TITLE LIST
BlogTitle

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


[Journeyman] シーズン1第9話。超光速ネタバレ。


前回のポイント

1. ダンが過去へ戻るのに対し、リヴィアは未来へタイムトリップしている。
2. 彼女が生きているのは1948年。

ダンは普通にジョギングをしていた。いきなり頭痛がして、トリップ。来たのはどこかのクラブ。どうやらドラッグパーティの類らしい。一人の男がドリンクを勧めてきた。中の様子を見ると、リヴィアが周りと同じように踊っている。

Dan: What are we doing?
Livia: I don't know about you, but I'm freeing myself.

ただ似ているだけの人間なのか。とりあえず彼女をやり過ごし、店内を調べていく。ペイントされた壁が少しだけ崩れいるのが分かる。ダンは躊躇せず、そこを破壊した。その先は大きな空洞になっていて、誰かが住んでいる様子だ。彼が奥に入ると、怯えた様子の一人の少女エミリー(Emily)がいた。彼女を連れ出し周りに電話を借りようとするが、ここに来ている人間はそれどころではない。一人踊りもせず様子が違う男に目が留まり、話しかけるとエミリーは「彼だ!」と指差した。

警察がそこにやってくる。自分達が捕まるのを恐れたクラブの人間が、ダンが彼女を連れ去ろうとしていたと先に報告。

Dan: This is Emily Kelso. She went missing in '92. She was never found. She was gone for years.

言い訳むなしく、彼は警察に捕まった。今度の彼のミッションは、彼女とどう関わっていく事なのか。

Journeyman


エミリーがようやく警察官に事情を説明し、彼がパトカーの中を確認するとダンはすでにいなかった。

その頃、ケイティはザックのいる小学校に呼び出されていた。最近は先生に口答えする事も多く、問題になっているらしい。場合によっては停学処分もあるとのお達しを受けた。ジャックはと言えば、ダンの行動にますます疑いを深め、テリーザに話をしていた。彼女の考えでは精神科医にかかった方がいいと言うが、今度は彼自身がダンとこれ以上関わりたくなくなってきたようだ。

ダンは現代に戻ってきた。本当はもっと早くに彼女と合流できるはずだったが、いかんせん手錠をかけられた状態でトリップしたので、立ち往生していたというわけである。仕方ないのでアダルト・トイストアに入って、商品を試しているフリをしつつ鍵を外した。時間がかかってさすがに店長に疑われたけれど、なんとか無事に自由の身になれた。

リチャードはヒューのところに来ていた。ダンが調べたマクリーンの情報を見せて欲しいというが、二人の間で記事にならないからと却下していた。彼が空港で証言したから情報となるもの、情報ソースなどがあるはずだというが、そこはヒューのこと。

Hugh: You're the feds. You want his browser history, phone records, even his grocery list, take it without asking. Isn't that what you boys do these days?

ザックは学校へ行く時間だと言うのに、なかなか支度をしない。挙句にケイティの作ったパンケーキも手を付けようとしないし、卵じゃなきゃいやだなんてわがままも言う。仕方がない。

Dan: You know the thing you got upstairs. The thing with the weird handles. You swing it around and the little Italian painters kill all those mushrooms?

何か分かりますよね。

Dan: Wii's not gonna see you for the whole "wii-kend."

ザックはマリオに会えるんでしょうか。彼は最近夜中の3時頃まで眠れない事がある。反抗期というだけでなく、それがまた二人を悩ませているのだった。

ダンが出勤すると、まずヒューにエミリーの事を話した。彼女は養女で、ソーシャルサーヴィスによって新しい家族の下へ送られていた。ところが、彼女は脱走。ヒューは追跡記事を書くため、彼女の行方を追っていた。それに他にも脱走した少女がいた。エミリーが失踪して1年後に行方が分からなくなり、死体となって発見された。この話は市にとっても大きなダメージとなったくらい、大きく取り扱われた。

その時、ヒューがもらった名刺の中にエイデン・ベネット(Aeden Bennett)という男のものがある。写真はエミリーを助けた時、彼女が指さした男で間違いない。彼は彼女が発見された場所を管理している人間だった。しかし、容疑者として名前が挙がったことすらない。理由は分からないが、警察は彼を無実だと言っていた。ヒューは彼を情報源の一人として記事を書いていたようだが、ダンは彼が犯人だと確信を持っている。

ダンは不動産屋であるベネットのオフィスがある建物の前で彼の様子を確認し、ジャックのところへ向かった。二人の仲はまた険悪なものになってしまった。ジャックはダンに精神科医に通って薬を飲むように言うが、相変わらず自分が言っている事を信じてくれない兄に嫌気が差すダン。帰ろうとする彼にジャックは、1995年のことについて聞いてみた。20ドルの偽札を渡して警官に追いかけられたことがあるか。2003年紙幣を渡し、タクシーの運転手が警官にタレこんだ。そして逃げた。彼は思わず言ってしまった。タクシーの運転手だと。ジャックは自分が与えていない情報を持っている彼が、マクリーンの事件と関係しているのではないかとまた疑い始めたようだった。

ジャックはベネットに話を聞きに来た。エミリーが発見された時、レイヴパーティをやっていた。それを聞いてみたが、彼は知らないと言う。そんなはずはない。ダンは確かにあの場所に彼がいたのを見ていた。情報として聞かされていたジャックは疑いを持っている。一応、コールドケースを扱っている事にし、その場は引き返した。

ダンはリヴィアと再会。時にして、エミリーが15歳となっている頃。彼女の姿を探しながら、ダンは彼女をパーティで見かけた聞いてみたが、やはり覚えていない。あの時代を生きていた彼と出会う前のリヴィアだったからだ。

近くで男が少女ともめている声がする。彼女がヤクを売ろうとしているらしい。すぐにダンが割って入り、男を追い返した。彼女はエミリーだ。彼女もダンに気づいた。とりあえず彼女を部屋に連れて行き、話を聞く。彼女は家から逃げ出し、あの場所に隠れるように住んでいた。ソーシャルサーヴィスにあてがわれる家族と折が合わなかったという理由だったが、そのせいで誘拐犯の特徴について警察に報告しなかったわけではなく、単に顔を忘れただけだというのが彼女の事情説明である。あの一件から時間も経ち、今では気にすることなく暮らしている。

彼女がトイレに行っている間、ダンはリヴィアから話を聞く。エミリーの養母は、彼女が3歳の時に親権を放棄した。父親はサン・クウェンティン(San Quentin)での刑期があと15年。二人はこれからどうするか話し合った。この時代、ダンは今の仕事についている。彼女の方はDAオフィスでインターン。そこで彼女にエミリーをソーシャルサーヴィスに連れて行ってもらい、別の家族を見つけてもらうことを提案。ダン自身は、事件を調べ誘拐した犯人を突き止める。しかしリヴィアは、そうする事がいいのか疑問を持っていた。あくまでエミリーを助けるのが目的であって、犯人探しをするのはそれから外れていると言うのだ。

ただ、ベネットは別の少女を誘拐する事になっている。もうそうしているかもしれない。リヴィアはそれが事実なら、歴史の一部だからそのままにすべきだと主張。自分の直感に従って行動すべきだとは言ったが、もし自分が追うべき誰かの人生を追わなかったら、結果はひどいものになってしまう。ダンは正義感が強いのか、それでもこれをやると部屋を後にした。

ダンはベネットのオフィスがある建物に行き、彼が一人の女の子に声をかけているのを目撃。さらに建物の中まで入っていった。残ったリヴィアはエミリーに、新しい家族を見つけてもらうことを約束。彼女も食べ物さえ食べさせてくれるなら、それでいいと受け入れた。彼女は証言台には立ちたくないと言うが、そうすることが本当の意味で過去を乗り越える事になるとリヴィアは言った。それを聞いた彼女も、もしそうできるならやると答えた。

その頃、再びザックの様子を見に、ケイティは学校へ来ていた。どうも彼の様子がおかしい。他の生徒とケンカし、いきなり殴ったりした。素直だった彼がいきなりどうしてしまったのか。

ダンは彼のキュービクルの隣で仕事をしているフリをし、電話での会話を盗み聞きする。チャットルームの話をしているが、それらしき有用な情報はない。彼が席を外したのを見て、すかさず机を調べる。そこに1枚の紙。発見したその時、彼が戻ってきた。ベネットはダンを見ても気づいていない。ダンは5年前にレイヴパーティで会った事を話すと、顔色が変わった。さらにこのリストにある少女の一人を誘拐する予定なのかと問い詰めた。そのためにネットで情報を集めていた。そこまで聞くと彼は逃げ出した。追いかけるダン。しかし、あえなくトリップ。やはり、歴史はあるがまま、を求めているのか。

家に連れ戻されたザック。人のオモチャを取っている奴がいたから思いっきり殴ったらしい。こぶしを怪我してしまっている。それに、彼は頭痛がすると言う。ケイティが薬を取りにキッチンへ行き、戻ってくると彼の姿は無かった。まさか、彼も...

そこにダンが戻ってきた。二人はもしかして、と思った。それにこれがリヴィアの言っていた結果なのか。彼は家中を探した。ゴソっと物音がする。棚の中に隠れていただけだった。自分がいなくなれば、ダンが必ず来てくれると思ったから。留守にしがちな父親を寂しがってる様子は、人を殴ったりするようには反抗期の少年には見えない。

ジャックはエミリーの事をテリーザに聞いてみた。彼女の両親がボランティアで捜索に参加していたので、よく覚えているそうだ。彼女は確かに発見された。しかし誰が壁の奥から助け出したかは不明となっている。問題はベネット。本当に彼が誘拐し、殺人も犯したのか。一方、殺された少女の名前は、ミケラ・マルティネズ(Micaela Martinez)。2001年に死体となって発見された。ダンは、ベネットがチャットルームで情報を探していたと言っていたが、さすがにそんな前のインターネットの記録など残っていないだろう。テリーザはダンがスクープ欲しさにやっていると思っているが、ジャックはそうではない。弟がこんな事を言う時はもっと違った何かがあると信じている。

Jack: Well, leave a nice tip.

彼は何かに気づいた。すぐにダンに連絡。ミケラの両親は、ソフトウェア・デザイナーで、チャットルームにもよく行っていた。もちろんこれだけでは何の証拠にもならないが、ダンの「推測」を信じるには足りる。ジャックはベネットに監視を付けることを約束した。

ベネットの資料を見て、ダンは考え込んでいる。ベネットは不動産ブームに乗り、あらゆるコンド(condminium)を販売を手がけていた。これだけ多くては、ミケラを隠した場所は分かりそうにない。エミリーは、ダンと別れて数年後、逮捕されていた。

ダンはトリップ。走り出すと車とぶつかりそうになった。乗っていたのはもちろんリヴィア。やって来たのは2001年。早くしなければ間に合わなくなる。すぐにエミリーと出会った公園に向かった。二人が歩いていると声をかける女がいる。エミリー。またヤクを売って生活していた。今度も里親の家を出てきたらしい。近くにはSFPDの見張りがいる。なんとか逮捕される寸前で止める事ができた。

リヴィアはエミリーが未だにベネットの件が尾を引いているのではないかと聞いてみた。だが実際は、彼女は誘拐されたわけではなかった。彼女は976 lineというあのチャットルームで彼と知り合った。そして彼に会うために家を抜け出した。だから警察に言えなかった。彼が逮捕されると思って、嘘をついていたのだった。二人はエミリーに里親の家に戻るように言った。

しかしここで再びダンとリヴィアの意見が分かれた。ダンはこのままミケラを助けるために、彼女がいる建物に行って助けると言う。一方、リヴィアはエミリーが対象であってミケラやベネットのように関係がない人間に関わる事は、決められたルールから外れると言う。つまり、彼らがなすべき事は最初から決まっていて、それ以外のことをすると歴史が変わる。そして悲惨な結末が待っている。まるで彼女が何かを経験してきたように真剣に訴えるが、人が殺されると分かっていて何もしない事が許せないダン。それに、本当に決め事をこなす事が必要なのか。このトリップに終わりがあるのか。

Dan: Worse. My life is slipping through my hands, and you're talking about some kind of order to all this... all I see is chaos.

リヴィア曰く、ザックやケイティとうまくいっていない憂さをベネットで晴らそうとしている。それがどういった結果を生み出すか、ダンには知る由もない。

ダンは自分の家に戻り、壁を壊すための道具を持ち出した。現代では、ジャックが彼について調べている。そこにはエミリーが発見された記事も載せられている。それを読んで何かおかしなことに気づいているようだ。

ダンは調べをつけた建物に到着。やはりベネットがいた。彼を殴り倒し、壁を壊すとそこにはミケラがいた。怯えた様子で彼女はダンを見て彼にしがみついた。

事件は解決。リヴィアも里親と話をし、エミリーは新しいアパートに住む事でかたがついた。現場にはヒューの姿がある。ダンが彼に連絡していたからだ。もはやダンにとってトリップのためのルールはないかのような行動である。

Livia: I hope you're right about this one.
Dan: Well, time will tell.

現代に戻ってきた。ヒューは大スクープを物にしたという思い出話をし、ベネットも逮捕されていた。今では刑期を終えて、タイの方にいるとのことだった。これで記事はなくなったので、現代のコンド事情について書くことにした。エミリーが楽しそうに写真に映っている記事もある。どうやら彼の行動による影響はなかったようだ。

ジャックがダンのいる新聞社を訪れた。なぜか彼に精神科医を薦められた。ダンがベネットを6年前に刑務所に送ったせいで、先のベネットの捜査の件の記憶がなくなっていたのだ。彼がダンを信用し始めていたのだが、それも全て無に帰してしまった。過去での行動が現在にこのような形で影響を及ぼしている。それだけではない。帰宅したダンの家の前には、出所したベネットの姿があった。

[END]

[感想]

おお。やばい事になってきたよ。エライこってすよ。ようやくねじれ現象みたいなのが起きてきた。多分リヴィアは過去に大失敗をしてるんでしょうね。凄い剣幕で怒ってた。

ただ、ザックとかジャックとか、行動が良くわかんない。何でいきなり人殴ったりするのかとか、ジャックも信じたり信じなかったり、スタンスがはっきりしなくてそういった部分は改善してほしいなぁ。

内容は全然違うんですけど、何年か前に"The Butterfly Effect"という映画がありました。Ashton KutcherやらAmy Smartが出ていたやつですね。あの時ああしていたらと何度取り組んでも、結末は思ったようにならない事ばかり。最初の条件が変わると、結果も変わってしまうというカオス理論を映画にしてたわけなんですが、Journeymanもそんな風になるのかなーと思いつつ見てます。

ベネット役のRaphael Sbargeもよく見かけますね。見るドラマ見るドラマに登場してくる気がする。一通り出てるんじゃないでしょうか。IMDB見ても出てないドラマの方が少ない気がするくらい。

ちょっとマンネリするかと思われましたが新展開。相変わらずいい感じです。また次回。

---
Director: Fred Keller
Writer: Juan Carlos Coto

Star:
Kevin McKidd as Dan Vasser
Gretchen Egolf as Katie Vasser
Moon Bloodgood as Livia Beale
Reed Diamond as Jack Vasser
Charlie Wyson as Zack Vasser
Brian Howe as Hugh Skillen

Guest Star:
Raphael Sbarge as Aeden Bennett

Music:
"Halo" by Depeche Mode
"Only Wanna Be With You" by Hootie & The Blowfish
"Mmm Mmm Mmm Mmm" by Crash Test Dummies
"Hip Hop Hooray" by Naught By Nature
"Superman (It's Not Easy)" by Five For Fighting

© NBC Universal, Inc.
スポンサーサイト


home

Design by mi104c.
Copyright © 2017 アメリカドラマ 411, 2007- All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。