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[CSI:マイアミ] シーズン6第14話。Welcome back, H! 超ネタバレ。


グレグ(Greg)とスーザン(Susan)。多くの人に見守られ、新たに1組の夫婦が誕生した。指輪交換をする。ベストマンの男がおどけて指輪を忘れたフリをして笑いを誘った。和やかな雰囲気で式は進んでいく。二人は誓った。この絆を一生のものにする。死が二人を分かつまで。彼女が"I do."と言った直後、銃声がして彼女は倒れた。

グレグの呼びかけに彼女は答えない。祝福の声は一瞬にして悲鳴に変わる。SPによって新郎は車に乗せられ安全な場所へ移動。その他の犠牲者はおろか、銃声も聞こえては来なかった。

MDPD到着。スーザン・アルストン(Alston)の死亡を確認したホレイショ。そこにフランクがやって来た。新郎はグレグ・タナー(Tanner)、ベースボールのスタープレーヤーだと報告。

Frank: They say he might be the next A-Rod.

New York YankeesのAlex Rodriguezにもなるかと言われる逸材らしい。このエリアの警護は厳しく、飛行禁止区域でもあった。警官は、新郎に行方が分かるまでの間、関係者から話を聞いている。そのうちの一人が、ラッセル・ブルックス(Russel Brooks)。タナーのチームメイトであり、彼のベストマンを務めた男。

ホレイショは自らも彼に話を聞く。新郎の居場所を尋ねたが、彼は安全な場所としか知らなかった。彼女はなぜ殺されたのか。犯人は誰なのか。そしてタナーはどこに消えてしまったのか。


CSI:Miami
(♪"Won't Get Fooled Again" by The Who♪)



ナターリアが来客の話を聞いたところ、銃弾が飛んできた方向はまちまちだった。証言からは場所の特定は難しそうなので、薬きょうが落ちている場所を探す事になる。報告を受けたホレイショは、いつになく浮かない表情をしている。

Horatio: Alexx?
Alexx: Whatever happened to "speak now or forever hold your peace," Horatio?
Horatio: That's a very good question, isn't it?

撃たれたのは1箇所のみで、銃弾が抜けた痕はない。だからまだ中に残っているはずだ。彼女が発見したのは他にもある。スーザンの爪に人間のものと思われる組織がはさまっていた。あくまで予測の範囲だが、結婚式の前に誰かともみ合ったかもしれない。

MDPDは空と陸から、タナーが乗った車を追跡。白のロールスロイスはすぐに発見された。一気にパトカーで包囲。フランクが目の前に立つと、一瞬発車させそうになる。単なる操作ミスだと認めて、ガードの男が中から出てきた。

身体検査をすると隠し持った銃が腰にある。所持の許可を得ていると言うが、発砲していないという事にはならない。

Tanner:: He's just doing his job.
Frank: That's what I'm afraid of.

銃を調べると、弾が1発無い。最後に発砲したのはいつかと聞くと、覚えていないと返答。新郎を連れて式場から遠くまで逃げてきたのだから、ますます容疑が高まる。タナーはこの男デュエイン(Duane)は個人的に雇ったガードでこんなことをするはずが無いし、スーザンを殺すような人間はいないと言った。そして彼は、自ら彼女を殺したのだと突然の自白をした。

署に戻って詳しく話を聞く。とはいっても、自らの手で殺したのではない。彼はブルックスとのコンビ("The Legend"と"The Bad Boy")で人気を博していたのだが、そこに妻という似つかわしくない人間が現れた。快く思わないファンの仕業ではないかというわけだ。彼女を失って悲しみにくれる彼は、間接的に彼女を殺してしまったのだと思っている。

彼はホレイショに尋ねた。目の前で愛する人間が死んだことがあるか。思い出そうとしなくても眼に浮かぶあの光景。彼はずっとマリソールのことを思い出していたのだ。

Tanner: When will I get this image out of my mind?
Horatio: You won't.

キャリーは、ガードの持っていた銃を調べていた。弾が一発抜けたシリンダーから、GSRを見つけ出した。だがそれで分かるのは、発砲されたという事実だけ。時期の特定は、銃弾そのものが必要になる。アレックスがそれに成功していれば、事件解決に大きく近づくかもしれない。

エリックはキャリーから連絡を受けて、アレックスのところにきた。銃弾は砕けていて、取り出すのは解剖した後になる。彼女は爪に挟まっていた組織の分析結果ファイルを渡した。DNAからそれが女性のものだと判明。石油被膜に含まれたシリカやマイカも検出された。

彼の推測では、グリッター・ワックス。高級ストリップクラブのダンサー達が使うポールに使われるもの。タナーは昨晩、クラブでバチェラーパーティを開いてもらっていたという情報がある。推測が正しければ、その場に彼女も行ったことになる。

Alexx: Wait a minute. So the bride went to the bachelor party at a strip club?
Eric: A gentlemen's club.

違いは、ストリップクラブは庶民が行くところで、ジェントルメンズの方は会員制の高級なところ。エリックはファイルを持って帰っていった。残されたアレックスは、「男の世界だね」、って顔をしている。多分。

というわけでキャリーと共にクラブを訪れた。店の人間によると、パーティは朝まで行われていて、そこには新婦の姿もあった。キャリーが実際にパーティが行われた場所を調べる事にして、エリックは続けて話を聞く。

タナーについていた女性の名前はケリー・チャプマン(Kelly Chapman)。スーザンがここに来ていたが、彼女ともめたりはしていない。それどころか彼女はケリーに手を振り、自分のために躍らせたのだと言う。だが、彼に同じような事をしてあげようと思っただけかもしれない。

キャリーが天井から弾丸を回収して戻ってきた。やはりここで何かが起きたのは間違いない。

Kelly: Well, not till it started raining.

スタープレイヤーは、会場に札の雨を降らせた。客がそれを拾い集めようとしている時に、喧騒を沈静すべくデュエインが天井に向かって銃を撃った。彼はいつ撃ったか覚えていないと言っていたが、この事を隠していた。とはいえ、彼の弾が無くなっていた理由と式場で発砲していない事が明らかになった。

Kelly: Is there anything else you need from me?
Calleigh: No. If we do, we'll be in touch.
Kelly: Touching's extra.

ハハ。エリックも笑っている。

Calleigh: This is a very sexy day at the office.

アレックスがスーザンのX線写真を見たところ、砕けた弾丸破片の一部のみが彼女に当たって死に至らしめた事が判った。つまり、残りの部分は現場に残っている。

Alexx: That young bride...
Horatio: Never had to die.

ライアンとキャリーが現場を調べた。金属探知機に反応がある。銃の破片だが、何かに包まれたようになっている。スーザンはダイアモンドがついたヴェイルをかぶっていた。その横から弾が飛んできて、宝石部分に当たって砕け、一部分だけが彼女に直撃したと予想される。ラボに戻って、実際のヴェイルと照らし合わせる事にした。

弾丸の検査には時間がかかるため、結果が出るまでに二人でちょっとした実験をする。彼女は自分のイアリングを外して、スライドガラスを引っかいた。本物だから当然傷がつく。続いてヴェイルのダイアモンドを使って引っかいた。傷一ついかない。

このヴェイルは特注で、アマンダ・ラヴァーロ(Amanda Ravaro)がこの結婚式のために製作したもの。価格にして180万ドル。その宝石が偽物だった。彼女から話を聞く必要がある。外回りをしているナターリアに話を聞きに行ってもらう。

彼女は確かに自分の手で本物のダイアモンドを付けたはずだったが、実際はキュービックジルコニアだった。宝石の証明書も持っているので、どこかですり替えられたのかも知れない。彼女の方も高額な物を売っているため、作品にはGPSを付けることにしている。それによって彼女のコンピュータから実物の場所が分かるという。

彼女はホレイショと共に現場に向かった。車に乗ろうとする男を呼び止めた。彼はアラン・ファリス(Alan Farris)というタナーのエージェント。トランクを開けるように命じると、令状が無いと出来ないと断る。それも束の間、GPSの話をしたら観念した。やはり中にはヴェイルがあった。

Horatio: You getting married, Mr. Farris?

グレグは2万ドル以上もの代理手数料を支払っていなかった。その代わりにレプリカを渡して、これを預かった。となると、次の予想はこうなる。金を払わない彼を射殺しようとし、誤ってスーザンを撃ってしまった。彼は現場にいなかったと否定したが、動機は十分にある。彼の衣服からGSRが出てくるか調べる事にした。

エリックは、先ほど応対してくれた女性レクサ(Lexa)から連絡を受け、再びクラブを訪れた。彼女が相手をした男がフェイクのクレジットカードで2万ドルを支払った。お金に細かいオーナーとのトラブルを恐れて、彼に電話してきたのだった。支払いの時に押捺した指紋から犯人を洗い出して欲しいと彼女は頼んだが、それはエリックの範囲外。

代わりに専門ユニットの番号を教えると言ったら、今度は彼を誘惑し始めた。彼女がなぜこんなに切羽詰っているのかは分からないが、彼は結局指紋の入ったレシートを受け取った。情に弱い彼がトラブルに巻き込まれてしまうのか。

ラボに戻って指紋をスキャンしていたら、ライアンに見つかった。タナーの事件とも関係なく、ただやっているだけと答えたら、冷たいじゃないかと突っ込まれた。女の子を助けているんだと言った直後、指紋の主が画面に浮かび上がってライアンが驚いた。ラッセル・ブルックス。システムにあるということは、前科を犯しているということだ。

Eric: It looks like the "Bad Boy" has been keeping a lot of secrets.

彼から話を聞く。ホテルの支払い無視、空小切手、窃盗の捜査で拘留された経歴がある。ただ、いずれも立件されずじまいだった。そして今回。しかしエリックが相手である。簡単に逃げる事は許さない。

キャリーのところにフランクが来た。容疑者が増えるばかりで一向に事件が解決に向かわない。彼女はファリスのGSR検査をしようとしていたのだが、フランクのズボンに反応が出た。今日は銃を使っていないので、誰かから移されたと思われる。心当たりは1つだけ。

タナーが乗ったリムジンを追跡し、停車させた際、デュエインが誤って発車させてしまった。その時に車の先端が彼のズボンに当たったのだった。ならば、犯人はあの車の陰から発砲したに違いない。もう一度ロールスロイスを調べる必要が出てきた。

車台の下に設置された銃が見つかった。遠隔操作で発砲できるシステムだ。だからGSR反応が出た人間が一人もいなかったのだ。犯人はPDAか携帯電話でこれを起動させた。キャリーの推測では半径10m前後。容疑者は運転手、デュエイン・クロス(Cross)。

ホレイショが彼を尋問。彼は式の時、最前列に座っていた。だから自分も狙われていた可能性があると言って、容疑を否認した。そこでホレイショはエリックに現場に戻るよう指示。

Horatio: We're not gonna find the shooter until we find the target.

まずは標的の特定からやり直す。

加速する時に出来るタイヤの痕(acceleration marks)から、車が止まっていた場所を決める。祭壇までの距離が約7m。銃の先にレイザーポインタをつけて場所を探ると、そこは客席の中の一席だった。それがなぜ花嫁に当たる結果になったのか。

Calleigh: If you tell anyone I did this, I'll kill you.

彼女は自らヴェイルをまとって再現する。身長はほぼ同じ。ジルコニアに当たる様に立つと、実際のターゲットは彼女の後ろに座っていた人間であることが証明できた。

ラボでライアンがその席に座っていた人間が誰かを調べる。セキュリティからもらった画像から、ターゲットがケリーだったことが判明した。クラブのダンサーであった彼女がなぜ狙われたのか。本人から話を聞く。

彼女はキャリーから自分が狙われていた事を聞くと、「彼」がそんなことを出来るはずが無いと言い出した。

Kelly: Greg Tanner.

タナーは彼女の常連客だった。バチェラーパーティの前から彼女の店に来て、踊ってもらっていたのだ。店だけではなく、彼の家でも行っていた。だから彼女は彼の事は何でも知っている。秘密だらけの彼の素性。

殺人事件の聴取と分かっていても、言うのをためらうほどだった。彼女は引き出しから封筒を出し、キャリーに渡した。中の写真を見て、彼女は思わず息を飲んだ。

Kelly: Who would have thought America's hero, "The Legend," would do something like that?

クロス、ファリス、ブルックスを控え室に待たせ、タナーを尋問。遠隔操作の銃装置を見せても知らないフリをする。キャリーは写真を見せた。彼の女装姿。ランジェリーをつけて、ベッドの上でポーズを取っている。

Calleigh: You look real pretty in this one. You know, I think this one is really my favorite.

ようやく真実を語り始めた。彼が婚約した時、ケリーはこの写真で彼を脅迫した。クラブに行って彼女に結婚する事を話し、関係を終わらせる事を告げた。それに気を悪くした彼女は、写真の存在を知らせたというわけだ。

Kelly: (flashback) You look so cute in fishnets. Maybe it could be your new trading card.

そこで彼は彼女を殺す事にしたのだが、結果としてフィアンセを殺してしまったのではないか。否定するタナー。今度は携帯電話を出させた。装置を起動させるとレシーバが反応し、電話機につながるはずだ。しかし、彼の電話は鳴らなかった。

だとすれば、その相手は外で待っている3人のうち誰か。リングトンが鳴る。

Horatio: Aren't you going to get that, Russell?
Brooks: I'll get it later.
Horatio: Let's... get it now.

ホレイショは電話機を取り上げ、キャリーの方にかざした。冒頭のシーン。ブルックスは指輪を忘れてきたフリをして、ポケットの電話をかけていたのだった。タナーは怒りのあまりに部屋を飛び出して、ブルックスを問い詰めた。

狙ったのはケリーだった。話をつけてくれと頼まれた彼は、タナーが脅迫されるのを見かねて、予想もしない形で方を付けた。

Tanner: You killed the only woman I ever loved!

暴れるタナーは警官に抑えられ、その場から退去させられた。ブルックスが彼の名を何度も呼んだが、反応する事はなかった。当然、ブルックスは逮捕。

アレックスはモルグでスーザンに化粧をしていた。罪もない彼女は、夫の不始末が原因で殺されてしまった。せめて、あの世で幸せになって欲しい。アレックスはそう願いを込めて、遺体を安置した。

[END]

[感想]

帰ってきました。哀愁漂うホレイショの表情が印象的でした。エリックの行動にちょっとヒヤッとしましたが、大丈夫で良かった良かった。

話自体は普通のエピソードで、特に面白いと感じたところは無かった。glitter waxってクレヨンの外側に塗られていたりするやつで、ポールにも塗られていたんですねー。アレックスがポカーンとしてたのが笑った。ダンス自体が売りのところも多いので、女性客もいる。レベル高い人もいて感心したり、結構楽しいらしい。って言ってる。彼氏にやってあげるのかは知らんけど。

アホな話をしてしまいましたが、Miamiはあと7話放送されます。お楽しみにー。

[視聴率DATA]

Households: 10.2/17
Rank: #2
Half-hour: 4.00%

Adults 18-49: 4.8
Rank: #3
Half-hour: 4.26%

説明)

"Households"の単位は%。左の数字が、全世帯数に対する番組視聴世帯数の割合。右の数字が、全テレビ視聴世帯数に対する番組視聴世帯数の割合。1%あたり112万8000世帯。

"Rank"は視聴世帯数ランキング。

"Half-hour"は、番組前半が終わった時点での視聴率と、番組が終わった時点での視聴率の差。今回の場合、4.00%上がったことになります。

"Adults 18-49"は、18歳から49歳の視聴率。数字は、全米の18歳から49歳の人のうち、どれくらいの割合の人が番組を見たかを%で表しています。1%あたり、131万500人。

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Director: Eagle Egilsson
Writer: Barry O'Brien

Star:
Eva La Rue as Natalia Boa Vista
Adam Rodriguez as Eric "Delko" Delektorsky
Khandi Alexander as Chief Medical Examiner Alexx Woods
David Caruso as Lieutenant Horatio Caine
Emily Procter as Calleigh Duquesne
Jonathan Togo as Ryan Wolfe
Rex Linn as Detective Frank Tripp

Guest Star:
Rich McDonald as Greg Tanner
Warren Kole as Russell Brooks
Jarrod Ray Bunch as Duane Cross
Brook Kerr as Lexa Knowles
Torrey DeVitto as Kelly Chapman
Jelly Howie as Susan Alston
David Hunt Stafford as Minister
Fabiana Udenio as Amanda Ravaro
Ken Marino as Alan Farris


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