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[CSI:ニューヨーク] シーズン4第19話。NYPD!超ネタバレ!!


ニューヨーク。今晩もまたキャビーキラーの犠牲者が出た。あの時タクシーを呼んだ赤いコートの女性。犯人は首の後ろに傷を刻み、タープに包んでトランクに入れた。

その頃、ダンとダニーはNBAのプレーオフを見に来ていた。チームはNew York "Empires"である(もちろん本当は"Nicks")。

Don: Hell of a game, Mess.
Danny: Glad you could make it.
Don: Me, too. You should piss Lindsay off more often.

ハーフタイムはもちろん100万ドルのフリースロー。ハーフコートラインから投げて入れば、大金が手に入る。ホットなチアリーダから抽選結果が発表されると、お金をもらう前から男は大興奮して下に降りて行った。

デューガン・スコット(Dugan Scott)。チアリーダ達からの熱烈なキスを受け、アリーナのセンターへ。ダンは自分だったら出来るけど、彼には無理と言っている。そこでダニーと50ドルの賭けをした。彼が入れればダニーの勝ち。外せばダンの勝ち。

Danny: He did it! He did it!

彼は見事に決めてみせた。同時にダンは50ドルを失った。そしてスコットは意識を失った。EMTが来てAEDで電気ショックを与える。二人は下に降りて様子を伺いに行った。しかし間もなく死亡が宣告された。

大量の発汗、口の周りの酷い発疹、開ききった瞳孔。興奮による心臓発作で亡くなったのではない。誰かに毒を盛られたと考えるのが妥当だろう。ついさっきまで元気な彼の顔を見ていたくらいだから、相当毒性の強いものが使われたと思われる。

Danny: Either way, looks like this game just went into overtime.



CSI:NY
(♪"Baba O'Riley" by The Who♪)



スコットはあの席の10年シーズンチケットを持っていた。D&D(drank and disorderly: 酔って暴力を振るう事)の前科が数回ある。彼の席の前には血痕が付いている。この試合はテレビ中継されていため、血液と共に映像の方からも調べることにした。

マックとステラは噴水に浮かび上がった死体の現場に来ていた。朝の5時27分に911に連絡があったらしい。被害者のIDは不明。目には点状出血。肌はチェリーレッドであることから、一酸化中毒。首には文字が彫られている。そして死体を包むタープ。キャビーキラーがやったと見て間違いない。

マックは噴水の中のコインがほとんどないので、エイブラハム・キャツ(Abraham Katz)という公園の従業員の下を訪れた。彼はブリル・パーク(Brill Park)の噴水から毎朝コインを回収する仕事をしている。

彼は死体があったのには気づいたが、ホームレスがコインを回収しないように仕事を済ませてから911に連絡した。業務としてはそのコインを洗って市の一般基金に届ける事になっているが、今日回収した分についてはまだ送っていないのでNYPDに持ち帰ることにした。

シドはスコットを解剖した。外傷による死亡ではないため、死因の特定も難儀である。彼はアトロピン(atropine)という毒物を摂取していた。アトロパ・ベラドンナ(atropa belladonna)、通称ナイトシェイド(nightshade)という植物に由来する成分。

医療目的で色んな物に利用されるハーブだが、ベリーと葉っぱについては死に至るほど毒性が強い。それが濃縮された状態で体内に入り込んでいて、約5分程で心房細動に至らしめたと推測される。ハーフタイムのゲーム中に死んだことから、時間的にはアリーナに下りる前後。

針の穴もないし、肺もきれいなままだから吸引したわけでもない。誰かに触れられたか、口から入れられたかのどちらかの可能性。口の周りに炎症が起きているので、後者の方かもしれない。胃の中身はホットドッグ2本、ポップコーン、ナチョス、ピーナッツ、アイスクリームサンドウィッチ、そして約1リットルのビール。

さらに血液中からはフェンタミンが検出された。食欲抑制剤を飲んでいながらアレだけ食べていたと知ってリンジーは呆れた。両頬と首、額には口紅が付いていた。あのチアリーダ達によるものだろう。全部で12。Candy KittenからSangria Sunsetまでさまざまなシェイドである。遺体の洗浄前後にスコット自身の唇の紋を取るところまで、シドはやってくれていた。

ダニーはリンジーに話をしたいと言った。仕事中くらいしか会うことがないのか、彼はあえて今聞いた。しかし、いつがいいか分からないと言う彼女。このまま話も出来ないまま、すれ違い続けるのだろうか。

リードはマックに電話し、情報を求めた。ニューヨーカー達にキャビーキラーの人物像を伝えたいのだが、中々これといったものが浮かび上がってこない。マックは私用の電話にビジネスの話を持ち込まないように言って電話を切った。困ったリードはNYPD Crime Labの名前を使い、自分なりの犯人に関するプロファイリングを書き始めていった。

席の周りに散乱していたカップや包み紙から何も得られなかったが、血痕から得たDNAがCODISにひっかかった。Hudson Sports Arenaの売店職員、ラモン・ヘンフォード(Lamont Henford)。彼は先月、保護観察を終えたばかりの男だった。

その処分を受けた原因がスコットとの喧嘩である。2試合前にそれは起き、スコットは彼を訴えた。仕返しでやったのか。ヘンフォードに直接話を聞いた。スコットは異常なくらいよく食べよく飲む。その日も彼の席に何度も呼ばれた。さらに酔っ払っていた彼は、ズボンのチャックが開いているのをみんなの前でチャントして馬鹿にした。

腹が立ってスコットを突き飛ばしたら、殴り返してきて口を怪我し、席に血が飛んだ。その後は家に帰宅し酒を飲んだだけ。殺したいのは山々だったが、そのために刑務所に入ろうなんて気は起きなかった。

マックはジョーダンと共に記者会見を開いた。多くの推測や憶測が飛び交っているが、調査中の事件について詳細を語る事は出来ない。そんな中、リードは記者としてマックに質問した。

Reed: Would you take a New York City taxicab right now?
Mac: No, I wouldn't. Not until this killer is found and brought to justice.

会見はあっさりと終わったが、最後のマックの回答にジョーダンは怒った。毎日66万人がタクシーを利用し、彼女自身も市長にタクシーを用意しようとしていたところである。しかし状況は極めて危険、ターゲットも特定されない。歩くか地下鉄という選択肢もある。

空港に爆弾が持ち込まれれば、それだけで閉鎖になる。42000人のタクシー運転手の仕事が奪われる事になろうとも、市民の安全を守るのがマックそしてNYPDの仕事である。死ぬのと失職とどちらを取るか。さらにマックは尋ねた。

Mac: Are you gonna take responsibility for the next person killed in a cab? I didn't think so.

失った仕事は取り戻せても、亡くした命を再び手にする事は出来ない。

タクシーが使えなくなり、ステラは45ブロック歩いて出勤。

Stella: I'm ready to kill this Cabbie Killer.

彼女は首の彫り物について調べた。住所、時刻表など関連すると思われるものを調べ尽くしたが情報なし。暗号の事はひとまず置いて、改めて事件全体について考える。

犠牲者は5人。二人は不動産エージェント。ビーチで発見され、そのうち一人はしばらく生きていた。別の一人はニュージャージーの弁護士。次は大学院生。キャブの後部座席に閉じ込められ、一酸化炭素を吸わされて死んだ。全員首の後ろに何かが掘られている。

今回の犠牲者と4人の犠牲者を結びつける情報はない。噴水から見つかったのは、ボタンの様な2部品からなる物体。鉛が入っていて、表面がはげている古い物。土産物でサーチしたが、該当なし。犯人が死体を投げ込む時に落とした物である可能性があるので、引き続きこれを調べる事にした。

ステラはシェルダンから連絡を受け、Kings County Collegeに来た。タープに付着していた白い物質を調べたところ、鳥の糞であることが分かった。その鳥とは、南米に生息するクエイカー(quaker)という種類の野生の鳩。

60年代後半、JFK空港の揚げ荷に利用されるターマック(tarmac: 舗装道路)を仕事場にしている泥棒がいた。積荷から物を拝借していた彼は、ある日アルゼンチンから届けられた箱を開けてしまった。そこに入っていたのがクエイカーで、飛び去ってしまった後はこの大学に生息するようになった。それからどんどん数を増やして、その大きな鳴き声で大学をにぎわすようになった、と言う話。つまり、犯人はこの敷地内のどこかでタープを手に入れたと思われる。

探し回ってみると、工事中の建物にかぶせられたタープの一部が切り取られているのが見つかった。砂地には乗用車のタイヤの跡がある。工事に使われる乗り物とは全く異なるもの。フェンスも破られている事から、ほぼ間違いないだろう。

Stella: Is this where our Cabbie Killer stops for supplies?

ダニーはリップスティックを調べていた。そこにリンジー。

Lindsay: Need help picking the right shade?
Danny: Ha, ha, ha, that's just it.

Bloomie's(Bloomingdale'sの愛称)の化粧品カウンタには、ムード・リップスティックなる物が売られている。スコットにつけられたのはその1つで、ピンク色からアンバー(琥珀)色に変わるのがウリらしい。その口紅跡からもアトロピンが検出されたので、毒物を塗った唇で彼を殺した事になる。この唇型の主を調べればいいのだが、どうしてそのチアリーダの方は死ななかったのかという疑問が残る。

12人のチアリーダを集めてフィルムにキスさせる。ダンとダニーの悪童コンビは嬉しそうだ。

Don: Sexy... but dangerous.

ダニーは回収した唇紋からマッチを得た。当選した席番を発表したポーラ・トロメオ(Paula Tolomeo)。チアリーダに囲まれて降りてきたスコットの唇にキスしていた彼女である。しかし、これだけでは証拠として不十分なため、更なる情報を集めてから動くことにした。

ステラがタイヤ跡のパターンを調べたところ、やはり工事現場のものとは異なる事が確認された。データベースによれば、GOODFIRE社製の鉄ベルトが入ったラディアルタイプで2006年頃のものとマッチ。これを使用しているNYのキャブ会社は8社のみ。

そこにあの噴水で見つけた円形のマグネット。あれはディスパッチボタン(dispatch button: ディスパッチ・バトン)で、GPSがなかった頃にタクシーの移動場所を知るために使われていたものである。この8社のうち今もこれを使用している会社に限れば、たった1社に絞り込まれた。ZENITH CABS。

ステラとシェルダンはゼニスを訪れた。地図の描かれたボードには、同じマグネットが貼り付けられている。数ヶ月前、ある男が頭に来てマグネットが貼られた壁を殴りつけた際、全部落ちてしまったという出来事があった。同時にその壁に穴が開いたというので、数え切れないくらいいるキャブドライバーのリストを調べる前に、その穴から始めることにした。

ホークスが壁の血痕から得たDNAをCODISにかけると、別の事件のものとつながった。ロチェスター(Rochester)で起きた未解決事件で採取された血痕とマッチしたのだ。マックはその頃、再び記者会見を開いていた。噴水で発見された犠牲者がキャビーキラーによって殺害された可能性を調べていると発表。


会見中に新たな証拠があると知り、彼はステラを部屋に呼んだ。しかし、市長のオフィスと会見場の近距離間でも防弾ジャケットが必要かもしれないと言うマックの表情は浮かない。事件解決が長引けば、怒りの矛先は犯人からやがてNYPD、引いてはマックに向けられる。現にゼニスの社員もステラ達に怒りをぶちまけるような剣幕で話していた。タクシーを利用できない通勤者、死を悼む人々など可能性となる人は多い。

それを聞いたステラは、彼の言葉を引用した。

Stella: What was it you once said? Uh, "When the heat is on, you got to wear more sunblock."
Mac: I said that?
Stella: Mm-hmm.
Mac: Think I was just back from vacation. Probably in a much better mood.

事件が解決に向かうに連れ、その危険度が増す事は百も承知。ただ、それをこのような例えで表現するほどの心の余裕は、今の彼にはなかった。

マックがそうなる理由は他にもある。亡くなったジャージーの弁護士ベン・メルヴォイの元妻から電話がかかってきた。二人には歩き始めたばかりの幼児と生まれてすぐの赤ちゃんがいた。そして2週間後に結婚10周年も控えていた。そこに起きた悲劇。

彼女は電話をしている間、泣く事はなかった。あのキラーが他の誰かを夫と同じ目に合わせるのを止めて欲しいと彼女は頼んだ。なのに、また犠牲者が出てしまった。マックは彼女に謝る事しか出来なかった。

Mac: Are we going to get this guy?
Stella: We have to. We have to.

リンズはテレビ中継の映像を調べた。あの時、ポーラが発表した番号は214セクションE列5番の席。つまりスコットのいた席である。その後、彼は喜び勇んでアリーナに下り、チアリーダたちによる熱烈なキスを受けた。ところが、彼女が引いたクジを拡大して見ると、402セクションJ列8番という全く違う番号だった事が判明した。


ロチェスター事件で犠牲となった女性の名前はペイジ・ロペス(Paige Lopez)。28歳で、売春の前科がある。彼女はバーから男性と出てくるところを目撃されていたが、その彼が誰であるかは警察の資料にはない。その二日後、モンロー・カウンティ警察がジェネシー(Genesee)に浮かんでいるのを発見した。

防衛傷が複数箇所あったので、誰かともみあいになったと思われる。死因は絞殺。一酸化炭素による窒息痕はなかったが、"L2729"という傷が首に刻まれていた。2つの事件に残されていた血液を解析すると、無顆粒球症(agranulocytosis: 白血球の一種である好中球の数が激しく低下する病気)であることが分かった。

通常なら薬を服用するか放射線治療をしているはず。単なるジャンキーである可能性もあるがこれだけでははっきりした事が分からないため、TOXの方に検査に出す事にした。


フラック、モンロー、メッサーの3人はトロメオのアパートに来た。人の気配はない。スーパー(大家)によれば、彼女の名義のみで借りられていてルームメイトがいるという話はなかった。しかしクローゼットの大き目のシャツ、本棚に並べられた神話学の本を見る限り、チアリーダのものだけとは考えにくい。

大量のダイエットピルはシドがスコットから発見したフェンタミンと一致する。冷蔵庫には何もなく、ドアには大柄な女性の写真が貼られていることから、彼女と一緒に住んでいたとも考えられる。

さらに室内でベラドンナを栽培していた。カラバー・ビーン(Calabar bean)も同じ場所に植えられている。これでリンジーが思いついた。カラバー・ビーンのフィゾスティグミン(physostigmine)を使ってベラドンナの解毒剤を作っていた。眼科医が拡張した瞳孔を収縮させるために利用するもので、これがあったから彼女は死なずに済んだのだ。

探すと2種類のエリクサーが入ったグラインダーが置かれていた。一方のダイエットピルに毒を、もう一方に解毒薬を入れていたと思われる。先に解毒薬を飲んで、毒に対する耐性をつけた。それから毒の入ったカプセルを口に含み彼に口移しした。そしてバスケットのフリースローゲームが行われた。

Don: Talk about a personal foul.

動機については分からない部分が多いため、ポーラのルームメイトから聞くことにする。


ラボにいるマックの下にリードが来ていた。彼がNYPDが情報ソースであるかのように書いた記事にマックは怒っている。リードはこれで1日2万件のヒットを得て正しい事をしているかのように思っているが、それに対する責任の重さも十分認識する必要がある。犯人を捕まえるのはマックの仕事であり、リードが情報を追って犯人に近づけば彼自身の身が危うくなる。


Mac: I have a serial killer to catch. You just want a headline. But I get it, so out of love and respect for your mother, I'll give you an exclusive. You ready? Watch who you mess with.
Reed: Is that a threat from you or from the killer?
Mac: Both.

リードのBlackBerryにメッセージが入った。キャビーキラーについて情報が欲しければ、Hudson&Franlinに今晩10時に来い。発信者は不明。彼はこの誘いに乗ってしまうのか。


リンジーは、冷蔵庫に貼ってあった写真を顔の特徴点でNYPDのデータベースを使って検索した。しかし条件を変えてもヒットは出ない。そこで写真をスキャンしてポーラ自身と比較してみた。バイオメトリクスが一致する。あの写真はやせる前の彼女の姿だった。

ポーラを呼んで聴取。さかのぼる事2年。彼女もまたフリースローゲームに選ばれた人間だった。そしてヘンフォードの時と同様、スコットが彼女の体型を馬鹿にしたチャントを始めた。それによって翌日にその場にいたボーイフレンドにフラれた。その日から彼女の復讐のための日々が始まった。

Danny: So you chose to get back at Dugan Scott by killing him?
Don: A crime of passion?
Lindsay: A crime of patience.

臀部の贅肉除去、胃バイパス手術、脂肪吸引手術、美容整形。それが終わるとチアリーダのトライアウトを何度も受け、とうとうあのコートに立つことが出来た。あの一瞬、大勢の観客の前でスコットを殺害するために。

Danny: I hope it was worth it. Because you just kissed your life good-bye.

彼女は罪悪感を一切見せたりしなかった。


こちらの事件は解決し、ダニーは帰宅。モンタナは歩いて家に帰る途中。すると彼から電話がかかってきた。

Danny: Hey. Where are you?
Montana: Taking a rain walk. It's a Montana thing. You wouldn't understand.

彼は今まで彼女を避けてきたことを謝った。彼女は彼が悲しみから立ち直るためのスペースを空けていたのだが、やはり寂しくてそれが仕事にも影響が出てしまった。

Danny: I swear to God it won't happen again. 'Cause the truth is... truth is I miss you. I miss you more than I can say, even if, uh, I don't know how to say it.

彼もまた同じ気持ち。彼女に家に来て欲しいと頼んだが、彼女は電話を切った。この雨が二人のわだかまりを洗い流してはくれないのか。


TOXから結果が返ってきた。無顆粒球症は2種類のドラッグの過剰摂取によるものだった。精神病の治療に使われるCloperidolとHalzapineは臨床設定においてのみ使用され、両方を同時に投与するのは相当に激しい症状を抱えている患者だけ。

ニューヨーク州でこの治療法を用いているのは3つの病院。それに加え、過剰投与など多くの違法治療を施したために昨年閉鎖になった病院が1つある。Mannix Asylumという施設で、ステラは閉鎖前に何人かの患者を退出させるという旨の連絡を受け取っていた経緯があったので、そこを知っていた。DAに連絡し、施設から出て行った患者達の記録を調べるための令状を申請した。


ダニーの部屋をノックする音。来たのはリッキだった。部屋に入っていいか尋ねる彼女に、この関係は二人のために良くないと思うと答える彼。しかし、彼女はルーベンとの思い出が多すぎるアパートを出る決心をした事を伝えに来ていた。

Rikki: Don't say you're sorry. Just say good-bye.
Danny: Good-bye.

彼女は新しいスタートを切る。残されたダニーは部屋で一人、ルーベンの葬儀の案内状に写る彼の写真を見つめていた。


DAは判事に連絡し、礼状の許可を出してくれた。閉鎖前に早期退去をしたのは4人。いずれも同じドラッグを投与されていた。その中に児童虐待、複数のナイフの傷、母親の自殺、宗教の狂信と記された人物がいる。キャビーキラーに最も該当しそうな感じだが、肝心の名前がない。証拠を追ってここまで追跡しても、未だに犯人の名前すらつかめない。

マックの怒りと焦りは頂点に達した。ステラ、シェルダン、ダニー、リンジー、アダム、そしてシド。ラボにいる全員に事件解決まで休まず働くように指示した。他の事件の調査は全て後回しにし、キャビーキラーの正体を追う。そして、次の犠牲者が出るのを食い止める。

Mac: As far as I'm concerned, every other case goes to the bottom of the pile until we track this Cabbie Killer down and permanently put him out of business.


リンジーは雨が降る中、傘も差さずに地下鉄の駅まで歩いた。しかし来年の3月まで一時閉鎖されていた。彼女の目にはタクシーが入ってくるが、さすがにその選択肢はない。一方、同じく雨に濡れていたリードはタクシーに乗って待ち合わせ場所に向かうことにした。

行き先を告げても出発しないドライバー。彼はミラー越しにリードの様子を伺っている。狙いを定めたのか。中の仕切りを閉め、ドアをロックした。後ろが密閉状態になる。そしておもむろに車を出発させた。

[END]

[感想]

ここでクリフハンガー→来シーズンというのが普通なんでしょうが、NYは毎回解決編で終了なのでこのままキャビーキラーを追ってフィナーレかな。また最後でマックのカッチョいいシーンが見られたらいいなぁ。

ポーラ役のKeri Lynn Prattってどこかで見たなぁと思ってIMDBを調べると、Brothers&SistersのAmber役とある。2年も前のことなので全くといっていいほど覚えてません。そういう役の人がいたような気はするけど。よく見るタイプの顔なのかも。

それと、面白い事に彼女の太った時の役は別の人がやっていてLindsay Hollisterって人がやってたらしい。結構顔が似ている気がしたが、全くの別人だったのね。体だけ使って後は合成?

前回も女性が被害者でしたが、今回は逆襲に出るという事件。内容としては普通だったものの、展開が結構面白かった。アンティドートを飲んで毒を飲ませるとは、そりゃ誰も気づかんわな。皆さん美女のキスには気をつけましょう。って違うか。

それでは~。

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Writer: Trey Callaway
Director: David Von Ancken

Star:
Gary Sinise as Detective Mack "Mac" Taylor
Melina Kanakaredes as Detective Stella Bonasera
Carmine Giovinazzo as Danny Messer
Anna Belknap as Lindsay Monroe
Hill Harper as Dr. Sheldon Hawkes
Eddie Cahill as Detective Donald "Don" Flack, Jr.

Jessalyn Gilsig as Jordan Gates
Robert Joy as Dr. Sid Hammerback
A.J. Buckley as Adam Ross

Guest Star:
Kyle Gallner as Reed Garrett
Lindsay Hollister as Plus Size Paula
Jacqueline Piñol as Rikki Sandoval
Keri Lynn Pratt as Paula Tolomeo
Verne Lundquist as Himself
Bill Raftery as Himself
Jay Jablonski as Dugan Scott
Matt Haslett as Reporter #2
Robert Maffia as Abraham "Abe" Katz
Geno Monteiro as Lamont Henford
Johnny Palermo as Ronnie Hall
Nefetari Spencer as Reporter #1

Music:
"Kiss Kiss" by the Yeah Yeah Yeahs
"Lights & Music" by Cut Copy

©MMVII, CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.
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