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[Private Practice] シーズン1第1話。グレイズアナトミーのスピンオフ、はじまりはじまり~。


冒頭はパイロット版にあたるGrey's Anatomy 3シーズン3第23話のシーンから。

リチャードはアディソンが提出した辞表を認めない。世界にも通用する新生児外科医がロスのプライベートメディカルセンターなどに行くなんて、俺のアディソンじゃない!とおかんむり。しかし、彼女はチーフになりそこない、自分の人生に変化が欲しいのだと言うが、突然の申し出に納得できない。

Addison: So stop "addisoning" me.

と、ここで説得がてら、新しい場所で共に働く面々のご紹介。

Addison: My best friend... Naomi... From med school... she's a fertility specialist there, and she's an amazing woman.

ネイオミ(原語の通りに表記します)。メディカルスクールからの知り合いで、不妊治療の専門医。

Addison: Her ex-husband Sam is an internist. You wish you had his people skills.

サム。ネイオミの元夫。内科医。人当たりのよさは、アディソンのお墨付き。

Addison: Violet is a psychiatrist, and she's incredible... grounded, strong...

ヴァイオレット。精神科医。しかし自分の精神はコントロールできず、別れた彼にまだ未練がタラタラである。

Addison: Cooper, a pediatrician. One of the best in his field... A pro.

クーパー。元ケラーマンという名のエージェント、ではなく小児科医。彼の腕も確かなものな様だ。子供を相手にする職業だが、女性関係ではちょっと変わった性癖を持っている。

Addison: And Pete, he does alternative medicine. As a surgeon, I don't
believe in that kind of thing, but the man is a healer.

ピート。代替治療の専門家。ハーブなどの薬草の利用など、現代の医学とは別の視点で
治療を試みる。一見、怪しい感じだが、彼もまたアディソンに認められる存在である。ちなみに、彼とアディソンはすでに... キスをしている。

以上の面々。以後お見知りおきを。

議論再開。これだけ優秀なメンバーがいるわけだが、彼女の能力がSGH程発揮されるかはリチャードにとって疑問である。そのうち、戻って来たいと言うだろうと自信満々だが、アディソンの決意は固い。自分の人生にとって最良だと思っての決断なのだ。

Addison: Now I can walk away angry, or I can walk away with your blessing. Either way, Richard, I'm going.
Richard: I'll keep your job open as long as I can.

二人は握手を交わし、がっちりハグ。舞台はいざ、Los Angelesへ!

アディソンは新しい家にお引越し。目の前にはビーチ!晴れ渡る空!新しい人生!とシャワーを浴び、素っ裸のままカーテンを全開で踊っていたら、キャー。お隣さんはサムだった。こんなところで何をしてるんじゃいと聞いてみたらば、「あたしの裸見たの、今までで11人よ。」と答えた。じゃあ俺が12人目だな、となるはずもなく、ロスで何をやっているかを聞いているわけなんだが、どうも彼女が一緒に働く事になったことを聞かされていなかったようだ。でもセンターは彼のものだし、彼に内緒はありえないはずなんだけど...

Oceanside Wellness Group

これが彼女達の働く場所の名前。これからはSGH(Seattle Grace Hospital)にならって、OWGと書きます。

ここの受付は青年がやっている。名前はデル。彼の趣味はお昼休みにサーフィンをすること。彼の鍛え上げられた肉体は、女性達のささやかな目の保養なのだ。そんな彼は助産師になるためのお勉強中。今後は何かとアディソンに教えて、いや絞られることになるでしょう。年下のかわいい男の子ですし。ワクワク。

アディソンは、OWGにいるネイオミに話をしに来た。これで仕事ナシじゃ洒落にもなりません。そこにはサムも現れてなにやら物騒な雰囲気になってきました。とりあえず、ネイオミとサムは会議室で話し合い。一人残されたアディソンに声をかける女性。ヴァイオレット。

二人は円満離婚したのだが、どうもネイオミの方が納得していない。ありゃあ、捨てられたって感情から来る怒りのせいで、自分の感情が制御できなくなってきてる証拠ね。さすが、精神科医。お仲間も分析してみせるヴァイオレット姉さん。しかし、なぜ二人がもめているか知らない様子。理由を説明したら、彼女もポカーン。

そこにクーパーが男の子を抱えて登場。「野菜を隠すのに鼻の中に詰め込んじゃダメだぞ。犬に食べさせてあげるんだよ。」と子供に言ったら、「うん」って大きくうなずいた。彼は本当にプロなのである。アディソンはクーパーに再会。一緒にやってきたのはピート。彼女はここで働くのよ、とヴァイオレットが言うと二人とも初耳。どうやら、ネイオミは誰にも話していないという無茶苦茶なことをしていたようだ。離婚というより、サムに捨てられた事で頭がいっぱいだったのだ。しゃあないかー。

サムがピートに自分の見解を話した。どうやら彼女は離婚へのあてつけとして、アディソンは自分が雇うという事で、自分の権力を主張しているというのだ。ピートは正直ネイオミの事はどうでもいいようで、アディソンがここで働くことに納得できない。自分の人生を変えるのに、自分にキスした男がいる職場に来る、ということにである。

それを聞いて一同騒然。クーパーが一人盛り上がっていると、みんなに怒られた。アディソンが優秀ではあることはみんな認めている。だけど、ネイオミの一存で全体に関わることが決まってしまうのは、問題である。投票、という話になるはずが、ヴァイオレットはサムがネイオミに謝罪して仲直りしなさいと出た。ピートも離婚問題が解決すれば、2度とこんな事が起きないはずだと賛同。しかし、サムは断固拒否。アディソンが隣に引っ越してきて、朝から彼女の裸を見た、と話が脱線。クーパー盛り上がる。また、いさめられる。シュンとなる。

一方、蚊帳の外のネイオミはと言えば、人工授精のために来た中年男性と若い女性のカップルのお相手。彼にカップを渡し、二人きりにした。その間に、自信満々に、何事もなかったかのようにアディソンを建物案内ツアーに連れて行く。それどころじゃない!「あんた、言ってなかったでしょ。」「あの人たちなら大丈夫よ。」と全く気にも留めていない。なぜなら彼女は所有権の55%を持っているからだ。とはいえ、アディソンにとれば、虫の居所が悪い。だがおかまいなし。

そして彼女の部屋が紹介された。

Naomi: Here's your birthing suite.
Addison: But I deliver babies in a hospital.
Naomi: You used to deliver babies in a Hospital. Now unless it's a C-section, you deliver babies here. It's very popular with the patients.

なんとパリスのお爺様もびっくりのスイートである。帝王切開の必要がない限り、この豪華スイートにて、出産ができるという、どうみても金持ち相手の商売だ。多分。しかし、ここで問題発生。先生は彼女一人しかいない。出産ともなるとスタッフが必要になるのだが、あるのは豪華な家具ばかり。それも問題なし!デルを自由に使える上に、今なら奥様方に人気ピートのおまけつき。まだ問題がある。

Addison: Do you know how many babies I deliver a day?
Naomi: Well, here you'll be lucky if you deliver one.
Addison: One patient the entire day?

アディソンは不安になるが、全ての病院が同じようにやっていく必要はない。SGHのような大病院は多くの人間を扱えるものの、患者一人当たりに付き合える時間は限られている。しかし、OWGは大都市の中の小さな町の部分だけにスポットを当て、限られた人数の患者に、最大の治療やケアを施したい、というのが根幹にある。

Naomi: You wanted change. This is it.
Addison: Yeah. This is it.

場所柄だけでなく、仕事のやり方や方針を変えるというのも、受け入れる必要がある。新しい人生なのだから。

二人が部屋を出ると、メンバーが待ち受けていた。やはり投票をするようである。が、そこで先のカップルが事を始める前に盛り上がっていたら、男性がぶっ倒れた。心臓発作。近くの聖アンブロース病院(St. Ambrose Hospital)に移送。しかし、彼女が助けを求めたのは、彼が意識を失って20分も経ってからのことであった。死亡時刻9時42分。奥さんが発狂しだした。

The Lady: I... I want... I want... I want his sperm.

彼はそのスパームを出す前にお亡くなりになったわけである。そこで、彼の遺体から抜き取ってくれと言う無茶な希望を出した。


Private Practice



クーパーとヴァイオレットの会話。彼はどうやらフリーキーSEX中毒である。それを彼女が指摘したらば、あんたは元カレのストーカーじゃないかと応酬。「たまに電話するだけよ」と返事するが、元カレ元カノ・ストーカーの決まった言い訳である。お互いフツウの人たちではないのは我々には明らかである。

するとアディソンが来た。「ごめんなさい、って言いに来たの」と言った瞬間に、911コールが来たとヴァイオレットは出て行ってしまった。気まずい事この上ない。そこで二人きりになって、クーパーが話した内容と言えば、

Cooper: Do you think there's something wrong with, having sex with a woman who wants you to call her... mama?

というものである。ここで患者が入る。アディソンに早速出番がやってきた。ビル・ヘンダーソンという男性と娘のルーシー。数ヶ月父親から逃げ回った末に、いきなり陣痛が来たという報告。二人の関係は良好ではないが、とりあえずあのスイートへ運び入れる。

サムとアンブロース病院のチーフであるシャーロットは、スパームが欲しいという女性を説得中。切開してそれを取り出すという無茶苦茶な要求をするのは、彼の死によるショックが大きいからだと言うわけだが、どうしても納得してくれない。そこでシャーロットは一筆したためろというが、なんと彼は彼女の夫ではなくただのボーイフレンドだった。法的権利もなく、ますます状況はややこしい。ちなみにシャーロットは相当気が強そうな感じなので、今後アディソン達とバチバチやってくれることでしょう。

あまりにも彼女が暴走するので、サムがなだめる。「お互い良識のある人間なんだから、一緒にこの件を解決して行きましょう。ね??」と下手に出たら、「あなたの本、読ませてもらったわ。問題だらけよ!」と返された。仕方なく、サムは女性の側に付くことにした。やれるもんならやってみんしゃい、というシャーロット。とりあえずネイオミに連絡することにした。

クーパーがルーシーの資料を持って、アディソンのところへ来た。彼女はかつて彼の患者だったからである。父親の形相が大変なもんで助けてよ、って言ったら「赤ん坊が出てきてからが、俺の出番だよ。」とほっとかれた。アディソン、呆然。笑うしかない。キャハハ。

するとピートが手伝う準備。なぜかと聞けば、ルーシーのプランなのである。

Addison: Oh, my god. Are you kidding me?
Pete: Laboring moms love Pete.

SGHのように思い通りには行かない。仕方がない、とあきらめているとピートが切り出した。「ここに来たの、あのキスのせいじゃないよね?」「はあ?」となるアディソン。どうやら彼は自分のキスに自信があったものの、アディソンが強烈に否定してがっくし。デリクにはまだまだ及ばないピート君でした。

Addsion: You are actually deranged enough to think that I would pick up my entire life and move because of a kiss? Let me clear that up for you. I wouldn't.

二人の関係は、今後発展するんでしょうか。

サムはネイオミに相談。サムは自分が感情的になっているので、別の人間の判断を仰ぎたい。とはいえ彼女も離婚問題で、イライラしている。離婚の影響が仕事に出ないようにするという約束だったのだが、そうもいかないようだ。サムが心配する中、シャーロットとバトル。「遺体に触ったら逮捕してもらうわよ。冗談抜きで」と10秒で決着。結局、ネイオミも撃沈し、元夫婦同士仲良く怒りが頂点に来たのでした。どうしましょう。

ヴァイオレットがショッピングセンターに行くと、ちょっとした騒ぎになっている。一人の女性が床のタイルをもう1時間以上も数え続けているというのだ。その様子を見たヴァイオレットは彼女を知っていた。彼女の患者だったからである。女性の名前は、ジェニー。しかし、ヴァイオレットが知っている彼女とは別人のようになってしまっている。側にいたフロアマネージャーが、ジェニーの財布からヴァイオレットの名刺が出てきたので、連絡してきたのだった。その彼は彼女の弟らしい。彼女は精神に問題を抱えているので、警察ではなくヴァイオレットになんとかしてもらおうというわけだ。

ルーシーは出産に向けて部屋に入った。父親は激怒しているものの、子供は産みたい。自分の状況に嫌気が差している彼女は、自分を責め続けてしまう。これではお産どころではない。

Addison: Everyone screws up once in a while. And in this room, you get a free pass. Okay?
Lucy: Okay.

彼女はピートの指示で大きく深呼吸し、アディソンの言葉で落ち着いた。ふぅ。

サム達は、弁護士と会談する事にした。ケンとレスリーの医療記録に、ドナーについて言及されている箇所がある。彼の署名もされている。この範囲に、スパームが含まれる可能性はある。それにどこの誰か分からない人間に何の意味もなく渡すわけではなく、ガールフレンドが子供を産みたいという明確な理由がある。それを聞いてシャーロットはあきらめた。"Very badass." 二人は意気揚々と引き上げ、レスリーに報告したらば、突如、全く知らない女が現れた。「私、ケンの妻です。」 OMG。WTF。嵐の予感。激しく。

ヴァイオレットは説得を始めた。ジェニーは夫と離婚し、その事で怒っているのではないか。精神的な乱れが生じると、整然と並んだものを数える事によって、心の秩序を取り戻そうとする事があるらしい。ヴァイオレットは怒りをぶつけて欲しいというが、今はそこまで心が取り戻せていないようだ。目を合わせて話をしようと彼女に触れた途端、大声を上げてヴァイオレットを突き飛ばした。そして再びタイルを数えるジェニー。一体、どうしたらいいのだろう。

分娩室の様子が気になって仕方がないデル。何か手伝える事はないかとアディソンに聞いてみるものの、中々ウンと言ってくれない。いよいよ出産が始まるので、父親に側にいてあげるように言ってみるものの、全くその気もない。ここがチャンスとばかりに、デルが自分の手を握るようにと言ってみた。準備OK。

Push.Push.Push.とやっていたら、ルーシーの様子がおかしい。どうやら頚動脈が怒張し、呼吸困難に陥っている。心拍数も異常に上がり、彼女は意識を失ってしまった。急いで救急車。そしてここで父親から、彼女の母親が彼女を産んだときに亡くなったのだと知らされた。彼が出産を見るのを拒否していたのは、このせいだったのだ。彼女は心臓に異常をきたし、血液は肺に流れ込んでいる。それによって、へその緒から赤ちゃんへ血液が流れなくなってしまっている。だが、救急車到着まで10分から20分。待っている時間はない。

ヴァイオレットに何も話さないまま時間が経過。店に支障をきたすということで、弟のポールは警察を呼んでしまった。そこにもう一人。クーパーがデルの連絡を受けて助けにやってきた。どうにもこうにもならんということで、事の顛末を調べるため... 監視カメラをチェックすることにした。そんな精神科医おるかい!

問題といえば、ケンの奥さんマリアである。彼女はレスリーがケンの財産を狙っていると思っているらしい。ネイオミは法的保護を取りたいなら、彼女も応じるだろうと言うが、こちらも精神的に来るところまで来ている。「私もスパーム欲しい」と言い出した。ますますこじれて楽しい。

救急車が来るのを待てば、おそらく母子共に助からない。ここで今すぐ処置を行うなら、ベイビーを助けるのが優先される。その後、ルーシーが助かるかは、可能性はあるものの分からない。ともかくやるしかない。しかし、ここは病院ではない。帝王切開をするにはあまりにも無理がある。滅菌された部屋ではない。手術の道具もない。血液の補充も出来ない。硬膜外(エピドラル)麻酔だって効いてくるのに時間がかかる。パニックになるアディソン。しかし、彼女は、アディソン・モンゴメリー。世界のどこに行っても通用する腕がある。意を決して、ピートたちに指示を出す。そう、ピート。彼は痛みを感じなくさせる方法を知っている。

ポールが監視カメラの映像をチェックしてきた。特に原因となるような事は起きていなかった。だが、ヴァイオレットは彼女がいたキャンプ用品売り場のテレビに映る映像を見て気が付いた。そう言えばジェニー夫婦の家は、湖の側にあったのだ。それが何かを思い起こさせたのか。

ピートは麻酔剤のかわりにリドケインを注入。これによって、彼女の痛みを感じる神経回路が一時的にブロックされる。もちろんアディソンが今までやってきたやり方と全く違うものであるので、中々信用できないものの、今はピートを信じてやるしかない。カウント3でメスを入れた。彼女は全く感じている様子はない。

一方、サムとネイオミはここで意見が分かれた。一人取り残されたマリアと自分を重ね合わせる彼女。サムは愛する人間に置いていかれたのはレスリーだって同じだというが、彼女は納得できない。ずっとサムが彼女を置いていったと思っていたからだ。

Sam: I did not walk out. I said I was unhappy, that I was questioning. And instead of trying, instead of working on it, you just shut the door.
Naomi: You weren't in love anymore. Now how are we supposed to work on that?
Sam: I never said that.
Naomi: I am not an idiot. I knew exactly what you were saying.
Sam: So then you fight. You have some passion about the thing. I wanted to see you fight... just once... for us. Naomi, I'm sorry... profoundly... for hurting you. But you're fooling yourself if you think you're the only one who got left.

喧嘩をすることすらもなくなってしまった関係に、疑問を持っていたサム。だけど別れても彼を責めるばかりで、二人の関係に正面からぶつかろうとしてくれなかった事が寂しかったのだ。お互いに感情を出せない夫婦が、愛し合っていると本当に言えるのだろうか。

ヴァイオレットはキャンプ用品のCM映像を見て何か思いついた。映像に映る少年。彼女は知らなかったのだが、ジェニーにはもしかすると息子がいたのかもしれない。彼女にそのことを聞くと、さらに感情が爆発した。ポールの話によれば、息子が亡くなってしまったそうだ。それで、彼女の感情のコントロールのたがが外れてしまったようなのだ。

ベイビーは助かった。父が孫を抱き上げる。ルーシーにソックリの女の子。あとはルーシーを助けなければならない。ここで救急車が到着したが、彼女を運んでいる状況ではない。電気ショックを与え、彼女はやがて目を覚ました。母子共に無事。かわいい孫娘の誕生を見て、ビルもやっと怒りを沈め、ありがとうと言った。デルも少しは役に立って、興奮している。アディソンからお褒めの言葉もいただいた。そしてピート。

Addison: I didn't come down here because you kissed me.
Pete: Okay.
Addison: I need you to say it.
Pete: You did not move down here because I kissed you.

二人はハイファイブをして、それぞれの部屋へ。

Pete: You so moved down here because I kissed you.
Addison: I heard that.

本当の気持ちは、どっちだろう。

ネイオミはマリアを説得した。彼女はレスリーがスパームを持って行っていいという許可を出した。いつかは彼とサヨナラしなければならない。自分にとっての本当のサヨナラはまだもう少し先になりそうでは、あるけれど。

ジェニー。息子の名前はウィルという。ヴァイオレットはポールに、店をプライベートの空間にしてくれるように頼み、クーパーに説得を任せた。彼は小児科医である。ウィルのファイルを見ながら、ジェニーと話をする。彼は10歳で脳の神経膠腫という病気にかかり、視力に異常を持っていた。彼の腫瘍の出来た場所が悪く、手術する事はかなわなかった。放射線治療を始めたものの、程なく腎臓疾患になった。そこで、ジェニー夫妻は治療をやめることを決めた。脳の治療をすることで、また別の病気が進行してしまう。どうしようもない絶望的な状況だったのだ。彼女はいたたまれなくなり、病院を離れ湖の側の家へ行ったのだ。

そこまで話すと、彼女は数えるのをやめた。夫と息子と3人で、静かな場所で数ヶ月という時を過ごした。やがて病院に戻り、その頃には息子は話をすることも困難になり、昏睡状態に陥った。両親は出来る限りの事をした。みんなもお別れを言いに来てくれた。そして、その時はやって来た。ウィルのチューブを全て外した。彼女は息子を抱きしめた。彼は1時間以上も、精一杯呼吸をした。不治の病。ジェニーは母親として、誰に責められる事があるだろう。もしも治療を続けていたら。もしも別の方法があったのなら。もしそのような道があったとして、ウィルは母の姿を見て悲しみを覚えるだろうか。母の愛情を感じない事があるだろうか。彼女はこんな姿になるまで、息子を愛していたのだ。

アディソンは、なぜネイオミが他の誰にも教えていなかったのか、本当の理由を聞いた。彼女は寂しかったのだ。ベストフレンドと離婚し、自分には誰もいない。

Naomi: I need you here to be my someone.
Addison: Okay.

ここで、メンバーが会議室に来るように告げた。ネイオミは自分の間違いを認めた上で、正式に投票。と、その前に。候補者アディソンの演説をどうぞ。

Addison: I have been working here less than 24 hours, and in that time I discovered that I not welcome here. I learned I am a one-man gynie show, and I performed crazy MacGyver surgery, And... Sam saw my booty. So... This has not been a great day for me. This day kind of sucked. But you know what? I had one patient... One patient the entire day... And I loved it. So you want me gone? Too bad. I'm in. I'm putting my foot down. My foot's down. It's down. I'm not going anywhere. So... Yeah. I thought I... I thought I had a big finish but... I don't. So... I'm done. No, no. I do have a big finish. If I hadn't been here today, if you'd had someone else, that girl would've died delivering her baby. I saved her life. I saved your asses. I'm a world-class neonatal surgeon. And I'm here to stay. Welcome to the new Oceanside Wellness.

投票はなし。本人決定で採用!

Naomi: That's why I didn't tell you she was coming.

[END]

[感想]

ちょっとエピソードタイトルが長すぎです♪

初回なので、それぞれのキャラクターの性格などを紹介するようなセリフややり取りが多かった。これを書いている時点で3話目まで見ましたが、私は好きです。本家より面白いかと言われればノーだけど、むこうを知らなくても楽しめるし、出てくるキャラクターのタイプも違う。回を重ねるごとにこのドラマとしての面白さが出てくると思うので、期待してこれからも見ようと思います。

もうワンパンチあれば、という気もするけど、やりすぎると逆に寿命を縮めそうな気もする。次回のエピガイ...あるのかな。

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Directors: Michael Grossman, Mark Tinker
Writer: Shonda Rhimes

Stars:
Kate Walsh as Dr. Addison Montgomery
Audra McDonald as Dr. Naomi Bennett
Timothy Daly as Dr. Peter Finch
Amy Brenneman as Dr. Violet Turner
Paul Adelstein as Dr. Cooper Freedman
Chris Lowell as William "Dell" Cooper
Kadee Strickland as Dr. Charlotte King
Taye Diggs as Dr. Sam Bennett

Guest Stars:
James Pickens Jr. as Dr. Richard Webber
Bruce Nozick as Bill
Stacy Edwards as Maria
Rebecca Mader as Leslie
Marcella Lentz-Pope as Lucy
Moon Zappa as Jenny
Max Arciniega Jr. as Paul

Songs:
"I Don't Feel Like Dancin'" by Scissor Sisters
"California" by Brandi Carlile
"Sad News" by Chris Garneau
"Something's Got Me Started" by Swingly

Thanks to TV.com

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