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[プリズンブレイク] シーズン3第10話。プレイバックパート10。


サミーは仲間が殺されたので怒り心頭に発している。しかも、相手が彼らの嫌うヤンキーだから我慢がならない。それをレチェロに話してみたのだが、ガードとのやり取りをうまくこなしたマイケルを相手にやったのではまた暴動が起きてしまうとなだめられた。何も言わず去っていく彼は、改めてレチェロ殺害を考えていることだろう。その様子を陰で見ていたT-Bag。外に出て、遠くにいるウィスラーに視線で合図を送った。

落ち着きを取り戻したマホーンの下に郵便が届いた。差出人は分からないが、中には息子の写真が一枚入っているのみだった。カンパニーの毒牙が家族にもかかろうとしているのか。彼は頭を抱えた。そこにウィスラーが来た。T-BagからのOKサインを受け取ったので、行こうと言った。

新しい紫のシャツに着替えたマイケル。そこにマグレイディが来た。あのボックスに入れられて生還した者がいないだけに、驚きと喜びの表情をしている。というのも、やはりマイケルが脱走を考えていたと思ったからだ。しかし、ヘリについては全く知らないと関わらせないようにした。少年は父親に家に帰らないと言っていたが、ここは出たいと思っているようだ。

ウィスラーは、マイケルがいない間に必要に迫られてバグウェルを仲間に入れたことを告げた。少しためらったが仕方がない。そこにマホーンを加え、レチェロと共に5人で地下トンネルへ行く。大人数になってしまったが大丈夫だろうか。

フォックス・リヴァーからの腐れ縁であるから、T-Bagとしても不安だった。仲間に加わるや否やマイケルに確認し、他のメンバーに念押しする。しかしそこはマイケル。

Michael: Maybe I didn't enunciate myself.

中に入ろうとするもレチェロにさえぎられ、サミーが来た時のための見張りをやらされることになった。腕を失ってしまったことが、前回とは大きく違う点だ。不満顔をしながらも従うことにした。

地上まで掘り抜けるにはきちんとした下支えをしておかなければならない。支えに使う材料と共に、適当なサイズに切るノコギリとハンマーも必要である。それはレチェロに用意してもらうことにした。時間は2日。

Mahone: And if not?
Michael: Two days.

レチェロが自分で調達するはずもなく、T-Bagに金を渡して任せた。

T-Bag: Down the corridor on the left. Cell 40. Okeydoke.

とりあえず待つだけの身となって汗を拭いたりしていると、テオドロが戻ってきた。

Lechero: Are you lost already, Teodoro?

と思われたが後頭部に銃を突きつけられた。

Sammy: No. But you are.


Prison Break



サミーはこの部屋は今日から自分の物だと宣言した。それを聞いてレチェロは笑っている。お前にSONAが取り仕切れるのか。ブツの運び屋すらろくにこなせない男でも、レチェロは可愛がってやっていた。強いだけで無能なことは分かっている。サミーは、尊敬の意を込めて、このまま歩いて外に出ることを要求した。傍らにはクリストバルもいる。レチェロは追い出された。しかし終わってみれば銃で脅しただけで、殺すことは出来なかった。サミーの体が一番知っている。彼は全身を震わせていた。

レチェロが戻ってくる前に、4フィートの木片を探し出すことにした3人。階段から誰かが降りてくる。サミー達だったが、ドアの前に置かれた酒の箱を取りに来ただけだった。彼は群集の前に姿を現し、ここの長になったことを高らかに宣言した。文句のある者は、チキンフットを取りに来いと言うが、誰もその勇気はなかった。そしてボスになって最初の要求は、マイケル・スコーフィールドを連れてくることだった。戦利品はラム酒。囚人達は色めき立った。

リンクはFinderSpyder.comで"Gary Miller"の情報を調べていた。生年月日を入れると数人まで絞れた。そこに電話をしながらスークレが戻ってきた。オズベルト(Osberto)という男の番号を渡された。彼は英語が話せないが、これからの取り引きに役立つ人間らしい。通訳はソフィアに任せることにし、スークレはスーザンとの待ち合わせの場所に行く。彼女の要求どおりに動いてもう少し時間を稼いでもらうことにする。

Linc: Listen, man. I want to thank you for everything.
Sucre: Oh, Linc, please.
Linc: When we get home, I got your back. Whatever you need, whatever you want.
Sucre: That won't be necessary. When I'm back home, I'm a saint. I'm not even jaywalking.

彼は喜び勇んで飛び出していった。リンクの見ている画面には"Gary Miller"は3人。ミドルネームがない男はアリゾナ州スコッツデイル(Scottsdale)にいることになっている。

地下にいる間に政権が交代したことなど知らないマイケル達。お尋ね者になった彼が今出てくれば、すぐに殺されることになるだろう。

T-Bag: Far as I can tell, we have two options. We can invite Sammy on the escape...
Lechero: He can go to hell.
T-Bag: Which brings us to option number two.

サミーに死んで欲しいと思っているのは二人とも同じ。かといって自分達の手でやるわけにもいかないし、何より先日の勝利の自慢話をして回っているおあつらえ向きの男がいる。

ベリックの自慢話はいつしかホラ話に変わっていた。

Bellick: I felt sorry for the guy, but you don't chicken-foot an Ex-Delta Force and expect to make it out alive.
Man: You're Delta Force? Like Chuck Norris?
Bellick: Norris? He wouldn't have made it through boot camp.

チャック・ノリスもベリックも本物のデルタフォースの一員ではないことは共通している。そんな彼に甘い話で誘いかけるT-Bag。今から48時間以内にここを出る計画を立てている。そこでやって欲しいことがある。いつもの嫌味で狡猾なテオドアの話し振り。

T-Bag: I know how you got your cherry yesterday...

舌を鳴らしながら間を置いて、ベリックの顔色が変わるのを伺う。

T-Bag: Daubing your wraps in acetone, smothering the guy until he passed out from the fumes.

ニオイを嗅ぐ仕草をしてさらに追い込む。サミーにも同様の事をしてくれれば、仲間に入れてやる。あのボスになったばかりの男をこの手で殺せと言うのだ。

T-Bag: It's all riding on you, champ.

肩をポンと叩いて去っていった。残されたベリックは、ためらいがちにシャドウボクシングをしていた。

リンクはソフィアと合流。カンパニーが独自の作戦を立てていたことに対し、こちらも別の作戦で動くことにした。彼女はそれがジェイムズを危険にさらすのではないかとまた心配している。

Linc: Is it James or Gary Miller?

彼女は彼がカンパニーと結託しているというのがまだ信じられず、未だに彼のことを愛しているらしい。自分のために刑務所に入り、パリに連れて行ってくれると約束した男を裏切りたくないというのが彼女の思いである。車に乗り込む前に今一度、彼に何も起きないことを約束させた。生い立ちも性格も全く違うが、無実の普通の女性がまた一人、自ら深く関わっていく。

グレッチェンは待ち合わせの時間までPDAでメールを書いている。相手はEdward Guthrie。差出人はGary Millerの名である。"Great Sales!"と題したそのメールは、囚人となっている彼の代わりにビジネスをしているのだろうか。

スークレが到着。

"Susan": You know I just found out, that "Sucre" means "Sugar."
Sucre: Yeah.
"Susan": So every time I say your name, I'm calling you "Sugar."
Sucre: Basically.
"Susan": I like that.

今のところ、彼女の気分を損ねず事が運べているようだ。スークレは情報は何もないと報告した。つまりリンクが動いている様子はないという事だ。ウィスラーとLJの交換だけを考えていて、他に何も言っていなかった。それに彼が協力しない態度に出たので、彼はますます人質交換の方向で行かなくてはならない状況になった。「スーザン」は話を信じてくれたようだった。去り際に前金として半額の2万5000ドルをチェックでくれた。

"Susan": Keep your ears open, Sugar.

マホーンとウィスラーが木の板で瓦礫を支えている間に、マイケルがネジを入れる。そっと手を離しても土砂は降ってこなかった。地上に出るまでにこれを約20回繰り返さなければならない。No-Man's-Landに出た後はどうするんだとウィスラーが聞くと、マイケルはヘリコプターがあればいいんだけどと、バトル勃発。

ウィスラーはここで真実を話した。マイケルを殺すつもりだった。家族のところに行くと脅されたがやらなかった。それによって家族がどうなってしまうかは見当もつかない。似たような状況にいるアレックスは、二人を仲裁し、作業に戻ることを提案した。苦しみを乗り越え、彼は冷静さを取り戻している。

Mahone: Where the hell is Lechero?

当のレチェロがT-Bagに予定通り進んでいるか聞きに来ると、準備は万端。サミーの方へ向かうベリックの姿が見える。

Bellick: Excuse me, sir. Do we come to you if we need the chicken foot?

名前は知らないが、カリビアンの男に財布を盗まれたと喧嘩を吹っかけた。良く考えてからにしたらどうだと言うサミーに、宣戦布告。

Bellick: He's got this fruity little mustache and this ugly-ass vest.

サミーはチキンフットを取り出した。奪い取って地面に叩きつけるベリック。15分後に戦いが始まる。サミーを殺し脱獄するために。沸き立つ囚人たちに両手を挙げて応えた。

T-Bagからうらやましいなんて言葉をかけられた。サミーが死に次第、すぐに脱獄計画に加わる。改めて彼を受け入れることを確認した。ところが、アセトンが入った缶が空っぽになっている。どうするベリック。アセトン缶は他にはもうない。

T-Bag: If you don't kill him, we are all dead.

明らかに怪しげな雰囲気が漂う住宅街にオズベルトの家はあった。金を持っているか、と中から出てきた男は全身黒ずくめである。中に入って取引開始。金を先によこせというオズベルト。物が先だとリンク。ソフィアは戻ろうと言うが彼は引き返すつもりはない。時間を無駄にするなとこちらの覚悟を見せたら、中から布に包んだそれを持ってきた。時限爆弾。オズベルトはスイッチを入れ、作動することを確認させた。遠隔での起爆方法は、携帯電話から"1-1-Send"を押すだけ。大爆発が起きる。

マイケル達が木片を切って作業をしている。ノコギリがないので中々はかどらないでいると、ウィスラーが改めて事の経緯を話し始めた。チャーター船を出していたある日、グレッチェンが専属的に働かないかとビジネスの話を持ちかけてきた。もちろん、サーモンのトローリングなどではないと分かっていたが、出された額についやってしまった。

Michael: So you two have history.

それが悪夢の始まりだった。しかし、それが何だと言うのだろうか。彼が外で何をしていようと何の関係もないとマイケルはいつも言っている。

Mahone: We're not two chicks at a bar you're trying to pick up. Unless you need to hear this?
Michael: No.
Mahone: All right, good. You work for the Company. And when you break out of here, you're gonna do whatever the Company asks you to do, period.

自分と同じく二人もカンパニーに利用されているんだと言うことが言いたかったらしいが、そんなことでは同情すらも買えない。副大統領の弟殺害の罪を着せられた兄を脱獄させ、FBIに追われながら大統領に直談判まで行ったマイケルからすれば、マホーンの言うとおり女への自慢話にしかならないような出来事である。

Mahone: So why don't we go back to work? How's that sound?

とは言うものの、手持ちの材料ではどうにもならないし、道具が来るまで待つしかない。経緯度が書かれているだけならいいだろうと、ウィスラーが持っている本を見せてもらった。

Michael: "Gate."

正確にはGate Netting Company。彼が漁の網を借りている会社らしい。

Michael: "Stampede."

彼の仲間が持っている漁船(cape islander)の名前らしい。

アレックスがどうでもいいことだろうと間に入ってテスト終了。ウィスラーは自分が外されるんじゃないかとまだ疑っているのだが、どうせ外すなら俺だろうとアレックスは逆に自分が外されないようにこの状況を利用した。ますます頭が冴えている。上に行ってレチェロを探して道具を持ってくると言うが、ファイトの準備をしているサミーがかけているラップが爆音で聞こえてくる。

Michael: Sounds like someone's up there.

ベリックはパニックになってアセトンの代わりのものを探している。ペイントシナー(paint thinner: いわゆるシンナー)、靴磨き、ライターオイル(lighter fluid)、接着剤。そうとう切羽詰っているのが分かる。結局何も用意できないままクリストバルが呼びに来た。慌てて別の男と間違えたんですと指差してみたが、髭もないしヴェストも着ていない。

レチェロは余裕を見せていたと思いきや、ナイフを持って隠れていた。顔からは汗が吹き出ている。

Lechero: I've ruled these men for a year with blood. You don't think those men want to take the head of the man who wore the crown?

T-Bagももはや彼をpatronやbossなどと呼ばなくなっている。同じ脱獄仲間のように話しかける。ベリックは間もなくサミーに殺されることになるだろう。その頃にはスコーフィールドもレチェロを探しに下から上がってくる。サミーに見つかってしまえば、脱獄計画も全てが泡となって消えてしまう。このままジッとしていてもどうにもならない。

ベリックはリングに上がった。諦めの境地なのか、また両手を挙げて歓声に応えている。その喧騒にまぎれて、地下の3人は道具だけを取ってきてすぐに戻ってくることにした。
しかしその部屋にレチェロがいないことを彼らは知らなかった。ウィスラーが中を覗くとすぐにクリスタンバルに見つかった。ビールをやるよと言って仲間の二人に合図する。慌てて3人は元来た方向にダッシュした。

アレックスとマイケルは無事にドアの中に入ったが、ウィスラーが遅れた。マイケルが男を殴って助けようとすると、クリスタンバルが刀を持って切りかかってくる。今度はアレックスが蹴飛ばして、そのままドアを閉めてロックした。マイケルがドアを開けようとするが、アレックスはこれを制止した。

その頃、ベリックは完全に劣勢になっていた。みぞおちにけりを入れられ、首を絞められる。口から血があふれ出て今に死にそうになった瞬間、クリスタンバルの仲間が待てをかけた。ベリックは図らずもマイケルに助けられた。

サミーは銃を取り出し、ドアの暗証番号をウィスラーに尋ねる。飛び出そうとするマイケルだが、マホーンは行かせない。番号を頑なに教えないウィスラーを諦め、サミーは中の二人に呼びかける。マイケルとしては彼に死なれたらどうにもならない。かといって開ければ彼らに殺されるかもしれない。

Michael: What do you suggest, Alex?
Mahone: Let's be ready for them.

彼は奥に走っていった。外のウィスラーも覚悟を決める。サミーのパンチを食らって今にも意識を失いそうになった。

Whistler: Michael. Don't open the door! He's got a gu...

もう一撃食らって倒れこんだ。

リンクは手に入れた爆弾を紙袋に入れている。ソフィアはそれをどうするのか聞いてみるが、大丈夫関係ないと教えない。外に出て二人でスークレと話をする。「スーザン」に電話して情報があると彼女を呼び出す。車で来てもらってそこに乗り込む。紙袋を持って。

奥でマホーンが用意したのは、コンクリートの塊がついた鉄筋。

Mahone: It'll puncture the heart.

彼の目は狂気の頃の物ではないが、殺す気は十分のようである。しかしマイケルの方は、掘った穴をずっと見つめていた。これを使って何か一計を案じているようだ。サミーはマイケル達がレチェロしか知らない暗号の部屋に隠れたので、彼を連れ出しに来た。

「スーザン」の車に乗り込んだスークレは、気づかれないよう紙袋をバックシートの下に隠した。情報としては、リンクが銃を購入したのだが目的を教えてくれないというもの。それだけを伝えて車を降りようとしたら、女は冷徹な笑みを浮かべている。

"Susan": You know, the other day when you and Lincoln had your little spat in the lobby and you all distraught and jilted – went across the street to the bar, a cynic might think that was staged. I'm a cynic, Sugar.

二人の芝居はとっくに気づかれていた。話はこれで終わらなかった。カンパニーがチェックで金を払ったのは理由がある。彼がどこで換金し、その金をどうしたのかを調べていた。2万5000ドルをそっくりマリクルスに送ったことがバレてしまったのだ。彼女の居場所まで知られる羽目になった。

"Susan": You're going to go back there and you're going to get me some real information, or Maricruz and her head are going to part ways. Get out of my car.

スークレは爆弾をそのままにし、車を降りた(手で動かしていたが、取ろうとしたのか、さらに奥にやったのかは分からない)。

レチェロはドアの前まで連れてこられた。いつまでも仲間や銃を傍に置いていないと不安でたまらないサミー。それを指摘されてたまらず威嚇発砲した。マホーンが鉄筋を壁でこすって尖らせていると、マイケルがドアを開けると言い出した。ドアの番号を知られたくなかったのか、他に策があるのか。マホーンが止める間もなく、ドアを開けた。

ついに脱出口が白日の下にさらされた。レチェロがマイケルと脱出しようとしていたと分かって、サミーはショックを受けている。マイケルはプランもトンネルもくれてやるから、一緒に脱獄しようと持ちかけた。当然行動を共にしようとはしない。ウィスラーは悪くないから彼だけでも連れて行ってやってくれと頼んだら、ウィスラーはマイケルがいないとダメだと友情らしいものを見せた。

仕方なく、トンネルを掘るのに支えが必要なことを教えた。木箱を切って作成する方法は、ウィスラーが知っている。さらに地上までどれくらいか聞かれ、そんなに遠くはないと答えた。20回も同じ作業を繰り返さなければならないはずだが、マイケルは嘘をついた。それを聞いて自ら様子を見ようと穴に首を突っ込むサミー。全ての瓦礫が降ってきた。油断した彼の仲間の一人をマホーンが首の骨を折って殺した。残りはレチェロが奪い取った銃で射殺。

マイケルの機転でなんとかなったが、これによって脱出は先送りになってしまうかもしれない。No-Man's-Landを警備しているガード達が穴に気づいてしまえば、脱獄どころではないからだ。セルに戻って地上からの様子を確認すると、特に変わった様子はない。これなら何とかバレずには済みそうだ。

そして、レチェロの復権が示された。高台から1つずつ、死体を蹴落としていく。ラム酒の箱を抱えて戻る様を、誰一人声を上げずに見守っていた。

T-Bag: Back in business.

逆に救われたはずのベリックも仲間に入りたいと言って来た。断る素振りを見せるT-Bagだったが、大声で秘密を叫んでやるとT-Bagを脅しにかけて、とりあえず参加することになった。

リンクは車を止めてソフィアを残し、店の中に入っていった。しばらくすると小さな紙袋を抱えて出てきた。ここからは自分で家に帰れると言うので、彼女にそれを手渡して車で去っていく。

Linc: If he doesn't take you, I will.

すぐに袋を開けてみると、エッフェル塔のキーホルダーだった。面と向かって励ましてあげられない性格の彼が、精一杯見せた優しさだろう。彼女は微笑んだ。

ともかく1つの大きな難題は去った。ホッとする3人。

Whistler: You know, for all the times you wanted me to prove I was a fisherman, I should have been asking if you were a real engineer.

もしもウィスラーがやっていたら彼が死ぬところだった。マイケルの言うことの反対をやってやろうというサミーの敵対心を逆手にとって、ウィスラーならやり方を教えてやれると繰り返し言ったのだが、あまりにも危険が大きすぎた。

Michael: I'll do better next time.

マイケルの手には、作業開始時に差し込んだ金属片がある。それを見たマホーンはこう言った。

Mahone: Never gets any easier.

マイケルに面会者が来た。その場所に向かう途中、マグレイディ少年が箱を持ってやって来る。彼が3年かけて貯めたお金173ドル。連れて行ってくれるなら、これをあげます。彼は嘆願するように言った。

McGrady: Take me with you. Please?

ここにはもういたくないと言う彼だが、関わるなとマイケル。レチェロやT-Bagのような人間と一緒に行動したら、その方が大変な目に遭うと思ったのだろうか。ワザと冷たいフリをして面会場所へ向かった。

ソフィアはアパートに一人いた。ベッドに横たわってエッフェル塔を見ている。すると思い立ったようにクローゼットを開けて、ウィスラーの服を全部床に放り投げた。奥にバッグがあるのが見える。中の彼の物を全部取り出した。底に何か硬い物が残っている。底の布を引き剥がした。

リンクとマイケル。マイケルはプランがあると話した。リンクの方も作戦があると教えた。さらに彼のパスポートにはGary Millerとあったこと、彼の出身であるスコッツデイルには魚がいない(ワシントン州ではなくアリゾナ州だから周りに海がない)ことも伝えた。

Michael: Well, if he's not a fisherman... What is he?

ソフィアは白のアタッシュケースを発見した。

[END]

[感想]

おお。サミーが死んだり、爆弾仕掛けたり、ウィスラーの秘密がちょっと分かったり。一杯事が進行して楽しかった。

あの土砂が地上の分まで降ってこないのは、マイケルの計算済みだったんじゃないのかな。確認すらしに行かなかったし。彼がいつかスクーバショップを建てたら、素晴らしいのが出来るんだろうなぁ。

ベリックもウィスラーもえらい復活が早かったなぁ。ベリックなんてアバラどころか内臓やられてるような気がしたんですけど。そんなに重要な役目を果たすんだろうか。

唯一まともな人間ソフィアの色んな表情や感情が楽しいですね。サラみたいにドンドン深みにはまってしまうのかな。周りの人間が次々と不幸になっていく。

また次回。
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Director: Michael Switzer
Writer: Matt Olmstead, Seth Hoffman

Star:
Danay Garcia as Sofia Lugo
Robert Wisdom as Lechero
Robert Knepper as Theodore "T-Bag" Bagwell
Dominic Purcell as Lincoln Burrows
Wade Williams as Captain Brad Bellick
William Fichtner as Special Agent Alexander Mahone
Amaury Nolasco as Fernando Sucre
Jodi Lyn O'Keefe as Susan B. Anthony / Gretchen Morgan
Chris Vance as James Whistler/Gary Miller
Wentworth Miller as Michael Scofield

Carlo Alban as McGrady
Laurence Mason as Sammy

Guest Star:
Rey Gallegos as Cristobal
Alec Rayme as Cyrus
Nathan Castanedo as Mariano
Felix Pire as Osberto

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