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[CSI:マイアミ] シーズン6第17話。超ネタバレ。


車は走る凶器である。運転手に殺意があれば、殺人兵器であると言っても過言ではない。男が車の側に立って携帯電話で話していると、別の車が猛然と向かってきた。男は逃げる間もなく引かれた。車の下からは血まみれの死体。その車は走り去っていった。

MDPD到着。男は現場の目の前にあるビルで働いていた。クレイトン&ハウ(Creighton & Howe)というローファームのパートナー。民事訴訟、集団訴訟や小さめの訴訟。彼の名前はショーン・ラドリー(Sean Radley)。

裁判結果に満足いかなかった顧客による仕返しだろうか。それにしてはあまりにひどい轢かれ方をしている。

Frank: Have to be pretty cold to pull this off.
Horatio: Not pretty cold, Frank. Cold-blooded.


CSI:Miami
(♪"Won't Get Fooled Again" by The Who♪)



ホレイショは革のブリーフケースについた型を見つけた。しかしこれだけでは何によるものかハッキリしない。そこにフランクが情報を持ってきた。ラドリーは死ぬ間際、電話をかけていたのだが、本人同様死んでしまっている状態。中のリストを取り出せるかは分からない。

Horatio: Who... was he talking to?

アレックス・ウッズ。彼女が遺体を調べていると、キャリーがやって来た。最初に接触した部分は膝と分かる。大腿部が真っ二つになり、骨がむき出しになっている。問題はシャツに付いた黒い跡。オイルだと思われる。むき出しになった足の骨は鋭利なナイフの様になり、ひき殺す際にシャーシの底を引っかいてそこからオイルが漏れ出した。車はガソリンをこぼしながら逃走したはずだ。

フランクは電話記録から、最後にかけた相手を割り出した。ロス(Ross)という女性。彼女は電話口で大きな音を聞いたが、電話を落としたのだと思った。まさか電話しながら轢かれているとは想像だにしなかったと言う。

彼女はラドリーの管理アシスタントで、通常業務を補佐していた。とは言え、電話は朝の6時に彼女が自宅からかけていた。二人は数ヶ月前に浮気していた。彼女はそのことについて話をするために電話をかけたのだが、現在二人は関係を持っていない。彼女は自分のタイプじゃないと言われたらしく、その上彼は別の女性に気持ちが向いていたようである。

なぜそれを知ったのか。彼のPDAと同じ情報が自分のにも送られてくるように設定していた。ある時、彼はチャットルームから出るのを忘れていた。そこで覗き見た内容。彼と会うのをじらすようなメッセージを送った彼女を"Angel"と呼んでいる。ロスにはそんな呼び方をしなかったため、彼女はわざわざこれを残しておいたのだろう。相手の名前はティファニーとしか分からない。それを知ってストリッパーかもしれないという彼女は、もちろん容疑者の候補に入る。

Eric: We'll be in touch.

シャツに付着していたオイルは、大豆油。100%ピュアのバイオディーゼルだった。非常に珍しい物を使っているため、車の特定は比較的容易に出来そうだ。

Ryan: Well, it's nice to know that our killer cares about the environment.

ホレイショは自らブリーフケースを調べた。付いていた型から、それがライセンスプレートによるものだと判明。彼を轢く時、持っていたブリーフケースに突っ込んだらしい。一部分ではあるが、先のバイオディーゼルの情報を加味して車を検索する。ヒットは6件。

その中にGreen Oasis Car Rentalの物がある。ウェブサイトを調べると、バイオディーゼル車のみをレンタルしている会社だと分かった。誰がその車を借りたか調べ、その人間を呼び出した。

ラドリーの妻から聴取を行う。彼女は今朝、子供と家にいたと言う。だが、彼女には浮気をされていたという動機がある。それについても安物の香水の匂いをつけて帰ってくる彼を疑っていただけで、はっきりとしたことは知らないと答えた。

そこでホレイショはティファニーという名前を知っているか聞いた。2週間前にオンラインで出会ったのを見つけたが、彼はその場で削除したため、彼の女だったかまでは定かではないとの事である。

レンタカーは盗まれたのに気づいていたものの、ショーンが死んだショックで警察には報告しなかったと言った。車がなければ拘束される理由は無いと言う彼女。笑うホレイショ。

Horatio: Frank. The rent-a-car. Here's what we need to do.

ヘリコプターチームがあっさりと発見した。損傷具合も一致し、ガソリンも下から垂れている。キャリーも見て、それが事件に使われた車だと確認した。

運転席を調べると、メータのところに爪の装飾品が落ちている。大人の女性がつけるような物ではない。ラドリーには9歳の息子ブランドン(Brandon)と16歳の娘ハナ(Hannah)がいる。16歳といえば運転してもおかしくない年齢。

ライアンが彼女から話を聞くことにした。仮免許証(learner's permit)すらも持っていないため彼女は運転できないのだが、母親によれば鍵を手に出来るのは彼女のみ。これに対し、母親同様、家にずっといたと言っている。しかし、薬指の爪の装飾は落ちてしまっていた。どう見ても同じ種類のものだが、差し出された写真を確認もせず自分のものとは違うと答える。

彼女は両親が離婚するのに抵抗を覚えていた。浮気の事実を知らなかったという彼女は、父親の死を望む事はおろか、別れてほしくないと思っていたと言う。事実を知っても彼女にとって弁護士である彼はヒーローで、彼の事務所で働く予定をしていた。

ライアンは、今のところ彼女だと決定付けられないとホレイショに報告。ならば、正体不明のティファニーという女が一番怪しい。彼女を探す事にしたが、ライアンに連絡が入る。新たに殺人事件が発生。Eastern Light Caféで発砲事件が起きた。すぐに現場へ急行。

休日返上でナターリアに来てもらった。犠牲者の身元は分からない。カフェには多くの客がいたが、どこから銃弾が飛んできたのかを知る者はいなかった。遺体の側に割れた緑色のガラスがある。この店の物とは違うから、外部から持ち込まれたと考えられる。

彼女が遺体を近くで見て、見覚えがあることに気づいた。"Predators Among Us"という番組(囮を使って未成年者をセックスの対象とする男を捕まえる趣旨の番組)を見ていた時のこと、この男がペドファイルとして捕まった。ティファニーという少女に会いに行った彼は見事に引っかかり、テレビカメラに映る羽目になった。そこに浮かび上がったティファニーの名前。事件につながりが出てきた。

ナターリアはバルコニーの方を調べたが、何も出てこなかった。一見、シュータがきれいにしていったように思えるが、彼女は仲間がいると考えた。ウェイトレスは男が何かを拾い上げているのを見たと証言している。銃弾のカートリッジかもしれない。

2つの事件からして、悪い人間を自ら殺して回ろうとしている人間の仕業かもしれない。彼女はすぐに自分が見たショウを調べる事にした。エリック、キャリーも共に行う。

映像では、少女に呼び出されたトニー・マサーロ(Tony Massaro)という男がテントにやって来た。そこに待っていたのは女性リポーター。カメラも一緒に待ち構えていた。彼の顔も映っていて、死んだその男だと確認できた。

その際に彼が送ったとされるテキストメッセージも公開されている。その場面を出そうと早送りしたら、そこにはラドリーの姿も映っていた。もちろん、二人が騙されたのは同じティファニー。ロスへの興味が薄れたのは、幼い少女に対象が移ったからだった。

Calleigh: She was too old.

二人の犠牲者は共にペドファイル。女児を性的対象とする人間が狙われた。二人とも同じショウでそれが判明した事から、番組に登場した別の男が次のターゲットになる可能性が高い。ライアンがかつて働いていたスタジオに彼とエリックが訪れる。

番組がきっかけとなったことは明らか。犯罪者となる彼らを白日の下にさらす事が目的で、MDPDにも協力を要請したそうだが、テレビで放送しなくとも人を捕まえる事は出来る。警察が面白おかしく放送するショウに加担する事はない。

番組で彼らを呼び出す囮役"Tiffany"から話を聞くことにした。ルー(Lou)という名の男。予想された事であるが、彼が彼女のフリをしておびき寄せていた。他にも大の大人が沢山パソコンの前にいて、小さなロリータを演じているのだ。

警察が絡んできた時のために、チャットのログは全て残していた。トニーの分を見せてもらう。スクリーンネームは"SEXYBACK"。2時間分のチャット記録がある。車を運転させてあげるとか、ワインクーラーを買ってあげるなど妙なメッセージを送っている。

注目すべき点は、チャットの最中に"AstroBoi"という別の男が割り込んできた事である。翌日にティファニーとデートする約束があり、彼女に何かしたらただでは済まさないという警告を発している。彼がそれを実行したのかもしれない。

本名は分からないが、ティファニーの名で"AstroBoi"に写真を送った時、彼のコンピュータと直接つないだため、相手のIPアドレスが残っている。送ったデータのルートからトレイスし、たどり着いたのはケヴィン・ウィーヴァー(Kevin Weaver)。個人名義のアカウントからアクセスしていたため、あっさり割れた。

バイクで走行中の彼を停車させる。全身をチェックしたが武器はない。だがサドルバッグの中からは銃が出てきた。登録されているものの、何も持っていないと嘘をついては怪しさが増すばかり。署に連れ帰って話を聞く。

トニーの名前では分からなかったが、"Sexyback"の名前を出すとすぐに理解した。ティファニーに近づくなというメッセージを出した事は認めた。純粋無垢な彼女に処女であるかと尋ねたトニーに対するものだったが、彼の少女に対する愛情も異様なものがある。

彼女には処女のままでいてほしい。ここまで感情的に話す彼ならば、人を殺す可能性を否定できない。本人はやっていないと言ったが、それはこれからの調べで明らかになるだろう。

アレックスのいる解剖室にキャリーが入ってきた。銃弾は股間に2発。取り出されたそれは、.243口径のライフルに使われる弾丸。ウィーヴァーが持っていたのは、.38口径だったから彼が犯人ではない。彼は自動的に釈放される。

ナターリアは、割れたボトルの破片に指紋が付いていないか調べていた。上手く復元できれば、完全とはいかないものの部分的な指紋を得ることは出来るかもしれない。ただ、彼女には気になることがある。ガラスは被害者の下敷きになっていた。だとすれば、彼が撃たれる前に誰かが割った事になる。

指紋を検索にかけると、T.J. プラット(Pratt)という名前が上がった。未成年にアルコールを買ったとして服役した前科がある。つまり、3人目のペドファイル。彼から話を聞く必要がありそうだ。

エリックとキャリーはプールを訪れた。プラットはそこでライフガードをしている。外部から持ち込まれたグラスに触れていたので、彼がトニーと会った最後の人間と考えてよさそうだ。彼にたどり着いた経緯を話すと、彼と喧嘩になりトニーの方がグラスを割った事を供述した。

プラットは彼を無理矢理ミーティングに連れて行こうとした。腕を掴んで立たせた時に、グラスが落ちて割れたというのが真相である。トニーはカフェではなく、そこを歩く女の子達を見るために来ていた。それに見かねたプラットが彼を連れて行こうとしたのだが、彼は頑なに拒否した。

本人はペドファイルという表現を嫌ったが、ミーティングは小さな女の子にしか興味を持てなくなった人間をサポートするためのものだった。それが本当かは彼のPDAを調べれば分かる事。

だが、そこにはトニー達が使っていたチャットルームが出てきた。"GYPSYGIRL"という女の子を誘うメッセージがあるが、それはグループの人間が再び未成年の女の子をひっかけていないかチェックしていたのだと言う。会話には参加せず、チャットルームを観察していただけ。

チャットは依然として続いている。そこでは"GYPSYGIRL"が"MOONMAN"にManson Parkで会えないかと誘っている。どちらの名前もプラットは知らない。彼女の方から言っているところからしても、これは番組ではなく本当に会おうとしているのだ。

gypsygirl: np
gypsygirl: d :-)

となっている。No problem。dの文字もピンクである事から、彼女はピンクの帽子をかぶって現れる。現場に先回りして、少女が被害に遭うのを食い止めなければならない。

Hとデルコが広場に行くと、ピンクのキャップをかぶった一人の少女が現れた。そこに近づく一人の男。年齢差があるが、しばらくして男の妻と思しき女性と合流。家族だったようだ。

ホレイショは一人の男がいるのに気づいた。双眼鏡で確認すると、ウィーヴァーだと分かる。彼は二人を見て逃走した。だがチームが一気に包囲する。彼に逃げ場所はない。エリックがタックルして捕まえた。

話によれば、彼もまたチャットルームを監視していて、新しく参加した彼女が餌食となりそうだったので、警告を与えるためにやって来た。彼がそうした行動をとっていた秘密はバックパックに隠されていた。

少女の写真が表紙のファイル。彼にはキャシー(Cassie)という娘がいた。彼女の13歳の誕生日にラップトップを買ってあげたのだが、どう間違ったのかチャットルームで一人の男と出会った。両親は仕事に忙しく、娘の行動に全く気づけなかった。ファイルの中には、彼女の事件の記事があり、35歳の男が彼女を殺したことが分かった。

彼の憎しみは計り知れない。他の少女に娘と同じような目に合わせようとしている男を殺すという動機があっても不思議ではない。しかし、彼の目的はこのバインダーの中身を少女達に見せ、あのようなチャットルームに近づかないように注意することだった。

Weaver: I want to protect these girls from making the same mistake that Cassie did.

騒動があったせいか、女の子は姿を現さなかった。だが、パトロールがピンクの帽子を発見したので、現在ナターリアが分析中。その間、エリックとライアンでひき逃げに使われた車を調べる事にした。

コンパートメントボックスに何かがくっついている。クライムライトを当てて見てみると、コンタクトレンズだと分かった。ラドリーを轢いた時の衝撃で、運転手の目から落ちたものと思われる。

レンズは紫色。エリックはかつて同様のレンズをつけたペドファイルを逮捕した事がある。子供達が目の色を特定できないようにしていたのだ。ペドファイルの男が同じ性癖を持つ弁護士を彼の妻が借りた車で轢いて殺した。一体どのようなつながりがあるのか。もう一方のコンタクトを探す事にした。

帽子から得られたDNAは、CODISにマッチなし。ライアンの提案で、National Child Identification Programのデータベースを調べる事にした。登録は親が申請して行い、子供が失踪した時などに活躍する。強制ではないため全員分はないが、調べる価値はある。

MATCH FOUND。出てきたのはハナだった。彼女の家に行って話を聞く。直接テレビで見たのではないものの、父親がプレデターとして捕まった事を学校で知らされた。彼女は彼をヒーローだなんて言っていたが、父親と同じような男を呼び出して懲らしめてやろうと考えていたらしい。

ライアンはテーブルの上に置かれた容器に目が留まった。

Hannah: Hey, those are my contacts.
Ryan: It's contact.

単数形である。車から発見されたのと同じレンズが入っていた。彼女が父親を殺したのはほぼ確定的。彼女に真相を話してもらう。

母親のキーを盗み出し、車を出した。彼の会社に行って車を止めるのを待ち、彼をひき殺した。後は推測どおり、その衝撃でレンズが落ちたのだった。彼女を逮捕する運びになったが、気になることを言った。彼にマラリー(Mallary)のような人間を傷つけさせたくない。

彼女とはオンラインで知り合った。怖がらせて男から手を引かせようとしたのだが、結局彼女は住所を教えてしまった。チャットの記録から、彼がその場所に向かっている事が判明。ホレイショは彼女の家に行った。

今からやってくる男がペドファイルだと教えたが、物を買ってくれるだけの人間だと14歳の少女にはすぐに理解できなかった。しかしホレイショの真剣な表情を見て、それもすぐに変わった。ホレイショは彼女の助けを借り、エンターテインメントとしてではなく本気で犯人を捕まえる。

男はビールを持って家にやって来た。ドアをノックする。ホレイショは後ろに隠れ、彼女が応対に向かう。

その頃、ライアンの下に連絡が入り、カフェから証拠品を持ち帰った男が判明した。トリップに署まで連れてきてもらって話を聞く。ジャレッド(Jared)というその男は、銃声がして隠れた時に屋根の上から何かが落ちてきたのに気づいた。彼はそれを袋に包んで、保管していた。

ナターリアが確認すると、殺人に使われた銃弾のものと一致する。彼は殺人事件の現場で発見したケイシングだから価値が付くと思い、eBayで売ろうと考えていたらしい。彼が殺人に関わっているかどうか、犯人に直接話を聞いて証明してもらうまで釈放されない。軽はずみな行動が災いを招いた。

ケイシングについていた唯一の指紋の主はショーン・ラドリーだった。ひき逃げされた男が、後にトニーを射殺した。この矛盾点について事情を知っていそうなのは、彼の妻である。

ライフルは銃弾を込めた状態でガレージ(garage: ガラージ)に置かれていた。ハナでないとすれば、可能性があるのは彼女のみ。本人は即刻否定し帰ろうとしたが、それは同時に娘を犯人に仕立て上げる事になる。父親殺害の罪は確定している事から、彼女だとしても不思議ではない。

嫌々ながらショーンとハンティングに出かけることが多かった彼女は、いつしかライフルの使い方を身に着けていた。娘の父親殺害を偽装するため、誰かがペドファイルを狙っているように見せかけた。そこでターゲットになったのがトニーだった。

子供を守るのが親の勤めであり、親の過ちを子供がかぶるのは許せなかった。ペドファイルだから殺してもいいと思ったのだろうが、今度は彼女自身が罪を償う番になった。

マラリーはドアを開け、男を中に入れた。彼は"Tiffany"こと、ルーだった。何食わぬ顔で彼女は奥に連れて行く。そこに待っていたのはホレイショ。ルーの血相が変わる。

Horatio: So, Mr. Durning, you're calling yourself Zane these days.

ルーは女の子達は見た目以上に成熟しているし、毎日チャットをしているからどうすればいいかも分かっていると言い訳した。それで持ってきたのがビールの箱とあってはどうしようもない。

相手の欲しいものは知っている、向こうから誘ってきた、というセリフは、ペドファイルが日常茶飯事的に言っているものと同じ。

Horatio: Mr. Durning, you are supposed to be protecting these girls.

ホレイショはマラリーを外に行かせた。サングラスを置き、時計を外す。

Horatio: You know, Mr. Durning, you really picked the wrong week for this.
Lou: I – I didn't do anything.
Horatio: Mr. Durning... you are resisting arrest.

怯える表情で否定するルー。

Horatio: Let's see how long that lasts.

[END]

[感想]

軽い気持ちで、「~だからいいじゃない」というのが犯罪のきっかけになったりする。思い込みが激しい人間の場合、上手く付き合っているときはいいが、ダメになった時の反動が大きくて殺人にいたることがある。キャシーはどうだったか分からないけど、少女を性の対象から道具のように扱いを変えていく人間にホレイショは怒りを覚えた、ってところでしょうか。ウィーヴァーみたく、一人で守ろうとしている一般市民まで生み出したのは自分の責任だ、とまで言うと言いすぎかもしれないけど、時には超えなければならない一線があるのを体現していて良かったと思います。

プラットが服役した罪は未成年にアルコールを買って行ったことですし、現行犯を真っ向否定してはいけません。NBCのDatelineに"To catch a predetor"って番組があって(エピソードタイトルはここから)、全く同じことをやっているんですが(興味がある人は、"ここ"をご覧になってください)、世の中には、こういう人間が沢山いるので、それに対する警鐘の意味もあるんだと思います。

日本に昔、援助交際がありましたけど(今もある?)、あれのオンライン版みたいなもんでしょう。大人が中学生くらいの女の子を誘うわけですから、出会い系とは若干違う感じがする。良く知らないけど。番組では警察も使って逮捕しているみたいなので、日本でもやってみたらどうでしょうか。囮だから出てくるのは大人の方だけだし。恐ろしい実態が見えてきたりして。

それではまた次回。Hannah役のJordan Hinsonをどこかで見たなと思ったら、"Eureka"だった。

[視聴率DATA]

Households: 9.3/15
Viewers: 14.42
Adults 25-54 5.3/13
Adults 18-49 4.3/11
Adults 18-34 2.9/8

説明)

"Households"の単位は%。左の数字が、全世帯数に対する番組視聴世帯数の割合。右の数字が、全視聴世帯数に対する番組視聴世帯数の割合。

"Viewers"の単位は100万人。視聴者数。

"Adults 18-49"は、18歳から49歳の視聴率。左の数字は、対象者に対する視聴者数の割合。右は対象者の中で視聴していた人全体に対する割合。

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Writer: Krystal Houghton
Director: Joe Chappelle

Star:
Rex Linn as Frank Tripp
Jonathan Togo as Ryan Wolfe
Emily Procter as Calleigh Duquesne
David Caruso as Horatio Caine
Khandi Alexander as CAlexx Woods
Adam Rodriguez as Eric "Delko" Delektorsky
Eva La Rue as Natalia Boa Vista

Guest Star:
B.J. Britt as Jared Belk
Shea Curry as Mrs. Harding
Vivan Dugre as Heather Amberson
Brendan Ford as Sean Radley
Anthony Franchitto as Mr. Harding
Jordan Hinson as Hannah Radley
Shane Johnson as T.J. Pratt
Guy Killum as Tony Massaro
Catherine Kresge as Allison
Rebecca Marshall as Lisa Ross
George Newbern as Kevin Weaver
Alexa Nikolas as Mallary Harding
Stephanie Niznik as Deborah Radley
Peter James Smith as Lou Durning
Wolfgang J. Weber as Medical Examiner

©MMVII, CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.
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