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[Private Practice] シーズン1第3話。毎週着実に視聴者を増やしてます。超ネタバレ。


年間300日以上が、晴れ渡る空♪がウリのLAですが、今日は雨。「雨よ!」ということでビーチサイドのテラスの荷物を取りに外に出て、戻ろうとしたら鍵がかかっちゃった。何か不運な一日の始まり。

It's so over!と思われたヴァイオレット。オフィスの机に突っ伏して留守電を繰り返し再生。

Alan: Hi, babe. It's me. I'm gonna be late. You should pick up some chinese and we'll eat in bed, okay? Love you.

そこへそっと入ってきたのは、クーパー。あまりの悲しい彼女の姿に、彼の表情も悲しい。「他のメッセージだってあるわ」と強がって見せるけど、そんなはずはない。

Cooper: Guys don't keep messages from an ex. That's a woman thing.

そりゃそうだ。っていうか、女性はやるの...?

Violet Well, what do you know about women that you didn't get off the internet?
Cooper: Just erase the message. Be a man.

OWGのフロントで、娘のマヤを学校へ送り届ける所のサム。ネイオミが自分が行こうかと言うが、

Sam: Back up, woman.

と今日は男が主張を通す日みたい。アディソンはずぶぬれでオフィスにやってきた。彼女はかさを持ってない。シアトルは雨が降る。LAは降らない。と決め付けて、向こうに置いてきたんだそうだ。LAの雨は降るときゃ降るよ。滝みたいに。車運転できない事もあるよ。

Dell: It rains in L. A.

ネイオミはと言えば、娘がサムのところへ1週間丸々泊まりたいなんて言い出すもんで、不満タラタラ。ピートの方は、今日は出張中。そして、ちょっと意外な趣味。

Naomi: Is that a chocolate cake?
Dell: Yeah, I made it. But you can have some if you want.

彼女はしっかり自分の部屋へ持って行きました。

ピートがどこへ行ったのかというと、亡くなった妻のお墓だった。ヴァイオレットがここへ来て、少し思っていることを話してみたらどうかと勧めたからだ。このままだと、彼の心は癒えないままだと彼女は言った。そうはならないと思っていたけど、やっぱりそうなった。そして彼は、アナへこう言った。

Pete: But I'm gonna say it. Just in case she's right. You were a lousy wife, and I hated you. Okay. There, I said it.

彼の心に少し、区切りが付いたのだろうか。

ネイオミとアディソンはプライベートでお話。ネイオミはどうも娘がサムの方を好きみたいな様子で、それが不満というよりもガッカリしている感じである。それも、なんだかサムに勝ちを譲ったように感じるらしく、落ち着かない。という真剣な彼女の悩みと対照的に、アディソンの悩みはLAが思っていたのと違うということである。

Addison:This is L.A. L.A. is supposed to be full of swimming pools and movie stars. L.A.is a place that you lured me to with your champagne wishes and caviar dreams.
Naomi: Okay, first of all, you need to start watching more current TV. And second of all, it's just a little rain. It'll – it'll pass.

日本の方も意外にこう思っているかも。アディソンはここに来てやりたいと思っていたことができていないようで、モヤモヤしている。

Addison: I don't fit here. I'm a surgeon. I think like a scientist.

新天地ではしばらく我慢です。先生。

ヴァイオレットは、ダグという患者とやりとり。どうも彼女と別れる決心が付かないようだ。それも長い間カウンセリングを受けて、ようやく手の届くところまで、心の整理がついてきた感じである。彼女の応援もあいまって、

Doug: I am telling my wife I want a divorce.
Violet: Touchdown!

医者としての腕は、確かなようです。

エレベーターの扉が開くと幸せそうなカップルが入ってきた。デルも二人のことを知っている様子で、キャスリーンとジェフリーと言うらしい。幸せそうにハネムーンの話をする二人は新しい先生、つまりアディソンに見てもらいに来たそうだ。子供でも出来たのか、とデルが聞くと彼女の方はなんだか怒りMAXの状態である。

アディソンが話を聞く。結婚して3週間だと言うのに、アレができないでいるのだ。キャスリーンは自分に何か異常があるからなのだと考えてここに来た。

Cathleen: There is something wrong with me. My hoo-ha is broken.

彼女はそういうキャラクタのようですよ。

ピートはオフィスに戻って、ヴァイオレットに報告。どうも時間の無駄だったと彼は言う。一部の皆さんが思っている通り、墓石に話すってなんだ!というわけなんですが、自分の感情と向き合うキッカケになるだろうと彼女。この手のプロである彼女の話にどうも乗り気ではないピート。ダグのように19年の結婚生活にピリオドを打たせたくらいプロなのよ!と言ってみるが、彼女の私生活の方がアノ状態なので、いまひとつ信用しきれていないのかもしれない。するとダグが奥さんを連れてやってきた。ええ!ピートの勘が正しいかもしんない。

クーパーの下にも患者が来ていた。母親の話によれば、娘がブルーになっているそうだ。病気になったら誰でもブルーになるし、子供ならなおさらだよ。と彼女を診察に来たら、顔面が本当にグレイブルーになっていた。彼の顔も真っ青である。


Private Practice



ダグのカミさんは、彼の話を聞いて鼻血を出す位に逆上したようだ。止血もままならないままOWGまですっ飛んできた。サムの診察では、鼻の粘膜の摩擦による出血ということらしい。しかし、それ以上に離婚問題に頭にきているこの人をどうするかの方が問題のようだ。

クーパーの方も診察を開始。問診してみると、井戸や湧き水のような水関係によるものではないらしい。抗生物質でもない。心当たりといえば、彼女が最近虫歯になり、歯医者に行った事である。歯科麻酔は時に、血液中のヘモグロビンと反応する事があるらしい。今回はメチレンブルーを注入すれば、すぐによくなるとの事。一応写真を撮る。

アディソンは、キャスリーンと二人きりで、話を聞く。過去の男性とどういったセックスをしていたかを聞けば何か分かるかもしれない。というのが問題ではなかった。彼女はヴァージンである。

Cathleen: I didn't want to give it up in high school to some band geek in the back of his dad's car, you know? In college, I kept thinking, he's coming. The one, and I wanted to wait for him. And then I thought, I've waited this long, I should hold out. I want it to mean something. I wanted the fairytale. I want it to be special and perfect. I wanted –
Addison: – The magic.

というわけでhoo-haとは、お察しの通りであります。アディソンが調べてみると、破れている。しかし、彼女が思っているような様子ではないらしい。大丈夫。アディソンがなんとかして、初夜が迎えられるようにしてくれるそうです。あ、ちなみに彼女は35歳です。

この患者について、女性陣がトーク。この歳まで待つのは悲しいというヴァイオレット。スウィートだというアディソン。結婚したのに夫とセックスしていない女と、せずに待っている女性とどちらが悲しいか。ヴァイオレットの初体験は17歳。待ったりしてどうこうではないので、マジックなんかじゃなかったという彼女の弁。ネイオミの方はと言えば、サムの時に初めてマジックだと感じたらしい。かく言うアディソンは...そんな経験は記憶の彼方だそう。彼女のLAに対する不満の原因の方は、よく分からない。前回遊びに来た時は、もっと何か(アディソン曰く"magic-y")があったのだが、と言うと後の二人はピンと来た。ピート。やっぱり彼とのキスがあって、と思うのだが、その話になるとどうもイライラした様子のアディソン。半分当たってるからかもね。そこへピート。表情は硬いが、

Pete: You're talking about sex, aren't you?
Addison: We were talking about a patient. Who can't have sex.

といつもの調子の様子。彼は自分のところへその患者をまわしてくれと言うが、アディソンはピートなんかに女の事がわかりゃせん、と突っぱねた。そして毎回のごとく、

Addison: This is not a dirty little joke that you can make your dirty little jokes about, dirty man.

と勢いで言ってみたが、暖簾に腕押し。今日の彼はあまり元気がない。「俺のこと全くわかってないよ。君は分かっているつもりかもしれないけど、全くだね」と言い残して去っていった。これにはアディソンもビックリした。今週はやめておいたほうがいいというヴァイオレットの方も詳しい事情を教えないため、彼女は取り残された感じになる。この感じが、疎外感が嫌なのだそうだ。それを見ていたネイオミは、無言のままである。

ヴァイオレットは、ダグ一人とカウンセリング。彼は自分のせいで彼女が血を出したのだと真剣に思い悩んでいる。ヴァイオレットの言い分としては、自分の主張を通すという事であって、離婚を勧めたわけではない。結果として、彼女と別れたいというのが彼の決断となったわけだ。落ち着きを取り戻し、あらためて彼女と離婚するのが彼の意思だと確認した。

意を決して、妻のカレンの部屋に乗り込んだ二人...だったが、なんとまだ出血が止まらず、ヘマトクリット値(血中赤血球容積の値)が30を切っているという非常事態。これじゃ離婚の話もあったもんじゃない。気の弱い彼はまた落ち込む事だろう。

アディソンがカレンに下した診断結果は、膣痙(vaginismus)だった。キャスリーンに筋肉をリラックスさせる薬を与え、行為の1時間前にこれを飲む。こちらも一応様子を見る。

ネイオミは、マヤが心配になりすぎて、サムに指示を出しておいた。電話はOK。ネットはダメ。なんのかんのと言い訳をつけようとする彼女を制し、彼は家へ帰って行った。そこへデル。彼女がケーキを完食したという事で大満足である。とりあえず、一人で食べた、のではなくみんなで美味しくいただきました、ということにしておいた。女性はストレスが溜まると甘いものをガバガバ食べるわけですが、彼女だけが食べました。

翌日。また雨が降っている。デルくんは、またネイオミのためにケーキを作ってきた。今度はチョコチップが入っているんだそうですよ。私、料理は和洋中問わず大抵作れますが、お菓子はからっきしです。憧れます。今度やってみよう。もとい、ネイオミは、「皆さん欲しがっているから頂くわ」とごまかしたが、彼には彼女しか食べていないことなどお見通しである。彼はひそかに彼女が好きなのかもしれない。そういう笑みを浮かべている。カワイイ。

アディソンの所に夫妻がやってきた。結果はダメだった。

Cathleen: I need sex. I need sex, Geoffrey. I have waited and waited and waited, and I want to do it. I want to do it now.

彼女はセックスが嫌いでも、男性が嫌いでもない。ただ、待っていただけなのである。ジェフリーの方は、セックスだけが二人をつなぐものではないと言うが、彼女にとってセックスとはそれ以上のもの。

Cathleen: I hit the jackpot with you. And we want kids. We want a family. Which is now not gonna happen because you're gonna leave me for someone else –
Geoffery: I'm not gonna leave you. I don't need sex.
Cathleen: We don't lie to one another. We never have. Don't start now.

何とかして助けたいと思うアディソンは、メンバー達に相談。彼女が初めてなので恐怖心を抱いているのかもしれない。そうなるとヴァイオレット。だけど、彼女はピートに見てもらうことを勧める。彼の専門分野でもあるからだ。もちろんアディソンは否定的である。反対意見を出そうと10秒くらい考えてみたが、自分の方法で結果が出ない状態では、何も出なかった。チョコケーキをパクリ。ストレスが溜まりつつ、ニコニコ顔のピートを見送るだけなのであった。

Addison: Sweet mother of chocolate.

デルくんは、パティシエになったらええんじゃないか。恍惚とした表情の彼女に、

Violet: You realize your replacing sex with food?

ヴァイオレットも試してみた。OMG。その様子を遠くて見るデルくん。みんなが喜んでいる、というのではなく、彼の視線の先にはネイオミだけがいたのでした。おいおい。それを見ていたクーパー。俺もケーキでハッピーになれるかなぁ、と言ってみるが、そうなってしまってはもう男とは呼べん。クーパーは、彼が女性の求めているものをあげていることに満足している様子を見て、あのケーキを本当に彼が焼いたのか聞いてみた。ノー。おばあちゃんが焼いたのを勝手にあげているだけである。

Dell: My grandmother baked that cake, but Naomi doesn't need to know that.

ネイオミだけ... と話していたら、問題発生。エリンだけでなく、他の子供たちの顔もブルーになってきた。どうやら歯医者のせいではないようだ。

アディソンはやっぱり納得がいかないらしく、手術すると言い出した。ピートはセックスが出来ないというのは緊急性が薄いし、ゆっくりとした治療を試してみたらどうかと言うが、そこが問題ではない。やり方ではなく、「彼の」やり方が気に入らないようだ。それに自分の腕にも自信がある。しかし、そのように単独で何でもやってしまうと、OWGの意味がなくなる。色んな分野の専門家が色んな治療法を出し合って、患者にとって最良の方法で治療するのがこのセンターの目的である。しかも手術まですれば治るかと言えば、そうでもない。多くの希望を与えすぎるようなやり方は傲慢だというが、結局彼女はごり押しした。

カレンは治療を終え、ヴァイオレットに文句を言いに来た。自分の旦那が勝手に相談しに来ている上に、彼女は精神科医という職業なのである。それを無視してギャーギャーと言葉を並べている様に、ダグへ同情するなあと思っていたら、また血を出した。いや、噴き出してヴァイオレットの全身に飛び掛った。そしてそのまま意識を失った。

クーパーはピートに相談。検査をしてみたものの原因が全く特定できない。薬を投与して一時的にはよくなった。血液検査の結果次第では、ピートの助けがいるかもしれないと言う。その間にも、母親が家の備品のリストを作成している。家の中に原因となるものがあるかもしれない。しかし、子供たちが心配でたまらないクーパーは、いてもたってもいられず、直接家に行って手伝う事にした。

調べてみても何かが汚染された様子はない。子供達は家にずっといたし、外部で受け取ってきたという可能性もない。母親は仕事をやめ、ナニーもクビにして自分で面倒を見ていた。子供に危険となるものは極力避けてきた。その結果がこれだと言うことに、かなり落胆している。父親は仕事柄、ずっと転々としているので、連絡して何かしてもらうわけにもいかない。ここまで来ると子供たちが勝手にどこかに行っていた可能性が残されている。彼女達はどうしても話したがらないでいると、エリンが突然ひきつけをおこした。

カレンの病気が判明した。ウェゲナー肉芽腫症(Wegener Disease)。血管の疾患で、組織が肥大化し、耳や鼻、喉や腎臓などに大きな影響を及ぼす病気であるが、原因は解明されていない。ただ末期症状になるまでには数年ある。適切な治療を行えばその期間も伸ばす事ができる。今回は、外部への出血であるため早期に見つけ出すことが出来た。内部で出血して発見が遅れる事が多い病気である。ダグとカレンはまさかの事態に、手を取り合った。

その様子を見てヴァイオレットは、サムにもしネイオミが同じように病気になったらどうするか聞いてみた。もしそれが離婚する直前だったとしたら。

Sam: I would've stayed.

彼だけではなく、誰もがそうするだろう。

アディソンは、キャスリーンの過去の医療記録を全て調べてみた。結論は、腟前庭炎(Vulvar vestibulitis)。該当部分がイースト菌感染症によって腫れあがり、極端に痛みに関して敏感になってしまった。そのような状態で、セックスをしようとすれば、

Naomi: Ouch.

ネイオミさんどうも。それだけの痛みが走れば、筋肉も硬直してしまうというわけである。アディソンはリドケインとステロイドを注射をすることにした。これによって炎症は治るが、痙攣の方がすぐに治るわけではないので、そこはピートに頼ったらどうかとネイオミは尋ねた。またしてもノー。彼女が疎外感を感じているのは、彼女がここのやり方を受け入れていないせいでもあるとネイオミ。ピートもここのメンバーであるわけだから、無意味に衝突する必要もない。

と、中々鋭いアドバイスを送るネイオミ。しかし、自分の事になるとうまくはいかないようだ。娘がサムをいい父親だと誉めるものだからますますストレスが溜まる。なるようになれ、と自分に言い聞かせてみるものの、結局甘いものをドカ食いして気を紛らわせているだけである。アディソンの方は、ヴァイオレットの言葉が気になっていた。彼女が今週だけは、ピートにあまりきつく当たらないように言っていたからだ。そこで初めて聞かされた。彼の奥さんの命日だからだと。

アディソンはキャスリーンに5本の注射を打った。これで初夜が無事に迎えられると夫婦は考えているが、彼女がやらなければならないことが1つある。突然の心変わりに少し戸惑うピートだったが、快くOKした。「患者が」必要としているから、ということで。

問題はエリンである。なんとか一時しのぎの治療をするが、やはり原因を特定しない事には解決しない。エリンを助けるため、今一度姉妹達にどこへ行ったのか聞いてみた。

サムが聖アンブローズ病院へカレンを預けると、シャーロットがやってきた。彼女の抗体の状況を調べて欲しいという要請を出していたのだが、それはできないという。というのも、彼女は半年も前にウェゲナーに侵されていると診断されていたからである。カレンは確かに、この症状は最近現れたと言っていた。しかし、病院には診察記録が残っている。彼女は知っていた。ただ、夫には知らせていなかった。

サムたちはOWGに戻ってメンバーと話し合い。ヴァイオレットは、もしカレンの嘘がダグにバレるとますます彼が離婚を進めてしまうと言う。とはいえ、彼女の許可なしに彼に知らせるわけにもいかない。彼女の方も強硬である。カレンはサムの患者だから、ヴァイオレットと彼女との間に、医者と患者に関する機密、という契約はない。二人の結婚生活についても心配である。メンバー間で意見は分かれていくが、この状況を最も理解している男がいる。それはもちろんピート。

Naomi: I mean, people do make marriages work.
Pete: They won't make it work. She'll end up hating him. And he'll hate himself for staying. After she's gone, that's all he'll have. So I think if you can find a way to help your patient, you do it.

少女達はやっぱり話してくれなかった。子供にはこの状況の深刻さが理解できないでいる。デルはクーパーに、小さいと言えど女には変わりないからと女の子の欲しがるものでやってみたらどうかと勧めてみた。大人の女性はケーキだったが、8歳の女の子と言えば...おもちゃである。

Cooper: Who wants to play?

アディソンは、二人をピートに預けた。彼女はネイオミから聞いたことについて触れてみたが、彼はなんでもないとだけ言い残した。キスしたとは言え、知り合ってわずかの二人にはまだまだ隔たりがある。

彼女達は、クーパーのプレゼントでもって着替えを済まし、彼はみんながいつも遊ぶ秘密の場所へ連れて行ってもらうことになった。

A Girl: We have a magic castle.

小さな彼女達にも魔法があるらしい。茂みを抜け、たどり着いたのは納屋である。天井には光るものが無数にある。それを見た彼女達は、めまいがすると言う。どうやらこの納屋に置かれているものに原因があるようだ。

サムとヴァイオレットは、カレンとダグがいる部屋へやってきた。内容は直接言わない。ダグを抜いて二人で話し合うか、みんなで話し合うか聞いてみた。こうすれば自ずとダグも何か秘密があるのだ気づく。仕方なく彼女は彼に話すことにした。どうも、彼女は彼が女々しい男だと思っていたので言わないでおいたら、いきなり離婚の話を切り出されて驚いたのだ。

Karen: You're strong, and I need you. I need your strength. I want you to stay.

ヴァイオレットは今こそ3年ものセラピーの成果を見せる時だと励ました。それは自分の思っていること、言いたいことをキチンと言うということだ。

Doug: I want to stay. All right? End of discussion. I'm staying with Karen. I'm staying with my wife.

ピートの診療はひとまず終了。アディソンは彼と話をしに来た。彼女の同情ならいらないと言う彼だったが、彼女はまず、治療がうまくいくようにと言いたかった。そして、彼女は自分がここにいることに戸惑っていると、自分の思いを話した。

Pete: My wife went to sleep beside me in bed on a Tuesday night. On Wednesday morning, I woke up, and she was dead. One bad night, but all our nights were bad. And we never had a perfect night. Not even our wedding night. Nothing's perfect. Nothing's ever perfect.
Violet: That's the most he's ever told anybody about his wife.

悲しい告白だったとは言え、彼にとって精一杯の事を話してくれた。少しずつ自分をさらけ出していく事で、何かが変わっていくかもしれない。

クーパーはようやく原因を突き止めた。あの納屋にあった口の開いた化学肥料の袋から毒素が噴出していたのだ。硝酸アンモニウムを体内に吸引してしまい、初期症状として体が青くなる。次には、神経システムに支障がでる。納屋はフェンスを越えた場所にあったから、小さな女の子達ではそこまでいけないだろうと、母親は思っていたのだった。なにはともあれ、エリンは快方に向かっているようだ。

ダグは一人、ヴァイオレットの下を訪れた。3年間ずっと診てもらっていて、ようやくここまでたどり着いたのに結局もとの鞘に収まる事を決意したのを詫びた。ただ、彼は彼女を愛しているというわけではない。だけど、病気の彼女を一人にして自分だけが幸せになるわけにもいかない。ダグはその決断をここでの成果だと、改めてそう確信したいから彼女と話をしに来たのだった。

Violet: But you're still picking what's safe, what's familiar, pain that won't even make her better.

彼が今求めている事と言えば、ヴァイオレットがこれからもセラピストで、自分は患者という立場だけ。そこまで言われたら、医者として言えることはもう何も残っていない。それは彼の人生なのだから。

Violet: It's your choice. And you made it. And that is something.

これで全ての問題のかたはついた、はずであったが一人そうではない人間がいる。ネイオミ。今日も娘をサムの下にやり、電話だけはするように言って見送った。そんな彼女にまたデルがケーキを持ってきた。すんなり受け取ったかに見えたが、もうウンザリだと突き返した。

Naomi: I don't want your cake. I don't need your cake. I – I didn't ask for your cake. I'm all caked out. You know whose cake I want? I want Sam's cake. I want Sam's cake, but Sam's not baking a cake. He's not baking a cake for me.

ここまで言うと、今まで溜まっていたものがこみ上げて、涙があふれ出た。アディソンとヴァイオレットは、3人で乗り切ろうと励ました。だけど。

Naomi: Just – when is something good gonna happen? When is – when is there gonna be a little –
Addison: Magic? Yeah, that's the unending question.

答のない答を探し求めても、人はさ迷い続けるだけ。

ピートは、また妻の墓のところへ来ていた。

Pete: You drank all the orange juice. You hogged the covers. You put our dog to sleep. You never took my side. You were mean to me. You withheld sex. You were cold. You were a mean, cold bitch! And I hate you! I hate you so much!

彼は、自分の中から消えない思いにサヨナラを言いたかった。こんな言葉でしか表せない気持ちがある。

Pete: I'm sorry I couldn't save you.

ヴァイオレットは、またアランのメッセージを聞いていた。だけど、決断を下さなければならない時もある。

The Answering Machine: "Message deleted."
Cooper: Way to be a man.

一人、いや二人忘れていた。

Cathleen & Geoffery: Thank you! You're amazing. Thank you. Thank you so much.

幸せそうな二人を見て、みんなも幸せな気分になる。

Cooper: What did they do that was so great?
Sam: Yeah, what did they do?
Violet: They saved a marriage.
Naomi: Magic?
Addison: Magic.

答は向こうの方からやってくる。

LAは今日も雨。これもまたLAなのだと、彼女はそっと笑って眠りについた。

[END]

[感想]

いいよ。いいよこれ。なんか見た後気分がいい。

アディソンが新しい土地になじんでいくために、新しい何かを学んでいる様子が、描かれていて新鮮だし、他の5人との関わりが楽しい。しかしなんと言ってもクーパーです。Paul Adelsteinはこっちを選んで正解だったと思う。

世の中奇病難病の類が多くて、患者の方も研究されている方も大変だなあといつも思うわけなんですが、ドラマを見てこういうのを知る機会があるのはいいですね。ウェゲナーを最初ウェルナーと勘違いしていて、こんな病気だったけなと少し混乱してしまいました。ウェルナーの方は、プロジェリアと同様に遺伝子を起因とする早老症ですね。

愛情はないけど、状況が結婚を継続させている。みなさんはどうお感じになりましたか?

ピートとアディソンが今後どうなっていくのか楽しみにしつつ、また次回♪

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Director: Mark Tinker
Writer: Shonda Rhimes, Marti Noxon

Star:
Taye Diggs as Dr. Sam Bennett
Audra McDonald as Dr. Naomi Bennett
Kate Walsh as Dr. Addison Montgomery
Timothy Daly as Dr. Pete Wilder
Amy Brenneman as Dr. Violet Turner
Paul Adelstein as Dr. Cooper Freedman
Chris Lowell as William "Dell" Parker
Kadee Strickland as Dr. Charlotte King

Guest Stars:
Andy Milder as Doug
Nina Siemaszko
Karley Scott-Collins as Erin
Rachel Pace as Becky
Amanda Pace as Kim
Ellery Sprayberry as Sasha
Molly Hagan
Stacey Travis
Christopher Wiehl
Geffri Maya Hightower

Songs:
"Save You" by Matthew Perryman Jones
"The Mischief Of Cloud 6" by Pepe Deluxe
"Good Girl" by Chrisette Michelle

Thanks to TV.com

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