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[BONES] シーズン3第4話。Full Recap。



Bones


【事件】

週末の夜。隔離された場所にある廃ビルに若者達が集まっていた。目的は、

Bones: You're saying they're here to fornicate.

いつものように楽しい時間になるはずだった。しかし、その近くに来たカップルが死体を発見した。

【ブースとボーンズ、カミール: 現場検証】

1. 遺体は木の茂みに捨てられていて、腐食している。
2. 中年男性。
3. 時計や靴がいいものであることから、ホームレスではない。
4. 腐食の程度から放置されて数週間。しかし、若者達は毎晩のようにここに来ている。
5. おそらく丘の頂上に捨てられ、転がってきた。全身に泥や葉がついている。
6. ところが、骨はまだ脂っぽい。遺体を触るとまだ熱がある。
7. 体温を測るとなんと127°F(52℃)。
8. 死体を捨てる前に、焼却したと思われる。

【ジェファソニアン: 遺体分析】

1. 人肉を食べられた様子はないので、the Widow's Son事件との関連性はなさそうである。
2. 胸骨に銃弾による穴が開いている。
3. ケシキスイ科(Nitidulidae)の昆虫が出てきた。
4. 足の周りからは大量のシミ(bristletail)と収穫アリ(harvester ant)の死骸が出てきた。

【アンジェラ: 遺体のID】

1. フランクリン・カーティス(Franklin Curtis)。
2. 54歳。
3. 妻マージー(Margie)。昨日、捜索願を出していた。
4. 住まいはオーガスタ郡(Augusta County)。金持ちが住む地域である。
5. 有機野菜のスーパーマーケットをチェーン展開しているthe Natural Sunを起業した人間である。

【ホジンズ: 発見】

1. カーティスのパンツの繊維を検査すると、クロロピクリン(chloropicrin)が検出された。
2. 有機野菜とは程遠い、殺虫剤の成分である。

【ブースとボーンズ: マージーの話】

1. 彼女と娘はヨガの瞑想をするための場所にいた。
2. フランクが電話に出ないので、捜索願を出した。
3. ビジネスが成功しても、始まりの農場はそのままの状態で運営している。
4. 殺虫剤の類は使用していない。
5. フランクは、他の農家にも有機野菜をするように圧力をかけるような行動をしていた。
6. 金銭の支援はするともちかけ、断ると弁護士を呼んで土地の税や区画などに関する遵守違反を探し出して、最終的には彼が全ての土地を購入していた。

【ブースとボーンズ: ハーディング(Harding)の話】

彼はフランクに先の話を持ちかけられた一人である。

1. 彼は150年続けてきた煙草の農場を追い出されそうになったので、相当な怒りを持っている。
2. 彼は先週の木曜日にフランクと会っていないと言う。しかし、Virginia Pesticide Control Board(殺虫剤散布を管理している)にクロロピクリンを撒く旨の申請をしていた。その予定日が木曜日で、フランクの全身からはクロロピクリンが検出されている。
3. その日フランクは最後通告のためにここに来た。その際に、うっかり彼に農薬をかけてしまったとのことである。

【ブースとボーンズ: 会話 その1】

高いお金を払って有機野菜を払う気になれないブース。農薬を使っている現代人の方が長生きしていると言う筋違いの主張をしたので、ボーンズは逆襲。

Bones: You know, a researcher at the University of Florida proved that alligators who swim in pesticide contaminated waters have smaller genitalia than their clean-water counterparts.
Booth: No way.

【カミール: 疑問】

被害者の皮膚組織には、何かの紋様が付いていた。丸い形とクロスハッチング(cross-hatching: いくつかの線を重ねた模様)からして、ボタンではないかとアンジェラ。しかし、被害者のシャツにはボタンは無い。

【ボーンズ: 焼死の原因の推察】

煙草は収穫した後、保存処理を行う必要がある。それは乾燥小屋(curing barns)でバーナー(indirect fired burner)を使って行われる。ハーディングがそれをした時、中にフランクがいたとしたら、遺体の状態の説明が付く。

【カミール: skin slippage】

フランクの表面には別の人間の皮膚が付いていた。彼が焼かれていた時に、傍に別の死体があったと考えられる。

【FBI: 農場の捜索】

アンディ(Andy)の妻エリザベス(Elizabeth)がブースに聞かれもしない話をする。

1. フランクは彼女にちょっかいを出していた。それでアンディはやきもちを焼いていた。
2. それはマージーの前でもやっていた。
3. 農場を売る話も、彼がまずエリザベスにもちかけ、アンディを説得するように仕向けていたとアンディは思っていた。だからなおさら怒っていた。

【ホジンズ: 昆虫の正体】

Carpophilus Carpophilus(和名不明。ケシキスイ類の昆虫であることは間違いない)。これは農作物の害虫であり、パイナップルの木に付くものだ。

【ブース: 別路線】

1. 農場も小屋も探したが遺体は発見されなかった。
2. ホジンズの情報からすると、パイナップルの木があるはずだが、最寄の生産地はフロリダ。距離がありすぎる。
3. アンジェラが見つけた記事によれば、ヴァージニア州の農家が温室でパイナップルを育てているらしい。

【ブースとボーンズ: リンドン・ペイジ(Lyndon Paige)の話】

1. フランクは温室を作った時に一度訪れただけだった。
2. リンドンは奥さんもいないし、彼と揉めるようなことは何もなかった。
3. 実際に温室を調べたが何もなし。
4. しかし温室に流れ込む臭いで新たなことが分かった。

【ブースとボーンズ: 堆肥】

温室から1マイルほど離れた場所に、堆肥化施設がある。そこにゴミを持って行くと、量に応じて堆肥をくれるプログラムがある。堆肥化するためには約170°F(80℃)の熱でゴミを処理する。遺体をあの状態にするには十分な熱さである。パイナップルのゴミと共に死体を持っていったとしたら、辻褄が合う。

【ブースとボーンズ: 堆肥化施設】

1. フルタイムのスタッフは5人。
2. ゲートの鍵を持っている農家は43人。彼らは自分で持ち込んでゴミを捨てられる。
3. その他の農家はスケジュールを組んで、回収してもらっている。
4. ギャヴィン(Gavin)と言う男の紹介で、ここのスタッフのチャーリー・ローガン(Charlie Rogan)はフランクの娘と付き合っていた。
5. また、クレイ・エインズリー(Clay Ainsley)という農家の男は、フランクが環境団体に億を超える寄付をしていたことに好意的ではなかった。金儲けに走っている人間が、余った金を寄付しても良いことをしているようには見えないようだ。

【ザック: 遺骨の分析】

1. 大腿骨、尺骨に打撲の痕と極わずかな亀裂が入っている。防衛傷とおもわれ、誰かと格闘したと思われる。
2. 弾丸の穴だと思われた部分は、骨の先天異常によるものだった。胸骨に穴(a sternal foraman)が生まれつきあったのだ。
3. 肩甲骨(scapula)と肋骨の後方部分に横骨折(hinge fracturing)と共に出来た刺し傷がいくつかある。誰かに刺されたのだろう。

【ボーンズとホジンズ: 2つ目の遺体】

施設の地中に埋められているのを発見した。ボーンズの検証。

1. 20代前半の女性。
2. 腐食の度合いから、フランクと同じ時期に死んだと思われる。

【ジェファソニアン: 遺体女性の分析】

1. 彼女は死んで数時間後に、堆肥場に捨てられた。
2. 炭素率(土壌中の窒素に対する炭素の割合。C/N比とも)からして水曜日に埋められた。つまりフランクの前日に殺されていた。
3. アンジェラのスケッチと行方不明になっている女性のリストを照らし合わせてもマッチは無かった。
4. 頭蓋骨に死亡前後に出来たと思われる傷がある。しかし致命傷ではない。
5. 一方で肋骨が数本折れている。胸骨も激しく骨折している。
6. 専門家ではない人間が心肺蘇生を行った結果によるものと考えられる。

【ブース: マーギーから聴取】

1. 彼女は死んだ女性が誰かは知らない。
2. 彼女が彼の浮気性を知っても別れなかったのは、彼を愛していたからだと言うが、真意は分からない。
3. なぜならこの豪邸も保険金も受け取るのは彼女だからである。
4. それにブースの最初の訪問時に、彼の浮気には触れなかった。娘のことを気にしていたからだが、彼女はすでに知っていた。チャールズも、高校のクラスメイトにも周知の事実だった。
5. フランクは街にオフィスがあると言っていたが、実はアパートだった。

【ブースとボーンズ: アパートの捜索】

1. ドアにこじ開けられた跡はない。
2. サングラスのフレームが竹で出来ている。
3. バスルームに化粧品、シャワーロッドにはブラがかけられているので、女性も一緒に住んでいる。
4. コーヒーテーブルの上に、乾いた血痕がある。
5. 2週間前のレシートを見ると、エマ・ビリングス(Emma Billings)という女性のクレジットカードが使用されている。
6. 冷蔵庫に張られた彼女の写真は、アンジェラのスケッチと一致した。

【ボーンズとザック: エマの分析2】

1. C5脊椎にかけての内側の上縁の骨が折れている。
2. 椎体(vertebral body)の後ろ半分は、矢状骨折(sagittal fracture)をしている。
3. エマはコーヒーテーブルに眉間から頭をぶつけたと推察される。

【カミール: エマの情報】

1. 彼女はナチュラル・サン・マーケットのレジ係だった。
2. 働いていたのはニュージャージー州。
3. 彼女は昨年、同僚をストーカーとして告発し、ヴァージニアで隠遁生活をしていたと考えられている。
4. 男の名前は、ノエル・リフタン(Noel Liftin)。
5. 彼は解雇され、エマは彼に対し接近禁止令を申し立てていた。
6. 彼女が死んだのはアクシデントによるものである。それでCPRも施されていたのだろう。

【ザック: フランクに関する疑問】

フランクは数回刺されていた。しかし、骨についた傷は小さく、また折れ曲がっている。場所も近いので彼は刺された時、あまり動かなかったと言えるが、傷は深い。彼の死に方に疑問が残る。

【ブース: ノエルの尋問】

1. 彼はエマが殺された場所の向かいのモーテルに滞在していた。
2. 彼女とフランクとの関係を監視していたことは認めた。
3. 彼はフランクが死んだことを知らない様子である。
4. 尋問室のきれいなテーブルに異様な反応を示した。
5. 彼は、エマが自分のことを好きだということをフランクが知ったためにクビになったと思っている。
6. 先週の水曜と木曜もモーテルに一人でいた。
7. 自前の大麻油製品を売る時だけ外出し、あとはずっとエマのいるビルを監視していた。アリバイは無い。

【ジェファソニアン: エマの分析3】

1. カーペットと家具から出たのは、トリグリセリド(triglyceride)、ジグリセリド(diglyceride)、遊離脂肪酸(free fatty acids)。オイルの成分である。
2. エマの方からも骨の先天異常によるsternal foramanが見つかった。
3. 二人のDNAを調べると、複数のRFLP(Restriction Fragment Length Polymorphism: 制限酵素断片長多型。制限酵素というDNAのハサミ(←って教授に習った)で切断すると、その切れ方に個人差があるので個人を特定できる)が一致した。
4. つまり二人には血縁関係がある。エマはフランクの娘だった。

【ボーンズとザック: 凶器の特定】

彼は40にも及ぶナイフ、アイスピック、レザーオール(leather awl: 皮革に穴を開けるためのもの)を試したが、マッチなし。アンジェラのCGで再検証。丘から転がる間に骨の向きが少し変わっていたことを考慮し、肩幅を広げてみると繰り返し刺されたと思われた傷口は等距離に並んでいる。何回も刺したのではなく、熊手(pitchfork)のような先が分かれたもので刺したのだと思われる。傷口は3箇所あることから、三叉の熊手。

【ホジンズ: オイルの特定】

1. フランクとエマから同じ野菜油が出てきたが、ボディオイルではなかった。これで、ノエルではないことになる。
2. 成分は、高濃度のメタノールと水酸化ナトリウム。バイオディーゼル燃料である。

【ブースとボーンズ、アンジェラ: 会話 その2】

ここまで判明した情報から施設の利用者であるとブースは睨み、ノエルの監視の記憶を利用することにした。ボーンズとアンジェラは不確定要素が多いし、別の農家の人間にも当てはまると反論する。ボーンズの父親をブースが逮捕したことにより、FBIは二人のパートナーシップを確かめるため、22歳の若きカウンセラに見てもらっていた。いつも相反する二人の関係は、パートナーを解消するものになるのか。

Bones: You want us to base our actions on your gut again?
Booth: Yes. You have your shiny machines, I have my gut.
Angela: Is it always like this when you two are together?
Bones: Yes.
Booth: No.
Angela: It's kind of hot.

【ブースとボーンズ、アンジェラ: ノエルの話】

1. 先週の水曜日、エマのビルの前にトラックが止まっているのを見た。ロゴは有機堆肥を作っている場所のもだった。
2. 運転していた人間の特徴。若い男。26歳くらい。身長はノエルと同じくらいで、やや筋肉質。白人で茶色の髪。サングラスをしていて、フレームは木のようなもので出来ていた。
3. これでは顔が描けない。四角いあごに、まっすぐの鼻。キュートな耳...

【ブースとボーンズ: 堆肥化施設】

1. サングラスはフランクがチャーリーにプレゼントしたものだった。
2. 施設からは三叉の熊手が出てきた。ブースはチャーリーを逮捕。

【カミール: 新事実】

1. エマの指の爪に付着していたDNAを復元し、調べてみると女性だったという連絡がボーンズの下に入る。チャールズは犯人ではない。
2. エマのDNAとそのDNAを比べてみると、(遺伝子座の)25%の共通性がある。つまり異母/異父姉妹ということになる。
3. フランクのもう一人の娘と言えば、マージーとの子キャット(Kat)しかいない。

【ボーンズとブース: キャットの尋問】

父親が浮気しないと約束したにも拘らず、エマと会っていた。アパートの鍵を持っていたキャットはエマの所へ行って、脅かした。ところが取っ組み合いになってエマはテーブルに倒れこんだ。キャットは頭を打っただけと思っていた。

【ボーンズとブース: チャーリーの尋問】

彼はその後、彼女から連絡を受けた。事故だと分かっていたが、彼が遺体を捨てることにした。しかし、アパートにサングラスを置き忘れてきた。エマとの部屋に行ったフランクはそれに気づき、仕事場で彼を問い詰めた。彼の手にはピッチフォークが握られている。怒り狂った彼ともみ合いになり、気づいた時には彼に刺さっていた。

浮気ばかりしている父親に愛想を尽かさずにいる母親をキャットは心配していた。せめてお金くらい受け取れるようにしたかった。その保険金の事をキャットから聞かされていた彼は、死体がないとマージーが受け取れないので、人目につく場所に移動させた。

【悲しい結末】

キャットはもちろん、エマが自分の姉だとは知らなかった。彼が浮気した際に出来たのかは分からない。しかし、彼の女性に対する行動は、関わる人間全てを不幸にしてしまった。
Kat: What? Oh, my God. Oh, my God, no. Oh, my God, no!

【ブースとボーンズ: カウンセリング】

衝撃の結末に心身ともに疲れた二人。しかしそんなことはお構いなしに、Dr. スウィーツ(Dr. Sweets)は軽い感じでカウンセリングを始めようとする。

Bones: Okay, stop. You don't know Booth. You don't know me, you have a limited view of us based on superficial data you've accumulated on a standardized questionnaire, and a subjective analysis from talking to us that is not at all scientific, so back off.

それを見たスウィーツは、二人のパートナーシップを確認した。

Bones: We are partners. Our lives depend on being protective of each other.
Dr. Sweets:Are you normally this protective of him, Dr. Brennan? And you feel the same way, Agent Booth?
Booth: Sweets, I can only hope that one day you know what a real partnership is.

さらに先に提出したアンケートの結果を知らせるスウィーツ。

Dr. Sweets: You complement each other.
Booth: No, she never compliments me. Did you compliment me in the questionnaire?
Bones "Complement," not "compliment." "Ple." He means that we complete each other, as a team.

これでパートナー解消の話は無くなった。しかし、今度は二人があまりにも近すぎるのだと言う。

Bones: We're professionals. There's a line that doesn't even need to be there.
Booth: Not at all, I mean, if there were no more murders, I would probably not even, you know, see her.
Bones: That's very true.
Booth: Might have coffee.
Bones: Probably not.
Booth: What?
Bones: What?
Booth: You wouldn't even have coffee with me?
Bones: Well, in your scenario, we wouldn't even know each other because there are no murders.
Booth: Were. I said "no more murders."
Bones: Then fine. I mean, we could have a coffee.

二人の関係はコーヒーで終わるのだろうか。

【END】

【感想】

結果的にDNAの結果を待っていた方が良かったみたいで。でもそこがブースらしい。アンジェラがあの話でどんな絵を描いたのかも見たかったなぁ。

1つの遺体から2つの事件に発展して、最後につながるという展開が面白かった。パイナップルは単なる偶然なんですねー。オイルもしかり、話が二転三転するのも楽しい。

KatはKatherine(キャサリン)の愛称なのでキャットです。他にはKittyって呼んだりもしますね。念のため。

また次回。
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Director: Steven DePaul
Writer: Karine Rosenthal

Star:
T.J. Thyne as Dr. Jack Hodgins
David Boreanaz as Special Agent Seeley Booth
Eric Millegan as Zack Addy
Tamara Taylor as Dr. Camille Saroyan
Michaela Conlin as Angela Montenegro
Emily Deschanel as Dr. Temperance Brennan

Guest Star:
John Francis Daley as Dr. Lance Sweets
Robert Blesse as Charlie Rogan
Erin Chambers as Kat Curtis
Denise Crosby as Margie Curtis
Gill Gayle as Gavin Lee
Scoot McNairy as Noel Liftin
Beth Grant as Elizbeth Harding
Christopher Darga as Andrew Harding
Cameron Watson as Lyndon Page
Derwin Jordan as Tim Peck
Darren O'Hare as Clay Ansley
Burnadean Jones as FBI Forensic Tech

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