。彼が終始ガサゴソと机の下を覗いたりしていたので、ウェンディが調べた。テープレコーダーで録音していた。慌ててそれを外してロッカーに逃げるホッジス。追いかけるウェンディ。彼のロッカーを調べてみたら、

Lab Rats - The Game of Science and Murder

という箱があった。ボードゲームを開発していたらしい。他のメンバーがテープレコーダーを持たされていた事を見ると、知らず知らずに協力させられていたようだ。

Wendy: Hodges, this is, uh... This is kind of impressive. In a painfully sad, geek type of way.

ちなみにフィギュアも用意していた。

Sandy Baxter - fingerprint fanatic

もちろん、マンディ・ウェブスター(Mandy Webster)の事である。

Reggie Chang - eagled-eyed A/V expert

アーチー・ジョンソン(Archie Johnson)のはずだが、苗字が中国っぽい。

Andrew Henries - top-notch tox tech

ひねりがなさすぎる。当然、ヘンリー・アンドリュース(Henry Andrews)だ。

当の本人のものは、

Hodgkins

となっている。

Wendy: You named yourself after cancer.

続きまして。

Mindy Bimms - the clumsy yet buxom DNA tech

やっちゃったー。これには怒りが爆発した。「巨乳と不器用とどう関係があるんじゃ!!!」

上半身が重いから...帰って行っちゃった。Bimmsっていうbimbo的な響きもきっとダメだったに違いない。

Wendy: You are the dumbest smart guy I know.
Hodges: You think I'm smart?

一人になったホッジスは、ウェンディ人形を水の入ったコップに入れて遊んでいた。「た、助けて~。神様ぁ~。溺れるぅ~!」とかやっていたらグリッソムがそこにいた。「何やってんの?」と聞かれたので、ボードゲームを作っていたと正直に話した。そう言えば、彼はホッジスの妄想的シミュレーションに出てこなかった。グリッソムはフィギュアの精巧な作りに興味を覚え、血が騒いだ。

Grissom: I like games.

デイヴィッド君のナレーション。

"What makes it hard to catch a killer? Is it the sheer destructive power of the murder itself that obliterates evidence as it snuffs out life? Or is it the chain of events the murder sets into motion which obscure the true crime? That was good. Or is it a mechanism so complexand diabolical that it borders on the incredible? In truth, it is all these things, and all these things are the same. Because the only real way to catch a killer, is to outsmart him. And hope that he's
not smarter than you.

な、長い前置き...訳しませんよっ。要するに犯人を捕まるには、犯人よりスマートじゃなきゃダメなんだ!自分より頭が切れるやつじゃないことを祈ろうじゃ....バン。ホッジス死亡。眉間を完璧に撃ち抜かれた。

ゲームのためのスピーチを練習していたら、いきなり射殺された。目撃者はいない。銃声を聞いた人間はいないが、犯人はこのラボの人間だという設定。

Grissom: Am I eligible?
Hodges: In this scenario, no.

現場の初見では、9ミリ口径のケイシングが落ちていた。場所はトレイスラボへのドア口。

グリッソム(以下、グ)「まず、犯人は部屋の前を通りながら撃ったと考えられるね。銃弾を調べたいんだが」

ロビンスに解剖してもらう必要がある。弾は90度で頭部を直撃。だが、貫通はしていない。

グ「弾に傷はなし?」

多少はある。

グ「IBISいってみよう」

弾の先の方はへしゃげてしまっていて、肝心の部分は穴が開いてしまっている。しかしデータを検索するには十分なだけの線条(弾が発射される時に付く傷)が表面に残されていた。同じような傷を持つ弾丸がある。銃はこのラボのもので、1週間前にバイバック・プログラム(Buyback Program)に買い取ってもらった。なので、銃は壊れていたという事になる。

グ「つまり、存在しない銃で撃たれた事になるわけだね」

グリッソムの目が輝いているのを見て、ホッジスはうれしそうである。

グ「じゃあ、君のスナフフィルムを調べてみようか。君が実際に何をしたのか、正確に知りたいからね」

snuff filmは殺人をしている様子を撮影した映像である。グリッソムの周りに全員が集合してきた(架空のシーンで)。こういった映像にはみんな興味あるからこうなるに違いない、というのが彼の考えなのだ。

グ「プロとしての好奇心、だね」

何度も動画を巻きなおして調べてみる。

グ「銃弾を額のど真ん中に受けたと言っていたよね。でもビデオじゃ廊下の方を向いていない。ということは、廊下側から撃たれたわけじゃないということだ。なら、ここ(室内のラック)から来た可能性が高い」

グリッソムが棚を調べると、ジップガン(zip gun: メーカー製ではない銃。個人が組み立てた銃など。ここでは銃の機能を持った装置が置かれている)があった。旋条なしの銃身(旋条はライフルのように弾丸に傷が付くタイプ。詳しくはwikiのライフルの項を参照)。リモートトリガーがついていて、遠くからでも発射が可能だ。

グ「このポケベルは何年製のモデルかな?」

1990年より以前。

グ「コールバック番号はないのか。90年より前のポケベルにはなかったからね」

これでもう手詰まりということになるのだろうか。

グ「始まったばかりじゃないか」

分解して調べてみた。

グ「GCMSまで行かないとだめ?それとも君が教えてくれることになってるのか?」

銃身の内側には黒い粉が付着していた。

グ「しかし、弾には溝が出来ていた。これは無煙火薬を使ったからだ。となれば、君を撃った弾は2回発射されたと考えられる。

犯人はまず、試射をした。この銃が廃棄されると知っていたから、弾とケイシングだけは保管しておいた。それを黒い粉が入った金属チューブの中に入れた。ポケベルがトリガーとして付いているリモート式マスケット銃(火縄銃のように弾を先に入れておくタイプの銃)というわけだ。電話かインターネットでその番号にかけてやれば...」

Boom! では一体誰がやったのか。

グ「うーん、ボビー・ドーソン(Dawson)君は1900年代初期の銃火器がいたくお気に入りだよね。マスケット銃を遊び半分で撃ったりしている」

ブラスがボビーを連行した。しかし彼は逃走。ガードに取り押さえられ、それを振り払うと銃を取り出した。ブラスは危険を感じ6発も撃ち込んだ。銃をクルッと廻して、銃口に息を吹きかけた。やるかーー!

グ「ボビー・ドーソンに恨みでもあるのか?」

しかし、本当にボビーがやったのだろうか。

グ「いや。ボビーはハメられたんだ。君は、(この建物の)地図を用意してくれているだろう。もし、弾が脳を貫通していたら、そのまま銃火器チームのところに一直線だ。ボビーの働いている場所だね。

ボビーは銃のプロだ。銃の射程範囲内に居るようなプロがいると思うかね。ホッジス、君はただ犠牲者というわけじゃないね」

グリッソムの鋭い推理は続く。

グ「ビデオを見ている限り、銃が撃たれるまでに君は直立した状態だった。弾が来るのを知っていたんじゃないか。そして、自分にきちんと当たるような場所に身を置いた、というわけだ。」

Hodges: I am a mere Padawan in the presence of the Jedi Master.

グリッソムは時計を見た。

グ「次、行ってみよう」

Hodges: You weren't ready. To leave. This. The challenges, the puzzles, the job.
Grissom: No.
Hodges: But Sara was.
Grissom: Yeah, she was.
Hodges: You can't stand in the way of that. When it's time for someone to move on, you just gotta let them go.

グ「ゲームを始めてくれないか」

ホッジスは許可をもらってボイスレコーダーをセットした。

Hodges: Scenario 12, Hodges and Grissom.

AVラボに入っていくと、アーチーがコンピュータに倒れ込んでいた。頭にはナイフが...

[END]

[感想]

いやー面白かったですねー。って言うかー!なんだこりゃ。サラがいなくなって1回目がホッジスのゲーム作成スペシャルだと。ストじゃなくって本気で休んだ方がいいんじゃないか。こういうの嫌いじゃないけど、CSIでこれはナシだ。タイミングも悪いし。というのが私の感想です。

でも色々勉強出来てよかったです。ラボのテクニシャンでもみんなドクター持ってるんですよね。だとしたらCSIのテストってもっと凄いんだろうなぁ。高い洞察力、論理力、知識などが求められますね。

私はCSI(LV)はプロセス重視で見てるので、用語とか凄く気になります。ということで用語集のページを追加しました(左のカテゴリにあります)。出てきた順番に追加して行こうと思います。ほとんどの人が興味ないような気もしますが、自己満足的に作ってみたりします:-D

次回は1週飛んで、12月6日放送。それではまた♪

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Director: Paris Barclay
Writer: Naren Shankar, Sarah Goldfinger

Star:
Marg Helgenberger as Catherine Willows
William Petersen as Gil Grissom
Gary Dourdan as Warrick Brown
George Eads as Nick Stokes
Eric Szmanda as Greg Sanders
Paul Guilfoyle as Captain Jim Brass
Robert David Hall as Dr. Al Robbins
Wallace Langham as David Hodges

Archie Kao as Archie Johnson
David Berman as David Phillips

Guest Star:
Liz Vassey as Wendy Simms
Sheeri Rappaport as Mandy Webster
Jon Wellner as Henry Andrews
Gerald McCullouch as Bobby Dawson

©MMVII, CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.
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