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[CSI:ニューヨーク] シーズン4第10話。333事件、ここに決着。超ネタバレ!!


マックがシカゴにいても、事件は当然起こっている。今回の現場は地下鉄。死亡していたのは、ケヴィン・カーマイケル(Kevin Carmichael)。列車の運転手である。彼は無人の電車に乗ったまま、終点の駅で激突。この状態で全駅を通過したところを見ると、ハイジャックされていた可能性がある。彼は窓に頭部を数回打ちつけられた後、放置された。そのせいで血しぶきが天井に飛散している。そして衝突の衝撃で目の前の窓ガラスに突っ込み、遺体が窓から飛び出した、と見える。相当な速度でないとそれは無理だろう。

殺害状況があまりにも残酷であるところから、ランダムターゲットに対する強盗の線は薄い。ケヴィンに対する個人的な動機が考えられる。リンジーとダニーで血痕と指紋を、ステラとシェルダンで遺体を調べる。ダニーが電車を降り、各々が調査を開始したところで電車が突然動き出した。すぐに管制室に連絡を図る。同時に車内では非常停止装置を作動させたが効果なし。もう一つの方も空回り。

管制室から制御がきかない。ダニーが線路内にあるコントロールボックスを直接操作しに行くことになる。ステラ達はひとまず遺体を中に入れ、最前方の運転席に移動。しかし最後のドアが開かない。前にはもう1台の電車が止まっている。急いで引き返す。一方のダニーは、制御回路に別ユニットが装着されて動かないので、落ちている石を投げつけて破壊。と同時にブレーキが作動し、ギリギリのところで列車は停止した。たどり着いた駅は33 Street。そして3号車。

Don: Three-Three-Three.
Stella: I gotta call Mac.

その頃、マックはトリビューンタワーの空きフロアを調べていた。1つ1つ部屋のドアを開け、調べていくと1つ様子の違う部屋がある。銃を取り出し、中に入ると白骨死体が天井から吊るされ、壁に血のメッセージが残されていた。

"UYM GXZ J LPBKETQ IV NHFS"

Det. Brennan: You want to tell me what this is all about?
Mac: Just give me some time... I'll fill in the blanks.


CSI:NY
(♪"Baba O'Riley" by The Who♪)


333の犯人と列車の事件はつながっている。犯人はマックをシカゴに誘導し、一体何をしようというのか。マックとステラはお互いに状況説明し、同時に捜査を進めていくことになった。ダニーは先のユニットを回収。その正体はMP3プレーヤだった。

マックは死体の第一発見者でもあるので、シカゴPDから事情を聴取されることになる。指紋を採取される間、マックは暗号を考えていた。抜け落ちたアルファベット。

A CD O R W

アナグラムを解くと、cowardだと分かる。彼に心当たりはない。ブレナンに一通り経緯を説明し、タワー周りの監視カメラ、遺体の身元を調べてもらう。マックはシカゴでは一般市民だと言うので、最も事情に詳しい彼でも捜査に参加できない。

とは言え、犯人を追う手がかりはニューヨークにもある。ケヴィンの服を顕微鏡で見てみると、微生物が動いている。グラム陽性桿菌(gram positive rod-shaped bacteria)。形状からアンスラックス(炭疽菌)かもしれない。

Lindsay: Is this bigger than we think?

シドの検死で、頭部への鈍い衝撃(blunt force)が死因だと確定した。窓で頭を打ったことで首の骨が折れたことも原因の一端ではある。組織学班(Histology)によれば、彼からは一切の毒物・薬物は検出されていなかった。だとすれば、アンスラックスは犯人から付いたことになる。犯人の目的はただの殺害ではないのだろうか。

鉄道周辺の聞き込みによる情報はなし。目撃者も不審な行動を見かけた人間もいなかった。すると、ケヴィンが列車を車庫から出した直後に犯行が行われたのかもしれない。それなら彼を殺すのも電車を乗っ取るのも誰にも知られることなく行える電車は終点まで一回も停車することなく到着したわけだから、犯人はどこかで降りたはず。カメラの監視範囲は非常に限定されているため、少ない可能性を探っていくことになる。

ステラがマックの状況をダンに知らせていると、シンクレアがやってきた。

Don: This can't be good.

当然、シカゴでのマックの行動は彼の耳にも入っている。彼もシカゴの人間も、自分の評価に関係ない事件は人の揚げ足取りが楽しいらしい。ともかくマックに残された時間は12時間。それまでに事件を解決しないと彼の立場は少なからず危うくなりそうな雰囲気である。

Sinclair: There's a fine line between foolishness and loyalty, Detective. Be careful you don't cross it.

アダムはMP3プレーヤの機能にいたく興奮している。MP3プレーヤには小さなハードドライヴが入っていて、通常はそこに音楽や映像をダウンロードする。しかしこれは地下鉄のコントロールシステムを丸ごとダウンロードし、外付けハードドライヴとしてシステムを再起動した後、独自のシステムで地下鉄を操作していた。それだけならトレインマスタ(trainmaster: 鉄道の一定区間を統括する人。該当する日本語が分からない)の部屋から電源を全て落としたのに、なぜ止まらなかったのか。そのガジェットはシステムに取って代わるだけでなく、超高速度でシステム全体をウイルスに感染させていたので、電源を落とすという操作すらもすでに効かない状態だったのだ。

Danny: So we're looking for a killer that is some sort of gadget genius here?

アダムが発見したのはそれだけはなかった。ウイルスコードの中に含まれていたURLを解析すると、"Petal Me"という一見して花の配達サービスを行っているサイトがある。そこを飛んでいるハエからジャンプしたリンク先は、ハッカーやクラッカーのためのサイトだった。Newest Entriesの中に、"KEYLOGGERS 101"、"VOTING MACHINE HACK"、"DVD CRACK 101"に混じって"HIJACK A SUBWAY TRAIN"とある。彼らはどこにでもある電化製品を使って、世界中のありとあらゆるもの、例えばデータベースやセキュリティコード、スコアボードに至るまでをハッキングする方法を載せている。利用者がやるのは簡単。このサイトからオーヴァライドコード(override codes)を購入し、手引書通りに実行するだけ。

Danny: And this is just on the Internet?

やろうと思えば、信号の色だって変えることが出来る。ただ、MP3プレーヤから採取した指紋は、システムの中にはなかった。別の方法から犯人追跡を迫られた。

シカゴPDによる検死の結果の一部がマックに伝えられる。遺体は白人男性で、20代半ばで死亡。病理学者によれば30年も前のことである。歯に付いた土から、彼は一度埋められて掘り起こされたと判る。そのせいでミイラ化が途中で終わっていた。それ以降の腐食が遅れていることから、彼は暗く乾燥した場所に移動させられたはず。

胃から肝臓を通って外部に抜けた銃弾の傷痕がある。おそらくこれが死因だろう。また、鈍い衝撃が頭蓋骨にあって、それは死体が掘り起こされた後にやられたようである。傷口の組織部分から、人差し指がのこぎりで切り落とされたことも判った。

指紋が採取できないほど腐食しているし、仮に出来ても30年前にCODISがないのでおそらくマッチはなかったはずだ。重罪を犯した人間でも、DNAが残されていることはないだろう。失踪者データベースの方も調べてみたが、そちらもヒットなし。

右手の人差し指は、銃の引き金を引くもの。それが犯人からのメッセージなのか。マックには何か心当たりがあるようだった。

マックは生まれ故郷に戻ってきた。ここには古くからの知り合いがいる。ジミー(Jimmie)という男と、二人が子供だった頃に別れて以来の再会を果たした。噂は聞いていたものの、数十年ぶりにマックが彼に話をしに来たのは訳がある。

Mac: Bobby Toole is dead.

彼は遺体が誰であるかを知っていた。ジミーは彼が死んだことを知っていたし、ボビーの事は二度と話さないという誓いも立てていた。その彼の遺体をマックに見せた人間が、ジミーではないかと疑っていた。スーツケースに入っていたあの血の付いたシャツは、彼の兄ウィル(Will)のもの。血も彼のものだった。ボビーが彼を殴り殺した時、ウィルはそのシャツを着ていた。

Jimmie: You feeling guilty, Mac?
Mac: I don't regret the choice I made that day.

兄を失くしたジミーの家族は、その日からバラバラになっていった。強かった父は泣き崩れ、母と弟と再び和解するまで10年かかった。弟のアンディ(Andy)にはウィルが死んだ理由の嘘をついた。マックはその気持ちを想像したからこそ、シカゴ警察には黙って彼の下に来た。

ウィルは当時、(シカゴ・)トリビューンの雑用係だった。あの新聞を入れるためのカバンは、そのことを思い出させるためのもの。否定するジミーとは裏腹に、全ての証拠品は彼を指し示している。

Jimmie: You... You stay away from me. You hear me? You don't know a damn thing.

マックは道に捨てられた彼の吸殻をポケットにしまった。

Don: Little out of your jurisdiction, aren't you?

彼はシカゴまでやってきた。もちろん、シンクレアの指示である。ブレナンから状況を聞き、先ほどのやり取りも遠くから見ていたダン。

Don: But you want to tell me what this is really about?
Mac: Want to take a ride?
Don: As long as it's not on a subway.

NYのCSIラボ。アンスラックスは識別できる量であったものの、非常に微量だったために人体に影響はない。現場の方からは、証拠となるものは出てこなかった。エリア一帯の病院に連絡し、アンスラックスによる症状が出た人間が現れれば、知らせが入る手筈にはした。

被害者のシャツに黒く変色した部分がある。調べてみると焼け焦げた跡だった。アンスラックスとは無関係の、化学薬品によるものだと判明。それは塩酸(muriatic acid)で、そこからケヴィンがカスタムメイドのレザーグッズの会社を経営していることが判った。これで塩酸とアンスラックスが付いていたことに説明が付く(アンスラックスは、羊などの体毛に付いているため)。

被害者や電車のいたるところから得た指紋とDNAは、パズルの血液から得たものと一致した。犯人はたった一人の男。AFISやCODISにヒットがないことから、前科はない。それを知って手袋もはめずに犯行を働いたのなら相当な自信家であるが、別の見方をすると逮捕されるのを待っているようにも受け取れる。

マックは昔語りをはじめる。彼とジミーが14歳の頃。16歳だったウィルは学校が終わると、サル・マーチェッティ(Sal Marchetti)という男の下で荷物運びをしてお金を稼いでいた。二人は彼によく付いて回り、少しお金を分けてもらっていた。ただ、荷物を運んでいるというだけで、疑問は何もなかった。

ある時、サルはボビー・トゥールという男に荷物を運んで欲しいと言ってきた。あの夜、みんなはこの場所にやってきた(マックとダンはホテルの前)。中身はお金だったが、男は足りないと激高した。盗んだりなどせず渡されたまま持ってきたはずだった。危険を感じた3人は外に出た。はずだった。

ボビーはマックが気づかないうちにウィルを掴んで殴り始めていた。中からはジミーの悲鳴が聞こえる。マックは助けを求めて力の限り叫んだ。しかし誰も来てはくれなかった。中に入ったマックの目の前には、顔から血を大量に流したウィルの姿があった。そして彼の目の前でウィルは死んでいった。

ブレナンの調べではトゥールは撃たれたとある。銃は引き出しの中にあった。ジミーがそれを取りに行こうとしたが、ボビーに掴まれて投げ飛ばされてしまい、銃はマックの目の前に滑り込んできた。それを手にしたが、怖くて引き金が引けなかった。兄を助けるためにジミーはそれを奪い取って、ボビーを射殺した。

調べに来た警察には、ウィルが一人で喧嘩になっただけで、マックとジミーは犯人の顔すら見なかったと嘘をついた。サルには事実を話したところ、後の事は自分が片付けると言ってくれた。その事件は、誰にも口外したりはしていない。ジミーの行動は、普通で言えば正当防衛である。しかし、子供だった彼らにはそれを理解することは出来なかった。

マックが最後にジミーと会ったのもその日。

Mac: I suppose some might think I was a coward. I know he did. But I just couldn't get myself to pull the trigger.

彼が引き金を引くべきだったのか。それにしてもなぜ今になって、彼はこんなことをするのか。

吸殻のDNAはパズルのものとはマッチしなかった。しかしDNAはウィルの兄弟であることを示しているのは間違いない。ジミーでないとすると、残るのは事情を知らないはずのアンディしかいない事になる。

ステラは焦っていた。犯人は逮捕されることを望みながら、発見できないでいる。さらに、犯人には何か別の計画があるかもしれない。パズルを調べていると気づいたことがある。ニューヨークのビルのパズルでは、切り落とす部分にグリーンのxが付けられていた。一方、トリビューンの方はブルーのx。当初、ビルに抜けたピースがあるとドルーのオフィスに行って1つ回収してきた。その色はブルー。しかしステラと箱を開けた時は、ニューヨークのものが入っていたはず。だとすればグリーンのものが落ちていなければならなかったはずだ。あの時、トリビューンのパズルはまだ送られて来てもいなかったのだ。

こうなるとドルーが関わっていると認めざるを得ない。彼はステラを巻き込む計画だったのだ。マックに近づくために、あのアンティークストアから全てが始まっていた。彼から送られてきたギフトを隈なく調べていくことにする。

出てきた指紋はMP3プレーヤのものと一致。ステラはマックに報告。ドルーが333の犯人と見て間違いない。

Mac: Drew... Andrew, Andy. Jimmie's younger brother. Andy is Drew Bedford. I'm on my way back to New York.

NYCに戻ったマックは、いよいよドルーことアンディの逮捕に乗り出す。ステラ、ダン、ダニーも準備を固めた。犯人は彼らも跡を追うのが困難なほど入念に計画している。この半年間、常に彼らの行動を予期していた。さらに、先の地下鉄事件の通り、彼はNYPDのメンバーに対し殺害の意志を持っている。

Mac: So we can only guess what's waiting for us behind those doors. Be alert, be careful.

そこにシンクレアが到着した。

Sinclair: You give me one good reason why I shouldn't pull your badge right now.
Mac: 'Cause this isn't about my badge. This is about me. I have to finish what he started. Look, this isn't about politics. I have no ulterior motive. This guy has a plan for me. What it is, I don't know, but I have to play his game to find out.
Sinclair: Mike! Give me one of those vests.

シンクレアも加えて、彼がいるビルに突入する。デスクがある部屋は無人。さらに奥に進む。ワインセラーまで到着すると、マックは後ろから殴られ、注射を打たれた。他の部屋を調べた面々が入り口に戻ると、マックがいない事に気づく。今度は全員でワインセラーの方へ行く。だが銃が置かれたままで、彼の姿はない。突き当りには、地下トンネルがあった。ダニーを先頭に中へ進む。ダンは応援を要請。

目を覚ますとマックはトラップの中にいた。レーザーを張り巡らされたその先には銃がある。マックが動けば、彼の眉間を撃つ。チームの誰かががドアを開ければ、その人間に発射されるようになっている。最後まで周到な準備がされていた。彼の本当の計画は、マックの目の前でNYPDのメンバーを殺すことだった。

Andy: All you had to do was pull the trigger.

あのトンネルは5方向に分岐していたため、応援部隊に全ての通路を封鎖してもらったが、時すでに遅しだった。マックの居場所を突き止めるべく、ステラたちはNYPDに戻ってきた。兄を失ったアンディは、地下鉄でマックの仲間を殺す計画だったと判る。おそらく今回も同様のトラップを仕掛けているとダニーたちは予測する。彼は今までずっと証拠となるものを残してきた。ビストロから回収した全品を手がかりに、マックがどこにいるかを探していく。

アダムは、地下鉄システムをハックしたコードの中から手がかりを探してみたが、全く情報は得られなかった。アンディのやり口から情報を消すためのウイルスを入れていたとは考えられないし、ダニーが破壊したMP3プレーヤのデータを全て修復した結果がこれである。中に入っていたファイルは、プレイリスト、アーティスト、カレンダーといった普通のもので、どれも空ファイル。しかし、音が聞こえてくる。

その曲を流しているからのプレイリストを修復してみると、文字が浮かび上がってきた。

Danny: "Train to Nowhere. "

一緒にあるSBはこれを歌っているアーティスト、サヴォイ・ブラウン(Savoy Brown)のことだと判る。この曲が入っているアルバムを調べた。曲順は6番目。

Danny: The six train?

メンバーはシティーホール駅までの設計図を調べる。元々のシティホール駅までの線路は1945年以降使用されていないものの、未だ残されている。現在は、シティホール駅へ到着した列車はブロンクス方面へ引き返すループ運行なので、"Train to Nowhere"(終着地なしの電車)のメッセージからしても、そこにマックが捕らえられているのは間違いないだろう。

居場所は分かったが、この異常な事態そしてこれほどの執着心を持った男にどう対応していくか。彼はメンバーの誰かを殺すことも計画している。

Danny: I don't know anyone who's gonna be able to talk some sense into this nut job.
Don: He can.

彼との折衝は兄であるジミーがやることになった。

アンディは、マックがニューヨークのヒーローとして扱われていることに我慢がならなかった。銃を撃てず自分の兄を見殺しにした男が、いまや銃を手にして犯人を捕まえ、人に尊敬されている。

Mac: Don't blame me for the press blowing up that story. I didn't ask to be anything other than who I am.
Andy: You know, the thing about heroes, is that eventually somebody surfaces that knew the hero before they were granted that status. Perception changes once again. A new truth is reborn.

彼はマックの本当の姿を知っている、とでも言いたげだ。しかしなぜ彼がこのことを知っているのか。ジミーは弟に嘘をついていたと言っていた。彼は弟にあの仕事をしていることすら話していなかった。

兄が何をしているのかどうしても気になったアンディは、あの夜3人のあとをつけていた。そこで見たのは、怯えて銃を撃てないマック。奪い取ってボビーを撃ったジミー。そして。

Andy: Room 333.

あの日以来、その数字が頭から離れなくなった。だがそれはマックも同じだった。夢の中で何度も見た。あの時、引き金を引いていれば。あの時、自分が殺されるべきだったのでは。マック少年は、ただ怖かった。

Mac: Now, killing me... or whoever comes through that door, that's not gonna bring Will back.

あの夜自分が味わった絶望感を、マックにも味わわせてやりたいというのが彼の真意だったのだ。マックの電話が鳴る。アンディが電話を取るとジミーの声がする。

Jimmie: Look, man, I lost Will, I'm not gonna lose you, too.

いや、電話からだけではない。外の方から彼の声が聞こえてくる。ジミーがドアを開けて入ってくる。レーザーが反応し、ジミーが撃たれた。すかさずマックがレーザーに手をかざし、装置はドルーを撃った。マックに銃を向ける彼に、今度は躊躇なく引き金を引いた。ダン達が突入。ドルーは逮捕。ジミーは着ていた防弾ヴェストにより無事だった。

Andy: You're no hero! You hear me? You let Will die! You're no hero! You hear me?! No! You hear me?!

彼がなぜここまで叫んでいられるのか。

Don: You shot him in the forearm. In a situation like that, we're trained to shoot to kill.
Mac: Not this time. They've already lost enough, too much.

彼はこの時、警官ではなく一人の人間だったのだ。The Thing About Heroes。マックが本当のヒーローたる所以なのかもしれない。

[END]

[感想]

やっと解決しました。ドルーの引っ張り方からして、何かやるとは思いましたが、こうつながってくるとは思わなかった。話の展開がスリリングで楽しかった。

パズル的要素、暗号、科学捜査という豪華プロットにワクワクしたぁ。コード1つで電車が大破するなんて、サイバーテロといっても普通のテロと変わらないなと怖くなった。アンスラックスと聞いて、本気のテロでも起こすのかと思いきや、実は皮革業者にはつきものだった、など可能性の消去法も独創的でよかった。

それにしてもマックはどこから気づいていたのだろう。結末からすると333と聞いていきなりピンと来ても良さそうなものですが、そういうのは言いっこなしですか。ヴードゥの333は若い頃の罪の代償に魂を奪いに来ると言っていましたが、関連はないもののマックの過去という点ではつながっていました。

あと、さりげなくシンクレアがチームに参加したシーンも良かったですね。いつもギクシャクしてはいますが、ここ一番の彼の行動にグッと来た。好きにはなれないけど。

それではまた次回。

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Director: Anthony Hemingway
Writer: Zachary Reiter, Pam Veasey

Star:
Anna Belknap as Lindsay Monroe
Carmine Giovinazzo as Danny Messer
Gary Sinise as Detective Mack "Mac" Taylor
Melina Kanakaredes as Detective Stella Bonasera
Eddie Cahill as Detective Donald "Don" Flack, Jr.
Hill Harper as Dr. Sheldon Hawkes

A.J. Buckley as Adam Ross
Robert Joy as Sid
Kerr Smith as Drew Bedford

Guest Star:
Bryan Becker as Bobby Toole
Dave Marlin as Young Jimmie Davis
Eddie Driscoll as Hal Weylon
Walker Curry as Young Mac Taylor
Houston Luke Hooker as Young Will Davis
Garrett Ryan as Young Drew
Erin Daniels as Det. Brennan
Mykelti Williamson as Chief of Det Brigham Sinclair
Frank Grillo as Jimmie

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