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[BONES] シーズン3第3話。アディ博士、殺人事件です。超ネタバレ。



Bones


【事件】

山中でキャンプをしていた子供達。ジョーイ(Joey)という少年が悲鳴を上げる。駆けつけた大人がその場所に行くと、全身が腐食し蛆虫が群がっている死体があった。

【ブースとカミール: 現場検証】

1. 遺体の額には傷。
2. 目は蛆虫に食べられて無い。
3. 手は前で組まされている。よって処刑的殺人(execution style)ではない。
4. 鼻と唇の周りに軟膏のようなものが塗ってある。
5. あざとなった部分が回復しているところから、ここで殺された。遺体もまだ新しい。
6. 両足(足首から先)は、遺体から少し離れたところに埋められていた。遺体と足があった場所の間には、大量の血液が落ちていた。

【ボーンズとカミール: ジェファソニアンでの分析】

1. 死後4日程度。
2. 死因は額に付いた大きな傷。
3. 傷口から刃物によるものである。
4. 手首に斑状出血(ecchymosis)が無い事から、手は殺害後に組まれた。足も同様である。

【ホジンズ: 軟膏の分析】

塗られていたのは日焼け止めだった。製造会社によると、「毛」「たてがみ」「尻尾」の色を自然なままに保護するためのものである。当然、馬用のものであり、人間には使わないように指示されている。

【カミール: 胃袋の中身】

コーン、生のオート(oat)、糖蜜(molasses)。

【ボーンズ: 「馬」理論】

1. 切り傷は、上あごの臼歯と小臼歯の間の骨膜まで広がっている。
2. 歯とあごにはみ(bit)の跡がある。

【メンバーの反応】

Hodgins: His name is "Ed."
Bones: Why is that funny?
Camille: As in, "A horse is a horse..."
People except Bones: "Of course, of course."
Booth: It's the famous Mr. Ed?
Bones: Mr. Ed?!

(Mr. Edは60年代のTVショー。日本のAmazonでも買える。"A horse is a horse, of course, of course"は歌のことらしいです。)

【ブース: 妻と目される女性から聴取】

1. 遺体の顔がひどく腐食しているが、彼は彼女の夫エド(Ed)。
2. 彼はフロリダ州オーランドにある会社の静養地にいるはずだった。彼が発見されたのは、ヴァージニア州のハリスンバーグ(Harrisonburg)。
3. エドは会社の同僚や友人、家族ともうまくやっていた。
4. 彼らは農場や馬、ポニーなどを所有していない。
5. エドは競馬場やロデオにも行った事がない。それどころか生で馬を見たことすらないかもしれない。

【ブースとボーンズ: 会話】

Booth: Hey!
Bones: Hay is for horses.

【ボーンズ: 馬に関する情報収集】

チャンピオン級のサラブレッドになると、死後、蹄は遺体と別の場所に埋葬される。蹄は強さの象徴であり、その象徴にふさわしい場所が用意されるのだ。今回の遺体が「馬」であるならば、足が別の場所に埋められていたのは同じ理由かもしれない。エドは会社から家族とオーランドで過ごす許可をもらっていたはずだが、実際は別のことをしていたようだ。

【ブースとボーンズ: The Ambassadora B&B】

ヴァージニア州。エドが最後にクレジットカードを使った場所。オーナーによると、ここでは"pony-play fantasy"なるものを提供している。エドはここではポニーとして過ごしていた。

Booth: Is this some kind of sex thing?
Bones: How'd you get there so quickly?
Booth: The man said "fantasy." I just made the leap.

エドは先払いしていたプレイがあったのだが、二日前にここを後にしていた。そのプレイとは、馬とジョッキーという形のSMだった。

Bones: Fetishism is a way of indulging in sexual activity without actually engaging emotionally with the other person as a fully formed human being.

【ブースとボーンズ: エドのジョッキーの聴取。

アン・マリー・オステンバッハ(Anne Marie Ostenbach)。彼女は最後にエドに跨った人間である。

1. ここでの名前はアニー・オークリー(Annie Oakley)である。
2. 彼女はオンラインで彼と出会った。
3. 彼女にとって完璧なポニーだった。
4. 二人はセックスもしていた。
5. 彼と実際に会ったのは6ヶ月前。
6. 彼が他のポニーと争っていたということはない。
7. エドがいなくなった夜、彼女が馬小屋で彼の体を磨いているところを奥さんに見られた。
8. しかし、彼はそのままポニーであり続けた。
9. 彼女はその夜独りで過ごし、翌朝になると彼はどこかへ行ってしまっていた。

【ブースとボーンズ: 会話2】

1. アリストテレス(Aristotle: アリストートル)も馬のように乗られることを楽しんでいた。

Bones: I'm surprised you know that.
Booth: Oh, it turns out I'm smarter than a 5th grader.

2. ヴィクトリア朝では、女性が裸の上にエロティックなポニーの衣装を着ていた。
3. 16世紀のトルコ。時の王様はポニーガール、ポニーボーイを馬小屋に飼っていた。

Bones: We are all hard-wired differently. If someone needs to shout "giddyup" to heighten arousal, what's wrong with that?
Booth: Maybe if Ed lived like a man, he wouldn't have died like a horse. That's all.

【ブースとボーンズ: エドの妻から再度聴取】

1. 彼女は当然嘘をついていた。
2. 彼女は当初、エドがオーランドにいると思い込んでいたのだが、一本の電話がかかってきた。
3. 電話主の男は、彼が別の女と一緒にいると教えてくれた。同時に、居場所も教えてくれたのだが、それ以上のこと、つまりポニーのことまでは言及しなかった。
4. 男の声に聞き覚えはないが、オーストラリアかイングランドあたりのアクセントがあった。
5. 彼の姿を見た彼女は何も告げず家まで戻り、離婚するために弁護士に話した。
6. ただ、家に帰るまでのアリバイを証明するものはない。

【ザック: 頭蓋骨の分析】

1. 骨が放射状に壊れているので、使用された刃物は鋭利なものではない。
2. 傷の空白部分から刃先の形状を割り出し、メロンで実験して確かめる。
3. ちなみに、今の時期ならカンタロープらしい。

【ブースとボーンズ: 電話の主】

再びアンバサドーラに来た。オーナーのラッキー(Lucky)によると、例のアクセントがあるのは、ソア(Thor)というアニーと一緒にいる男。本名はカルヴィン・ジョンソン(Calvin Johnson)と言い、イングランドで育った。

1. 電話をかけたのは自分だと認めた。
2. 彼はアニーを取り戻すために、エドの携帯電話にある電話帳を見て電話した。
3. エド殺害は否定した。

【ザックとホジンズ: 凶器の特定】

1. 刃物は鈍く、刃幅2.5センチ。丸みを帯びている。
2. それはフーフナイフ(hoof knife)。蹄の形を整えるためのものである。
3. カンタロープに突き刺してみると、やはりこれであると分かる。

Zack: Mr. Ed wasn't just playing like a horse, and having sex like a horse.
Hodgins: He was slaughtered like one, too.

【ホジンズ: カミールへ報告】

1. エドは干草を束ねる紐で手を縛られていた。
2. その紐に紫外線から防護するための紐が混じっていた。そうすることで紐が日光によって劣化するの防げるからである。
3. その技術は特許化されていて、昨年、直接消費者に販売されたのは228件。
4. あとはブースに令状を取ってもらい、ポニーをやっている人間から犯人を特定する。

【ブース: ラッキーを尋問】

1. 彼はそれが干草を束ねるものだと一目で分かった。
2. 彼曰く、客は誰でもそれに触れることが出来る。
3. アニーは彼の元妻だった。
4. その彼女がエドとポニープレイだけではなく、セックスしていた。動機としては十分である。
5. 4日前、彼はフーフナイフを盗まれていた。しかし10ドルのナイフを盗まれたくらいで相手にされないと、警察には報告していない。
6. 彼の客にトム・ムラーズ(Tom Mularz)という男がいる。肉屋である彼が数日前、馬肉消費を奨励する旨のチラシを撒き始めた。ラッキーは彼からチラシを没収し、トラックの中に投げ捨てた。さらにこの集会からも追い出した。
7. 翌朝、チラシと共にナイフまで無くなっていたので、彼がやったとラッキーは思っていた。
8. その朝とは、エドがいなくなった時でもある。

【ザックとホジンズ: 切断された足の分析】

1. 足は相当な技術でもって切断されていた。
2. 脛骨(tibia)と腓骨(fibula)の末端部分と距骨(talus)の上部の間を、鋭利な刃物できれいに離断している(骨についてはここに分かりやすい図があります)。
3. 骨の断面を共焦点レーザー顕微鏡(confocal laser-scanning microscope)で調べたところ、その凶器もフーフナイフだと判明。
4. また、骨に残された金属は頭蓋骨のものと一致。つまり同じ凶器が使われた。

【ブースとボーンズ: 精肉店】

ザックの調べからすると、犯人は骨の仕組みに詳しそうである。精肉店の主人、ということなら合点がいく。ブースがトム(Tom)にFBIのバッジを見せると逃走。二手に分かれて追走。

Bones: Stop, or I'll kick you in the testicles.

その前にブースが壁に投げ飛ばして気を失わせた。

【ブースとボーンズ: トムを尋問】

1. 彼はエドが死んだことを知らなかった。
2. 彼は(人間ポニーの)ライダーであるが、女性専門である。
3. 彼は震災から人を救うために州兵(The National Guard)になったのだが、今は脱走兵の身分である。
4. 馬を性的な儀式に使うなら、肉を食べるのは聖なる儀式だろうという考えでチラシを撒いた。
5. チラシを取り返した後は、ニュージャージに直帰した。到着したのは真夜中。それを証明する友人もいる。
6. しかし彼は脱走兵であり、肉屋である。容疑者であることは間違いない。

【ボーンズとカミール: 新たな発見】

カミールが眼窩(目の窪み)から蛆虫を洗い落とした時、組織部分は一切残っていなかった。蛆虫が全て食べてしまったのか。ボーンズの考えは違っていた。

1. 眼窩下(sbuorbital)と涙骨(lacrimal bone)、蝶形骨(sphenoid bone)の辺りに刻んだような傷がある。
2. 今まで調べた経緯からすると、フーフナイフで眼球をえぐり出した可能性がある。
3. おそらく足は力で切ったのではなく、そっと外すように切り落としたのだ。
4. これは怒りに任せた衝動的な殺人ではない。
5. 犯人は、人肉をこのように見ても吐き気を催したりせず、平然としている人物。
6. 肉屋の他にいた客で思い当たる職業は、医者しかいない。ナイフの扱いに慣れているのも一致する。
7. 何人かいる候補のうちの一人がアニー。あの夜、エドの体を磨いてあげていたと言っていたが、彼の尿生殖路から精液が検出された。
8. 最愛のポニーが殺されたのに、嘘をつくのには別の理由があるはずである。

【ブースとボーンズ: 真犯人】

二人はアンバサドーラを捜索に来た。

1. アニーは眼科医である。
2. 馬小屋にはフーフナイフが隠されていた。
3. 彼女はエドのためにラッキーを捨てた。ソアも捨てた。ところがエドは彼女を捨て、妻の下に戻ろうとした。
4. 彼女は彼をポニーさながらに殺害し、死んでも見つめ返す彼の目を恐れてくりぬいた。

【ブースとボーンズ: 会話3】

ブースはボーンズの言葉を気にしていた。自分達が服や化粧で着飾るのも、彼らがポニーになるのも本質的には同じで、セックスをするために他の何かになろうとしているということを。

Booth: Here we are, all of us, basically alone, separate creatures, just circling each other, all searching for that slightest hint of a real connection. Some look in the wrong places, some – they just give up hope. Because, in their mind, they're thinking, "Oh, there's nobody out there for me, but all of us, we keep trying over and over again. Why? Because every once in a while... every once in a while, two people meet and there's that spark, and yes, Bones, he's handsome and she's beautiful and maybe that's all they see at first, but making love... making love... that's when two people become one.
Bones: It is scientifically impossible for two objects to occupy the same space.
Booth: Yeah, but what's important is we try, and when we do it right, we get close.
Bones: To what? Breaking the laws of physics?
Booth: Yeah, Bones– a miracle. Those people with their role-playing and their fetishes and their little sex games, it's crappy sex, well, you know, at least compared to the real thing.


【サイドストーリー】

アンジェラはフィジーで結婚した見知らぬ誰かを探していた。今回、セラピストによる催眠術を受けた。そこで見たものは等身大のハエ。彼女に思い当たる節はなかったが、彼女がフィジーで読んでいた本の表紙にはそれが描かれていた。そしてその中に一枚の写真が挟まれていた。二人の写真があるが彼の顔ははっきりしない。裏には"Angie&Grayson"と書かれている。彼女はそれをジャックに告げ、離婚手続きをした後に結婚式を挙げたいと伝えた。

【END】

【感想】

えらいエピソードでしたなぁ。でも最後のブースのセリフがかっこよかった。テンピーもあっさり負けを認めていて、二人の間にいい空気が流れていました。名台詞なので、原語を掲載しておきます。「愛し合うってことは、二人の人間が一つになることなんだ!」 熱いよシーリーの兄貴!その後のボーンズのセリフが彼女らしくて馬鹿ウケした。

日本語だとエッチするという"Hentai"の頭文字を取っただけの表現がありますが、私はmake loveって表現好きだな、なんて思いました。f-wordやらscrewやら「ヤっちゃう」ってのもありますが、それとは別な感じで使いたいですよね。一緒くたの人もいますけど^^;

3話目ともなると書き慣れると思ったら、骨の名前が難しくって。日本語でもなんて呼ぶのかよく分からなかったりします。でもこれ書かないとBonesじゃないですもんねえ。

それではまた次回♪
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Director: Craig Ross Jr.
Writer: Josh Berman

Star:
Michaela Conlin as Angela Montenegro
Emily Deschanel as Dr. Temperance Brennan
Tamara Taylor as Dr. Camille Saroyan
David Boreanaz as Special Agent Seeley Booth
Eric Millegan as Zack Addy
T.J. Thyne as Dr. Jack Hodgins

Guest Star:
Anne-Marie Johnson as Dr. Jasper
Michael Cudlitz as Lucky
Rik Young as Calvin "Thor" Johnson
Jay Jablonski as Tom Mularz
Christina Cox as Annie Oakley
Bashir Salahuddin as Counselor
Bess Meyer as Alice Milner
Dave Marlin as Aaron
Miles Heizer as Joey

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