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[スーパーナチュラル] シーズン3第1話。Welcome back, boys! 全開でやらせていただきます。Superネタバレnatural。


昨シーズン、死んだサムを生き返らせるためにディーンは悪魔と取引をした。彼に残された命は、10年、いや1年。

Ellen: That's a devil's gate. A damn door to hell!
Bob: Hope to hell you boys are ready 'cause the war has just begun.

悪魔の扉は開かれた。今、本当の戦いが始まる!

家の中から男が一人。彼が家の外のゴミ箱にゴミを捨てフタをすると、ガタガタ動き出した。近くの街灯もチカチカ点滅する。空からは黒い雲のような煙。男の体内へと入りこんだ。


Supernatural



一週間後。

車の中で一人本を調べているサム。家の中ではディーンがうれしそうに女性と踊っている。と、サミーに電話。ボビーからだ。サムはディーンを救うための方法を調べていたのだが、ボビーは答など本にはないのだという。どこにあるかも分からない、いやその答そのものがあるかも分からない状況。

Bob: So, where's your brother?
Sam: Polling the electorate.

なぬ!?というボビー。ようやく何か発見したから出発の準備をするようにと伝えた。さっそくディーンに知らせねば、とドアを開けたら、雄たけびを上げてお楽しみ中♪あと1年だと分かっていての行動??、って以前からこうだった。

Sam: Let me see your knife.
Dean: What for?
Sam: So I can gouge my eyes out.
Dean: It was a beautiful, natural act, Sam.
Sam: It's a part of you I never wanted to see, Dean.

まじめな弟くん。とはいえ兄貴のヤっちゃってる姿は厳しいわね。

Dean: Hey, I appreciate you giving me a little quality time with the doublemint twins.

ふー。兄貴は弟の前では全くめげる様子を見せない。愛する弟のためだもんなー、という気持ちを隠しつつボビーの事について聞く。ネブラスカのリンカーンという場所で不作やら、セミの大群が出たって話。悪魔っぽいけど死人が出るようなものではない。それよりもあの悪魔の扉が開いてからというもの、あの真っ黒の雲が17もの都市で目撃されていた。

Dean: You think it would be "Apocalypse now," but it's been five days
and bubkes.

(Apocalypse Nowは映画「地獄の黙示録」です。戦争の比喩です。)
サミー沈黙。慌てて話を戻すディーン。「悪魔の野郎は何を待ってやがんだ」いまいち事態がつかめない状況にイライラが募っている。「戦いならもう始まってて欲しいんだけどな」なんていうとサミーが言っちゃった。

Sam: Be careful what you wish for.

発言にも気をつけましょう。

兄弟達は、ネブラスカの農場にやってきた。セミの鳴き声が激しく聞こえる。日本じゃ不思議じゃないけど、この土地じゃ珍しいのかな。そこにはボビーが先に来ていた。疫病かなんかだろうか。中の人に話を聞いてみようということで、

Dean: Candygram!

うっ。(これはSaturday Night Live内にて行われたスキットから来ているらしい。Land Sharkと呼ばれるサメ(映画「ジョーズ」の公開直後に放送)が街の人を襲うのだが、その玄関のドアをノックするときにこう言っていたらしい。詳しくは、コチラ(英語wiki)をご覧下さい。)

ドアを開けると、ブンブンとハエが飛んでいる。予想よりも大変な事態だ。兄弟とボビーは二手に分かれて中を捜索。と女性の叫び声が部屋の中から聞こえる。ドン。ドアを開けたらテレビの声だった。そこにボビーも様子を見に来てビックリ。テレビを見たままの格好で3人が干からびている。

(何のテレビかはハッキリしません。テレビシリーズ"Dallas"だと思いますが...

A Woman on TV: This is supposed to be birthday party. Grandma is making out the invitation list. Sue Ellen is gonna hire...

分かる方、お願いしますm(__)m )

3人は別の部屋を調べる。ディーンが裏手の方に出ると、いきなり襲撃にあった。ノックアウト。銃を向けられお手上げ。

Bobby: Isaac? Tamara?

お久しぶりの再会。どうやら彼らは知り合いのようだ。ハンターの道具も用意している。パロサントという聖木で作った杭があるらしい。それは聖水のようにアンチデーモンで、釘付けにしておけるのだ。夫婦でスレイヤーをやっているっていうもんで、サムが「そもそもなんでやりはじめたの?」と聞いたら二人は沈黙。今日のサミー坊やはどうも言葉に災いがあるようです。

とそこでのんきに電話をするディーン。「ジェニーがさ。声とおんなじようにかわいかったら、アップルティーニでも飲みたいねー」って感じ。オイオイという視線を受けるも、実は3人の死因の報告を受けていた。脱水と飢餓。争いの形跡が全くない。座ったが最後、そのまま。キッチンにはたんまりと食料があるにも関わらず、である。しかし、今までこんなやり方を悪魔がした試しがない。

じゃあどうしようと言ったらば、アイザックは何もしないなんて言う。「これは"Scooby Doo"(邦題「弱虫クルッパー」、犬を中心としたミステリー解決アニメ)じゃあないし、俺たちゃ他人とはうまくやっていけん。ましてや、デーモンズゲートを開くようなアホたちとはな!」なんてキッツイ言葉。何百もの悪魔を解放して、それに見合う数のハンターは存在しない。とまあコンコンと責めるだけ責めてどっかに行った。ディーン達が黙っているので、「こっちから願い下げじゃ、コンチキショウ」と私がここに書いておきました。

辺りは夜。暗闇からスッと姿を現した一人の女の子。冒頭に出てきた家をじっと見ている。

今度は別の場所。あの家の住人、つまり黒い雲が体内に宿るあの男がブティックに入ってきた。見知らぬ女性に声をかけ、肩に手をあてる。店の奥にいる女性が手にした靴に目をやり、「いい靴だねー」なんて声をかけたら、魅入られたように女性は奥へ歩いていった。「それいい靴ね。欲しいんだけど」といきなり声をかけると、「そうね。でも、最後の一足なのよ」と持って行かれた。女性が車に乗ろうとしたらば、「欲しいって言ったでしょ」と先の女がいきなり首根っこを掴んで車にバンバンぶつけた。即死。女は靴を持ってどこかへ行った。えらいこってす。

警察が現場検証。兄弟達ももちろん調べに来た。いや、ディーンは、

Dean: What happened outside makes you realize how fragile life really is. You got to make every second count.

なんて言葉を女性に語りかけている。アニキ、砂糖の入れすぎですぜ。と言わないけど、そういう目でサムがやってきた。真面目にやらんかいと弟が責めると、咳き込んで、

Dean: Sam, I'm sorry. it's just I don't have much time left, and... got to make every second count.
Sam: Yeah, Right. Sorry.
Dean: Apology accepted.

ニカっと笑った。今のジョークは犬でも食わんぞ。そこへなんだか身なりだけはいい男が二人に話しかける。ボ、ボビィ。その格好は一体!?

Dean: What were you, a G-man?
Bobby: Attorney for the D.A.'s office.

ぬお。とここで大事な報告。全然怪しい気配がしない。停電やら暴走やらそんなの一切ナシ。本当に靴が欲しかったという結論しか出ないらしい。聖水もかけてみたものの反応ナシ。だが、農場の一件もあるし、偶然ということはありえないだろう。おいおい、どうすんだと困っていると、ディーンが監視カメラを発見した。

Dean: See? I'm working.

許してつかわす。映像をチェックすると例の男が女性に声をかける場面が出てきた。怪しいのはコイツだ。

店を出てサムが歩いていると、後をつける女がいる。あの家を見ていた女の子だ。振り返れば奴が、いない。気配だけは感じる。

夜。ディーンとボビーは車で見張り。男の調べをつけ、いつも通っているらしいバーの前で待機中。ドンドンドン。車の窓を叩く男がいる。出たー、ギャー、と思ったらサミー。兄貴、ちと怒る。ビデオに映っていた例の男は、ウォルター・ローゼンというらしい。一週間前からシカゴで行方不明になっているらしい。つまり、悪魔の扉が開いたその日である。妥当な考えでは、悪魔が乗り移り、触れた人間の情緒がイカれてしまうということだ。出てきた悪魔の数も半端じゃないので、その行動パターンもイロイロなのだ。

するとウォルターがやってきた。ビンゴ。さあ一丁やったろかいと息巻くディーンをなだめるボビー。後をつけようだ、手遅れになるだ、とウダウダやっていたら、お客さんが後二人。アイザックとタマラの性悪夫妻だ。軽率な奴らめ!という感じで、あくまで感じで、ボビーは怒っている。

アイザックは聖水ボトルを手にし、ウォルターの後を追いかけてバーの奥に行こうとしたらば、腕を掴まれた。「イッヒッヒ。俺はハンターがバーにいるなんてヤなんだよ!」と来た。振り返れば、店の客は全員敵だった!外から3人が入ろうとしたら、ドアは完全にロック状態。

Drainと書かれたボトルを持った男が「これでも飲みなよー」とアイザックにけしかけた。肩に手を置いてるよー。ということでガブガブ飲み干してしまいました。死亡。次はお主の番じゃーとタマラに襲い掛かる亡霊ども。ガシャン。兄弟は車ごと突入し、とりあえず彼女を救出。ついでにウォルターも捕まえた。

安全な場所まで逃げてきたが、夫を取り返すんだと言って聞かないタマラ。どうにもならんのでディーンが行くと言い出した。

Sam: It's suicide, Dean!
Dean: So what? I'm dead already!

うう。どうやって殺すんだい、というサム。あんだけ大量におったらどうにもならん。一体何人いるか分からんじゃないか!

Bobby: Yeah, we do. There's seven. Do you have any idea who we're up against?
Dean: No. Who?
Bobby: The seven deadly sins, live and in the flesh!
Dean: What's in the box?!

一同、沈黙...

いきなり叫んだディーン。ど、どしたー?

Dean: Brad Pitt, "Se7en"? No?

ボビーはプルプル震えつつ資料を手渡した。ビンズフェルドが1589年に記した悪魔達の記録。7つの大罪を本当の悪魔の所業だと記しているのだ。次々と起こっている事件も同様である。ボビーはアイザックを見て気づいたのだと言うんだが、ここでタマラが一匹残らずやってやるとまた騒ぎ出した。ここでボビーが一喝。「お前さんたちのやり方でやってこの有様だ!」とさっきの仕返しとばかりに言ってやった。

Bobby: So we are gonna take a breath... and figure out what our next move is!

もう失敗は許されないのだ。全員でウォルターの尋問開始。ヤツの要求は何かと聞けば、それはもう満たされているという。つまり、この世に出てくる事が彼らの願いだったのだ。

Envy: I am Legion, for we are many.

悪魔の名はレギオン(聖書マルコの章5-9に出てくる大勢の悪霊に乗り移られた人間が名乗った名前だそうです)。こいつは人間の内側をむき出しにして見ることが楽しいらしい。悪魔は、彼らを挑発する。悪魔は、彼らを威嚇する。悪魔は、彼らを罵る。

Legion: My point exactly. And you call us sins. We're not sins, man. We are natural human instinct. And you can repress and deny us all you want, but the truth is, you are just animals. Horny... Greedy... Hungry... Violent animals. And you know what? You'll be slaughtered like animals, too.

仲間が来るのを期待していたレギオン。本を開き、タマラが唱える。ギャアー。と儀式が行われている間に、ボビーたちは残りの6人をどうするか話し合っていた。行かなくてもどうせ追って来る。一人でも厄介なのが6人。ディーンは二人に彼女を連れてどこかへ避難しろと言うが、彼らに見つからない安全な場所などありはしない。

儀式終了。悪魔は飛び出していった。男は死亡。というより死なせたんだろう。兄弟は銃を準備し、迎え撃つ。ボビーとタマラは別の場所で待機。そこへアイザックがやってきた。助けを呼ぶ声がするが、彼はもう死んで悪魔に取り付かれているだけだ。彼は昔話をして情に訴え出るという悪質な手段に出た。感情が爆発し、いきなりタマラは飛び出した。

Tamara: You're not Isaac!

グサリとパロサントの杭を突き刺してやった。仲間も相次いでやってくる。一人がボビーに近づいた。ヤバイ。ヤバ過ぎる!大ピーンチ。

Bobby: Fat, drunk, and stupid is no way to go through life, son.

出典"Animal House"。男はすでにトラップにかかっていた。さっすがボビー。ピンチなんてウソウソ。悪霊退散!と唱えて追い出した。呪文って言うのも変だし、あれはなんという単語が妥当なんだろう。

と今度はディーン。私はあなたのものよー、と誘惑する女。チューしちゃったよ。どうすんの。じゃあお風呂でも...って感じでサラッと誘導し、聖水を張った浴槽に頭をぶち込んでやった。頭がシュワーっとなって、まいったか。

一方。サミーは3人がお相手。"Heeeere's Johnny!"なんて映画「シャイニング」のパロをやる面倒くさいやつら。だが、中々のものだ。天井のトラップがばれた。こっちはホントのピンチ。ぶっ倒されるサミーを尻目にあの女の子がやってきた。そう。サミーを追っていたあの女の子。ナイフを取り出し、クビのあたりをばっさりやった。あっという間に撃退。残る一人もサミーがぶん殴って、彼女がグサリ。異様な爽快感に包まれる。

Sam: Who the hell are you?
The Girl: I'm the girl that just saved your ass.

「じゃあね、サム」とニコリとして帰っていった。部屋を出るとそこにはもう彼女の姿はなかった。

朝になって悪魔が出て行った後の死体を焼却。その数4人。残りの二人はなんとかなったらしい。もう元の生活には戻れんけれど。そうそう。そう言えば、昨日会った彼女が持っていたナイフ。一撃で悪魔をやっつけた。そんなナイフが存在するのか。さらに問題。7つの大罪なんか出てきましたけど、他には何が出てくるんですか。もっとえらい事が起きそうです。って一連の会話。

タマラは一人、家に戻る。この世界は相当大変な事になっている。お気をつけて。ボビーもとりあえず家に帰る。

Sam: Wait Bobby. We can win this war, right?

誰も答える事はできない。ここでボビーとお別れ。兄弟は、次の場所へ。サミーがルイジアナって言うと、マルディグラ(ニューオーリンズのカーニバル)には早いんでない、とのんきな答。タマラの話だとヴードゥの女性僧侶なら、あの悪魔との契約もなんとかできるかも、って事だが一切取り合わないディーン。リノ(ネバダ州。カジノがある。)なんてどうだー、っておどけていたらサミーがキレた。

Sam: I've had it. I've been bending over backwards trying to be nice to you, and...I don't care anymore.
Dean: That didn't last long.
Sam: Yeah, well, you know what? I've been busting my ass trying to keep you alive, Dean. And you act like you couldn't care less. What, you got some kind of death wish or something?
Dean: It's not like that.
Sam: Then what's it like, Dean?
Dean: Sam...
Sam: Please, tell me.
Dean: We trap the crossroads demon, trick it, try to welsh our way out of the deal in any way, you die, okay? You die. Those are the terms. there's no way out of it. If you try to find a way, so help me god, I'm gonna stop you.

ディーンは彼を死なせたくないだけなのだ。方法を見つければ、サムが死んでしまう。

Sam: How could you make that deal, Dean?
Dean: 'Cause I couldn't live with you dead. Couldn't do it.

兄貴が死んで自分が生きる。ディーンは当然のようにそうだと言う。オヤジが亡くなった時、ディーンがどれだけ悲しんだかサムは知っている。今度は、ディーンが、そしてサムが味わった気持ちを、サムはまた味わう事になるのだ。

サムはそれを彼のジコチューだと言うが、ディーンもそれを認めている。弟が生きてりゃそれでいいという自己満足。もうそれ以上のことを考えるのに疲れたとディーンは言う。1年あるんだから、それを精一杯生きる事に専念させてくれと、頼むのだった。

Dean: So what do you say we kill some evil sons of bitches and we raise
a little hell, huh?
Sam: You're unbelievable.
Dean: Very true.

二人は車を飛ばしていく。

== END ==

[感想]

おかえりー。

あの女の子はまた出てくるだろうから、とりあえず置いておいて。

どうなんだ。このディーンのサバサバした感じは。オヤジをあんな目に会わせたにっくき悪魔と契約してもうこれでいいや。みたいな。感情のもつれがドンドン大きくなって、この先不安でたまりません。

しかし、悪魔が人間界に出てくるのを止めなくていいの?トカゲの尻尾切りのような気がするんですけども。ま、いっか。

とりあえず、また一つお楽しみドラマが帰ってきましたー。書くの疲れたー。

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Writer: Eric Kripke
Director: Kim Manners

Star:
Jared Padalecki as Sam Winchester
Jensen Ackles as Dean Winchester

Guest Star:
Peter Macon as Isaac
Caroline Chikezie as Tamara
Josh Daugherty as Envy / Walter Rosen
Gardiner Millar as Wrath
Tiara Sorensen as Greed
Ben Cotton as Pride
C. Ernst Harth as Sloth
Katya Virshilas as Lust
Michael Rogers as Gluttony

Music:
"You Ain't Seen Nothing Yet" / Bachman Turner Overdrive
"Hell's Bells" / AC/DC.

©2007 The CW Television Network
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