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[CSI:ニューヨーク] シーズン4第4話。NYPD! 超ネタバレ!!


男が裸で頭に機械をかぶって走っていく。体には血が付いている。通りはそれで大騒ぎ。単なるフリークなのか。彼がたどり着いたのは、NYPD。

Man: I've killed him!

そのまま倒れこんだ。発作を起こしながら、ケヴィン・マレイ(Kevin Murray)を殺したと言い残した。チェルシー寮(Chelsea Dorms)で9時45分。現在の時刻は10時15分。午後か午前か聞くと、昨晩ではないと言う。彼はそれ以降話すことなく息を引き取った。

ダンはすぐに寮へ行き、ケヴィンの部屋へ突入。シャワーの音がする。しかし、男は彼を殺したと言っていた。カーテンを開けると、彼は生きていた。

今回の現場はNYPD署内。男が身に着けているものを外して、体を調べる。左の頚動脈が切られ、首と肩についた傷は自分でやったような感じではない。裸、ヘッドギア、そして認知症(dementia)のような症状。何がどうなっているのかは不明な事ばかり。

そこにダンがケヴィンを連れて戻ってきた。この男を見たことがないらしい。だとすれば、この男はケヴィンを間違って認識していたのか。

Mac: Actually, it's a little early to tell. Said he came from the future. And he doesn't kill you till tomorrow.


CSI:NY
(♪"Baba O'Riley" by The Who♪)


NYPD前。マックは道路に落ちているガラス破片を見つけた。これが殺人に使われた凶器かもしれない。シェルダン曰く、ここで刺されたという証拠もここにたどり着く血の痕も残されていない。考えられるとすれば、首に刺さったまま走ってきた。抜き取らなければ、蓋のようになって出血が止まる。この場所で破片を抜いた事は、道路に飛散している血液を見れば分かる。では、事件はどこで起きたのか。それを調べていく必要がある。

ダン。ケヴィンから事情聴取。男の事は知らないし、特にあの機械に関わる様な事もしていない。朝はキャンパスをジョギングしていただけ。自分が殺される理由も分からない。ということで釈放。男が未来から来て、自分が死ぬ運命にあると言っていたので不安がるが、少なくとも共有できる情報を持たない人間とはこれ以上の情報交換は成立しない。24時間監視の護衛が欲しいと少し怯えたように話すが、

Mac: Nobody knows what the future holds.

と一蹴された。

一方、ステラとダニーは別の現場。デリのテーブルで女性が、口を開け上を向いて座ったまま死んでいる。ピクルスアレルギーなのか。女性はIDなし。財布の中身も情報なし。アレルギー対策の吸入器と、コーヒー代の小銭のみ。両手の指をピンと立てたままテーブルに置いている。少し異様な死後硬直。つま先も同様の状況である。

店員に聞けば、馬鹿な若者達が入ってきて騒いでいた。そこで彼女がオーガスムに達したような声を上げて遊んでいたのだが、段々様子がおかしくなりそのままの体勢で死んでしまった。一人の男が彼女のいるテーブルに座った。年は彼女と同じ20代。Chelseaと書いたTシャツを着て、右手にはT-Rex(ティラノサウルス・レックス)のタトゥが入っていた。特にこの二人が何か接触するような事をしていた様子はない。彼女は取り乱した様子だったという客もいた。男は彼女を引っ掛けるために近づいたのではなさそうだ。

Stella: Maybe this time Harry killed Sally.

シドは手の甲に埋め込まれていたチップを発見した。磁気を帯びていて水晶に引きつけられていたから分かった。なぜそこにあったかまでは分からないが、傷の具合から埋め込まれてそれほど期間が経っていない。1週間程度だろう。傷のところに注射針で出来たと思われる穴がある。周りの組織に麻酔がわずかながら残っていた。そして傷口は、シアノアクリレート接着剤(cyanoacrylate adhesive)で接合されていたと分かる。Superglueのような強力接着剤の類だ。また、自分でそれをやったと思われる痕もあった。まだある。脳の断面図をみると何かが異物が入り込んでいる。シェルダンと共に脳を実際に切断して調べる。gross。

ステラのところに荷物が届いた。カードにはドルーの名前がある。あのアンティークショップで出会った彼だ。中身はパラシュートとジャンプスーツ。そして、スカイダイヴィングの無料レッスン券。

Mac: There's safer ways to beat the traffic.
Stella: Oh, traffic I can handle. Men are another story.

彼女が箱を開ける時に笑っていたとマック。だが、彼女は前の彼氏に殺されそうになり、撃ったという過去がある。今回の彼はアプローチが違うし、気になるんだったらNYSPINを調べてみれば分かるはずだ。とマックが言ったらもうやっていた。NYCには3人のドルー・ベッドフォードがいる。一人は96歳。一人は少年院にいる。掲示板にオッパイの絵を描いて捕まったらしい。そして目的の彼は。

Stella: And my original and daring friend is, uh squeaky-clean.

マックとステラには色んな共通点がある。過去を思い出して前へ進むのをためらっている彼女を見て、マックはこう言った。

Mac: Stella, Peyton pursued me. I never thought I'd enjoy another relationship either. Forget about all the risks of romance and... enjoy the rewards.

前に進んで見えた景色を見て、また行き先を考えるのもいいかもしれない。だが、彼女にはもう少し時間が欲しいようだった。

閑話休題。アダムがチップを調べた。RFID(Radio Frequency Identification)のトランスポンダ。タグはアクティヴ。離れたコントロールポイントから信号を受け取れるだけでなく、自ら電力供給できるタイプで信号を送る事が可能である。携帯型のGPSのようなものだ。これを手に埋め込んでいた理由は何か。信号を受け取る事ができれば、少しは明らかになるはずだ。出てきたのは経度と緯度。場所を特定し、そこへ向かう。

窓に大きな時計が描かれたその部屋はタイムマシーンの実験場所だった。

Don: Paging Dr. Who.

飾ってある写真から死亡したのはマーティン・ブラウニング博士(Dr. Martin Browning)だと分かった。シェルダン曰く、タイムマシーンを作れるなら彼しかいないと言われるまでの、優秀な数学者・物理学者らしい。

Don: If I could go anywhere back in time? Probably go back to my folks' place in Queens for one of my ma's Corned Beef Wednesdays.

床に散乱しているガラスの破片。彼を殺した凶器だろう。見渡す限り、本当にタイムマシーンを作っているのが分かる。現時点ではワームホールという離れた時空間を直接つなぐトンネルでもない限り不可能なはずだが、実験してみているようだ(もう少し詳しいタイムトリップの話は、本ブログのJourneymanでも扱っているのでそちらをご覧下さい)。

その他には、馬券投票の記録が出てきた。それほど資金繰りに困っているのか、ヒルリッジ・ダウンズ(Hillridge Downs: 多分Churchill Downsから来てますよね。ケンタッキーダービーをやっているところ)に先週行ったとある。しかし彼が受賞したKlimko Prizeは150万ドルもの賞金が出ているはずだ。本当にお金に困っていたのかは疑問が残るところだが、マックは外周が削られたペニー硬貨(1セント)を発見した。1982年以降に作られたものは、造幣局がコスト削減のために銅に亜鉛を混ぜてある。逆にそれ以前のものは銅のみで作られていたため、現在のものより重い。少し外周を削ってやれば、クォーター(25セント)の重さになり、パーキングメーターなら簡単にだますことが出来る。しかし、ブラウン博士は車を持っていない。ペニーを調べれば、何か手がかりをつかめるかもしれない。

ダニーとステラは先の女性の検死を終えたシドのところにやって来た。彼女の足にブルーのライトを当てるとsad faceマーク(こんな感じ)が浮かび上がってくる。油性マジックで書かれた後、洗い落とされたと思われる。マークは全部で27個。さすがに全部自分でやったとは思えない。

胃の中にはブラックコーヒー、ピクルス、栄養食品系の朝食。死因は大動脈瘤(aortic aneurysm)。極度の性的興奮によって引き起こされたと思われる。瞳孔は見開き、呼吸は急加速。エンドルフィンオキシトシン(ホルモンの一種)の分泌量が上昇。これによって心拍数は上がり、脈管のうっ血を発症し陰部の急激な反動を招いた。つまり、オーガスムによって死んだ、ということになる。ただこれだけではない。血中からメチレンジオキシフェニルアセトン(Methylenedioxyphenyl acetone)が検出された。エクスタシー(Ecstasy)やメタンフェタミンと近いものがあるが、シドが使うデータベースには該当するものはなかった。合成麻薬かとも思われるが、いずれも純粋なまま。カクテルに入れて飲むようなものではなさそうだ。大量摂取すれば、神経筋が緊張症を簡単に起こしてしまう。あの異様な死後硬直はこのせいだったと考えられる。

Stella: How in the world did this poor girl get her hands on a drug that turns pleasure into pain?

アダムが博士の家から持ち帰ったコンピュータを解析していると、リンジーがやって来る。どうやらあのペニーから得た指紋はAFISのデータベースとマッチしなかったようだ。彼の方は、頭が爆発寸前になっている。博士は、

"Wanted. Assistant to travel through time.
Must be of sound mind and body.

This is not science fiction.

I have seen the future.

212-555-0044"

というのをネットに投稿していた。これに応募した人間がいるなら、この研究に関わっていたのは彼以外にもいる事になる。

博士の脳内から取り出された異物は、9番の鉄製縫い針。分厚い生地に縫いつけるのに使うものだ。だがシェルダンは頭蓋骨に穴は開いていなかったと言う。可能性があるなら、彼が幼児だった頃の出来事くらいだ。例えば、母親が赤ちゃんを抱きながらミシン仕事をしていて、少しの間近くのかごに彼を置いた。そこには針が落ちていて、頭蓋縫合が終わる前に泉門を通って脳に達した(ここに図があります。新生児はこの泉門が成長するにつれて閉じていくらしい)、といったところだ。針の位置からして、これが小発作(petit mal seizures)を引き起こしたと考えて間違いない。針がタイムマシーンから微量の電気刺激を受けたことによるものだろう。さらにその発作の記憶を失ってしまい、未来へ行ったという錯覚まで起こす結果となったのだ。針は偶然にも右脳と左脳をつなぐように入り込んでいた。論理思考を扱う左脳が、直感をつかさどる右脳と直結していた事が、彼の天才的な頭脳を生み出したと考えられる。

シェルダンは学長に話を聞きに来た。彼は裁縫工場から出てきた学会のスター。学長もそれを誇りに思っていたと言うが、若いマーティンにあっさりと自分が抜かれてしまった事を本当に快く思っていたのか。学長はこれを否定するが、早期退職してタイムマシーンを作っているということで恥をかいていると話した。そんな彼の額には大きな切り傷がある。詳しく聞いてみた。

博士は小さい頃から発作を良く起こしていた。それがここ半年の間はさらに激しくなっていた。心配になった学長は電話をしたりメールを送ったりしていたのだが、一切返事はない。そこで彼の部屋に行き、自分の目で確かめようとした。ところがドアを開けるなりいきなり首を掴まれて、ドアに打ち付けられた。それをやったのは、自称アシスタントという男。黒髪で性質が悪そうだという事以外は分からない。ケヴィンについて聞いてみたが、多くの学生を持っているため知らない。警察に報告しなかったのも、もうおかしな研究をしている博士とは手を切りたかったから、ということだった。

Dean Risenhoover: I could see already there'd be nothing but trouble in his future.
Sheldon: Hard to know that without traveling through time.

ステラ。アレルギー用吸入器から指紋が出てきた。被害者女性のものでない事から、誰かが何かを混入した線が出てきた。経口抗ヒスタミン薬(an oral antihistamine)の代わりに入っていたのは、PT-604と呼ばれるものだった。ダニーもそれが何か知らないらしい。彼は、店から採取した砂塵を調べていた。それは厚皮動物の牙の象牙質からのものだと判明。しかも食べていたのはディル(kosher dill)。被害者からそういった粉塵は発見されていない。これが犯人特定につながるか。

コロンブスデー(Columbus Day, 10月第2月曜。原語で聞くとカランバスデイ、が近いかな??)のパレード。見物客でにぎわう中、空から男が落ちてきた。博士と同じヘッドギアをしている。場所は、博士のアパート前。時計が描かれた窓ガラスから飛び出してきていた。時間は9時45分。死んだのは、ケヴィンだった。

Mac: I'll be damned. He was right on schedule.

ケヴィンは嘘をついていた。博士の研究について色々聞きまわっていたらしい。おそらく彼は博士の生徒で、助手も務めていたのだろう。彼が死んだと分かり、部屋に忍び込んでタイムマシーンを使おうとした。ところが結果は自分が死んでしまった。だが、配線を見る限りこの機械のせいで死んだとは思えないとマック。シェルダンが写真を撮っていると、前回にはなかったものが1つ椅子の上に置かれていた。

ステラとダニー。先の指紋はAFISで判明しなかった。しかし、吸入器の中身を調べるとシドが血液中から発見した物質と一致した。そこで製造会社に聞いてみたところ、実験段階にある性的興奮を高めるドラッグ(sexual enhancement drug)で、現在クリニックで試験的に配布されているのみとのことだった。またそれは、チェルシー大学のヘルスセンターで生徒を対象にテストされていた。ジェニファーが裁判所命令(court order)を取得して、患者の全ファイルの提出と学生に直接話を聞くことが可能になった。

Danny: We got horny college kids, and horny mammals.

放射性炭素で年代測定をしたところ、400万年前のマスタドン(mastodon)だと判った。ダニーはジェニファーと博物館に行く。ブレント・ヴァンデマン(Brent Vandeman)。バッジを見て逃走したが、ダニーが3秒で取り押さえた。ヴァンデマンは現在、この市でマスタドンを扱う唯一の人間だった。

被害者女性の名前はロビン・グラハム(Robin Graham)。彼女を怒らせたくなかったから、気づかれないようにデリまで追いかけた。そしたらあのような事件が起きた。奨学金のことを考えると怖くてつい逃げてしまった。彼女が怒っていた理由。学生同士でラフル(raffle)をやっていた。参加金を集めてクジで当たった人間が彼女にキスをする。ヴァンデマンが当たり、それを実行したが彼女は怒って逃げ出した。追いかけて行ってたどり着いたのが、あのデリだった。ただ彼女に話をしようと思ったのだが、いきなり彼女が声をあげ出した。そして今度は逆に彼の方が逃げ出したという訳だ。

ステラとジェニファーは学生の方にも話を聞く。150ドルの報酬。1週間薬を飲みながら彼氏とやったら、耐えられなくなったので別のBFを探すくらい効果があった。肝心のロビンについての情報は得られなかった。話を聞いたのは直接センターにドラッグをもらいに来ている学生のみ。話による情報だけでなく、ファイルに付着している指紋も得られたので、嘘の証言の線も含めて調べを進めていくことにする。

リンジーのところにマック。

Lindsay: Did you know that I was the third-grade hopscotch champion of Hawthorne Elementary?

地面にチョークで書かれている升目と数字。hopsctochではない。ゲーム理論だった。博士が持っている書類に書かれているものと似ている。博士はゲーム理論を使って、数学的確率を算出していた。タイムマシーンのためではない。勝ち馬やクジの当選確率を予想するためである。さらにもう1つ。マシーンが壊れていると知った彼は、次に誰が死ぬかまで計算していた。道路に書かれた式は、自分が死んだ後ケヴィンがマシーンを使うとどれくらいの確率で死ぬかを計算したものだったのだ。KとあるのはKevin。FTLはFaster Than Light。TODはTime Of Death、9:45。ではLとは一体誰なのか。

シドがケヴィンを検死したところ、感電する前に誰かに抵抗した際の傷があった。椅子に置かれていたのはタイムマシーンのマニュアルで、指紋を調べたところケヴィンのものとマッチしないものがあった。カバーに付いていた血は、ブラウニング博士のもの。しかも濡れた状態だった。つまり彼はケヴィンが死んだ時、あの部屋にいたことになる。

Montana: Well, Dr. Browning did say he'd been to the future.
Mac: I think it's high time we separate the science from the science fiction.

マックは自ら実験した。同様の冊子のカバーに血液を付着させ、ドライヤーで乾かす。その後、水蒸気を吹き付けると今そこに落ちたかのような状態に復元できる。同じ事を犯人もやったのだろう。本が椅子に置かれていた事から、第三者があの部屋にいいた。博士が書いていたLの正体こそが、犯人と見て間違いない。

だが、追跡するには指紋が欠けてしまっている。部分的な指紋が3つある。ガラスの破片、マニュアル、そしてコイン。この3つを扱う時に必ず付くのは親指の指紋。そこで3つから得られた指紋を合成した。今までよりはるかに大きな指紋になったので、もう一度AFISで調べる。Match Found。リオ・タイラー(Leo Tyler)。

顔にあざを作った男。マックが尋問する。彼は競馬で7500ドルの借金を作っていた。そこで博士の広告を目にした。立地がよくて豪華なアパート。アシスタントというわけには行かないがコインでも削って話を聞いてるだけでお金が手に入る。リオが初めて部屋に行った時には、すでにケヴィンがアシスタントとして雇われていた。ちょっと取り入っていさせてもらっている間に、彼らがマシーンを使い始めた。どこかに消えた様子ではないが、光より速い速さで移動するから見えないのだと言われた。信じていなかったが、競馬で2回も3連単を当てたので信じ始めた。だが彼の欲はそれだけで終わらなかった。博士を脅迫し、次のトリップをするように強要した。抵抗する彼の後ろから、ガラスのビンで殴った。

博士の殺害を認めたが、話はそれで終わらない。彼が死んでしまった事で、タイムマシーンが使えなくなってしまった。リオの知識では修理どころか使い方を理解するのも不可能な代物だからだ。そこで助手のケヴィンを使うことにした。マニュアルを読みながら機械を動かし、また競馬の目を知らせるようにと送り出した。だが失敗に終わった。ケヴィンまでも死なせる結果になってしまった。

ステラ達が面接した学生の一人、ケルシー(Kelsey)はロビンのことを知っていた。つまり嘘をついていたのだ。ロビンはΓΔΓ(Gamma Delta Gamma: ガンマデルタガンマ。ソロリティの名前ですね)に入ることを希望していた。ケルシーの妹分にもなりたいといっていたのだが、1つ問題があった。彼女はヴァージンだったのだ。Mirror Ceremonyという新人歓迎の儀式でそれが分かり、ケルシーはある提案をした。全身にあのサッドフェイスを描き、フラタニティのメンバーを使って処女を卒業させようとしたわけだ。相手がクジで選ばれるだけではつまらないので、別のことを思いついた。花にアレルギーがあるのを逆手に取り、目隠しした彼女の鼻にバラの花をあてがった。咳き込むロビンが吸入器を探しているので、中身を新ドラッグと入れ替えた物を渡した。当然、目隠しされていたので違う物が吸入器に付いていることなど気づかない。彼女はそれを思い切り吸い込んだ。元々喘息を抱えている彼女に、急激なコントラクションを引き起こす薬を与えてしまった。医師の処方があれば、確実に許可が下りないところだろう。バラの花ビラの指紋と、PT-604ボトルの指紋は一致。

Danny: So now we're going to perform a little ritual we like to call arresting you for manslaughter.

あと何十年かは檻の中で笑う事さえ出来ずに暮らすことになる。

マックが自分の部屋に戻るとペイトンから手紙が来ていた。

"Dear Mac...

I'm writing you this letter because I know if I call, the moment I hear your voice, I'll be lost.

I know you only left London last month because it was time to go home. But what I've realized since then is that this is my home.

There's a new job for me here. My family is here. My life is here, Mac, and as much as I would've loved for you to stay and be a part of it, I know that your work and your life, would inevitably take you away.

We could fly back and forth in one of those commuter relationships for awhile, I'm sure, but as close as we are, there would still always be an ocean between us. So it's best we say good-bye, my love.

Peyton."

ステラが彼のオフィスに来た頃には、彼の姿はなかった。彼女はそこに置いてある手紙に気づいた。彼が向かった先は、決まっている。

彼はジャズクラブで、ベースを弾いていた。

[END]

[感想]

最後のシーンはCBS RECORDS所属のアーティストWill Daileyが歌っていました。大概のCBSドラマで彼の歌が使われていますが、実際に出てきたのはこれが初めてではないでしょうか。

CSIシリーズで最も専門用語が分かりません^^; 奥が深すぎます。放っておけば多分ふーんで終わるんですが、それじゃあただのエピガイになっちゃってもったいないという事でガッチリ書いてみました。自己満足が存分に得られるドラマですlol

ペイトンの手紙は訳しませんでした。要するにNYとロンドンの遠距離恋愛は無理なの、って事です。内容より、Claire Forlaniが情感込めて読んでることに意味があるので、原文のまま味わってください。

最後に、ステラの冒頭の台詞は、1989年の映画"When Harry Met Sally"(邦題:恋人たちの予感)から。Billy Crystal演じるHarryとMeg Ryan演じるSallyのKatz's Delicatessenでのシーンはあまりにも有名ですよね。ダンのDr. Whoというのは、英国BBCのSFドラマです。こちらも有名なので知っている方も多いでしょう。

極わずかな私のself-pleasure劇場を楽しみにされている方、またお会いしましょう。

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Director: Rob Bailey
Writer: Trey Callaway

Star:
Anna Belknap as Lindsay Monroe
Carmine Giovinazzo as Danny Messer
Gary Sinise as Detective Mack "Mac" Taylor
Melina Kanakaredes as Detective Stella Bonasera
Eddie Cahill as Detective Donald "Don" Flack, Jr.
Hill Harper as Dr. Sheldon Hawkes

Emmanuelle Vaugier as Det. Jennifer Angel
A.J. Buckley as Adam Ross
Robert Joy as Sid

Guest Star:
Christopher May as Martin Browning
Michael Rady as Kevin Murray
Rob Boltin as Leo Tyler
Britt Morgan as Robin Graham
Dawn Lewis as Waitress
Ryan Quintana as Mortgage Broker
Vernica Alicino as Retired Lady
Russell Cummings as Busboy
Joel Polis as Prof Clark Risenhoover
Samuel Child as Brent Vandeman
Tiffani Fest as Goth Girl
Parker Torres as Freshman
Rosalie Ward as Kelsey Coulter
Will Dailey as Himself

Music:
"Everybody Wants to Rule the World" by Will Dailey
"Genesis" by Justice
"Make It Go Away" by Britney Christian
"Rise" by Will Dailey
"When You Rise" by Roger Tarry

©MMVII, CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.
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