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[Dr. House] シーズン4第1話。ハウス先生、ネタバレ回顧録です。


男が彼女に電話していると、ビルが爆発。外にいた彼も巻き込まれた。

ハウスが自分の部屋でギュインギュインとギターをかき鳴らしていると、カディが呼びに来た。患者は26歳の女性。ガス爆発によって建物が崩壊。6時間後に救出された。骨折と火傷により2件の手術が必要とみなされた。

House: I'm thinking the broken bones are a response to the building falling on her head.

またギターを弾いている。今日も絶好調だ。熱があると聞いて、すぐに解熱剤(antipyretics)をやったらどうだと提案したがすでに投与済み。40℃から下がらないし、意識も不安定な状態である。

House: I can't take the case. I don't have a team.

今のハウスは一人なのだ。雇ったらどうだと言うのだが、ハウスは一切面接をやっていない。明確な理由がある。

House: You test drive a car before you buy it. You have sex before you get married, I can't hire a team based on a ten-minute interview. What if I don't like having sex with them?

確かに。噂だけで彼の下に来て、うまくやっていけずに辞めていく人間も多いだろう。自分の性格を良く分かっておられる。とはいうものの、ここ2週間チームがいないという理由でなーんにもしてない。アンプのプラグ引っこ抜かれた。とりあえず反論。

House: In what twisted universe does mastering Eddie Van Halen's two-handed arpeggio technique count as absolutely nothing?

随分上達しておられますよ。しかし、彼女はいつもの通告。

Cuddy: Take the case or you will spend the next month helping the collapse team change bandages.

うう。しゃあない。診察することにした。一人で。これが終わったら、一週間何も言わない、という約束だけは取り付けた。

ウィルソンはカディのところに来た。彼の心配は、もしハウス一人で解決できてしまったら、ますますチームを結成しなくなってしまうということだ。それには彼女は楽観的である。どうせそんなに早く解決できないと高をくくっている。

さてさて。ホワイトボードに書いて一人で考える。

House: Fever. Non-responsive to antibiotics and antipyretics. Fluctuating consciousness. Go!

と振り返ってみたが誰かいるはずもない。いや、いた。清掃員が。いないよりマシだから、彼と一緒に考えることにした。もし、倉庫の屋根がお気に入りのフロアバッファ(床を掃除するこんなヤツ)に落ちてきたとする。それでオーバーヒートを起こしたとしたら、どうしようか。お気にのフロアバッファってとこに引っかかったが、電気系統が壊れたせいだろうと答えた。

House: Brain damage leading to hypothalamic dysregulation.

脳の損傷による視床下部の調節異常だと考えられる。なるほど。と思ったら違うらしい。瓦礫に埋まっただけだとMRIで全てが解決するはずだ。

House: You gotta earn that fiver.

5ドルで雇ったアドヴァイザにもう少し助言を求める。穴に何かが入り込んでしまったのかもしれない。

House: Lacerations leave multiple portals for infection. Bacterial would have responded to the antibiotics. Too high for viral. Parasites or fungus is possible.

傷口から感染した可能性がある。寄生虫か菌類が考えられる。たかがジャニタだと思ったが、意外にいい感じで進んだ。

Janitor: Or maybe lupus. My grandma has lupus.

はい、いつものルーパス出ました。今回も違うことを期待する。このネタいつまでやるんだろう。とりあえず、感染という方向で進めていくことにした。家族の過去の病歴について知っておかねばならないのだが、それはハウスの最も嫌いなことである。

House: Complete history would be helpful. Which leads to the worst part of the job. Dealing with the floor buffer's family.

患者の母親は数週間おきにしか娘と話さないので、良く知らない。彼氏のベン(Ben)によれば、農場や感染しそうな場所へ旅行に行った事はない。

House: You get that, "Dr. Buffer"?

先の清掃員がメモを取っているよ!彼女は顔面がはれ上がり、紫色になっている。ビルが崩壊する前から病気だと書類にあったが、それは単なる風邪だった。彼女の病気を気遣う彼にハウスはいつもの感じで余計なことを言った。

House: I'm not even sure you're gonna be okay.

すかさずフォロー。

"Dr. Buffer": We're gonna make her all better.

人には優しくしましょう。EPA(Environmental Protection Agency: 環境保全庁)によれば、ビルに問題はなかったらしい。

House: Which means we're making a pilgrimage to castle blackberry.
"Dr. Buffer": Her name's Bradbury.

いつものごとく、彼女が住んでいる場所を調べることにする。もちろん鍵はないですよ。初めてのバッファ先生はとまどった。俺にはルールがある!絶対にやらんぞ。50ドル以下では。

というわけで連れて行ったのは、ウィルソン。ランチの約束をしてたので丁度いい。レストランって言ってたけど、予定変更。

House: Oh, uh, this one's homier. Dibs on the cold pizza.

"dibs on~"で「~は俺のモンだ」ということ。鍵がないので自分で開ける事にした。とはいえそんな技術あるわけない。

Wilson: I'm sure it looked easier on YouTube.

周りをぐるりと見渡して、杖でガシャンとやった。チームがいなくて一人でこんな事をしているハウスに、ウィルソンは仲間がいない方が捕まらなくていいな、と嫌味を言ってみた。シンク下からサンプルを採るのを彼に任せ、ハウスは寝室を調べることにした。入っていきなりベッドに飛び乗ったけど。

もうちょっと時間がかかるからとバスルームも彼に任せた。待てよ。ナイトテーブルには本。本棚にもズラリ。その中に1冊の日記帳があった。最初のページは暗いことばかり。3ヶ月前からハッピーな感じに変わった。

そこで考えられるのは彼女が薬を飲み始めたということだ。熱を引き起こすような抗鬱剤などない。MAO阻害剤(inhibitor)を服用した上で、別の人間からデメロール(demerol)をもらっていた可能性がある。家族に確認する必要があるが、自分でやるのは面倒だ。

ここでもバッファ先生が活躍。もはや無免であろうが関係ない。母親やベンに聞いてみたが全く知らないらしい。透析の書類にサインしてくれと繰り返し言ったら、説明を求められた。なんとかなると思ったが、あっさり口を割ってしまってトラブル発生。

家族と共にミーティング。ちょっとだけ無茶なやり方だったが、透析で血液をろ過することが出来る。ベンはあくまで彼女はうつ状態ではなかったから、その必要はないと言うのだが、日記ではそうは書いてない。

House: I'm miserable around Ben. Not me. I like Ben.

母親が指摘するとおり、薬を使っていたとは明記されていない。家でも見つからなかったが、財布など隠す場所などいくらでもある。抗鬱剤の症状とピッタリ一致するのだから、可能性があるのは間違いない。彼女は結婚していないので、決定権は母親にある。困惑する彼女にハウスが一言。

House: You really wanna risk her life on how well he knows her?

部屋に戻ってきたハウス。やるべきことはやったし、一丁ギターでも...ない!アンプの先をたどってみると、壁に貼った紙がある。

"I Have Your guitar TeLL No One AWAIT MY inSTRUCTIONS"

文字を切って貼って手の込んだことがしてある。電話がかかってきた。おのれ、ウィルソン。声を変えても分かるぞ。

Wilson: Listen carefully, and no one will get hurt. You must follow these instructions. Any attempt to contact the F.B.I. or other law enforcement agencies or... Cuddy... will be met with...

ハウスが乗り込んできた。

Wilson: ... and a large coke. No ice.

どうしたんだととぼけたフリをするウィルソン。誰かギターを誘拐したのか。1万2000ドルの、1967年物の、Flying Vかなんかか。よく知ってるじゃねーか。こんな巧妙で頭の切れる犯人が俺だと思ったのか、と調子に乗るウィルソンの新聞は穴だらけである。

犯人の要求は簡単である。5人から7人程度のフェローシップ候補生という優秀な人間を面接するだけ。バッファのアイディアがあったからこそ、今回の解決策が思い浮かんだ。つまり、ハウスにはチームが必要なのだと証明されたわけだ。当然、断った。

彼女が意識を取り戻したので、早速カディが聞いてみることにした。彼女は精神科に通っていた。MAO阻害剤を服用していた。ここまでは調子良かったが、メーガン(Megan)の状態が変わった。心拍数が異常に上昇している。

翌日。ハウスが出勤するとカディがやってきた。熱と心臓発作という全く違う症状が出たので、別の診断が必要になった。ところが彼が最初に頼まれたのは、熱の方だけだったので却下。それよりまた大量に送られてきたギターの脅迫状が気になったので、メーガンはカディに任せてウィルソンの部屋に行った。

ギヴアップ。面接やる。ギター返してちょ。って言ったら終わってから返すって。やむなく5人分の履歴書を受け取って、部屋に戻ってきた。カディは何も浮かばないままジッと考え込んでいる。

ハウスの抗鬱剤理論とて心臓発作と言う点では説明にならない。建物の崩壊によってクラッシュ・シンドローム(Crush syndrome: 圧挫症候群。破壊された筋細胞内にカリウムなどが入り込んで、急性の心臓発作を起こすらしい)を引き起こしたとも考えられるが、いかんせん事故の2日後である。遅すぎる。では、微小血管閉塞(microvascular occlusions)はどうか。これを持っていたら血液が再還流されるのに時間がかかり、症状が遅れてでるのではないか。さっすが、ハウス。ということでエコーを取って確認することに。

彼自ら検査した。新たな事実を発見したのだが、ベン達に直接言えないのでカディを交えて再びミーティング。DTs(Delirium Tremens: アルコールの日常的な過剰摂取による幻覚症状)の兆候が見られる。つまり、アル中だというわけだ。

House: You were practically living with Sylvia Plath. You didn't notice that.

シルヴィア・プラスって誰?って方はwikiへどうぞ。詩人さんです。検査方法は肝酵素テスト(liver enzyme tests)を提案してみたが、筋骨格障害でも肝酵素の値は上がるのでカディは却下。しかしやってみなくちゃ分からない。母親の許可が取れたので、彼女にアルコールを点滴してみる。

ハウスは面接予定の男に電話をかけてみた。

Trevor: House? Are you serious? Awesome! (to another man) Hey, dude, I got the House interview!

あの野郎。とんでもないヤツを紹介しやがって。

その頃、ウィルソンは夜中に呼び出されていた。ナースステイションに行ってみたが、彼らではないと言う。ならば一人しかいない。彼に電話してみた。

House: Did you ever see Raid on Entebbe.

邦題は「特攻サンダーボルト作戦」。実在の軍事作戦を映画化したものだそうな。アメリカではTV映画として放送された。

ハウスは逆襲に出た。彼はウィルソンのTiVoから番組を消去する作戦を取った。しかもシーズンフィナーレだ。ひひ。

Wilson: Do you know what terrorists do when you don't negotiate? They terrorize.
House: Bring it on.

メーガンの熱は下がった。どうやらハウスのアルコホリック説は正しかったらしい。しかし、彼女の口がパクパク動いている。何か話そうとしているのか。違う。彼女は何かを叫んでいるのだ。

翌朝。ハウスは意気揚々と出勤してきた。俺が正しかっただろ、ってカディに言ったが結果は違う。声が出ないから気づかなかったが、メーガンはもう2時間もあの状態を続けていた。アミラーゼとリパーゼの値が限界値を越えている。アルコール注入によって、膵炎(pancreatitis)を引き起こしていた可能性があるのだが、はっきりしない。これをカディに相談しようかと思ったら、一切無視された。チームがいないハウスが一人で解決できるか見ようという思惑である。

じゃあ一人でやったるわいと自分で考え始めた。間もなくカディが来た。結局彼に頼らざるを得ないわけである。問題なのは、もしハウスが正しかったとして、ベンはアル中である彼女に気づけなかったのだろうか。あるいは、結婚して子供を作ろうかと話している彼に彼女は嘘をつき続けていたということなのか。膵炎にしても何が原因なのか、MRIではっきり調べなければならない。疑問点が多すぎるのだが...

ハウスはダンボールの中身を見て血の気が引いた。ウィルソンの下へ飛んでいった。人質が大変なことになっていたではないか!トレモロユニットが見事なまでに無残な姿になっていた。やればやるほど意固地になるのがハウスである。チームは組まんと断固宣言した。

ハウスがMRI画像を調べていると、ウィルソンがまた話に来た。3年前にチームを雇ったのに、どうして今回はこうも頑固に拒否するのか。

Wilson: You connected with a team. You worked with a team. And you lost a team.

結婚なら継続するか離婚するかの50-50であるのだが、人を雇い入れるというのはもっと大変だ。嫌だと思ったらいとも簡単に去って行ってしまう。3人雇えば痛みも3倍だし。とか言ってると、何か発見した。T2画像で肝臓被膜(hepatic capsule)に高い部分が見られる。ハウスの予想通り、口と肛門から血を流し始めた。

カディは困った。膵炎がアルコールによって引き起こされたのではない。5箇所から同時に起った内臓出血によるものだからだ。では、なんで内臓出血が起きたのかという疑問が出てきた。4日前の建物崩壊が原因だとしても、4日後に5箇所同時に起こるかという話になる。最初の手術後にワーファリン(warfarin: 抗凝固剤)を摂取したからだというのがハウスの見解である。

現在までに問題は3つ。熱、心臓、出血。1つ1つは適切に処置で来ているとしても、大本が分からない限りまた別の症状が起きる可能性がある。ハウスの診断が的確でないのは、チームがいないせいだとそこに戻ってくるわけだが、彼はそうは思っていない。手術映像を見てあることに気づいた。

House: If i had a team, this patient would be dead. Because they'd be here instead of me and they wouldn't notice the size of this woman's uterus.

やはり俺が行かないとダメだな!ってわけでスクラブスに着替えて、実際に調べることにした。彼女の子宮は肥大化している。ベイビーがいた証拠だ。ところが中にカメラを入れてみると、擦り傷の痕がある。中絶したのだ。しかし、彼女の医療履歴には記されていない。

House: Only one reason to hide an abortion. Boyfriend wants babies, she doesn't.

ハウスが母親を探しに来ると、ベンがいた。メーガンと同じ職場で働いていた女性の彼氏と一緒にいる。彼女は亡くなってしまったそうだ。ハウスがなぜ来たのか気になってしょうがないベンだが、家族ではない彼に話す義務はない。彼が思いつめた表情で何度も聞くので、仕方なく教えた。彼女は中絶した。その後、避妊ピルを飲んでいた。その上に、ワーファリンを飲んだために内臓出血を起こした。子供を作りたいと言っていた彼にとって信じられない事実である。ともかく、乳がんの治療に使われるタモキシフェン(tamoxifen)を投与すれば治療することはできる。それを聞いても素直に喜べないベンは、「治りそうで良かった」と伝えてくれと残して出て行った。

ハウスはウィルソンの患者の一人の部屋に来た。彼に黙って移送するためである。さらに、気分が悪くなったらウィルソンではなく自分に直接連絡してくるようにと言った。彼がどんな反応に出るか楽しみだ。

カディは不満顔でハウスに話しに来た。タモキシフェンはエストロゲンレセプター(癌細胞にある乳癌増殖の原因になる)をブロックするのだが、同時に呼吸や腎機能を低下させてしまう。案の定、彼女は心臓発作を起こした。

House: Doesn't mean I was wrong.

ハウスは次の作戦を練るべく、応急処置室にやってきた。皆忙しそうで大声で助けを求めてみたが、誰も相手にしてくれない。

House: Am I in an M. Night Shyamalan movie?

ご存知、シックスセンスの監督です。ここにいるスタッフはカディから協力しないようにメモを渡されていた。女狐め、中々やりおるのぅ。諦めてその場を離れたら、メモのことを教えてくれた女医がやって来た。

彼女の考えではやはり菌の感染である。ヘモフィルス(Haemophilus)であるというのだが、それでは熱が一時的に引いたことへの説明がつかない。それはARDS(Acute Respiratory Distress Syndrome: 急性呼吸窮迫症候群)だと言うが、これもまた呼吸不全の説明のみ。ではクラッシュシンドロームはどうか。今度は呼吸不全の説明がつかない。

とはいえ結構いい線いっている。そういえば誰かに似ているような。ARDSとクラッシュシンドロームを併発しているかもしれないが、それはないと彼女は答えた。

Doctor: Because... because then there's nothing we could do.
House: Boy, you remind me of someone. Send me your resume. I'll put it on top of the pile that I'm never gonna look at.

以上、面接終了。とか言いつつ結局、キャメロンが必要なんじゃないか!

ハウスはメーガンの下を訪れた。ベンは諦めきれず戻ってきていた。彼にひどいことばかり言うというメーガンの母親だったが、彼が抱いているような女性はそこにはもういない。ARDSとクラッシュシンドロームの両方から来る症状で死にそうになっているのが本当の姿だ。さてどうしたもんかと腕を見ると腫れ物が出来ている。ムムム。何かあるぞこれは。

調べてもらった。そこにカディが来てメモを見なかったか聞かれたが、ラボのメンバーには2枚目のメモがすでに渡されていた。1枚目のメモは無視するように!いつものごとくハウスが上手である。検査の結果、新たな発見。腫瘍(growth)が全身に出来ている。

カディはベンと母親に説明。腫瘍といってもtumorの方ではない。好酸球性肉芽腫(eosinophilic granulomas: 通称EG)。何かにアレルギー反応を示しているのだが、何に対してかは母親も知らない。治療法はステロイドの投与。しかしまた謎が増えた。このような症状が起きるのは、セファロスポリン(cephalosporin)に対してなのだが、2ヶ月前に連鎖球菌性咽頭炎(strep throat)を引き起こした際に摂取していたのがそれなのだ。つまり、アレルギーになるはずがないものに対してアレルギーを引き起こした。何から何まで意味不明である。

ウィルソンが患者の様子を見に来ると、医者が寝ていた。一瞬でピンと来て、ハウスのところに乗り込んだ。

Wilson: You stole my patient.
House: You kidnapped my guitar.
Wilson: Give him back.
House: Only when you give her back.
Wilson: It's a she?
House: Well, it's certainly not a dude.

人間とギターの人質交換と言うハウス的ユーモアだったのだが、ウィルソンは本気で怒っている。ムム。ひらめいた!ハウスは彼に患者の部屋番号を教えて、メーガンのところに向かった。

彼女にアンフェタミンを投与し、覚醒状態にする。ハウスは気づいた。今まで散々、ベンや母親の話がかみ合わなかった。それは嘘だと考えられる。ところが、今度はあるはずのないアレルギーが出たという診断結果が出た。カルテが嘘をつくなどあるだろうか。

メーガンの会社にリズ・マスターズ(Liz Masters)という同僚がいた。ベンが一緒にいた男のGFである。彼女は昨日この病院で亡くなった。彼女のカルテを見ると、MAO阻害剤を飲んでいた。避妊薬。中絶。セファロスポリンへのアレルギーとある。

彼女とメーガンは体格、髪の色が似ている。そしてビルの崩壊によって顔が変形してしまった。EMT(Emergency Medical Technician: 救急救命士)は家族による本人確認を完全に信用していた。彼女のことを知り尽くしていると言うベンだが、彼女が別人だと気づけなかった。

House: What's your name?
Patient: Liz...

彼女は嘘をついたりしてはいなかった。しかし、その彼女はもうこの世にはいない。

カディはハウスの部屋に来た。診断は正しかったのだが、処置に時間がかかってリズが死ぬところだった。やはり彼にはチームが必要だと言われた。

もしキャメロンがいたら、ベンがメーガンのことを何も分かっていないということなど即刻否定したことだろう。

もしフォーマンがいたら、複数の病状が出ているなんて間違っていると即刻証明しようとしただろう。

そしてチェイスは、ハウスが正しいと全力で証明しようとしただろう。

彼らがいたらもっと早くに解決していたのだ。

Cuddy: Hire a team. I don't care how you do it. Just do it.

履歴書を残して去っていった。

しょうがない。一丁やったるか。全員を集めてテストをすることにした。ギター片手にこれからの概要を発表する。

House: Sometimes, I am wrong. I have a gift for observation. For reading people in situations. But sometimes, I am wrong. This will be the longest job interview of your life. I will test you in ways that you will often consider unfair, demeaning, and illegal. And you will often be right. Look to your left. Now look to your right. By the end of six weeks, one of you will be gone. As will 28 more of you. Wear a cup.

というわけで、ハウスのハウスによるハウスのための選抜戦が行われることに相成りました♪

[END]

[感想]

親愛なるハウス先生、という体で書いてみました。いやあ、相変わらずいいですね。わたしゃ、先生に夢中だよ。

病名が難しいので調べるのが大変ですが、知識を得た上で見てみるとよく出来てるなぁといつも思います。

頑張って次も書いてみよう。
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Director: Deran Sarafian
Writer: Peter Blake (IV)

Star:
Hugh Laurie as Dr. Gregory House
Lisa Edelstein as Dr. Lisa Cuddy
Robert Sean Leonard as Dr. James Wilson

Bobbin Bergstrom as Nurse

Guest Star:
Liliya Toneva as Liz
Kay Lenz as Mrs. Bradberry
Conor Dubin as Ben
Bevin Prince as Megan
Pat Millicano as Leon
Kathryn Adams (II) as Young Doctor
Ken Takemoto as Sam Lee
Leo Vargas as Male Nurse
Maurice Godin as Dr. Hourani
Xhercis as Imelda
Shannon McClung as Doug

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