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[CSI:マイアミ] シーズン6最終話。シーズンフィナーレ。


男がビルの窓を突き破って飛び出て、車の前に落ちてきた。すぐにMDPDが到着。窓に突っ込んで自殺を図ったとは考えづらい。ホレイショは殺人の線で調べる事にした。現場に現れたのはシャナン・ヒギンス(Shannon Higgins)。アレックスに代わって参加するMEである。

彼女が顔や手の傷を調べ、頭を動かすと彼が息を吐いた。彼はまだ生きている。声を上げてレスキューを要請したのと同時に、彼女は何者かに撃たれた。銃声が何度も鳴り響く。ホレイショとフランクは音の来る方に反撃。少しして音は止まった。撃たれたのはシャナン一人。ホレイショは彼女の心臓を確認した。

Horatio: She's... gone.


CSI:Miami
(♪"Won't Get Fooled Again" by The Who♪)



今回の事件で犠牲者は二人になった。銃弾に倒れた彼女に代わってトーマス・ウェルナー(Thomas Wellner)というドクターが現場に来た。フランクは周辺に警備を敷いたが、犯人に関する情報は一切得られず。エリックが通りを調べ、ライアンとナターリアは最初の犠牲者マニー・オーテガ(Manny Ortega)が出てきた場所を調べる。

彼が一瞬息を吐いたのは、死前喘鳴(death rattle)と呼ばれるもので死ぬ直前に肺から吐き出す呼吸の事である。彼が死ぬのを待って、犯人は襲撃してきたと思われる。シャナンは最悪な場所・時間に居合わせてしまった。

Frank: I want this guy bad.
Eric: Yeah, we'll get him, Frank. We'll get him.

遺体安置室にはホァン・オーテガ(Juan Ortega)という彼の兄が訪れた。弟とはそれほど仲がいいというわけではなかったが、最後がこんな形になったことにショックを受けていた。彼を狙っている人間がいたかは分からないものの、たまに姿を消すような事があった。

マニーが飛び降りた場所にライアンとナターリアはやって来た。そもそもここは空きビルで、彼がなぜそこにいたのかすらも分からない。部屋には何もなく証拠となるものはありそうになかったが、少量の血痕がハシゴに付いていた。DNAを調べ、該当する男を呼び出した。

エヴァン・コールドウェル(Evan Caldwell)。彼はATF(Bureau of Alcohol, Tobacco and Firearms)のエージェントである。犯罪暦が付いていたのは、アンダーカヴァーとして働いていた時に付けたものらしく、実際に罪を犯していたのではない。前科がある方が近づきやすい人間もいるのだ。

マニー自身は小物であるが、彼が接触している組織が本当の狙い。南フロリダで違法の銃火器を売買しているその組織を張っているうちに、マニーという男が姿を現した。マイアミのバイヤー達に銃弾を売りさばいている彼が誰の下で働いているか調べている最中だった。

そしてあのビルで彼と接触し、彼を脅しにかけたが一切情報を吐こうとしなかった。頭に来ているところを見せるために、置いてあったハシゴにパンチを食らわせ、その際に手を切って血が付着したというわけである。

誰かがそれを邪魔したとエヴァンは言っているが、ホレイショは完全に信用したわけではない。彼の話の裏にまだ何かあると感じ取ったようだ。

エリックがウェルナーの所に来ると、彼はまだほとんど何もやっていなかった。アレックスが如何に優秀で作業が早かったかが伺える。とりあえず、マニーの体にどの方向から銃弾が入ってきたのかだけ調べてもらって現場に戻った。

人形でそれを再現し、彼が着地した場所に置いて方向を特定する。エリックとキャリーがこれを行う。

Eric: I guess if you're here that means, uh...
Calleigh: Yeah. I finished my proficiencies.

無事に現場復帰。彼は現場に落ちていた全ての銃弾をIBISで調べたが一切マッチなし。銃弾の方向は駐車場の建物を指し示している。犯人が弾以外に何か残したか、二人で調べに行った。

登ってみるとケイシングが散乱している。マニー達からして丁度太陽を見る方向に立っていたので、犯人の姿を見ることは出来なかったと分かった。

地面には未使用の銃弾がいつくも落ちていた。いずれも酸化していて、ヘッドスタンプがないものばかり。指紋と合わせて調べる。その他には銃のグリップの欠片が落ちていた。銃が故障して暴発した可能性。ホレイショに連絡すると、辺り一体全てのERを調べるよう指示が出た。粉末火傷を追った人間が入ってきているかもしれない。

呼び出されたのはロン・サリス。再び彼の登場である。首に細かい点状の火傷がある。銃弾のサイズを間違えて暴発し、その銃は使えなくなったために捨てたのだと言う。もちろん詐欺師の話を簡単に信用できるはずがない。とうとう、彼と決着をつける時が来た。

Saris: You play the hero, but it's gotta kill you. Huh? Deep down... that you're so bound by the law.
Horatio: You know, Ron... justice comes in many forms.

エリックは銃の持ち手の破片からは指紋が出なかったため、グルー・フューミングでケイシングの遺留指紋を調べた。AFISのデータベースから浮かび上がったのは、ブラッド・ガウワー(Brad Gower)。暴行の前科がある。ホレイショに連絡した。

彼はフランクと共に彼の会社に来た。体をチェックしたが銃はなし。マニーの名前も知らないらしく、弾に指紋が付いていたのは、ここが銃火器の会社だから手にとって調べていたからだと言う。一般向けに販売していないので、会社の看板は外には出ていない。

政府の要請で武器を調達し、世界にいる米軍にそれを供給するビジネス。1000万ドルの収益を上げているらしいが、簡単に酸化する品質の物を扱っているのか。銃弾の情報を与え、どのようなルートを通ったかを調べさせる事にした。

キャリーは未使用の銃弾を調べていた。見えなくなったヘッドスタンプにアセトンを塗っている途中に、フランクから電話がかかってきた。作業を中断し、ラボの電話を取る。しかし、綿棒が落ちて銃弾を押し、テーブルを転がったそれは床に落ちた。その衝動で発砲し、天井が落下。今度はそれによってアセトンに引火した。慌ててスプリンクラのボタンを押したが、証拠は全て水浸し。

通常の弾ならこうはならないが、古く酸化したものならこういったことも起き得る。エリックは彼女を慰めてみたものの、証拠がなくては事件の解決が進まない。現場から回収した弾は3つで、そのうち2つがダメになった。残る1つを見つけ出して、唯一の手がかりから再び調べていく。

彼女は bullet-pullerを使って弾を中和し、分解した。本来ならスタビライザが入れられているのだが、その量が少ない。それがないと火薬が酸化して熱を発し、フラッシュポイントに到達して爆発してしまう。復元したヘッドスタンプを見ると1969年製となっている。製作されて40年も経っていた。

製作年の他にはロシア語で文字が書かれている。ガウワーの会社はこうした古い銃弾をロシアから安値で入手し、高値で米軍に売りさばいていたと思われる。ホレイショはチームと共に会社に乗り込み、ガウワーを逮捕。さらに彼の部屋からはグリップが破損した銃も発見された。9ミリ口径でマニー殺害に使用されたものと同じ。

マニーは自ら新しい銃弾のプロトタイプがあると持ちかけてきた。それを信じたガウワーが彼の後をつけてみると、エヴァンと建物に入っていくのを見かけた。彼のいでたちからしてFBIだと気づいた。そこで、マニーは密告者で偽の商談で自分をおびき寄せ、銃弾の転売をしていることをFBIに報告しようとしているのだと考えた。

彼のいる部屋まで行って銃を突きつけて脅し、エージェントの居場所を尋ねた。マニーのことを完全に勘違いしていたガウワーは窓際まで追い詰め、殺されると思った彼は自分で窓を突き破って飛び降りた。それでも彼が生きているかもしれないと思い、駐車場の建物からその様子を確認した。そこにMDPDが来て、シャナンが生きていると叫んだ。それを聞いてパニックになった彼は、彼のいる方向にひたすら銃弾を撃ち込んだ。彼女を殺すつもりがなかったという言い訳は当然ながら通用しない。

彼は二人の殺人により逮捕。会社から連行されて外に出た時、何者かが車から彼を射殺。ホレイショが反撃したが、車は走り去っていった。

Horatio: Frank, this is getting to be a very nasty habit.

すぐに人員を配備。現場にはキャリーがやって来た。ガウワーの体は、銃弾の入り口が1つなのに対し、出口が何十個もある。Fused Alloy弾と呼ばれる新型の銃弾で、単純に言うと金属の小片を熱で固めたもの。ボディアーマーのような冷たいものならそのまま貫通し、人体の様な熱を持っている物質に当たると元のかけらに分解されて突き抜ける。つまりアーマーを装着していてもしていなくても確実に相手を殺せる。そんな危険な銃弾なら、もちろんATFが取り締まっているはず。

キャリーはエヴァンを呼んだ。彼が追っていた本当の目的は、やはりFused Alloy弾だった。銃弾の転売は他国で問題が起きるため、ATFは重要視しない。むしろフロリダではびこりつつあるこの新型兵器の方が懸念されていた。現時点で誰がこれを作っているのかは掴めていない。そこでまず、誰が購入しているのかを調べていたのだ。

マニーはバイヤーとメイカーを切り離してビジネスをしていた。それでも彼からバイヤーの足取りを知るべく、翌日までに情報を提供するよう直接警告を発した。ガウワーに殺される直前の事である。エヴァンは殺されたのはカルマだと言ったが、本当なら情報源となる彼を守っておくべきだったはず。そうしなかったのは、彼はすでにバイヤーの情報を得ていたからだった。キャリーが名前のリストを求めると、あっさり応じてくれた。

Evan: Anybody asks... I was never here.

それを元に会社のデータから顧客を割り出していくと、ガウワー殺害の犯人の目星が付いた。

Horatio: Ron Saris. Thank you, ma'am.
Calleigh: Let me know what I can do.

ホレイショは彼を呼び出した。ガウワーの件については、ジュリアとのマリッジライセンスを受け取っていたため、アリバイがある。ホレイショは怒りを抑え、購入した銃弾について尋ねた。すると購入目的はホレイショであると完全なる宣戦布告。

Saris: Although it would be a lot easier on Kyle come Father's Day.
Horatio: Ron, you're going to be dead by Father's Day.

1対1の命を懸けた戦いが始まった。

ホレイショはジュリアと話をしに来た。ロンは彼女の金を目的としている。それを受け取るためには、息子であるカイルの存在が邪魔になる。ホレイショは彼に何かあることだけは許さない。Miami Shoresの飛行場に午後5時に来るよう言うと、彼女は承諾した。

授業を終えて出てきたカイルにもしばらく国外に逃げるように説得した。しかし、彼は自分の人生経験からすぐに彼を信じようとはしない。信じて欲しいというホレイショの言葉も、彼には届いていないようだった。

ガウワー射殺の際に使用された車が見つかった。現場から5ブロック離れた場所に乗り捨てられていた。指紋や痕跡はなし。ライセンスプレートやVINナンバーは剥がされていて、残っていたのは鍵のみ。

エンジンをかけるとナヴィゲイションシステムが作動。Bluetooth搭載で携帯電話を持たなくても電話をする事が出来る。もし電話機を使ったのならシステムの中に記録が残っているだろう。メモリの中に利用した携帯電話の番号もあるはずだ。

出てきた番号の主は、コリン・マディソン(Colin Madison)。ガウワーの会社で働いていた男である。キャリーはライアンと共に話を聞く。指紋を拭き取っただけで安心していたが、ナヴィゲイションシステムの話を聞いて血の気が引いた。彼の携帯電話を出させて調べる。

すると何かに気づいたからとライアンが部屋を出た。残ったキャリーが一人で続ける。会社はブラッドが金を独り占めしていて、コリンは違法ビジネスには全く参加させてもらえなかった。そこで彼の会社を乗っ取ろうとしたのかと思いきや、彼は死にたくなかったのだと言う。

今朝、オフィスにいると突然男が後ろから銃を突きつけてきた。ブラッド・ガウワーかと聞かれた。違うと答えると、もし彼を殺さなかったら自分の番だと脅された。そして男は使用する銃弾を渡してきた。恨みを晴らすためだと聞いてビジネスのことだと思った彼は、要求に応じて彼を殺した。コリンはその男の名前を教える代わりに、取引をしてくれと持ちかけた。

SWATが銃弾の工場を襲撃。元締めはマニーの兄ホァンだった。弟と結託してこの商売をやっていた。どれだけの銃弾が世に出たか分からないと言うホァン。彼を逮捕した事によって多くの敵がホレイショを狙う事になったと彼は言った。それを聞いてホレイショは笑った。

Horatio: Take him.

さらに耳元で何かささやき、大きな声で笑いながらその場を去っていった。彼にはその敵が誰か見えている。

時刻は午後4時。ジュリアとカイルは家にいる。1時間以内にホレイショと会う準備をしていたのだが、彼女はやる事があると言って彼を残して部屋を出た。思い詰めた表情をしている。

拘置所に移送されたホァンは電話で誰かにメッセージを伝えた。ホレイショの名前を出し、「それ」がいつ終わるか知りたいと言った。そして、サリス。彼はガウワーから購入した銃弾を準備していた。部屋で待機していたカイルは、銃に弾を詰め込んだ。彼も危険を察知している。

空港。ホレイショは飛行機を用意して待っていた。しかし二人の姿はない。電話を確認し、彼らを待つ。横の飛行機のドアが閉まる。数秒後、彼は撃たれた。その頃、ライアンの電話には"It's done"というメッセージが送られて来ていた。彼が部屋を出た理由は、ホレイショを殺すためだったのか。

[END]

[感想]

さすがに秋まで待てないので、いきなりスポイルしておきます。

Spoiler Alert: Did David Caruso Just Leave CSI Miami?! Get the Answer


彼は死んでません!ドラマから降板することもないそうです。Most-Defです。

それはともかく、ライアンですねー。実はサリスとつながってたりするってこと?それともホレイショは彼に連絡していたってこと?何かあった時のためにどこにいるか教えていたのかなー。

サリスとの対決は今シーズンで決着すると思いきや、次まで持ち越し。これくらいのツイストなら、あれやこれや考えつつ秋まで待てるかな。ホレイショが死んだかどうかなんて4ヶ月も待てるか!っつうことで、そこだけはスポイルしておきました。今のところ、キャストに変更はないようです。

今シーズンは息子が出てきたり、アレックスが去ったり激動しました。彼女の後任はまだ決まっていないので、秋までには発表になると思います。色々面白そうなドラマが出てくるのでリアルタイムで書くかどうかは分かりませんが、また秋以降にお会いしましょう。

フルシーズンお付き合いいただきありがとうございました~。

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Writer: Corey Miller, Corey Miller
Director: Sam Hill, Sam Hill

Star:
David Caruso as Horatio Caine
Emily Procter as Calleigh Dequesne
Jonathan Togo as Ryan Wolfe
Eva La Rue as Natalia Boa Vista
Adam Rodriguez as Eric "Delko" Delektorsky
Rex Linn as Frank Tripp

Kim Coates as Ron Saris
Evan Ellingson as Kyle Harmon
Elizabeth Berkley as Julia Winston

Guest Star:
Steve Braun as Brad Gower
David Keith as Agent Evan Caldwell
Lyriq Bent as Colin Madison
Jose Zuniga as Juan Ortega
Kurt Long as Thomas Wellner
Jay Tavare as Manny Ortega
Allison McAtee as Shannon Higgins

©MMVII, CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.
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