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[プリズンブレイク] シーズン3第7話。プレイバックパート7。


マイケルの行動にレチェロは驚いた。先ほどまであれほどウィスラーを助けるために動いていたではないか。

Michael: This man... this man is no friend of mine!
Whisler: What happened to your girlfriend has nothing...
Michael: Her name was Sara! And she was a good person. And she'd still be alive if it wasn't for you.

マイケルの悲痛な叫びがSONAにこだまする。レチェロが復讐のための戦いであることを確認し、後戻りできないことを改めて言った。死ぬまで戦いは続く。

Michael: There's nothing to go back to.

遠くではT-Bagがじっと見ている。何か裏に隠されていると探っているのだろう。ファイト開始まで15分が与えられた。

ホテルにいるスークレ。シカゴで暮らすマリクルスにお金を送る準備をしている。仕事を得る際に撮った写真の裏に"For the Baby"と書いて、一緒に入れた。リンクとソフィアが戻ってきた。スークレは十分に役目を果たしてくれたので、札束を渡した。マイケル達を助けるためにやったと言うが、リンクも彼の事情を分かっている。車を買うか、バスのチケットでも買ってどこか別の場所へ移動するといい。金さえあれば彼が危険なことをしなくて済むと言う配慮に感謝した。

ソフィアがガソリンを入れてくると部屋を出た。スークレは彼女も人質交換に連れて行くのかと尋ねた。彼女が巻き込まれるのではないかとの考えなのだが、リンクはウィスラーが変な気を起こしたりしたときのための保険だと言う。スークレの疑問は他にもある。人質交換というものがそもそもすんなり行われるのか。ウィスラーを連れてきました。じゃあLJと交換して即解散、という風になるのか。しかしリンクには選択肢がない。他の手段を考えて息子を危険にさらすわけには行かない。それを聞いたスークレには別の考えがあると言う。

移送中のアレックス。ラングが声をかけてもすぐに反応しないほど、意識がハッキリしていない。法廷に着くまで15分程度。すぐに聴聞会は始まると言うのにこの状態では心配である。彼はもう一度サリンズに確認した。法廷でやるべきことは、真実を話すこと。大統領についても、カンパニーについても洗いざらい話して、協力的な態度を見せる。そうすればクローゼットにあった骨のことも心配する必要がない。そう話すサリンズとラングだが、どうも信用できない。しきりに手錠を引っ張るマホーンだった。

ウィスラーはマイケルのいるセルに来た。

Michael: Relax. I'm not going to kill you.

チェオの血祭りによって、今日のサッカーは中止された。それがないと囚人の視線が1つに集まらない。そこで考え付いたのがファイトだった。ここの人間は殺し合いを見たくてウズウズしている。マイケルが自ら言ったように、もう後戻りは出来ない。午後3時。ガードの一人が意識を失う。3時13分。もう一人のガードがいるタワーに強い日差しが照りつける。

Michael: We'll have the cover we need. It's now or never.

そこまでの考えがあっての行動に、ウィスラーは今一度サラに起きた出来事についての思いを話そうとした。それを制止するマイケル。彼の真の決意が語られた。脱獄だけでは終わらない。サラの復讐を遂げるために。

Michael: If I were you I wouldn't mention that name again. We're getting out of here now, and then I'm trading you for my nephew. And then I'm going to find out who's responsible for taking her life... and I'm taking theirs.


Prison Break



マイケルはセルを見回り、使える道具を探していた。ねじ回しのようなものを手に入れていると、ベリックが近づいてくる。サラが死んだという彼の叫びを聞いていたからだ。

Bellick: I'm sorry, Michael. I mean it. She was a good person. I'm sorry.

彼は元々気の弱い男なのだ。こればかりは本当の気持ちを伝えたと思われる。マイケルは言葉を素直に受け取って、何も言わずに立ち去った。

リンクがソフィアとビーチに移動していると途中で車を停めた。ボンネットを開けるリンク。誰かが通りかかるのを待って、ガソリンが漏れていると言えと言う。連れて行かないのではなくて、ここにいて通行する人間を足止めさせる目的がある。マイケル達が到着し次第、電話すると残して彼はビーチに歩いていった。残ったソフィアはグラヴボックスを開けて何か取り出した。銃なのだろうか。思いつめた表情をしている。

一方、スーザンはLJを連れてやってきた。彼は彼女のイラクでの話が影響してか、あなたも僕と同じくらいこれが終わって欲しいと思っているんだろう、なんて言った。パナマを出て父やマイケルとスクーバショップをやるという夢を話した。

Susan: It's in your uncle's hands now. So let's just hope that he does his job.

その様子を遠くからスークレが観察していた。

マイケル、ウィスラーは最終準備に入った。チェオの部屋に行き、窓枠を外しにかかる。ここでウィスラーはマホーンがいないことに気づく。彼が移送されたことを知らなかった。彼は元々計画に入っていないのだが、心配なのはFBIに暴露されることだ。

そのサリンズに連絡が入る。確認したいことがあるというので、聴聞会はすぐに行われないことになった。その間、マホーンはホテルの一室で待機することになる。彼はまた不安になった。

Sullins: Relax. This is still your best bet. Unless someone's offering you a "Get-out-of-SONA-free" card.

余計なジョークでマイケルの脱走計画をまた思い出したようだった。

3時12分。一人のガードが眠気に襲われて倒れた。ウィスラーがはしごを準備し、マイケルが先に下りることになった。

Michael: Five...
Michael: Four...
Michael: Three...
Michael: Two... One.

3時13分。

Whistler: The glare.
Michael: Where's the glare?

少し遅れて太陽の反射が来た。はしごを下ろそうとすると物音がする。サミーが部屋に戻って来た。マッチ箱に隠していた金を取りに戻っただけだった。はしごを下ろし、マイケルが下りる。庭では中々出てこない二人にレチェロが不信感をを抱き始めている。マイケルは無事に降りた。しかしウィスラーが完了しないままに、太陽が雲に覆われ始める。やむなく戻る羽目になった。反射が無くなる前に二人とも元の場所に戻った。いや振り出しに戻ってしまった。

Michael: That was our only chance. Damn it!

広場ではすでに群集が大きな声を上げている。レチェロは二人を探させる命令を出した。さらにトラブルが起きる。かけたハシゴが取れなくなってしまった。サミー達の声が近づいてくる。ハシゴは適当に隠し、二手に分かれて広場に向かった。

マイケルとウィスラーは話し合いが付いたからとファイトの中止を申し出た。しかし何よりルールを大切にするのがレチェロである。加えて考え直す時間を与えていた。予定通り試合開始の宣言をする。生き残れるのは一人。

Lechero: Two men go in, one man comes out!

二人はリングに押し出された。対峙する。戦いを始めないでいると、石が投げ込まれた。止むを得ない。ウィスラーはマイケルを殴る。マイケルは殴り返す。死のファイトは始まった。

リンクがビーチで穴を掘っていると、監視役のスークレから連絡が入る。LJは無事到着した。いるのはスーザン、ドライバー、ボディガードの3人。

Linc: All right. You know I appreciate you hanging around, man.
Sucre: Hey, we started this together, bro. Let's finish it that way.

3時25分、未だマイケル達は到着しない。そしてもう一人動き始めている人間がいた。ソフィアはリンクを遠めに見ながら、バッグから拳銃を取り出した。

やけになっているのか、迫真の演技なのか、つかみ合い殴り合いのファイトは続く。にらみ合って止まる二人にまた石が投げ込まれた。

ソフィアは様子を伺うフリをしてリンクに近づいた。海の方に出て警察をやり過ごし、船で逃げる。そんな計画を無にするかのように、彼女は銃を彼に向けた。今になってウィスラーをスーザン達に引き渡せないと言い出した。サラが殺されたと聞いて以来、ずっと考えていた。首を切り落として送りつけるような人間に渡したらどうなるか、それを考えていた。それにリンクは最後の最後で見張り役を押し付けた。それで彼をいよいよ信用できなくなったということだった。それを聞いて彼は、息子を撃つ勇気があるか尋ねた。

Sofia: I'm sorry.

いらいらし始めたスーザンはパイクに連絡した。動きは全くなし。後どれだけ待つのか聞かれてナイフを取り出した。「海の側で暮らしたいんだろうけど、せいぜい海の中で暮らすといいわ。」とLJを脅した。しかし彼は知っている。自分がいないとウィスラーとの人質交換は成立しない。組織の力は大きくても、彼を刑務所から引き取ることすら出来ないのだ。それでも今日中にマイケルが連れて来なかったら、殺すと宣言した。まだ昼の3時半。彼女は今日一日待つつもりだろうか。

起きている方のガードがじっとSONAの建物を見ている。はしごが丸められているのには気づいていない。しかし、もう一方のタワーにいるガードの姿が見えないことに気づいた。連絡しても応答がないため、別の兵士に様子を見に行ってもらうように要請した。風が吹いている。はしごが垂れ下がってしまった。

試合はまだ続いている。中断してレチェロの方を見ると、最後までやらなかったら俺が行って両方とも殺ってやると怖い目つきで返された。どうするマイケル。

ガードが倒れているのを発見し、そばにあった双眼鏡でSONAを確認する。はしごが垂れている。すぐに本部に連絡された。マイケルには二つの危険が迫っている。ウィスラーがついに石を手にした。決着をつけようと振りかぶった瞬間、ブザーが鳴った。軍が介入してくるのが知らされる。その音はリンク達やスーザン達の耳にも入った。作戦失敗。リンクは荷物をまとめて車に戻る。

SONAは一瞬にして物々しい雰囲気に変わった。前回同様、両手を頭の後ろにつけて、全員がひざまずいた。レチェロも例外ではない。下に降りてくるように命令を受けた。

車で移動するリンクにスーザンから電話がかかってきた。彼女はまだ作戦が失敗したことに気づいていない。彼はアラームは二人が脱獄した後の出来事だと嘘をついた。二人は今一緒にいる。しかしウィスラーを電話に出せと彼女は言う。ここもトランクに押し込んだから、車を停めないと話をさせることは出来ないと誤魔化した。そんなことをすれば警察に捕まる危険性がある。なんとか騙しおおせたが、こんな嘘は長くは続かない。LJをどうやって救い出すか、頭を抱えるリンクだった。

隊長の犯人探しが始まる。これをやった者は死刑。そう宣告した。セルの番号は212。それはレチェロの仲間がいる部屋だという事まで知っている。一堂を見回し、パポに立つように言った。お前のセルか。黙っている彼をイエスだと受け取って射殺した。

話はそれで終わらない。全ての管理をレチェロに任せていた。女まであてがって、水道を止められてからは水も特別に分けてやっていた。勝手に取引をする人間がいるからと電話線も取り除いてやった。この見捨てられた刑務所を好きに使わせてやっているのに、統制が取れないでいる。責任者としての能力に欠如していると見た。

Captain: Perhaps there is another in here better suited for the job. Good luck, Bredda.

(breddaはbrotherってことです。)

権威は失墜した。男がレチェロに近づいて目の前で痰を吐いた。サミーはまだ動かない。彼もレチェロもこの脱走を企てた人間が誰だか分かっている。二人の視線の先にはマイケルがいる。

マホーンはスーツへの着替えを済ませていた。ラングは彼が殺したと噂されている人間について尋ねる。私になら話せるでしょう、と聞いてマホーンはこれが計画だったのかと聞き返した。サリンズが裏で動いて彼女にこっそりマホーンの罪を聞き出させ、帰国後に更なる罪に問おうというわけだ。そもそも聴聞会や刑期の軽減などと言う取引はなかったのではと問い詰めるアレックスに、ドラッグユーザだった弟と同じニオイがするというフェリシア。隠していることを話せという彼女だが、このまま物別れに終わってSONAに戻ることになるのか。

パイクは無線を傍受し、ガード達の情報を得た。それをスーザンに連絡。軍が所内の人数確認をし、周囲のセキュリティを固めていたことから、脱走者はいないと決定付けられた。マイケル達が脱獄していないことがばれてしまった。すぐに彼女が動き出す。それについてリンクはスークレから連絡を受けた。何とかしてくれと頼まれたスークレは考えた。森の脇道から車に乗って飛び出した。飛ばして走っていたヴァンが横から衝突。

スークレは意識を失っている。そこにリンクが到着。ガードを殺し、スーザンを捕まえた。しかし、もう一人がLJを確保している。どうせ彼女は組織のトップではない。作戦が失敗したと分かれば彼女を殺してもどの道LJは殺されることになる。リンクは救出を諦めて銃を置いた。もう一度チャンスが欲しい。ウィスラーが生きている限り彼を脱出させることはまだ可能なはずだ。それを聞いたスーザンはLJを連れて消えていった。その場で殺さなかったということは、まだチャンスがあるということなのか。

スークレの様子を見ると、怪我をしているがなんとか意識を取り戻した。彼らが去ったヴァンの跡には、遺体袋が3つ散乱していた。リンク、マイケル、LJ。やはり彼らを殺す予定だったようだ。

マイケルは落胆していた。全てが終わってしまった。ウィスラーと話しているとサミー達が来た。マイケルを連行する。両手を縛ってナイフを首に付きつけ、今にも殺しそうな勢いでレチェロのところに来た。

Lechero: Do you have children, Mr. Scofield?
Michael: Maybe someday.

彼には3人の息子と2人の娘がいると話した。彼らに昔聞かせていた話がある。オオカミ少年。一度嘘をつくと二度と信用されなくなるという話。今のマイケルはその立場にあると教えた上で尋ねた。脱獄するつもりだったのか。答えはノー。もう一度尋ねる。脱獄するつもりだったのか。そんなことは不可能だと答えるマイケル。

窮地に立たされているのは彼だけではない。レチェロも同じなのだ。だから彼にはマイケルを殺す理由がある。しかしそれが目的ではなかった。手にしたナイフで手首のロープを切った。

Lechero: You are breaking out of this prison, Mr. Scofield. And you're taking me with you.

いよいよ思い詰め始めているマホーンのところにサリンズが来た。いいニュースと、もっといいニュースがあるらしい。前者の方は、パナマ人の担当者達がようやく話し合いに戻った。後者の方は、このホテルの部屋でゆっくり寝てよいということだった。今から聴聞会をやるには遅すぎるというので、一晩ここに泊まって明日開くことになる。不安が募るアレックスはもっと早くやる方法はないかと大声で言い出した。声は震え、荒げる様に驚くサリンズ。わざわざここまで来てやったのになんだと言うが、もう待てない。彼はラングに指示し、マホーンに手錠をかけさせた。

マイケルはウィスラーが見当たらないので、ベリックに聞きに来た。知らないという彼は、まだサラの事を気にしていた。相当なショックを受けたのか、ずっとその事を考えていたようだ。

Bellick: I spent my whole career trying to keep bad people behind bars. Like somehow by doing my job I was making the world a better place. And then... then you hear about what happened to someone like Sara. Damn if it doesn't seem like there's more bad people out there than in here.

彼には彼なりの思いがあって仕事をしていたのが分かる。

スーザンは、ある場所に来ていた。あれほど兄弟達に失敗したらどうなるか忠告しておいたにも拘らず、この様な結果になった。「時間をもっとやってもいいが、コンドームか葉巻をやった方がよさそうね」と皮肉を言っている。その相手はウィスラーだった。

ここに来ない約束だった、と彼は言う。どうやら以前からの知り合いのようだ。7日間で出られなかったことがどう影響するのかと聞くスーザンに、良いとは言えないが可能性はあると答えるウィスラー。二人で何か事を進めているのか。彼は後4日欲しいと言った。その間に出られたら、まだ「それ」はやれるらしい。彼女はその計画を採用し、リンク達に指示を与えることにする。

Whistler: Gretchen. About Sofia...
Gretchen: She's fine. Burrows is taking real good care of her. Good luck, James.

マイケルはそれを遠くから見ていた。もう感づいているのかもしれない。あの女がサラを殺したという事に。

[END]

[感想]

なんかこう二人で計画を進めている感じでしたねぇ。カンパニーの裏をかこうとしているんだろうか。スーザンはグレッチェン、ウィスラーはマクファデンとそれぞれエイリアスを持っていました。どっちが本名か知らないけど。

レチェロはマイケルを試していただけなんだろうか。ウィスラーが殺してたらどうすんだ。という気がして、唐突に感じた。でも話は面白くなってきた。

ラングがドラッグのニオイがするって言ってましたが、注射打っても同じなんでしょうか。ちょっと疑問に感じた。ボートから見つかったから決め付けているだけ?マリファナの煙だと甘い匂いがありますが、コカインもそうなのかな。どうでもいいことだけど。

また次回。
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Director: Vincent Misiano
Writer: Zack Estrin, Kalinda Vazquez

Star:
Danay Garcia as Sofia Lugo
Robert Wisdom as Lechero
Robert Knepper as Theodore "T-Bag" Bagwell
Dominic Purcell as Lincoln Burrows
Wade Williams as Captain Brad Bellick
William Fichtner as Special Agent Alexander Mahone
Wentworth Miller as Michael Scofield
Chris Vance as James Whistler
Jodi Lyn O'Keefe as Susan B. Anthony
Amaury Nolasco as Fernando Sucre

Laurence Mason as Sammy
Carlo Alban as McGrady
Alex Fernandez as Captain Hurtado
Kim Coates as Richard Sullins
Barbara Eve Harris as Lang
Davi Jay as Papo
Carlos Compean as Colonel Escamilla

Guest Star:
John S. Davies as Elliot Pike
Joseph Melendez as Rafael
Christian Bowman as Agent King
Mo Deja as Captain Pumaies
Jose Villareal as Office Reidan
Gosha Chertkoev as Russian Inmate
Sam Medina as Inmate #2
John Pointer as Soldier #1
Carloa Guerrero as Soldier #2

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