TITLE LIST
BlogTitle

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


[Private Practice] シーズン1第4話。今週も絶好調。超ネタバレ。


朝。アディソンがお隣のサムのところへコーヒーを持ってくると、彼はおしゃれなスーツに身を包んでいる。なにやら、朝のテレビ出演があるらしい。しかもこれが初めて。相当緊張している。話し出したら歯が落ちた夢まで見た。どうしようもないので、アディソンに付き添いをお願いした。

テレビの内容は、彼が書いた本の宣伝のようだ。頭のはげた男の人を座らせ、彼がお客さんの前で診察。体に異常はないものの、頭はドンドン薄くなってきている。これは頭から何か信号が発せられている証拠である。

Sam: See, now this is what I'm talking about in my book – the whole mind body connection. Now your body is trying to talk to you, trying to get you to pay attention with what's going on up here. Now hair loss or no, it's the head that's messing with the machine.

ハゲが原因でもてないということはない。サムだってツルツルなのだから。剃っているのと無いのとでは意味が違うような気もするが、髪の毛があったところで何かが違うような気もしないなぁ。サムは自信をなくしている彼を勇気付ける。

Sam: You are a strong, proud bald man.
The Bald Guy: I am a strong, proud bald man.

繰り返しているうちに、思わずアディソンも同じ事を口走っていた。観客も拍手をし、彼も自信を取り戻した。

Sam: Yes! That's what I'm talking about. Bald is beautiful.

それを欠点と言うから欠点なのだね。探し出したらきりが無いし。こんな感じで、彼の本は大好評発売中です。

一仕事を終え、OWGにやってきたサムとアディソン。二人は対照的である。彼は、自分が詐欺師みたいだと言うが、彼女は非常に勇気づけられると大絶賛。他のメンバー達からは、あまり賛同を得られない。全員が集まったところで、人数の確認。みんなキョトン。今晩何があったっけ、と問うたらば、彼女が主催のパーティーがあると言う。全員忘れていた。参加者1名。デルくんだけです。

今日の患者についての会議を終えると、デルが受付に写真を貼っていた。ずらっと並べられた赤ちゃんの写真。これらは、ネイオミが携わった事によって生まれ出てきた「奇跡」の写真。彼が彼女を好きなのはこういう仕事が出来る人だから、かもしれない。

ピートの部屋には老夫婦スタンとシルヴィが来ていた。二人はソウルメイト。問題を抱えているのは、彼の方で、眠ってしまうという事があるという。真昼間に、彼女が話している途中でもそれは起こる。彼が死んだように眠っているので、心配になって連れてきたのだ。何とかして欲しい彼女と裏腹に、彼の方はピートの事を信用していないと帰ろうとする。と、立ち上がろうとした瞬間に眠ってしまって、床に転げ落ちた。眠気が襲う間もなく、いきなり睡眠状態になる。これは相当危険である。

クーパーは少年の診察。喉の奥を見ると何かに感染した兆候は無いものの、腫れている。単核球症、通称the kissing diseaseの可能性もあるが、彼はキスなんてしたことないと言う。もちろん他の経路からの感染もあるので、とりあえず血液検査。原因が特定できるまではよく寝るように指示しておいた。

アディソンは、ガサゴソと棚から探し物をしていた。デルが聞いてみると自分のファイルを探しているのだと言う。理由は明かされないが、彼女はネイオミの彼女に関するファイルに目を通す。そういえば、彼女は不妊で悩んでいる患者でもあったのでした。忘れてた。すると何かを見つけた。

ヴァイオレットがクーパーに、アディソンのパーティーに行くか聞いてみた。職場の仲間と言うだけで、特に新しい友人が欲しいと言うわけじゃないからという二人。話をしていたら、彼女が誰かを発見してクーパーの後ろに隠れた。キャミ。キャミだ!アランは彼女と結婚するために、ヴァイオレットを捨てたのだった。

Violet: He just married her right after he left me.

捨てられたのではありません。その彼女はネイオミの部屋に入っていった。ヴァイオレットはデルに患者としてきているのかどうか聞いてみたが、ネイオミに聞いてくれと言われた。じゃあそうするわ!完全にテンパっています。ちょっと待った。アランのことは忘れたはずだった。深呼吸して気を取り直した。

今度はサムに患者。フラフラになりながら一人の女性がやってきた。腕の内側の注射跡から血が流れ出ている。彼女が言うには、どうしても病院を抜け出さなければならなかったのだと言う。しかし、彼女は「私達」と言うが一人しか見当たらない。聞けばお腹の中に子供がいる。

The Lady: They were trying to kill us.


Private Practice



彼女がここに来た理由は、病院の治療を受けるたびに体調が悪くなっていっていると感じているからである。彼女は妊娠5ヶ月。しかし、彼女はゲッソリしていて、これから子供を産もうというような雰囲気ではない。彼女はいつも満腹を感じていて、それで沢山食べられないのだ。それを病院で診てもらっても、誰も原因が掴めないというのが現状である。彼女はテレビで、サムが体の声を聞くように言っていたので、OWGに来た。サムが彼女の名前と病院名を尋ねると、答えられないという。彼女の腕にある病院のブレスレットも名前が消してある。何もかもが怪しい患者だと言うのは、衆目の一致するところだろう。

そこでネイオミも交えて相談。患者は病院に送り返されるのを恐れて、情報を一切教えてくれない。ネイオミはデルに頼んで、地域の病院に心当たりが無いか聞いてみようというが、アディソンは彼女がサムを頼ってきているからとこれを否定。えらく彼女は彼の方法が気に入っているようだが、サムはそこまで自信を持っているわけではない。アディソンがとりあえず検査だけはしてみる事になった。ネイオミとサムは、彼女がここに馴染みたいがために、パーティーに呼んだり、おべっかを使ってみたりしていると想像している。

ピートは、スタンに検査をするよう勧めた。原因を突き止めて治療しないと、このままでは大変である。シルヴィは病院ではなく、ピートに治してほしいと頼んだ。

Sylvie: Like I said, he's my one and only.

検査の結果をサムに見てもらった。高血圧と糖尿病。一過性脳虚血発作(T.I.A.: Transient Ischemic Attack)か、検査では発見できない類の原因不明の不整脈。サムは、彼にアディソンのパーティーに行くか聞いてみた。ノー。彼女といい感じになっているのに、と言うが行く気は全く無いらしい。

クーパーの下にも検査結果が来た。単核球症ではないらしい。母親は喜んで父親に電話をかけに行くが、当の本人はあまりうれしそうではない。彼は自分が大変な病気にかかっていることを知っていたからである。それは恋の病。自分が好きな子が、自分の事を好きではないらしい。でもその子は彼が自分の事を好きだとは知らない。好きじゃないと分かっていて、告白したら友達関係も崩れるんじゃないかという心配を彼はしているのだ。かわいい少年の悩みであるが、クーパーも真剣に答える。

Cooper: This girl I like, I been trying to get up the nerve to say something for a long time. I mean, a long time.

そんな子がいたのか。一度も出てきていないか、それとも!?彼は、自分が出来なきゃ人に何も言えんだろうということで、約束を交わした。

Cooper: I'll tell you what, a pact – I'll do it if you do it. We'll spill our guts, see what happens.

さて、そのお相手とは誰なんでしょうか。ワクワク。ドキドキ。

ヴァイオレット!は、ネイオミにキャミの事について聞きに来た。ネイオミの方は、聞きたいと言うなら教えると言うが、ヴァイオレットはそれをしない方が自分のためだから、例え聞いたとしても教えないで欲しいと頼んだ。自分だけでは中々踏ん切りがつかないので、友人の助けも借りようというわけだ。もちろんネイオミはOKした。I swear。

シルヴィは一人でピートの下を訪れた。彼女は心配で仕方が無い。二人は70歳を超えているが結婚する予定である。もちろんお互いにソウルメイトだと信じているからだ。だけど、スタンの病気は、自分と結婚することがストレスになっているからではないかと危惧している。なぜなら彼が症状を見せ始めたのと、プロポーズしたのが、時を同じくしているからである。色んな可能性があるが、もしかするとそういうこともある、かもしれない。

名無しの女性。彼女に陣痛が起こっていた。ジカチオンを投与し、しばらくすれば問題ない。お腹の赤ちゃんにも影響は無いはずだ。彼女は人生に色々あったらしく、医者やボーイフレンドにすらも子供はできないと言われていたが、妊娠した。エコーを見ても赤ん坊は元気に動いている。奇跡。彼女もそう呼んだ。

OWGには早速噂を聞きつけ、シャーロットが来ていた。彼女を知っているという。彼女の名前は、レベッカ・ホバート。どうも聖アンブローズ病院で預かっていたらしいのだが、ワケありである。アディソンは彼女がここにいたいと言っているから、ここで様子を見ると言うのだが、彼女は5150。つまり精神疾患の患者で、他人だけでなく自分をも傷つけてしまう危険性から施設に保護されていたのだ。彼女はアンブローズの精神病棟から逃げ出してきたばかりだった。

彼女が自分の子供について話をしたりするのを見ている限りでは、とくにおかしな素振りはなかったとアディソン。精神病を患い、脱走してきたとはとても信じられない。しかし、説得力があるのも彼女の特徴で、虚言癖がある。彼女は18の頃から、施設に出たり入ったりを繰り返し、自分を病気と偽っては他人の気を引こうとしている。もちろん検査をする度に、異常だと診断された事はない。彼女の母親が、保護者となっているので法律上、彼女が病院に戻してくれと言えば、レベッカは病院に戻らなければならない。サムとネイオミは当然納得し連れて行くように言うが、アディソンは彼女が陣痛を起こしているので今すぐ連れ出すのは危険だと断った。

ネイオミはお怒りである。またシャーロットともめなければならない。そもそも、アディソンは彼女が虚言癖を持っていることすら認めようとしない。挙句にヴァイオレットに診てもらおうと言い出した。

Naomi: Why are you fighting so hard for this woman?
Addison: Since when do you give up on people?
Naomi: I'm just trying to look out for you.
Addison: Well, don't.

ネイオミはパーティのお誘いを忘れていたから怒っているのだと思っているが、さすがにそんなことはないだろう。ともかく、押して押して、ヴァイオレットと会わせることにした。

精神科医と話すのはうんざりだというレベッカだが、とりあえず落ち着かせて、じっくり話を聞いてみることに。

シルヴィは最初の結婚は、ずっと孤独を感じる生活だったので、今度は自分を愛してくれない人と結婚したくないのだと話した。彼が愛してくれていない確証もないが、そうである確信も持てない。ソウルメイトだというものの、体目当てだったのではないかとまで言う。もう一度言いますが、二人は70歳を超えています。ピートも一瞬言葉に詰まった。

Pete: You know you can't let the past hang over you like that.
Sylvie: Neither can you, kid.

本当にプロポーズのせいだろうか。

クーパーは「彼女」にどう告白するか一人で練習中。

Cooper: Okay, I know I seem like this guy that dates women from the internet – okay, I am this guy that dates women from the internet, but that's only because. No, scrap that. No good. Okay.

さすがにこれは... 気を取り直して。

Cooper: Um, you're beautiful and you're funny and well, you're annoying, but in a way that's endearing when it's not driving me crazy. And the point is – the point is. I love you. I'm in love with you and have been forever.

ちなみに彼はトイレで練習中。外に丸聞こえと言うので、ピートも何事かとビックリ。自分のムスコにI love you.と言っているのだと勘違いされた。まさか。

ヴァイオレット!強気に出てみたもののやっぱりキャミのことが気になってしょうがない。挙句の果てには、彼女の尿サンプルをじっと眺める始末である。おいおい。そこへ、クーパー。彼女に話したい事がある、と言ってみた。やっぱし、という展開。もとい、彼女はどうにかキャミのことを調べる事が正当だという理由を探している。自分が前へ進むための大きな情報が欲しい。例えば、彼女が妊娠している、とか。彼女はキャミ以外のことを考えたいので、クーパーの話を聞くことにした。

Cooper: It's just, you know, I made this pact, and there are some feelings that, uh, uh. Violet! Step away from the pee pee.

話を聞いているそばから、サンプルを盗もうとするので、話は中断。続きは後ほど。

ヴァイオレットがレベッカと面談した結果、どうも虚言癖のある患者とのプロファイルと一致しない。アディソンはレベッカに幸せに子供を産んで欲しいと強く願っている。ただ、それが強く出すぎてしまって、公私混同しているのではないかと不安になっている。というのも、彼女自身に例の問題があるからである。ヴァイオレットは、自分達はお互いをよく知らないし、友人と言うわけではないが、話してみて欲しいと言った。

Addison: I have fertility issues. And Naomi – I don't know. And I'm all cranky about it, and I have a right to be, a right. I'm right. And all I know. You know?

全く意味不明である。ところが、ヴァイオレットが何か合いそうな波長を見つけ出した。
Violet: But, hey, I don't even want kids. But the idea of my ex's new wife having one. It's making me nuts.

人の悪口と言うものは、人をつないだりします。

Addison: Let me tell you something about naomi. Don't let her tell you what you can and cannot know. In fact, go look at the file yourself.

もうヴァイオレットは自信を得て、満面の笑みである。

Addison: You go get your answers.
Violet: You're a little bit of a crazy, you know that?
Addison: Yeah.
Violet: I like you.

言ってはみたものの、こういう好かれ方は納得いってないアディソンだった。

クーパーの部屋に少年マイケルがやってきた。顔にあざが出来ている。彼は、しきりに告白すべきじゃなかったと、泣きながら繰り返す。彼を殴ったのはブライアン。マイケルがデートに誘った相手である。

クーパーはショックを受け、ヴァイオレットに相談。彼はまだ10歳である。焦るクーパーは何とかしようと言うが、あくまでプロとして接するべきだと彼女。ティーンではないとは言え、自暴自棄になって何か大変な事をするかもしれない。そうなる前に医者としては、親と話をするしかあるまい。

という的確なアドバイスを送った後、彼女はこっそり、キャミのファイルを手にした。

ピートは、ありとあらゆる検査をやってみた。シルヴィのためではなく、スタンのためだと言う。そこへアディソン。今回の件について、意見を求めたいという。大変な変わりようで、彼も若干戸惑っている。もちろん、パーティの返事も一緒に聞いた。こっちの方がメインのような気もするけど。答は保留。一瞬見つめあう二人。

Sylvie: You like that one.
Pete: Don't do that. Don't mother me.
Sylvie: She reminds me a little of your anna.
Pete: My wife was nothing like Addison. Well, there are similarities, but Addison is... tougher. Addison doesn't need. She – she doesn't need.
Sylvie: Which makes her seem perfect for you.

シルヴィは、終始ニコニコしている。

部屋に戻ってキャミのファイルを見ていたら、ネイオミが飛んできた。教えてくれいと懇願してみるが、今にも腕まくりしそうな勢いでにらまれたので、あきらめた。これでよかったのかもしれない。多分。

マイケルの両親を呼び出した。ところが、彼が行方不明だという。家中探してみたが、どこにもいない。ブライアンに仕返しに行ったかもしれないという父親。母親は電話をかけてみるも、メッセージを送ってみるも、返事はないので警察を呼ぼうかと言い出した。その前に、父親は学校へ、クーパーはスケートボード場へ、マイケルを探しに行く事にした。

アディソンが、レベッカの様子を見に来ると、シャーロットとレベッカの母親がやってきた。そこへサムとネイオミも来た。検査の結果を診てみると、彼女はずっと何も食べていないそうである。つまり、彼女はアディソンに嘘をついていた。病気になるために、こうしていたのだと分かればどうしようもない。彼女の子宮の様子を調べて、彼女を引き渡す事にした。

スタンの検査結果が返ってきた。全てにおいて問題なし。本来なら喜ぶべきところだが、病気ではないとしたら、やはり結婚することが障害になっているというのが濃厚な線である。ピートがいくら口で否定してみても、他に考えられる可能性はない。

Sylvie: Then find me another answer.

アディソンは、ガッカリしていた。彼女はレベッカの言葉だけでなく、サムの考えも信じていた。体が何かを訴えかけている。それすらも本当ではなかったと思い始めている彼女を見て、サムが思い立った。レベッカは、自分達を信じてここに来た。自分達なら、他の医者と違うと。他の医者より優秀だと。彼はそれを証明するために時間が欲しいと、レベッカの母親に頼んだ。

Sam: We just want to help your daughter. That's all we ask.

OK。ただし、猶予は1時間。サムたちの真価が問われる。

クーパーは、スケートボード場にやって来た。ブライアンに聞いてみるとマイケルの居場所は知らないと言う。彼はもう友達でもないと言うが、マイケルだって彼を傷つけるために言ったわけではない。それに、逆の立場だったらどうか。ブライアンは、みんなの前で言われた事がショックでつい殴ってしまったようだ。彼が行方不明と聞いて、いつも遊んでいる駐車場の場所を教えた。

Brian: I didn't mean to hit him so hard. Tell him I'm sorry. Okay?

サムが行きがかり上ああ言ってはみたものの、アディソンも1時間ではどうしようもないと言う。しかし、可能性がある限り力を尽くしたいと言うのが、サムの考えである。それに、こういったことは大きい病院では出来ない事だし、OWGのポリシーのこともあるからだろう。本題に入る前に、何か言っておきたいことがある人を募ってみた。ヴァイオレット。もちろんあのことである。

Naomi: It's a bladder infection from having too much sex. Cami and Allan have been having a lot of sex.
Violet: Oh, good. It's not cancer. I was just afraid it might be cancer.

ガーン。ヤリすぎで、膀胱炎。再びコテンパンにやられてKO負けしたヴァイオレットでした。さて。

クーパーは駐車場に来た。そこにはマイケルがいる。建物の屋上。端っこに立って今にも飛び降りそうである。彼は何もかもから逃げ出したくなったけど、お金もないし、逃げ出すなんてかっこ悪いからここに来ていた。いっそ飛び降りようとしたけど、そっちの方がもっとかっこ悪い気がしてきて、結局何も出来ないでいたのだ。クーパーはブライアンと話したことを伝えた。彼はブライアンが自分の事を好きではいてくれないと知って落ち込んだ。しかし、クーパーはマイケルのようになりたいと言う。若くて自分に正直で、それを行動に移すことが出来た。今の自分は彼女の前に立つだけで怖気づいて何も言えない。それにマイケルは若いし、これから彼の事を好きになってくれる人がきっと現れるだろう。クーパーには、そのチャンスが来ないかもしれない。マイケルは、まだ家に帰る心の準備ができないと言うので、彼を残しクーパーが他の人間に彼の無事を伝えることにした。

アディソンは、レベッカのファイルや検査結果にもう一度目を通してみるが、どうしても見えてこない。そこで、彼女はデータを無視して、レベッカが言った事の中で本当だったものだけを挙げてみようと言う。初診の段階で何か見落としていたために、その後の診療や治療に影響を及ぼし、症状を悪化させているとも考えられる。そのせいで、自暴自棄な行動をとるようになったかもしれない。そもそもの病気の発端となった部分を発見しなければならない。

サムはGIカメラでの検査結果はあるか調べた。なし。彼女の体内にカメラを入れて、検査では分からない体の異常を調べることができる。もし、彼女が、自己免疫疾患で、それが腸に影響を与えるものだったとしたら、ストレスによって腫れあがっていく。そして、食べてもきちんと栄養を吸収できず、食べたとしてもそれは検査の結果としては出てこないであろう。つまり、病院側も気づけないでいた可能性があると言う事になる。

会議をしている間に強行にシャーロットが病院に連れ帰ってしまった。検査も受けさせないと言う。病院のメンツが大事なら、検査して彼女の本当の病気を見つけ出す方がよっぽど役に立つだろうとサム。仕方なく、カメラ検査を許可した。

ピートは、再びシルヴィ達と面会。彼はどうも彼女が言った事に少し疑問を感じているのだと言う。それは二人がセックスをしているという事である。二人は特に多くの体位でしているわけではなく、常に彼女が上になると言う。どういったものなのか、それを見せて欲しいと言うと、彼女はすぐにスタンを押し倒して実演した。彼が少し起き上がった体勢で、彼女のお尻の辺りを掴む。その姿勢のままピートが後ろに回り、首の辺りを抑えると彼は眠ってしまった。離すとすぐに目を覚ますが、押すとまたすぐ眠りに入ってしまう。ピートの診断では、痛みのない偏頭痛を引き起こしているのだそうだ。この神経の病気は彼のセラピーを受けることによって治るので、今後こういったことがないように...別の体位をお試しください。スタンは笑っていた。やはりシルヴィの心配は杞憂だった。彼は彼女を愛しているから、結婚しようと言っていたのだ。

Sylvie: You don't know how much this means. Or yes, you do. It's your turn.

ヴァイオレットは検査結果を受け取りに来たキャミを自分の部屋に招き入れた。沢山の病院があるのに、なぜ自分が働いているこのセンターにわざわざ来たのか。それはアランから、彼女も彼女と一緒に働いている他のメンバーも素晴らしいと聞かされていたからだ。キャミが嫌がらせできたのではないかというのも取り越し苦労だった。それを聞いて安心した、だけではなく、

Violet: I am not your competition. Trust me.
Cami: I wouldn't be so sure.

と妙な自信を取り戻させてしまった。ニコニコしていて、大丈夫だろうか。

さあ、最も深刻なレベッカの検査結果である。クローン病(Crohn's disease: 消化器系に炎症や潰瘍を引き起こす原因不明の病気)。食べれば食べるほど、病気が進行していた。一方、お腹の赤ちゃんについては問題ないとの事。彼女はアディソンが最後の最後で信じてくれたことがうれしかったようだ。そこへ母親もやってきた。

Rebecca's mother I'm sorry.

二人の間にあった大きな壁はすっかり取り除かれた。娘の、そして孫の元気な姿をやがて見ることができるだろう。

サムとアディソンはOWGに戻ってみんなに報告。ワインを飲んで盛り上がっている。待てよ。

Addison: You guys are hanging out here?

みんな忘れていたのか、と怒るアディソン。食べ物もBBQグリルも用意して、アイスの袋だって一人で運んできたのに。

All: We're coming.
Cooper: Yeah, we were waiting for you guys to get back from the hospital and...

これだけ一緒に働いて、みんな仲間だってアディソンの方が忘れていたようだ。

ヴァイオレットはやっぱり、アランがまだ彼女のことを少しでも考えているんじゃないかと、想像を膨らませていた。

Cooper: You're hard to forget.
Violet: Cooper.
Cooper: What? I'm just saying you are very loud, you have a lot of curly hair.

照れてごまかしたけど、そうだったね。彼の秘密の恋はやがて実る事があるのでしょうか。だけど、ヴァイオレットは少しだけ、その気持ちに気づいていたようだった。

ネイオミも反省。レベッカもアディソンも、そしてサムも信じてあげられなった。アディソンにはそれよりもショックなことがあった。

Addison: Why did you tell me there was no hope for me to ever have a baby? Because I have two eggs left. Two. I looked at my chart. Why didn't you tell me that my F.S.H. was borderline? It means there's still a chance.

彼女がレベッカをわが事の様に救いたかったのは、自分に対しても希望を捨てたくなかったから。ネイオミは、それでも可能性が極めて低いと言うが、それをあきらめるかどうかはアディソン次第。サムの影響で少し、前向きになれた彼女。

Addison: It made me feel like... there's hope. Like I'm not alone.
Naomi: You think you're alone. Look around.

沢山の仲間がいる。

Sam: Hey, what y'all talking about?
Addison: I'm a strong, proud bald man.

[END]

[感想]

今回も視聴後の爽快感がありました。こういうの見るとドラマってええなぁと思います。単純だけど、それがいい。

クーパーがヴァイオレットを好きなんじゃないかと言うのは、1回目からずっと思っていた方も多いんじゃないでしょうか。オープンにどんどん行く様な感じもそれはそれでいいけど、こういうもどかしい感じもいいですね。見ている分には。

レベッカ役のMageina Tovahっていう女優さん。ちょくちょく見るけど初めて名前を知りました。今回みたいな役で何回か見たような気がするけど、もうどのドラマだったか忘れました。スパイダーマンにも出てた人ですよね。

見るたびに気に入ってきたので、4話目まで書いてみました。多分1シーズン書くと思うので、これからもよろしくお願いします。

それではまた来週♪

---
Director: Arvin Brown
Writer: Andrea Newman

Star:
Taye Diggs as Dr. Sam Bennett
Audra McDonald as Dr. Naomi Bennett
Kate Walsh as Dr. Addison Montgomery
Timothy Daly as Dr. Pete Wilder
Amy Brenneman as Dr. Violet Turner
Paul Adelstein as Dr. Cooper Freedman
Chris Lowell as William "Dell" Parker
Kadee Strickland as Dr. Charlotte King

Guest Star:
Mageina Tovah as Rebecca Hogart
Debra Mooney
George Coe
Dinah Lenney
Parisa Fitz-Henley
Miles Heizer

Music:
"How We Do This" by The Brand New Heavies
"Sunchild" by Thief
"There's Joy To Be Found" by The Thrills

Thanks to TV.com

COPYRIGHT © ABC, INC.
スポンサーサイト


home

Design by mi104c.
Copyright © 2017 アメリカドラマ 411, 2007- All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。