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[Weeds] シーズン4第7話。超ネタバレ。


Weeds


ダグはまだバトウィン家に居候中。素っ裸でオナラをしつついびきをかいてソファで寝ている。いい加減、ナンスも腹が立って来た。

Doug: Hey, Nance. What time is it?
Nancy: Time for you to get the fuck out of my house!

完全にキレた。でも、いつものように彼には何の効果もなかった。

Doug: Do you need sex? Help you relax. 'Cause I am willing to whip out my Jeremy Piven right now and give you what you need. That's how much I care.

シャワーのところにかけていた真っ赤のブラも見られていた。彼女はフラットハウスに住んでいるんだと自分に言い聞かせるように小声でこぼした。


プライヴァシーなんてありゃしない。ご飯を食べていると、シェインがブラウザの閲覧履歴を見ていた。なんでティワナ市長をググっているのかという質問。それはカフェインの副作用とレン・マーの統一学区の間にあるからして、サイラスが見ていたとは思えない。「南のお隣さんのことを知っておくのも大切よ」とナンシーは言ってみたが、少年は眉をひそめている。

彼女はダヴェンポートはどこかと話を摩り替えた。乾式壁で家を改装するらしい。サイラスはそれなら自分の部屋が欲しいと言った。弟と2段ベッドで寝ているのだが、シェインが夜中にグラグラ揺らすのでゆっくり眠れない。本人は「ノミがいるから掻いてるだけ」と言い訳した。カワイイ誤魔化しようだ。

Andy: Hey, it's a family tradition.
Nancy: Okay, Delta pledges, stop embarrassing your fellow brethren. And, freshman, find somewhere else to scratch your fleas.

(Deltaはさっきのフラットハウス(=fraternity house)発言の続き。pledgeはそこの新入り。brethenはそこに住む仲間。)

マミィは優しく少年の心を傷つけないように注意した。やるなとも言えないし。


ナンスは別に家全部をどうこうするつもりはない。自分専用のバスルームが欲しいだけだった。野郎共ばかりの家で女一人の彼女は、彼らのシャワーの使い方に不満である。ダグにブラも見られたし。

でも工務店に頼んだら結構お金がかかる。特にバスタブは高い。と分かっていながら、ダグは長いバスタブが欲しいと言ってみたりする。早くカイヨーティ業を成功させてお金を払ってもらいたいもんだ。

するとシェインが僕がやると言い出した。かなり大変な作業が予想されるが、「僕なら安上がりだし、余計な質問しない」と言ってくれた。採用。サイラスはレニーの家なのにそんな事して大丈夫かと尋ねた。自分の要望がかなえられないと知ってなんだか投げやりだ。

Nancy: I want my own fucking bathroom!


どちらにせよゼニが要るので、ナンスは知り合いに当たってみる事にした。まずはサンジェイ。2週間になるベイビーがいた。母親はクリニークである。それにしてもデカイ。でも帝王切開で産んだのかと聞いたら、違うと言う。とんでもない骨盤の持ち主であられた。

本題のウィードのお話。彼女がいなくなってから、人々は飢えていた。彼の算段では週に100パウンドは売れる。オンスではない。パウンドである。信じられないがこんないい話はない。そ、それにしてもこのベイビー、ほんとにデカイ。

Sanjay: Goodbye, Miata. Hello, Minivan.
Clinique: Fuck your Miata with a strap-on, little bitch. We getting a escalade. Let's do this shit.

完全なるカカア天下だった。


続いてルピータ。彼女はカプラン(Caplan)というビヴァリーヒルズに住んでいる金持ちのゲストハウスに住んでいた。健康保険に加入するほどお金も入っている。彼はエージェントなので、彼の友人達にポットを売ってみてはどうかと提案した。彼らはパーティ好きであるからして、必然的にそういうお楽しみは必要になる。

するとルピータは、それならコケインの方がいいと言う。もしくはエクスタシー。でもナンシーはポット専門である。そこでナンシーとはポットのみの取引にし、他の2つは仲間のメイドからゲットすることにした。なんだか楽しそうだ。


次はマーヴィン。お互い無言で顔を見つめあったまま。何かおかしいと思って聞いてみたら、何かに気づかないかと逆に彼が聞く。なんと10パウンド落ちたらしい。こんな巨漢が4kg程度やせたって気づくわけなかろう。一応、誉めておいた。高校時代の体重に戻ったとご満悦である。

Nancy: Well, you should be so proud, and I bet the women are beating down your door.
Marvin: Now, that's what I'm hoping for – new town, new pussy.

彼はもうこの手の事はやっていないようで、いとこのヴァーノン(Vernon)を紹介してくれた。ちなみにマーヴィンは今、オークランドに住んでいる。LAから遥か北にいるわけだが、ギヤーモの手が伸びて気やしないかとまだ怯えていた。


シーリア・イザベル親子はなぜかメキシコに来ていた。母親より娘の方が開放的になったりして、胸を開いたりしている。今のシーリアは保険も金もないけど逮捕歴はあるって状況なので、ステイツ国内では普通にドラッグを買えない。だからわざわざメキシコくんだりまで来たのだ。そんなこんなで1軒のドラッグストアに入った。

店長は白人の客が来て嬉しそうだ。いきなりXanaxかValiumかAtivanかと聞いてくる。いずれも精神安定剤だ。シーリアが欲しいのはRestylaneだと言ったら、少し驚いた。アメリカ人がメキシコまで来てヒアルロン酸を注文しているなんて、全くもっておかしい。でも彼は何も聞かず承知してくれた。

娘はマミィのシワなんかより自分の事が心配である。FEMAが貸してくれるホテルはディーンが借りたもので、彼が出て行けば必然的に別の場所に住まなければならない。お金の方はマテニティストアの店員くらいで大丈夫だろうが、行き先にどんな学校があるか分からない。彼女の不安にも「シェインが行っている学校に行けばいいじゃない」というどこまでもバトウィン家次第という状況。

Restylaneを取りに行った店主が戻って来た。でも持って来たのはXanax。ジェネリックで安いよ、ってなぜかこちらを売ろうとする。メキシカンのジェネリックのヒアルロン酸を改めて注文。仕方なく金を渡したら引き下がった。

Isabele: It's a front, isn't it?

彼女もシェイン同様、恐るべき洞察力があったりする。あのマタニティストアがドラッグフロントだと見抜いていた。とは言え、シーリアも今更認めるわけにはいかない。来る途中にあったタコカート(タコスを売ってる出店)で1つ買って来たらどうかと話を逸らした。腹減ってないし。

「じゃあ私のために買ってきなさい」「自分で買ってくれば」とやりあった。イザベルはこうやってディーンにもお使いをいつもやらされてきた。それから解放されると思ったのに、結局この扱いは変わらない。オマケに母親の仕事もイリーガルなニオイがする。

Celia: Get me... a fucking... taco. Look. You wanted this, not me. Well, you got it. Welcome to my life. Broke, homeless, not a man in sight, although I know that's not your issue. No prospects, no direction, no hope for relief from the crushing defeat and futility and just... pure bad luck that is my fate! Walk with me here, okay? Arm in arm, mother and child – doomed.

金もなけりゃ家もない。男もいなけりゃ希望もない。そんな彼女を取った娘が悪い。店長はRestylaneと一緒にXanaxを持って来た。イライラするし不安も尽きないから、多少買っておくことにした。


ナンスは副業として再びポットを売りたいとギヤーモに話した。彼としては彼女にはカヴァーのための店に専念して欲しいし、売るなら自分が直接やるといった。しかしそれでは意味がない。半分くれるならと言ったが、彼は新顧客の発見料として10%を提案。

相手は前の客だから却下。彼女は大企業に飲み込まれた中小企業という立場なので、もはや前のようなビジネスはできないとギヤーモ。だったら5%上乗せして買うと言ってみるも、グラム25ドルだと付き返された。ストリートで売っている値段より高かったんでは完全に赤字だ。彼女は諦めた。


ダグとアンディは市場調査に乗り出した。メキシカンが一杯集まっているところに行くと、あっという間に車の周りに人だかりが出来る。

Doug: See? Look at this. They're like jews and wedding hors d'oeuvres.

(日本語のオードブルはフランス語では後者の様に書く)

ジューの部分はともかく、結婚式の前菜さながらに人がわんさと寄って来た。彼らには「マーケットリサーチ」だと称し、いくつか質問したいと説明した。カイヨーティビジネスってのをやりたいもんだから、移民経験があるか知りたい。文の意味はあまり分からなくて"Immigration"だけが理解できたようで、彼らは怯えたように逃げていった。移民というものに相当敏感な事が確認できた。微妙な収穫。


サイラスは一人でリサの店にやって来た。こちらもナンスのベッドスカートみたいに「チーズを買いに来た」のである。彼が汗だくになっているのを見て、彼女は車がなくて歩いてきたのをからかった。それで彼の心に火がついた。店の窓のカーテンを下ろし、いきなり彼女にキスした。

Lisa: Oh, God. You are so fucking young.
Silas: Young and impatient. I'm not waiting.

もうすぐ18歳の少年と10歳の子持ちの母親。というのも関係なく、完全に止まらなくなってしまった。


ナンシーはセザールの所に来た。エステバンについて聞きたいと言うと、社員にめくばせして玄関のドアを閉めさせる。何か聞いてはいけないことを聞いたような雰囲気だ。さらにはエステバンなんて誰も知らないと怖い顔を近づけて言う。確かにEstebanというのは英語名で言えばStevenだから、あまりに一般的な名前である。それならコードネームを教えてくれと尋ねた。

セザールは簡単に折れて要求を聞いて来た。ビジネスの用件があるから話がしたいと素直に言っても、もちろん認めてくれるわけない。彼はそこらじゅうにポスターが貼ってあるような市長だからだ。ナンスはそれを逆に利用することにした。もし彼を連れて来てくれなかったら、シティホールにまで出向いて大騒ぎする。騒ぐと言っても内情を知っている彼女だから、何をやらかすか分かったもんじゃない。彼の運転で連れて行ってもらえる運びとなった。


アンディとダグはメキシコ人の男4人を家に呼んでいた。彼らにマファレタを振舞ったりしてまずはご機嫌伺い。目的はもちろん移民ビジネスである。落ち着いたところで興味があるか聞くと、クラウディオ(Claudio)はどうやって信用しろというのかと言う。仲間のミゲル(Miguel)は同様の話を信じてしまったがために臓器を売る羽目になり、今では腎臓が片一方しかない。ビックリするような経緯が彼らにはあった。

やるやらないの話は置いておいて、お金の話も聞いてみる。英語の達者なミゲルは、コロンビアで運輸局の次長をやっていた。彼によれば、密輸の相場は単純に国境を越えるだけなら1件あたり約3000ドル。結構いい額だとダグ。

次はその方法。国境パトロールの交代時刻を待ち、フェンスを乗り越えるだけ。もしくはフェンスがない場所を探す。彼らが発見したとしても最初の2分間は反応しない。射殺なんてしようもんなら、死体が出るわ、血の処理をしなきゃならんわ、書類の提出をせにゃならんわで面倒くさい。

本当に厄介なのは公務な人達ではなく、ヴィヒランテ(vigilante: ヴィジランティ)みたいなヤツら。それって一体何の目的でやってるんだろうと思っていたら、シェインとイザベルが帰って来た。彼は作業員風の屈強な彼らを見て、改築作業を彼らに任せようとしているのだと勘違いした。

激怒する少年に本当のことを言うわけにも行かないから、今回も「マーケットリサーチ」とだけ説明した。まあ別にウソではない。軽いノリでこのお兄さん達ならバスルームの設置を手伝ってくれるかもしれないとアンディは口走った。一瞬緊張が走ったが、クラウディオが仲間に通訳すると、「サンドイッチがすごくおいしかったからいいよ」という気前のいい答えが返って来た。


ナンシーはエステバンが演説している場所に連れてきてもらった。当然スペイン語で行われていて理解できないので、セザールの通訳付き。彼は新しく医療施設を開き、ティワナ市民全員がちゃんとしたメディカルケアを受けられるようにした。

「匿名で寄付してくださった方に感謝したい」なんて言っているが、金を出しているのは実は本人だったりする。何も知らずに盛り上がる聴衆の前で、献血者第一号となった。ニヤリとしながら遠くのナンスを見ている。彼女はなんとも不思議な光景に終始黙ったままだった。


シーリアはXanaxを飲みながら不安げに部屋で待っている(錠剤はオープニングの場面に使われていた物みたい)。どうやら警察のオフィスのようだ。ほどなくしてティルが入って来た。1通の封筒を彼女に渡し、すべでの起訴が取り下げられた事を伝えた。彼の口添えにより。

最後のページに署名して受付に提出すれば、全ては終わり。喜び勇んでか、彼女は「予定がなければ...」といつもの口調で彼を誘った。ところが、「付きあってる人がいる」と断られた。嫌っていた男にフラれるなんて、男運の尽き方も激しい。

それでも彼女には妙なプライドがあったりして、同じ部屋にいたシュラター(Schlatter)という刑事には一瞥をくれただけで部屋を出た。モテないくせに好みじゃないとでも言いたげである。Bitch. 彼女が部屋を出たあと、ティルは妙な視線を彼に送った。


ナンシーはラテをストローでツーツー吸いながら、エステバンのリモで待っていた。彼女は逆に彼の事を調べ上げたらしく、彼が入ってくるなり自分がやられたように情報を羅列した。

エステバン・カーロス・レイエス(ナンスのセリフなので英語的表記)。メキシコシティ出身で、コロンビア大卒。在学中はLions(スポーツチーム全般の愛称。UCLAならBruinsといった感じ)。1990年、メキシコ最大の動物園を買収。そこでパンダが大暴れする事件が起きた。

95年にティワナに引っ越し、カジノ建設&経営を始めた。今では3つのモールと5つのホテルを所有し、Hotels.comでも高評価を得ている。

2004年、市長に当選。Esteban Reyes Foundationを設立した。奨学金や恵まれない子供達への金銭的支援などを行っている。エリザベス・ハーリーと交際中の噂がある(本人は友人だと否定)。


こんな話をしに来たのではない。彼女はウィード取引のビジネスをやるために直談判に来たのだ。命令系統としては、エステバンの下にギヤーモがいて、その下にナンスがいる。だからギヤーモがノーと言えばノーであり、特別なことでもない限りエステバンがイエスに変えることはない。

彼女の言い分としては、仕事をくれないのはエステバンに迷惑がかかった罰だから、本人の許しを得れば問題ないではないか。彼女自身に罪の意識は全くない。これに対し、エステバンは自らの手でお仕置きする事にした。親が子供にするように、ケツをペンペン平手打ち。最後にはリモから放り出された。


その頃バトウィン家では、クラウディオによるバスタブ設置のためのチェックが行われていた。水を引いてくるにはクローゼットの壁を壊す必要がある。なんて事をシェインに説明していたら、イザベルがナンスの隠していたヌード写真を発見した。そんなはずはないとパニックになるシェイン。

そこに本人が帰って来た。イザベルは思わずニヤニヤ。シェインはクラウディオを紹介したが、ナンスはそれを払うだけのお金の見積もりが出来ないので延期する事を伝えた。というより、今はお仕置きがショックすぎて思考が回らない。

サイラスがチーズショップに行ったと聞いても、カルシウムが欲しいんだなと言う始末。シェインが後ろ手に持っている「サミー・デイヴィスのオートグラフ」に気づくと、

Shane: He had a baby with a white woman, mom.

と少年はバレバレの言い訳した。でも彼女は二人に中身を見られたと知っても、"Okay."としか言えなかった。完全脱力。


ダグはボーダーパトロールの面接に来ていた。「ワイフに逃げられて長年の夢がかなえられそうです」なんてテキトーな作り話。でも相当な人員不足だからあまり関係なし。彼はいつでもやりまっせとやる気を見せたが、そういうのは要らないと言われた。

国境を守るのが仕事だから、武装しても自己防衛以外には使ってはいけない。石ころ1つ投げてはいけないルールになっている。彼らの様な人間を見つけたら、ジッと観察して報告するだけ。

Doug: "Report." Gotcha.

エアクォートを入れて嬉しそうに了解。早速、今晩から働ける事になった。


fuckなlove life。サイラスはリサとまたヤっている。ダグは相変わらずmermexに夢中。さっき面接してたオッサンに写真を見せたら、ムッキムキの女性ボディビルダーの写真を見せられた。シーリアの誘いを断ったティルの相手は、なんと彼女が目もくれなかったシュラター。ナンスはお尻に出来たあざを鏡で見て、なぜかニヤーッと笑っている。シェインはベッドの中でマミィのヌード写真をジッと見ていた。そっと布団の中に手を入れ、ノミに噛まれた箇所を掻いた。ベッドはグラグラ。


ナンスが店で働いていると、ギヤーモが来ていた。なぜか暗い表情。無言のまま待っていたら、仲間が大きな袋を2つ運んで来た。どうやら許可が下りたようだが、彼は何も言わずにドアを閉めた。

Nancy: Thanks...


[END]

[感想]

レズビアンのイザベルに火がつくのかと思いきや、まさかシェインくんが!あっちこっちで動きがあってさらに楽しくなって来た。ナンスがウィードをゲットしたという事は、またサンジェイやルピータも出てくる機会がありそうなので、そちらの方も楽しみ。

また次回☆

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Writer: Matthew Salsberg
Director: Scott Ellis

Star:
Hunter Parrish as Silas Botwin
Alexander Gould as Shane Botwin
Justin Kirk as Andy Botwin
Mary-Louise Parker as Nancy Botwin
Elizabeth Perkins as Celia Hodes
Kevin Nealon as Doug Wilson
Allie Grant as Isabelle Hodes

Guillermo Diaz as Guillermo Garcia-Gomez
Enrique Castillo as Cesar

Guest Star:
Andrew Rothenberg as Agent Schlatter
Lee Majors as Minuteman Recruiter
Daniel Zacapa as Mexican Pharmacist
Renee Victor as Lupita
Maulik Pancholy as Sanjay
Jack Stehlin as Roy Till
David Mitchie as Carlos
Ivo Nandi as Claudio
Emiliano Torres as Antonio
Fatso Fasano as Marvin
Julanne Chidi Hill as Clinique
Hemky Madera as Ignacio

© 2008 Showtime Networks Inc., a CBS Company.
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