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[LOST] シーズン4フィナーレ。3時間エピソードの残り2時間。


昨シーズンのフィナーレの最後、髭を蓄えたジャックがケイトに呼びかける空港でのシーン。

Jack: We have to go back!

嘘をつくのに疲れ、島を離れるべきではなかったと言うジャックを置いて帰ろうとするケイト。車に乗るのをやめ、彼女は彼を責めた。

ケイト 「戻るべき?戻るべきだって言ったの?一体何様のつもりよ!2日も電話をかけ続けて、ピル漬けになって、ここに姿を現したと思ったらジェレミー・ベンサム(Jeremy Bentham)が死にましたって。彼が私のところに来た時、彼の話を聞いてあげた。彼の言ってる事はおかしいって分かってたけど、あなたが彼を信じるって決めたんじゃない」
ジャック 「ああ」
ケイト 「他の誰でもなく彼を信じたのよ」
ジャック 「そうだよ、ケイト。間違いない。彼はこれが君達を守るための唯一の方法だって言ったからね。君とアーロンを守るためだった」

彼女は彼をひっぱたいた。

ケイト 「あの子の名前を出さないで。あなたがどうして家で本を読んでくれないのか話して聞かせなきゃならないのよ。分かったらあの子の名前を口にしないでちょうだい!」
ジャック 「ごめん」
ケイト 「この3年間、島を離れてから起きた酷い出来事をずっと忘れようとしてきたわ。なのに今更戻れなんてどういうつもりよ」

彼女は車に乗って去っていった。残されたジャックは一人泣いていた。


現在。ジャックはソーヤーと共にジャングルを抜けている。フランクの話を信じてキーミー達が向かったという北へ移動している最中。病み上がりのジャックが苦しそうにしているので、さすがのソーヤーも少々心配になっているようだ。

とりあえずそれらしき場所にたどり着いた。オーキッド・ステイションは二人とも初めて見るので、実物を見てもそれかどうかはっきりしない。

Sawyer: So what's the plan, Sundance?

計画を話そうとすると後ろから物音がした。銃と共に振り返ると、そこにはハーリーがいた。ソーヤーの心配をよそに、呑気に用を足していた。まさかここまで来ると思わなかった彼は再会を喜んだが、ジャックの顔を見てそうでもない感じになる。ジャックは彼に声をかけたがそっけない返事のみだった。

3人はロックがいるオーキッドの側へ移動。

Jack: Locke.
Locke: Hello, Jack.


カハナ。デズモンド、ジン、マイケルは山積みのC-4の前にいた。デズは軍に所属していた時に爆弾の処分をやっていたらしく、C-4にはちょっとばかり知識がある。見たところ、無線の受信機が付いていてウォーキートーキーの様になっている。タイマー式ではなく、遠隔操作によって起動できる。

ジンは停止できるか聞いたが、これにはトリップワイア(罠となる線)が仕掛けられているため、少しでも誤って動かそうものなら爆発してしまう。ダミーのワイアもあり、これを切れば爆発。複合爆破システムもあって、1つを解除すると隣のやつが爆発する。電池を引き抜けば、再び同じ。

Jin: Boom.

万事休すなのか。



Lost



ジャックはロックがここで何をやっているのか尋ねた。地下にあるダーマステイションに入るための方法を探しているのだと言ったところで、二人きりで話をさせてくれとロックは言った。ジャックは彼のいつもの調子に嫌になって、「邪魔はしない。ハーリーを探しに来ただけだから」と二人と共にその場を去ろうとする。

ロック 「ジャック。俺の言うことを聞け」
ジャック 「俺がやるべきことは、チョッパーに戻ってそれに乗って、残りの人達を島から出すことだ」
ハーリー 「Dude。今やるのはダメだと思う。あのランボー軍団がベンをヘリに連れて行っているところだからね。1時間くらい前にあいつは自分から投降したんだ」

ジャックはロックに聞いた。

ジャック 「あいつはなんでそんな事をしたんだ?」


その頃、ランボーことキーミー達はベンを連れて移動していた。ベンはあの時ぶん殴られて倒れたが、今は自分の足で歩いている。

キーミー 「教えてくれよ、ベン。なんでお前がそんなに重要人物なんだ?興味が湧いてきたよ。ウィドモアが俺にあれだけの大金を支払って、お前を生け捕りにして連れて来いっていう理由も知りたいところだ」
ベン 「チャールズ・ウィドモアがお前に俺の娘を殺せと命令したのか?」

答えを出す前にヘリコプターに着いた。フランクがツールボックスを使って手錠を外しているのを発見されてしまった。キーミーが頭にきて彼に詰め寄ると、ジャングルを抜けてくる人間がいる。全員が銃を向けて待ち構えると、ケイトが出てきた。

彼女は自分の名前と共に815便の生存者であると明かし、ベンの仲間に追われて逃げてきたのだと説明した。キーミーは部下に捜索に行くよう指示。彼女はベンと共に両手を頭の後ろに組んでひざまずかされた。

するとジャングルからささやく声が聞こえてくる。木の上から人が降りてきて、森に入った部隊の一人をあっさり殺した。さらに森に近づく一人も足をロープで引っ掛けられた。キーミーは全員に命令して森の方に一斉発射。

しかしまた一人、電気ショックを食らって倒れた。銃撃戦は続く。その間にケイトとベンは逃走。今度はキーミーの側にグレネイドが投げ込まれた。すぐに気づいたフランクが彼に声をかけ、キーミーは遠くに蹴り飛ばした。それがオーマーの前に落ちて爆発。さらに部下を失う結果になった。

キーミーは逃げた二人を追走。ベンがこけてしまったが、ケイトが引っ張り上げて逃げる。全速力で追いかけるキーミーの横からサイードがタックルした。今度は二人の格闘戦。サイードがキーミーの持っていたナイフを抜き取って突き刺したが、彼はものともせず蹴り飛ばした銃を取りに行く。サイードは太い木の破片を拾って彼を殴ったが、キーミーは逆襲。棒を奪い馬乗りになった彼がサイードの首を絞めて殺そうとしていると、銃声が2発鳴り響いた。リチャードがキーミーの背中を撃ちぬいていた。

決着が付いたのを見計らい、アザーズが姿を現す。ケイトはサイードを引っ張り起こした。キーミーの死亡を確認したベンは、リチャードに礼を言った。ケイトがキーミーの腹に刺さっていたナイフを抜き取ってベンの手を縛るロープを切る。全ては計画されていたかのような淡々とした雰囲気。

ベン 「どういう約束をしたんだ?」
リチャード 「君を解放する手伝いをしてもらう代わりに、島から出してやる事にした」
ベン 「いいだろう。ヘリコプターは君らのもんだ。君とサイードは無事に戻るといい」
ケイト 「島を出ていいの?それだけ?」
ベン 「それだけだ」

今までの争いが嘘の様にあっさり事が運んだ。


フラッシュフォワード。サンタ・ローザ精神病院にハーリーはいる。フルーツバーを食べているとナースがマイケルの母を連れてきた。

マイケル母 「あなたがハーリー?」
ハーリー 「そうだけど」
マイケル母 「あなた危ない人?」
ハーリー 「知り合いでしたっけ?」
マイケル母 「いいえ。あなたは私のことを知らないけど、私の孫を知っているわ」

遠くには大きく成長したウォルトがいた。

マイケル母 「はるばる国を横断してあなたに会いに来させたのよ。まずあなたがおかしな事をしないか、それが知りたいの」
ハーリー 「そんな事しないよ」

彼女は納得して、ウォルトを呼び寄せた。

ウォルト 「ヘイ、ハーリー」
ハーリー 「でかくなったな、dude」
ウォルト 「あなた達が戻ってきたと知って、誰か一人でも会いに来てくれるんじゃないかと待ってたんです。でも誰も来ませんでした」
ハーリー 「わりいな」
ウォルト 「誰が来てくれたと思います?ジェレミー・ベンサムですよ。どうしてあなた達皆が嘘をついているのか、理由が分かりません」

ハーリーは周りの様子を確認し、彼に顔を近づけた。

ハーリー 「俺達が嘘をついているのは、戻ってこなかった人達を守る唯一の方法だからだよ」
ウォルト 「父さんみたいに」
ハーリー 「君の親父みたいにだ。そのとおり」


現在。ハーリーは相変わらずあのクラッカーを食べている。ソーヤーは遠くで話をしているジャックとロックの様子を伺っている。やはり何を話しているのか気になるようだ。ちょっとイライラしているので、ハーリーはクラッカーを分けてやった。

ソーヤー 「どこで手に入れたんだ?」
ハーリー 「ベンが埋めてた箱を掘り起こしたんだ」
ソーヤー 「なかなかいけるじゃん」
ハーリー 「戻ってきてくれてサンクスだ」
ソーヤー 「いいってことさ」
ハーリー 「クレアとベイビーは元気にしてる?」

痛いところを突かれた。おのずと視線を下げてしまう。ハーリーはそれで何かが起きた事を感づいた。


ジャックとロック。ロックは「島を離れるのを考え直さないか。お前さんにはここに残って欲しいんだ」と言った。意外な申し出にジャックはビックリした。

ジャック 「あんたは武装してない女の背中にナイフを投げつけたんだぞ。仲間の半分を連れて島の向こうに連れて行った上に、そのほとんどを死なせてしまったじゃないか!」
ロック 「ジャック。お前も俺の頭に銃を突きつけて、引き金を引いただろう。そういう過去の事は水に流したいと思っている」
ジャック 「いいか。あんたはあのグリーンハウスの中に残る。残る俺達は家に帰る」
ロック 「お前さんは家に帰るべきではないんだよ!」
ジャック 「じゃあどうしろって言うんだ?ああ、アレか。ハッチに向かう途中になんか言ってたな?ここに墜落したのは俺達の運命だって」
ロック 「分かってるじゃないか!俺達がここに来たのには理由があるって、分かってるんだろう。そうだと知っていながらここを離れたら、そうすべきだったという後悔にさいなまれるぞ。そして結局ここに戻ろうってことになる」

ジャックは首を横に振ってサヨナラを告げた。

ロック 「嘘もつかなきゃならなくなるぞ」
ジャック 「何だって?」
ロック 「もし行かなければならないのなら、全ての事に嘘をつかなかればならない。この島に着いてから起こった全ての出来事についてだ。それがこの島を守る唯一の術だからな」
ジャック 「たかが島じゃないか、ロック。誰が守る必要があるって言うんだよ!」
ロック 「単なる島じゃない。奇跡が起きる場所だ。信じないって言うなら、信じられないって言うのなら、俺が今からやる事を見届けたらどうだ」
ジャック 「奇跡なんてものはない」
ロック 「どっちが正しいか、俺達の目で確かめようじゃないか」

突然ベンがやって来て声をかけた。慌ててジャックが銃を向ける。何事もなかったように彼に声をかけ、ロックに教えたアンスリウムの場所を見せた。そこにあったドアを持ち上げて開ける。

ベンはサイードとケイトがヘリコプターで待っている事をジャックに教えた。ハーリーやソーヤーも連れて早く行けと笑顔で促す。ロックにはついて来るように言って、中に入っていった。

ロック 「彼らにも嘘を教えるんだ、ジャック。自分についた半分くらいの嘘で、彼らは信じてくれるだろう」

悟った表情でベンとともに地下に降りていった。


船。ひとまず外に出たマイケルに、サンが状況を尋ねに来る。彼は何が起きても大丈夫だと話し、ジンを彼女のそばに置くことを約束した。すると突然、彼女は妊娠したと彼に告げた。マイケルは一瞬戸惑った表情をしたが、笑顔でおめでとうを言った。

彼は液体窒素の入ったタンクを持ってきた。これで爆弾を凍結させようと考えたらしい。バッテリーを凍らせ続けている限り起動しないという名案。しかし、問題はキャニスターが1つしかない。

赤いライトが点灯するまで待つ案をデズモンドが出したが、光ってから凍らせても手遅れなため却下。今すぐに行う事になった。マイケルがバッテリーに窒素を吹き付け、デズモンドはジンと共にワイアの経路を調べる。


ダニエルの乗ったゾディアックがビーチに到着。連れて行った全員が無事に船に着いたことをジュリエットに報告。何も知らない彼はエンジンの修理を終えて、船が島に出来るだけ近い場所まで移動している事も伝えた。彼が水を補給している間に、彼女は次のグループの準備をさせる。

マイルズが勝手にピーナッツの缶を開けて食べているのにローズが気づいた。誰の許可をもらって食べているのか聞く彼女に、飄々とした表情で彼女から許可を取ろうとするマイルズ。彼女は「あんたからは目を離さないようにしないとね。Shorty」と言って、去っていった。彼女だけは用心深い。

そこにダニエルが来た。近くにいたシャーロット共にこれからの話をした。10分後に出発する便に二人も乗るように言う。この恐ろしい状況を乗り切れるか分からない。しかしマイルズは「お前の方が恐ろしいよ」と、ここに残る事にした。シャーロットの方は10分後に出発するための準備を始めた。

それを見たマイルズは意外だと彼女に言う。島に戻ろうとしていた女が、なぜ今になって出ようとするのか。知らないフリをする彼女に、自分の言った意味が分からなくなったというフリをして返した。お互い腹に抱えているものは全く異なるだろう。


オーキッドの二人。ギシギシと音を立ててエレベータが下りていく。ロックが思っていたよりはるかに下まで降りた。そこには普通のステイションがある。彼はこれが魔法の箱なのかとショックだったが、ベンはそうではないと答えた。ベンは何やら準備で忙しそうにしている。

そんな彼にここについての色々な疑問をぶつけてくるので、代わりに一本のビデオテープを渡した。モニタに出てきたのは、オーキッドについてのオリエンテイション。6本あるうちの6本目。出てきたのはDr. エドガー・ハリワクス。彼はここが植物用の実験施設ではなく、時間と空間についての研究を行う場所だと説明を始めた。

最初に紹介されたのは丸天井の部屋。今まさにベンが作業している場所である。そこには負の電荷がかかったエキゾチック物質が貯蔵されている。くれぐれも無機物質を中に置いていかないよう注意がなされた。

この島の電磁場エナジーは非常に不安定で予測不可能である。そう言いながら博士はウサギを部屋の中に入れた。絶対に金属を中に入れないようにという注意に反するように、ベンは集められうる限りの金属を中に入れていた。

ビデオはウサギを四次元空間で100ミリセカンド先に送り込む説明まで来た。その姿が見えなくなるが、現実世界では...というくだりの途中で巻き戻しが始まった。ビデオデッキのボタンを押したが止まらない。叩いてテープを取り出そうとしたが、最初まで戻された。

ロックはビデオについてベンに尋ねた。博士の言っている通り、あれはウサギを時空間移動させる実験をしているらしい。金属についても分かっていてやっているらしく、聞かれてベンはうなずいた。するとエレベータのドアが閉じ、上に向かっていった。

ロック 「誰か来る予定なのか?」
ベン 「私の武器を返してもらえるかな」


ハーリーはヘリコプタで待つ二人の元に到着した。フランクの方は相変わらず手錠を外せずにいる。続いてソーヤー、ジャックも来た。お互いの無事を確認し、全員喜んだ。ジャックはケイトにベイビーの居場所を尋ねた。サンとともに船にいると聞いて一安心。傷の方もだいぶマシになったと彼は言った。

Sawyer: Hey, Kenny Rogers, what you trying to do there? Pick a lock?"

ソーヤーは道具箱からハックソーを取り出した。

Frank: For the handcuffs, right?

彼がフランクの手錠を外している間、ジャックはサイードから話を聞く。

ジャック 「どうやって戻ってきたんだ?」
サイード 「船からゾディアックを拝借してきた」
ジャック 「船は安全なのか?死体がビーチに上がってきてたぞ」
サイード 「今は大丈夫だ」

ヘリ操縦士の手錠が外れた。全員を乗せて出発。

ハーリー 「全員を船に連れて行ったら、戻ってきて皆でクレアを探せるよな?」
ジャック 「絶対だ」

ヘリコプターは島から海に向かっていった。


オーキッド。降りてきたのは死んだはずのキーミーだった。ナイフを手にしてベンに話しかける。ベンは奥でテープを再生して声だけを残し、別の場所に隠れている。キーミーはフラフラになりながらビデオのある部屋に着いた。そこに誰もいないと知って、左腕に装着した装置を見せて状況を説明した。

これは心臓モニターで無線のトランスミッタが付いている。彼の心臓が止まると信号が送られ、船にセットされた200kgあまりのC-4が爆発する。もしもの時のために用意していたのだ。ベンの娘と同じように罪もない人間が死ぬ。

先に出てきたのはロック。名前を名乗り、争う意志はないことを示した。ナイフを置いて話し合うように説得する。その隙にベンが飛び出して例のロッドでキーミーをめった打ちにした。落としたナイフを取り出し、「俺の娘を殺しやがって!」と喉に突き刺した。

何度も繰り返し刺すベンをロックが止める。慌ててロックがキーミーの様子を見ると、彼の心拍が急降下しているのが分かる。

ロック 「船の皆を殺してしまったぞ!」
ベン 「だから?」


ビーチ。ダニエルはシャーロットに船に乗る前に何か言おうとしたが、彼女は残る事にしたと告げた。とりあえずここに残ると言う彼女に、今行かないと一生帰れないと彼は言う。

ダニエル 「どうしてなんだい?」
シャーロット 「自分が生まれた場所を探してる、って言ったらおかしい?」
ダニエル 「いや」

彼女は頬にキスしてハグした。ダニエルはラフトに戻った。なぜか彼は一人、戻ってこれないのではないかと不安を抱いている。ジュリエットは全員を見送ってから乗ると決めていて、彼が帰ってくるのを信じているのだが、彼は何に対して嫌な予感を抱いているのか。


爆弾は未だ作動していない。マイケルがバッテリーを凍らせている間、デズモンドはようやく1つの結論を出した。この1本を切れば、起動システムと切り離す事が出来る。

彼が切ろうとした瞬間、ジンが制止した。彼はきちんと把握していたようで、これでは無理だという事を示した。自分の知識ではどうする事も出来ず、声を荒げるデズモンド。タンクの残りは1/4になってしまった。

デズモンド 「もし、機能を停止できなかったらどうするんだ?」
マイケル 「全員を船から下ろした方がいい」


ヘリコプターを飛ばしているフランクは、燃料が激減しているのに気づいた。ジャック達に外周を調べさせると、弾で開いた穴から燃料が漏れ出していた。

フランク 「どこか着陸できる場所を探さねばならん」
ジャック 「着陸しないでくれ!」
フランク 「何だ?」
ジャック 「島には燃料はない。船に着かなかったら、このヘリも無用の長物だ」
フランク 「そうは言っても船の姿が見えんぞ」
ジャック 「じゃあ探してくれ!」

ジャックは懇願した。フランクはヘリから余分な物を捨てるように指示した。捨てられる物は全部捨てたが、それでもまだ足りない。フランクが少しでも体重が軽かったらと言ったために、ハーリーは自分のことを気にし始めていた。

島に戻ると言うフランクと戻るなと言うジャックが再び争った。見かねたソーヤーは、ケイトの耳元で何かささやいた。

ケイト 「なんでそんなことを言うのよ?」

彼は彼女にキスした。

Sawyer: Just do it, Freckles.

彼はためらいもなく海に飛び込んだ。浮かび上がった彼は、島に向かって泳いでいった。


フラッシュフォワード。サンタ・ローザの外に止まる1台の車。サイードは窓をノックし、開けてくれた男に時刻を尋ねた。答える間もなく彼を射殺。何事もなかったかのように病院に入っていった。

彼が向かったのはハーリーの部屋。中に入ると彼は一人でチェスをしていた。

ハーリー 「面会時間は終わったはずだけど」
サイード 「面会に来たんじゃない。俺と一緒に来て欲しいんだ」
ハーリー 「どこに?」
サイード 「安全な場所にだ」
ハーリー 「なんで君と行くんだ?ずっと会ってなかったのに」
サイード 「状況が変わったからさ」
ハーリー 「何の?」
サイード 「ベンサムが死んだ」
ハーリー 「何だって?」
サイード 「二日前の事だ」
ハーリー 「何があった?」
サイード 「自殺と言われている」
ハーリー 「自殺と言われているってどういう事だ?何で彼の事をベンサムなんて呼んだりする?彼の名前は...」
サイード 「言うな。俺達は監視されている」
ハーリー 「Dude。俺、死んだ人間とよく話してるんだ。今の俺に絶対必要ないのは、パラノイア(妄想症)だと思う」
サイード 「先週からここを張り込んでいる男をさっき殺してきた。俺はパラノイアがあるから生きてられると思う」
ハーリー 「向こうに戻ったりするんじゃないよね?」
サイード 「安全な場所に行くだけだ」
ハーリー 「分かった」

彼はサイードについて行く事にした。ドアを開けて出る前に、彼はチェスの駒を動かした。

ハーリー 「チェックメイトだよ。ミスター・エコー」


チョッパー。未だに船の姿が見えてこない。燃料がもつのはせいぜい4,5分。さらに誰か飛び降りないとダメだと聞いて、ジャックはケイトに船に着き次第ソーヤーを探しに行くと言った。ここでようやく船が見えてきた。ハーリーは妄想を見ていたのではない。確かにヘリコプターの後ろにカハナが見えた。


キーミーの心臓はまだ止まっていない。ロックは必死に彼を救おうとしていた。俺には関係ないとベンは端で見ているだけ。

キーミー 「お前らがどこに行こうと、ウィドモアが見つけ出すぞ」
ベン 「私が彼を先に見つければ大丈夫な話だ」

彼は息を引き取った。同時にライトが赤色に変わる。船の起爆装置にも赤いライトが灯った。マイケルは残りのタンクで5分ほど時間が稼げるから、その間に全員を船から降ろすようにデズとジンを行かせる決断をした。

しかしジンは残って配線を調べる事にし、デズ一人を行かせた。そこに近づくヘリコプター。外に出たデズモンドはそれに気づいた。最悪の事態。着陸しないように両手を振る。プロペラ音の隙間から中の人間にボムという単語が聞こえた。だがフランクは燃料切れを恐れ、無理矢理着陸した。

降りてきたサイードに状況を説明。フランクは急いで穴を修理する。ヘリコプターに給油し、同時にライフラフトも準備した。サンは不安になってアーロンを抱いたまま、ジンがいる場所へ行こうとする。慌てて止めるケイト。言い争いになったが時間がない。ケイトが代わりに行く事にした。

タンクのガスがいよいよ切れた。ジンもノートを書いて配線と格闘したが、答えを見つけ出せなかった。それでも残って頑張ると言うジンにマイケルは言った。

マイケル 「もう終わりだ。これもほとんど残ってない。いいか。お前はこれから父親になるんだ。奥さんの下へ行って、彼女を家に送り届けるんだ」
ジン 「ありがとう、マイケル」

同じ父親としての言葉。ジンは礼を言って部屋を出た。


フランクがヘリのエンジンをかけた。まだジンは来ていないが時間がない。ケイトは彼の下に行こうとしたが、ジャックは彼女を止めてヘリに乗り込んだ。離陸して少ししてからジンが甲板に到着。サンは彼に絶叫したが、フランクはそのまま出発した。

中で今だ格闘中のマイケル。彼は壁から声が聞こえるのを耳にした。気づけばそこにクリストファーが立っている。

クリストファー 「もう行っていいんだよ、マイケル」
マイケル 「あなたは誰なんだ?」

船は爆発した。サンは悲鳴を上げた。それほど恐ろしいまでに船は木っ端微塵になった。それを見てもヘリを戻してくれとサンは叫んだ。

ジャック 「彼は逝ってしまった。ラピーダス。島まで連れて行ってくれ」
フランク 「了解」


フラッシュフォワード。ロンドンにいるサンに電話がかかってきた。彼女の母親はジヨンといるらしく、娘の声を聞かせてくれた。おぼろげながらママと言えるほど彼女は成長している。だが嬉しい時間も束の間、サンの目の前に一人の男が姿を現した。すぐに電話を切って彼に近づいていく。

サン 「失礼ですが、ウィドモアさんですか?」
チャールズ 「そうですが?」
サン 「私はサン・クォンと言います。パイクの娘です。今はパイク・インダストリーズのマネジング・ディレクターをしてます」
チャールズ 「そうでしたね。お父さんは元気ですか?」
サン 「無事にやってます。お気遣い有難うございます」
チャールズ 「ゴルフがうまい人でね。前のゲームではディナーの借りが出来てしまったんですよ」
サン 「このまま私の正体を知らないフリをするつもりですか?」
チャールズ 「何の事を言っているのか良く分からないんだが、クォンさん」
サン 「分かってらっしゃるんでしょう、ウィドモアさん。私達がいた場所やそこで起きた出来事について、私達がずっと嘘をついてるのも知ってるじゃないですか。あなたと私には共通の利害がありますよね」

彼女はそう言ってビジネスカードを渡した。

サン 「その事について話し合う準備が出来たら電話してください。知っての通り、島を出たのは私達だけじゃないですから」
チャールズ 「クォンさん。どうして私を手伝おうとするんですか?」

彼女は涙を浮かべ、無言で去っていった。ジャックへの復讐なのか。


オーキッド。小部屋にさらに物を入れているベンに、ロックは詰め寄った。娘の事で感情的になって、いつもの様に冷静に考えられなかったと言い訳した。さらにロックなら自分よりもっと上手に感情と思考を切り分けられるだろうと嫌味まで言った。

ありったけの金属を入れ、ドアを閉めた。何をやっているのか質問にも答えず、ベンはレバーを引いた。二人が身を屈めると、程なくして爆発が起きた。中ではバチバチ火花が散っている。

ベン 「着替えてきた方がよさそうだね」

彼はまた異様なまでの落ち着きを取り戻した。


ジュリエットがダニエルの帰りを待っていると、ソーヤーが泳いで戻ってきた。特に驚く様子もない彼女に、「水泳日和だね!」と笑顔で話しかける。彼は彼女がラム酒を飲んでいるのを見て、お祝いをしているのだと勘違いした。彼は泳ぐのに必死で気づかなかった。遠くで船が爆破してしまった事を。

Sawyer: Is that our boat?
Juliet: It was.


ベンはパーカ(parka: 防寒着)を着てきた。寒い場所に移動すると言うのだが、ロックの分は用意されていない。この行動についてくる予定に入っていないと聞かされても、ロックはついて行くのだと彼に言う。

ロック 「ジェイコブは何をすべきか教えてくれた。もしお前がそれに...」
ベン 「彼は確かになすべき事を君に伝えた。だが、どうやってそれをやるかまでは教えなかった。私にこの結果から生まれる苦しみを味わわせようとしているからだ」
ロック 「どういう結果になる?」
ベン 「この島を動かす人間は誰であっても戻ってくる事は出来ない。だから君はエレベータに乗って戻るんだ。リチャードと私の仲間はオーキッドから2マイル東に行った場所で待っている」
ロック 「俺を待っているのか」
ベン 「準備をし、気持ちを整え、彼らの知りうる事を分かち合えるようになる。そうすれば彼らは君の言葉に従ってくれるだろう。グッバイ、ジョン」

彼は手を差し出した。

ベン 「君の人生をめちゃくちゃにしてすまない」

ロックは手を見てから握手をした。

ロック 「彼らにはどうしろと言えばいい?」
ベン 「それも時期に分かるだろう。ジョン。君はいつもそうしてきたんだから」


ロックはジャングルを抜け、リチャード達が集まる場所にたどり着いた。見上げるアザーズ、見下ろすロック。

Richard: Hello, John. Welcome home.

ロックは微かに笑みを浮かべた。


オーキッド。ベンは爆破した部屋に開いた穴からトンネルに入った。少し進んだ場所からハシゴで下に降りる。氷の床を蹴破ってさらに下ると、はしごが壊れて落下した。マッチでランタンに火を灯し、中の様子を調べる。

いたるところが凍りついた部屋。そこに突き出た巨大ウィンチの前に立ち、上を見上げて言った。

Ben: I hope you're happy now, Jacob.

ベンは力一杯それを動かそうとしたが全く動かない。持ってきたバールで凍りついた部分を破壊した。再び押すとようやく少し動いた。さらに力を込める。すると島全体に異変が起きた。

ロック達。ジュリエットとソーヤー。海上のグループやヘリに乗っているジャック達も感づいた。ベンは怯えた表情でさらに回していく。漏れ出す光に彼は包まれた。同時に島全体がとてつもない光を放って消滅した。

島が消えた。ヘリは行き先をなくした。フランクが辺りを見回したが、小さな島の方も完全に消滅していた。博士がウサギで実験していた事が島全体に起きたのか。ヘリコプターは燃料を切らし、プロペラが停止寸前になる。デズがライフラフトを用意したところで、海に墜落。

ジャックは海から浮上。フランク、サイードも無事。ハーリーはケイトからアーロンを受け取り、ラフトに乗せた。しかしデズモンドが顔を沈めたまま動かない。フランクが彼を助け、ジャックと共に彼をラフトまで運んだ。まだ息はある。

ジャックは人工呼吸と心臓マッサージを施した。水を吐き出し、デズは息を吹き返した。何とか全員助かったが、戻るべき場所がないまま海の上に浮かんでいた。

Jack: It's okay, it's okay. We're alive.


フラッシュフォワード。ケイトは夜中に突然目を覚ました。明かりをつけると電話が鳴る。彼女は電話を取ったが返事はない。呼びかけてみたら聞き取れない言葉が返ってきた。さらにドアがきしむ音がした。

彼女はクローゼットの箱に隠していた銃を取り出し、アーロンのいる部屋に向かった。ドアが少し開いている。中に入ると誰かがいた。彼女に銃を向け、息子に触れるなと叫ぶと女の顔が見えた。恐怖に顔をが引きつるケイト。

クレア 「彼を連れ戻さないで、ケイト。彼を連れて帰らないでよ!」

ケイトは目を覚ました。すぐにアーロンの部屋を確認に行ったが、そこには彼が一人で眠っていた。彼女は彼の手を握って"I'm sorry."と2回言葉をかけた。彼女は泣いていた。


ラフト。海上は夜を迎えた。アーロンは赤ん坊の身でありながら無傷。彼には奇跡的な力が携わっているのか。

ハーリー 「彼がやったなんて信じられない」
ケイト 「誰が何をしたの?」
ハーリー 「ロックだよ。彼が島を動かしたんだ」
ジャック 「いや、彼じゃない」
ハーリー 「そうかなぁ。1分前までそこにあったものが、消えちゃったんだよ。見落としでもしてないかぎり、彼がほんとに島動かしたって事だ。Dude。でももし他の説明があるなら、喜んで聞くけど」

フランクは船を見つけたと叫んだ。遠くに光が見える。全員で船に呼びかけた。しかしジャックだけは突然表情を落として話を始めた。

ジャック 「俺達は嘘をつかなきゃならない」
サイード 「何について嘘をつくんだ?」
ジャック 「全部さ。島に墜落してから起きた出来事全て」

彼の話についていけないケイトやサン。

フランク 「ジャック。わしはこのグループにも色んな事に対しても分からない事だらけなんだが、皆が飛んだりはねたりして抱き合って喜ぶ場面じゃないのかね?」
ジャック 「あなたの船に乗っていた男達は、私達全員を殺しに来たんだ。あなたは、私達の飛行機が海底で見つかったけどそれは誰かが置いた物だって言ってましたよね。世間に私達が死んだと思わせようとしたって。もし、その人達にあの機体は私達が乗ったものじゃなかったって言ったらどうなると思います?島に残していった人達はどうなると思いますか?」
ケイト 「ジャック。できないわ。これ以上待つなんて」
ジャック 「せめて俺に話をさせてくれないか」


やがて"SEARCHER"と書いた船が近づいてきた。乗っている人達は外国語を話していて、何を言っているのかは分からない。ただ1つの単語、"Ms. Widmore"だけは聞き取れた。そこに現れたのは、ペニー。デズモンドは喜んだ。急いではしごを上って船に乗り込んだ。彼女も驚いてすぐにデッキに下りていった。

二人はとうとう再会を果たした。抱き合ってキスした。彼女は約束どおり、彼を探しに来てくれた。あの時かけたデズの電話を追跡して、この場所を突き止めた。

Desmond: I love you, Penny, and I'll never leave you again.

他の生存者達も船に乗った。デズモンドは彼らにペニーを紹介した。喜んでばかりいられない。ジャックは話があると切り出した。


1週間後。彼らはペニーの船に乗って海を航行中。

ハーリー 「ここ、何て場所だっけ?」
サイード 「メンバータ」
ハーリー 「メンバータか。俺達何やってんだろう?他の島に行くのに3000マイルも航海しているんだけど?」
サイード 「これが唯一彼らの身を守るための方法だからだよ」

ジャック達はあの会見場で話していたように、メンバータから漂流するためのラフトを組み立てていた。このまま潮流に乗れば8~9時間で島に着く。ジャックはフランクに礼を言って握手をした。ペニーはケイトにアーロンを渡した。

デズモンドはもちろんこのまま彼女と一緒に残る。

ジャック 「あいつに見つからないようにしろよ、デズモンド。また会えるといいな、ブラザー」
デズモンド 「ああ。きっとそうなるさ」

握手をして別れを告げた。こうしてオーシャニック・シックスは筋書き通り、漂流した果てに島にたどり着いた。気づいた島の人々が彼らを救い上げる。これで国に帰る事が出来る。この時の5人は喜びに満ち溢れていた。


フラッシュフォワード。深夜に大音量で音楽をかけながら車を運転しているジャック。彼は葬儀屋に来たがドアの鍵が閉まったまま。石を見つけてドアノブを壊した。中に入ると大きな棺が置かれている。ジャックは頭を抱えた。

"Jeremy Bentham"と書かれた紙を取り払い、目を閉じてから棺桶を開けた。中を覗きこむと後ろから男が声をかけてきた。ジャックは驚いて身をのけぞらせた。

ベン 「ハロー、ジャック。脅かすつもりはなかった。私が島を出たと彼から聞いたのかね?」
ジャック 「ああ、そうだ」

ベンはゆっくり彼に近づいた。

ベン 「いつ彼と話したんだ?」
ジャック 「一月前くらいだ」
ベン 「ケイトは?」
ジャック 「彼は彼女のところにも会いに行ったよ」
ベン 「彼は何て言ってた?」
ジャック 「俺があの島を離れた後、すごく悲惨な事が起きたと言ってた。俺が島を出たせいだとも言っていたよ。だから俺は島に戻らなきゃならないそうだ」
ベン 「そうだね。君は墜落する事を願いながら飛行機に乗っていると聞いたよ。暗いねえ、ジャック。ダークすぎるよ」
ジャック 「なぜお前がここにいる?」
ベン 「島は君一人では来させてくれないって伝えるためだ。全員で戻らなければならない」
ジャック 「それはなぁ。サイードの居場所は俺にも分からない。ハーリーは狂ってしまったし、サンは俺のことを責めている。ケイトは俺に口もきいてくれなくなった」
ベン 「それくらいならお手伝いできそうだ。その方法でやらないとだめだからね、ジャック。唯一の方法と言ってもいい。一緒に来るんだよ。君達全員で」
ジャック 「どうやって?」
ベン 「いくつか案がある」

気の抜けたジャックは店を出ようとした。それを止めるベン。

ベン 「ジャック。私は全員だと言ったはずだ。彼も連れて行かなきゃならないぞ」

棺桶の中にいたのはジョン・ロックだった。


Locke Died?


ドーンと鳴って終了。

[END]

[トリヴィア]

Octagon Global Recruitingが人材を募集しています。今年の7月24日からサン・ディエゴでイベントがあります。Dharmaに入りたいアナタ!是非、参加してみてください。

葬儀屋のマークが八角形のロゴ。LostpediaによればPearlに近いらしい。

ヘリの墜落シーンのジャックは、パイロットの場面と似ている。

ハーリーが食べていたフルーツバーには"Molly Fisher"という名前が入っていた。

[感想]

おおおおおおおおおお。Revealingですなぁ。ワクワクして見ましたよ。最初の1時間も見てしまいましたよ。

島が消えたのは未来に移動したからなのかな。とはいうものの、ロックが本土にまで来ていたりして。だとしたらジュリエットとかも死んでないって事になる。彼が島を出た理由はよく分からない。出ないとあれだけ言っていたのに。

ベンサムは名前からしてベンかと思ったけど、ジャックがベンを見て驚いた様子じゃなかったからロックと解釈すべきなんだろうか。でも彼が島を出て自殺する?それとも別の人?冒頭や最後の話だとやっぱりロック?

ペニーとデズはもう出ないのかなー。なんかあの二人を見ると妙にホッとする。よう分からんけど。ジンが死んだシーンが壮絶で可哀想だった。島で消えた方が、とも思ったけどそれだとフラッシュフォワードでサンが怒っているのとつながらないか。

これでシーズンフィナーレですが、今シーズンは最高だった。こんなに興奮しながら見るとは思わなかった。シリーズとしても最高だし、他の同時期のドラマと比べても格段に良かったと思う。ちょっと短くなったけど、これくらいの話数も丁度いい。

来シーズンも楽しみに見たいと思います。Lostpediaをチェックして残された謎をアレコレ考えてみよう。それではまた~。

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Writer: Damon Lindelof, Carlton Cuse
Director: Jack Bender

Star:
Elizabeth Mitchell as Juliet Burke
Evangeline Lilly as Kate Austen
Harold Perrineau Jr. as Michael Dawson
Michael Emerson as Benjamin Linus
Terry O'Quinn as John Locke
Naveen Andrews as Sayid Jarrah
Jorge Garcia as Hugo "Hurley" Reyes
Jeremy Davies as Daniel Faraday
Matthew Fox as Jack Shephard
Henry Ian Cusick as Desmond Hume
Emilie de Ravin as Claire Littleton
Rebecca Mader as Charlotte Lewis
Yunjin Kim as Sun Kwon
Daniel Dae Kim as Jin Kwon
Josh Holloway as James "Sawyer" Ford
Ken Leung as Miles Straume

L. Scott Caldwell as Rose Henderson
Malcolm David Kelley as Walter "Walt" Lloyd
Nestor Carbonell as Richard Alpert
Kevin Durand as Keamy
Anthony Azizi as Omar
Francois Chau as Dr. Marvin Candle
Alan Dale as Charles Widmore
John Terry as Christian Shephard
Sonya Walger as Penny Widmore
Jeff Fahey as Frank Lapidus

Guest Star:
Alex Petrovitch as Henrik
Len Cordova as Mathias
Starletta DuPois as Mrs. Dawson

Thanks to TV.com

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