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[CSI:ニューヨーク] シーズン4第13話。What's up with Danny? 超ネタバレ!!


花屋の前の歩道にも多くの花が並んでいる。それに目が留まった一人の女性が、あれこれ匂いをかいだりして選んでいた。何気ない風景。彼女がそのうちの一つを持ち上げて花を当てると、銃声がした。胸を撃ち抜かれ彼女は死亡した。

NPYD到着。シェルダンの検死でショットガンによるものだと分かる。彼女のIDカードからエミリー・ミラー(Emily Miller)と判明。他には、大学4年生であること、臓器ドナーであることも記されている。

彼女の胸にはいくつも穴が開いている。埋まっているものを取り出すと歯だった。臼歯(molar)か小臼歯(bicuspid)。彼女の歯は全て揃っている。だとすれば他人のものだが、傷口の近くにバイトマークスはない。噛まずにどうやって埋め込まれてしまったのか。

花屋の店主と二人の目撃者によれば、彼女が立って花を選んでいた時に突然撃たれた。どこから弾が来たのか分からない。血液の飛散状況からして、至近距離から撃たれたものではない。少なくとも6メートル以上離れた場所からと考えられる。2次元的ではなく3次元的な距離も考えられ、6メートル以上の高さから撃った可能性もある。彼女が立っていた場所に関する目撃者証言が正しければ、彼女へは下方向を向いて発砲したことになる。

その方向にあるビルを見ると6mどころか20m以上ある。屋上からでは高すぎる。窓か非常口からなのか。マックはビルの壁に取り付けられている石像を見ていた。口を開けた悪魔の像。真下には石片が落ちていた。

Sheldon: Got a location?
Mac: I think we're looking at a stone cold killer.


CSI:NY
(♪"Baba O'Riley" by The Who♪)



可能性がありそうな部屋に入ってみたが、窓は閉鎖されていた。やはりここから撃ったのではない。窓から見下ろすと、先のガーゴイル像が見える。舌が欠けている。マックは瞬時に推察した。屋上からショットガンが落ちてきて、舌に当たって勝手に発砲した。店の軒を見ると、銃が挟まっている。

2発弾が込められる形式のもので、1発残っていた。シリアルナンバーはヤスリで削り取られている。血液反応が出た。彼女を撃った銃であるから、当然彼女のものではない。DNAを調べてみると関係のある人間が浮かび上がってくるだろう。

屋上に上がって見下ろすと、ゴミ集積箱が見える。ここに捨てようとしてガーゴイルに当たってしまったらしい。地面に足型が残っているので、犯人が来た方向も分かった。するとフラックに連絡。ここから2つ隣のビルで殺人事件が発生した。降りずにそのまま屋上を伝って移動する。

死んでいたのはウィリアム・リヴァートン(William Riverton)、42歳。自分のアパートで娘に発見された。そこには彼女のボーイフレンドと兄弟が一人いる。

Jennifer: How'd you get here so fast? The call just went out.
Don: Busy neighborhood.

シェルダンが遺体を調べる。頭蓋骨は破砕されている。至近距離から撃たれた可能性があるが、出血は点描していない。銃が近くに落ちてないので、銃だとしても自殺ではない。それに鈍器の可能性もあって凶器はまだ特定できそうにない。口の中を調べると、12番目の小臼歯が欠けている。先の事件との関連性が出てきた。

事件当時テレビが大音量でつけられていた。加えてこの階に住んでいるのは他に一人だけで、外出中だった。入り口をこじ開けた様子はなく、道具を使った形跡もない。鍵も蝶番も無傷のまま。非常口は、こことは別の寝室にある。窓は内側から鍵がかけられていた。被害者が自分で犯人を入れたか、犯人が鍵を持っていたかのどちらかという事になる。

ナプキンには血、床には小さな破片が落ちている。現場を見たマックの推測では、ウィリアムがカウチに腰をかけてテレビを見ていた時、物音がした。それに反応して振り返った時に、鈍器で殴られた。天井に付いた血の場所はカウチの後ろである。カウチをはさんで彼を殺し、血しぶきが天井まで飛んだ。犯人の上半身だけに血が飛び散っているはずだ。

2万ドルはするであろうパテック・フィリップの時計が置かれたまま。加えてエントリーテーブル(entry table: 小物を置くための小さなテーブル)には財布と鍵が置かれたままだった。強盗目的ではないことは明らかだ。被害状況から見ても顔見知りによる犯行だと思われる。相当な恨みを買っていたのかもしれない。彼は家庭裁判所の判事。

Sheldon: Now we just have to find his jury.
Stella: And his executioner.

娘のマディソン(Madison)のボーイフレンド兄弟に話を聞く。付き合って3ヶ月。父親と会ったのは1,2回程度。受けはよくなかったようだ。というにしても相当に嫌われていた感じがする。兄弟が見たところ、映画にすらも出てこないほど酷いものだったらしい。

マックはマディソンから聴き取り。彼女が最後に父を見たのは1時頃。天気が良かったが彼は家で試合が見たいと家に残り、彼女は外に出て散歩していた。その後、映画館でジェイク(Jake)、チャーリー(Charlie)と待ち合わせし、何か食べようとしたのだが、お金を持っていなかった。それで家に戻った時に、父親が死んでいるのを発見した。

彼女が家に入る時、ドアの鍵はかけられていた。父親は仕事柄、絶対に自らを危険にさらすようなことはしない。いつでもドアの鍵はかけてある。彼は脅迫を受けていたのだが、ずっと前のことで最近はなかった。鍵を持っているのは、大家とメイド、そして彼女。母親はコロラドにいて、今こちらに向かっている途中との事だった。

シドによる検死。死因は鈍器による外傷。少なくとも6回は殴られた。全く異なる2種類の傷が出来ている。側頭部についた傷は水平の平行線。口の周りについているのは、円状になっている。拳で殴ったのかもしれない。例の欠けた歯は、ミラーに埋まっていたものとマッチした。

ここで考えられることが1つ。リヴァートンをショットガンで殴りつけ、それを捨ててミラーを撃ち抜いた。つまり同じ銃が使われた。側頭部は銃の持ち手部分、口は銃口を使って殴ったなら説明が付く。銃口で口を殴った時に歯が折れて、中に入り込んだ。そのまま発射されて弾と一緒に彼女に突き刺さった。犯人はリヴァートンを銃で殴り殺し、屋上に上ってこれを捨てた。疑問が浮かんでくる。

Stella: But why beat someone to death with a shotgun when you could just shoot them?

銃を撃たなかった事も一つの鍵になりそうだ。

リンジーが銃を実験をする。しかし彼女には気になっている事があった。ここまでに出てきていない男がいる。

Lindsay: I'm worried about Danny.

彼は昨日休みを取り、今日出勤する予定だった。電話をかけたが応答なし。とりあえずダンに頼んで病欠にしてもらい、今日の分は彼女がカバーすることにする。ダンはここで上がりのため、彼の家に行ってみることにした。

床にあった小さな破片は種の皮。サーチをかけると黒ひまわり(black sunflower)のものだと判明。一方、ナプキンの血液からはこれといった情報なし。ただゲンチアナ・バイオレット(genetian violet: 細胞壁のみに染色できる液。これにより微生物の存在が目に見える)に染色反応があった。形からして指紋の様にも見える。はっきりは分からない。

Sheldon: The weave of the fabric's obscuring it. Which means it's still
obscuring our killer.

銃から採取した血液は、リヴァートンのものとマッチした。頭に付いた傷の形も銃と一致した。犯人が殴り殺したのには理由があった。ショットガンの左側が故障していて、弾が発射されないのだ。撃針(firing pin)が規定のものより短くなっている。さらに雷管蓋(primer cup: 弾の雷管を蓋するもの)に使われる金属が、現代のものより硬いものが使われていた。通常より強い力を加えなければ弾を発射できないのだが、ガーゴイルに当たったショックで可能になったようだ。

銃口部分から液体が発見された。調べてみると油性の外装用塗料。栗色(maroon: 仏語で言えばマロン)。どこで使われているかはすぐに分かりそうだ。ここまで報告を終えたリンジーに、マックはダニーの事を尋ねた。とりあえずインフルエンザにかかったとごまかしておいたが、彼はどうしているのだろうか。

Mac: Tell him to get better. Make sure you don't catch what he's got.

ダンは大家を連れて彼の部屋に来た。ドアをノックするが返事はない。大家に開けてくれと頼んだら令状はなくていいのかと言われたので、バッジを見せつつチクリと言ってみる。

Don: Yeah, but you also need a fire extinguisher on every floor.

中に入ると静まり返っている。人が住んでいるとは思えないほど、きれいに整頓されつくしている。籠にかけられたガンホルダーの銃はない。ラップトップを覗くと、ある情報を得ていることが分かった。

"Barnes, Ollie: Released from Commitment"

ルーベンが殺された時、店を襲った張本人。ルーシーが彼を撃ったつもりが、死んだのは一人の少年だった。全てのキッカケはオリー。その傍にはリーフレットが置かれている。

"MEMORIAL SERVICE ST.TRISTAN
CHURCH JANUARY 7, 2008 2:00PM"

ルーべンの葬儀案内だが、表面が窪んでいる。上にメモを置いて、ラップトップを見ながら何かを書いていた。すぐに電話。

Don: Lindsay. I think I got something.

表面にプラスチックシートを敷き、黒い粉をかぶせる。傾けて取り払うと浮かび上がったのは電話番号。電話をかけてみるとマンハッタン・ベイル・ボンズ(Manhattan Bail Bonds: bail bondは保釈金を立て替えてくれる会社)だった。ダニーが見ていたのはNYSPINのオリーのところ。昨日保釈された彼の居場所を聞くために、会社に電話をかけていたのか。推測に過ぎないので、ダンが直々に調べに行くことにした。

シェルダンはナプキンを画像処理してみた。画像からナプキン生地の色を引いて、残った部分が付着物質。出てきた形は指紋ではなく、掌紋のようなもの。黒くなった空白の部分があるが、傷のように見える。AFISで試してみることにする。他方、黒ひまわりから検出されたDNAから情報が得られた。ヨウム(african gray parrot)。種はヨウムの餌だと考えれるが、判事は鳥を飼っていない。解決の糸口となるか。

ヨウムを買っている人間は、同じアパートの中にいた。リヴァートンは自治会長だったのだが、自分の法廷のごとく他のメンバーは彼の言う事を聞いているだけの扱いを受けていた。スターク(Stark)というこの男は、彼に2回退去命令を出されていたらしい。判事は動物、特に鳥が大嫌いだった。

ヨウムはアフリカに生息している鳥だが、合法的に輸入されている。彼が罪に問われたのは、衛生上の問題があると考えていたからだ。ここの住人は皆、彼を好きじゃなかったと言っているが、追い出されそうになったのは彼一人。殺す動機がある。黒ひまわりの種の殻がリヴァートンの部屋に入っていたのは、餌をやった後、窓から残りかすを捨てていたからだった。彼自身が判事の部屋に行った事はないらしいが、指紋を取って調べてみる必要がある。

ところが、彼の掌紋はナプキンのものとは一致しなかった。リヴァートンのシャツに付着していたキラキラした粉は、乾式壁に使われる石膏の粉(gypsum drywall dust)だと判明した。リンジーが銃口から発見したのは塗料。VOC拡散(Volatile Organic Compound: 有機性化合物)に関する新しい法律では、油性の外装塗料は建設業者にしか卸されていない。判事は家裁の人間なので、彼が扱った離婚訴訟のうち建設業関連の人間に絞ってみる。

ローズ(Rose)というこの男は昼間からビールを飲んでいる。一週間前に離婚が成立した。調停により、彼は所有しているものを全て前妻に引き渡した。だから部屋には何も残っていない。昨日は改修ついでに、憂さ晴らしで家の壁を取り壊していた。

彼はその前に、インターネットで住所を調べ、リヴァートンのオフィスに押しかけていた。いきなり彼に掴みかかったので、逮捕させると警告を受けた。こんな事をしていないで家で将来について考えたらどうだと言われてカッとなった。その家も前妻に引き渡すことになっているからだ。だが、彼はそのまま引き返したのだと言う。ビールを1パック買って、ニュージャージにいる彼女のところに行った。彼女は警察を呼んだので、アリバイの証明は出来るらしい。

ステラがニュージャージの当地警察に確認したところ、たしかにローズは身柄を確保されていた。午後4時まで管理下におかれていたので、殺人は不可能である。唯一の手がかりからの線も潰えてしまった。

外装塗料が銃に付いていたので、犯人はこれを手に入れることが出来る。リヴァートンのアパートに詳しく、屋上に出られることも知っていた。彼の部屋にはB&Eの証拠を残さずに入ることが可能。大家とメイドには完璧なアリバイがある。鍵を持っている人間は彼らを除いて二人。ウィリアム本人と娘のマディソンである。

彼女のバックグラウンドを調べてみると、興味深い事実が出てきた。両親が離婚した際、彼女は母親と住むことを希望していたのだが、判事の力を利用してウィリアムが親権を手にした。しかしそれだけで頭を6回も殴るほどの残酷な殺し方をするだろうか。しかも頭蓋骨は破砕している。彼女の体格からしてそこまでの力があるとは思えない。だとすると、次に浮かび上がるのはジェイクとチャーリーが共犯であるという可能性。あの日、彼女は二人といた。彼らを調べていく。

Don: Nice place to play hooky. Personally I would have gone with the batting cages.
Danny: It's closed for maintenance.
Don: Ollie Barnes is not worth screwing up your career, Danny.
Danny: I give a crap about that cockroach.

彼がここにいたのには別の理由があった。リッキ・サンドヴァル(Rikki Sandoval)。ルーベンの母親である彼女が、今朝彼の部屋を訪れた。オリーの釈放を知って、間違っていると糾弾していた。ダニーは落ち着かせようと彼女にコーヒーを出すためにキッチンに行った。ところがすぐに部屋を出て行ってしまった。後になって出勤の準備をしようとしたら、銃がないことに気づいた。報告義務があるのは重々承知している。しかし息子を失った彼女を突き出すことが出来るだろうか。

Don: So what? You feel guilty? You owe her something? Think about it. It's your gun, what if she uses it?
Danny: Flack, I know, I know, I know, Flack, but... would you just think about what she's going through? I just need some time to find her. You never saw me, okay.

彼はボンズでオリーに関する情報を得ていた。過去の雇い主や住所。彼女を見つけられないかもしれない。しかしオリーを先に見つけ出せば、悲劇を繰り返すことはないだろう。それを聞いたフラックは、リストの半分を受け取った。4時間経って何の情報も掴めなかったら、署に報告する。二手に分かれて捜索することになった。

映画館の監視カメラの映像をチェックする。昼1時の上映直前に、兄弟はポップコーンを買っていた。販売を担当した女の子も彼らとの会話を覚えていた。事件後、彼らから話を聞いた時も同じ服を着ていた。リヴァートンを殺害していたなら、上半身に血が付いているはずだ。ショットガンを隠している様子も全くない。

午後3時。二人がマディソンと会ったところが映っている。その15分後に彼女は911へ連絡した。少なくともチャーリーとジェイクが関わっていた可能性はない。死亡時刻には映画館で映画を見ていたからだ。ではその間、彼女はどこにいたのか。

ステラが彼女から聴取。公園のベンチで本を読んだり、ウィンドウショッピングをしていた。しかし彼女を見たと言う人間は一人もいない。離婚問題の事を話すと、彼女は彼を嫌っていたことを認めた。話さなくなって1年になる。今となっては謝ることも出来ないというマディソン。涙ながらに心変わりしたことを訴えるが、それだけでは何の証明にもならない。彼女の掌紋を取った。

ところが、これもナプキンのものと一致しない。例の空白部分もない。さらに種についても疑問点がある。スタークの部屋は廊下を隔てた向かい側にある。窓から捨ててリヴァートンの部屋に入るはずがない。マックは新たな仮説を立てた。種を運んできたのは、犯人かもしれない。

足の母指球(the ball of the foot: 親指の付け根の下側の丸い部分)と手首近くの手のひら(the heel of the palm)は非常に区別しにくい。つまり、あれは足の紋だというのだ。空白部分は種によって出来た。実際に取り出して比較してみると、完全に一致する。裸足で部屋の中を歩いて犯行を行った事になる。考えられるのは、マディソンが裸のまま彼を殺し、上半身に付いた血をシャワーで洗い流した。

リンジーとシェルダンでバスルームを調べる。血も髪すらも見つからない。

Sheldon: I'll give her this, she's smart.
Lindsay: Bludgeoning your own father to death, that's smart?
Sheldon: Smart in a cold-blooded kind of way. She washed away all the evidence.

と言っていたら彼女は何か発見した。

ダンはリストにある人間全てを当たってみたが、情報は得られなかった。オートバイに跨って停車したままのダニーに電話をかけても、彼は取る様子はない。内容は分かっているからだ。仕方なくディスパッチに頼んで、彼の居場所を探してもらう。

Don: Dispatch, I need a hit on a cell phone location. Number's 212-555-0121.

リンジーが、シャワーカーテンから発見した物を分析してみると、大豆油、バター香味料、ベータカロティン、クエン酸。これらが使われているのはポップコーンのトッピング。映画館に聞いてみたら、全く同じ物だと分かった。上映中に抜け出して、彼を殺し、シャワーを浴びて戻ってきた。

Mac: Movie and a murder. Hell of a double feature.

実際に映画館に行って調べる。映画館は暗いので人目につきにくい。裏口から抜けることは可能だが、逆にここから入ると無理矢理開けなければならない。ドアの取っ手の指紋を採取。さらに塗装された部分に傷がいっている。削り落として、銃の物と比較することにした。

断面解析(cross-sectional analysis)で二つが一致した。ここから話を推察する。兄弟は裏口の上を通るパイプにショットガンを隠していた。石膏はその時に付いた。そしてそれを下ろす時に塗装されたドアをひっかいてしまった。マディソンが関係していないとすれば、どうやって入り込んだのか。3ヶ月付き合っている間にコピーキーを作ったのかもしれない。

Lindsay: But why would the boys want to kill judge Riverton? They hardly knew him.

動機には疑問が残る。

ダニーの前にオリーは姿を現した。ダニーは静かに追跡する。少し遅れてダンが到着した。彼のバイクだけが残されている。そしてオリーを追いかける人間はもう一人。彼女は銃を取り出した。距離的に彼女の方がオリーに近い。ダニーが追いついた時には、彼女は彼に銃を構えていた。続いてダンも追いついた。

絶対に彼女に撃たせてはならない。説得するダニーは、彼女の目の前に立った。

Danny: I know you think that, but if I would've stayed with Ruben and...
made sure he got home, he'd be alive. That's all I had to do... was stay with him. So if you want to shoot someone...
Rikki: I want him back.

彼女は銃を彼に渡した。しかし、オリーの次の一言でダニーの怒りは頂点に達した。

Ollie: If you ask me, that kid caught a lucky break. Might've ended up a nut job, like his old lady.

彼に飛び掛って殴り倒した。慌てて止めに入るフラック。オリーに去るように命じて、ダニーに警告を出した。

Don: Are you taking her in or am I?

彼が心配しているのはダニーの職の事である。オリーが弁護士に話せば、署全体の問題になる。彼への処分も下るだろう。ダニーは彼女を抱きかかえ、家に連れて帰る。1時間以内に署に戻って来なければ、ダンが代わりに手続きを取ることになる。

兄弟達は、幼い時に母親を亡くし、父親は3つの仕事を掛け持ちして彼らを育てた。ところがACS(American Constitution Society)が介入し、法廷で彼が父親としてふさわしくないという判断が下された。その後、彼らは4つの家族を転々とすることになった。養育放置(parental neglect)のジャッジを下したのがリヴァートン。彼のせいで父親と離れ離れに暮らす人生を送ることになった。殺したいほど憎んでいた。

完璧な犯行だったつもりが、思わぬところでボロを出した。売り子の女の子にカッコつけるために、ポップコーンのラージコンボを頼んだのが運のつきだった。その手でシャワーカーテンを触ってしまった。それに自分達の復讐を遂げただけでは終わらなかった。銃を捨てたつもりが、全く無関係の女性を殺したのだ。

Stella: Her name's Emily Miller. She was shopping for flowers.
Mac: Look at her! She's only 22 years old! You want to tell us why you did this, Charlie?

父親は確かに彼らのために頑張っていたのだが、その時チャーリーは7歳。ジェイクは9歳。家に二人きりで残しておくには、あまりにも幼すぎた。養育怠慢だと認められる節もある。それにおかしな点がある。ジェイクは18歳。愛する父と一緒に暮らせるはずだが、彼はそうしていない。聞けば彼はサウス・ブロンクスで3ヶ月前に亡くなった。兄がマディソンと付き合い始めたのは、その直後と言うことになる。

ここで兄のジェイクが連れられてきた。彼は地下に隠れていたらしい。彼は弟をかばう証言をした。計画は彼が立て、マディソンに近づき鍵のコピーを作った。判事が一人になるのを待って、彼が殺した。チャーリーは一緒についてきただけ。

Mac: One crime, five victims: Emily Miller and judge Riverton, who lost their lives; Madison lost a father; and you two lost your future.

彼らを愛した父が生きていたら、どのような言葉をかけるだろうか。

ダンがデスクに座っていると、ジェニファーが来た。仕事が終わって帰ったはずなのに、何で彼がいるのか。

Don: It... it's a... long story. How about I tell you later, over an Irish coffee?
Jennifer: I think I know just the place.

ダニーはリッキを連れてきた。ジェニファーに引き渡すと、何も言わず帰ろうとする。ダンはダニーを刑事としてだけでなく、友人としても心配していた。

Don: Messer, hang on a sec.
Danny: What, Don? What do you want me to say?
Don: I called ahead to arraignment. She'll be walked through the system, released on her recognizance. She won't spend a night in jail.
Danny: You know what? You should mind your own business.
Don: You're my friend, Danny. Makes it my business. You've got to stop blaming yourself from Ruben's death.
Danny: How? How can I do that?

彼の計らいで彼女はすぐに釈放されることになる。それでも二人の心が晴れることはない。彼を救う道はないのだろうか。

[感想]

解決編だと思ったら普通のエピソードだった。間違えてました。

ダニーは痛々しいですなぁ。どうしたもんでしょう。今シーズンで去っちゃうんでしょうか。復活するんでしょうか。マックがモンタナに言った冗談も笑えない感じでした。

塗料からローズにたどり着いた件と、映画館にいたから殺害していないという件が、ちょっと早合点した感じがした。連続札事犯を追っているわけではないのに、ちょっと性急に結論付けたような気がする。

本編と全然関係ないんですが、クエン酸ってなんでクエン酸って言うんだろうとずっと思ってました。だってcitric acidってテキストに書いてあるのに。citrusって柑橘類の意味の単語があって、これは納得。で、調べてみたら中国語でレモンのことを「枸櫞」って言うらしい。これを日本語で読むと「くえん」。citric acidってレモンに多く含まれるからこの名前になったんだそうな。今更謎が解けた。スッキリした。っつうわけで日本語です。

次回は2/6。シーズンフィナーレになります。だよね?間違えてないよね??

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Producer: Gary Sinise
Director: Marshall Adams
Writer: Daniele Nathanson, Noah Nelson

Star:
Anna Belknap as Lindsay Monroe
Carmine Giovinazzo as Danny Messer
Gary Sinise as Detective Mack "Mac" Taylor
Melina Kanakaredes as Detective Stella Bonasera
Eddie Cahill as Detective Donald "Don" Flack, Jr.
Hill Harper as Dr. Sheldon Hawkes

Robert Joy as Sid
Emmanuelle Vaugier as Det. Jennifer Angell
A.J. Buckley as Adam Ross

Guest Star:
Jacqueline Piñol as Rikki Sandoval
Chris Todd as Clothing Store Manager
Roy Werner as Judge Riverton
Ashlee Gillespie as Madison Riverton
Shiloh Fernandez as Jake Fairwick
Greg Mikurak as Charlie Fairwick
Michael Gambino as Super
Christopher Warren as Jonas Stark
Daniel Travis as Larry Rose
Al Santos as Olie Barnes
Deja Howell as Emily Miller


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