TITLE LIST
BlogTitle

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


[Life] シーズン1第7話。ネタバレRecap。


チャーリーはテッドと朝食中。彼はある夢を見た。テッドの嫌いなクラウン(道化師)ではなく、ソーラーパネルが出て来た。ずらりと並んだソーラーパネルの夢を見たらしい。これは何かのお告げだと言わんばかりに、ソーラーファームの購入を提案した。しかし、チャーリーはすでにオレンジ農園を買っているし、ソーラーファームはあまり儲けが出ないとテッドは反対。

Charlie: The profit will be in our small contribution to restoring the natural harmony of our planet.

12年のギャップをすっかり埋め、エコロジーまで考えるようになっていた。



Dead Bodies


今日も事件発生。現場はマーケット内で、ドリンクを保冷しているクーラーの中に二人の死体が入れられていた。ガラスには"GO HOME"と書かれている。近づいて見ると、二人は頭を撃ち抜かれている。IDはないが、外見はペルシア系。レジスタの中に現金は残されていて、それ自体に触れられた様子はない。また、その他の物も盗まれてはいなかった。

店長に話を聞くと、犯人は3人でやって来た。20代前半くらいだと思われるが、スキーマスクをかぶっていたためハッキリしない。彼らは各々が銃を手にしていた。イラン系のアメリカ人である犠牲者達に対して「自分のいた場所に帰れ」と言い、「ここが自分達の生まれた場所だ」と返した後、2発の銃声が響いた。

中東人に対する人種差別という見向きもあるせいか、外は大騒ぎになっている。チャーリー達が話を聞いている最中に、銃声音が聞こえた。慌てて外に出ると、イラン人と思しき青年達が集まっていた。近くにはファイアクラッカーが落ちていたため、発砲したのではないようだ。

すると今度はアメリカ人が「お前が投げたんだろう」と一人のイラン人を突き飛ばした。そこから乱闘が始まる。警察がいても全く関係なし。騒ぎに乗じて鉄パイプを持った男が別の男を襲おうとしているのをボビーが間一髪取り押さえた。簡単に収まりそうな気配はない。

Bobby: More units?
Charlie: More units.


再び現場の店内を調べる。そこには大声で叫びたてている女性をなだめる警官がいた。彼女のペルシア語を娘に通訳してもらって事情を聞くと、息子のアミア(Amir)が学校から帰る途中にここに寄ると言っていたのだが、家に戻って来ないので心配になってここに来た事が分かった。

実際に現場を見せて本人確認をしてもらうことにした。アミアではなかったが、彼の友人のラシュヌ(Rashne)とダリア(Daria)と判明した。彼はこの二人とこの店に行くと言っていたらしく、彼がいないということは犯人に誘拐された可能性があると母親は訴えた。

Charlie: "Go home." I bet those kids thought they were home.



Life


署に戻ったチャーリーとリース、ボビー。エレベータに乗ると、チャーリーはボビーの活躍を誉めた。あの男が殴っていたら、今頃もっと大変な事態になっていたことだろう。バタフライ・イフェクトみたいに、蝶の羽ばたきがハリケインになるかもしれない。ということをチャーリーが言ったら、またリースが嫌そうな顔をした。

だが、ニコニコしながら聞いていたボビーが「Bank of Los Angelesの事件じゃあるまいし、本当のことじゃないか」と突然言った。これに彼女がものすごい表情で反応した。何て言ったのかと彼に詰め寄る。自分が好んで話す話なのだと誤魔化そうとしても、一体どんな話なのかと彼を睨みつける。

チャーリーが何でもないと仲裁したが、全く引く様子はない。笑っていたボビーが真顔になって後ろに下がるように言うと、ようやく彼女も鞘に収めた。それにしてもこの過剰ともいえる反応、彼女と事件に何か関連があるのだろうか。


LAPDにはFBIやホームランド・セキュリティ、市長など、多くの機関から人員が派遣されていた。対テロ・タスクフォースにヘイトクライム・ユニットなど、人種間の争いを想定したものだ。しかし事件の詳細は分かっておらず、彼らがいきなり動くのは大げさすぎる。

デイヴィスは、要請があるまでは一殺人事件として扱う旨を彼らに説明した。なので捜査を主導するのはチャーリーとリース。まずは被害者についての情報を知らせる。ラシュヌとダリアはどちらも至近距離から頭を撃たれていた。彼らはUSCのビジネススクール3年生で、双方とも名誉学生に選ばれていた。マリワナの取引で前科があったものの、記録はすでに消去されている。

一方の犯人達の情報。3人ともスキーマスクをかぶっていて、そのうち白いマスクをかぶった男だけがカウンターに残っていた。残りの二人が殺人を犯し、"GO HOME"とモーターオイルでドアに書いた。産油国である彼らの国をなじったとも考えられる。

最後に消えたアミア。死んだ二人とはクラスメイトで、事件当時に店内にいたとされている。それ以降、彼の姿を見た人間はいない。現場にいた目撃者によると、事件直後に駐車場からヴァンが飛ばして出て行くのを見た。車の色はブルー、ライトグレイ、ベージュあたり。

まずは類似した車を停車させて、一台一台調べる事から始める。80年代以降、この辺りへのペルシア移民の流入が多く、今では白人と変わらないほどの人数になっている。早期解決が出来なければ、人種間の抗争にも発展しかねない。チャーリーはガスステイションの所有者マリー・アン・ファーマー(Mary Ann Farmer)から聴取、リースはアミアの母と妹から彼や友人についての話を聞く。


チャーリーは出かける前にテッドに電話した。今朝の彼はソーラーファームに乗り気ではなかったが、すっかり心変わりしていた。"photodiode"(フォトダイオード)という言葉をチャーリーに教えるほどである。そろそろ化石燃料も尽きそうだということを知ったらしく、これからの新エネルギーとして儲かると算段したようだ。すでに物件を見つけていて、今から実際に見に行くところまで話が進んでいた。

でも、じゃあ行って来てとはならなかった。オリヴィアと話をするために家に呼んでいたところに事件が起きてしまったため、家に帰れなくなった。なので来たら事情を説明しておいて欲しい。唐突な申し出を一方的に伝えてチャーリーは電話を切った。こうやって振り回されているテッドだが、あながちこの状況を嫌がっているようではない。オリヴィアをソーラーファーム見学に連れて行くことにした。

Ted: Because women really like photovoltaic arrays.


Olivia



チャーリーがガススタンドで待っていると、マリー・アンがやってきた。思っていたより若くて美人なので思わず無言になってしまった。


Mary Ann


期待を抱くと必ずがっかりする事になる。そう言う彼女にどこでそれを聞いたのかと尋ねると、彼女が自ら学んだものだと言う。若くして店を持っただけでなく、考えもしっかりしていることに嬉しそうなチャーリー。ちなみにこの店は彼女が手にした初めての店で、現在は6つの店舗を所有しているそうだ。

署では母親による懸命の訴えが続いていた。死んだ二人はいい生徒だったと彼女は言うが、実際は逮捕歴がある。でもうちの息子は違うとAが並んだ成績表を見せる。その隣で通訳している娘は、嫌気が差したような顔をしていた。助けて欲しいと願う母から見た息子と現実にギャップがあるのだろうか。


チャーリーはマリー・アンを連れて現場を見せた。彼女はあまりの惨状にショックを受けている。彼はこの事件がここで起きたのには、何か理由があるのではないかと聞いた。この場所、あるいは彼女の店であることに何か意味があるのではないか。首を傾げる彼女に犯人達がカメラを破壊する前の行動を映した映像を見せることにした。彼女は署まで行くのかと思ったが、それは小さなPDAの中に入っていてここで見られる。

Mary Ann: Wow, that's like...
Charlie: Living in the future?
Mary Ann: Exactly. Living in the future.

映像を見た彼女は眉をひそめた。チャーリーに顔の部分を拡大してもらい、もう一度良く見る。スキーマスクに開けられた穴から目と口がハッキリ分かる。彼女はためらいがちに、真ん中の青年を知っていると言った。彼の名前はジェフリー・ファーマー(Jeffrey Farmer)。彼女の息子だった。


事情が変わったのでダウンタウンに呼んで話を聞く。彼女がオーハイ(Ojai, CA)からジェフリーを身ごもったまま引っ越してきたのが15歳の時。ガスステイションで仕事をし、やがてその店を手に入れた。それが事件のあった場所である。

彼女はそれからもう1軒手に入れ、さらに4つを購入した。もちろん息子を育てながらだったが、その中で彼は彼女から段々離れていくようになった。問題はそれだけではなかった。高校生の頃から、ペルシアからの移民に対する嫌悪感を抱くようになっていた。

彼はいつも二人の友人と行動を共にしているようだが名前は分からない。住んでいる場所も家ではなくヴァンだった。立場も状況も違えどマリー・アンもまた一人の母親である。彼女はなんとか息子を連れ帰るよう、チャーリーに頼んだ。

ここでさらに状況が変わる。アミアの妹の携帯電話に血を流した彼の写真が送られて来た。メッセージには次の連絡を待つように書かれている。デイヴィスはすぐに発信元の追跡を指示したが、犯人はすでに車道に電話を投げ捨てていた。


テッドはオリヴィアを連れてソーラーファームに出かけた。彼女はチャーリーが今になってもこうした夢を持っていることや、あの辛い出来事に耐えてきた強さに感心していた。これに対して「君もすごく強い人に見えるよ」というよく分からないテッドの答。

それでも彼は1つだけ真面目な事を言った。チャーリーは光が好きである。長く檻の中で暮らした彼が最も欲していた物かもしれない。オリヴィアは妙に納得し、自分にも分かると言った。しかしテッドは「君には想像できない」と言う。体験した者にしか分からない太陽のありがたみ、とでも言いたげだ。彼女も想像だに出来ないとすぐに発言を撤回した。

なんだか微妙にかみ合わないこの二人。一通り見終えて帰りの車を出した。ところがここでなんとガス欠。必死に動かそうとするテッドを見て、オリヴィアはいきなり大笑いしだした。何で笑っているのか聞くと、「周りにこれだけエネルギーがあふれているのにガス欠だなんて」という理由だった。おまけに電話の電源も入らない。エネルギーの生産場所で、エネルギー不足になってしまったというお粗末さに彼女の笑いが止まることはなかった。ウフフ。


捨てられた使い捨てケータイが発見された。追跡は楽だったが、犯人グループはすでに新しいのを手に入れていることだろう。ほどなくして電話がかかって来た。妹が電話に出る。彼らの要求は、アミア達がドラッグを売りさばいて得た金のありかだった。もし教えなければ他の二人同様、射殺する事になると言って電話を切った。

この事件に移民の問題は関係なかった。いつもこの手の事件が起きると、決まって出てくるのはドラッグと金。

Charlie: It's always about drugs and money.


会議室の外ではアミアの母親がマリー・アンにまくし立てていた。事情を聞くと、マリー・アンが今回の件で謝罪しようとしたのだが、彼女の言っている事が分からずにどうしようもない状況になってしまっていた。

ペルシア語が話せるリースが通訳し(演じるShahiにはペルシャの王族の血が流れている)、「こんなことをするアニマルを育てる母親はどんな人間なのか」と言っている事が伝えられた。マリー・アンは「彼女の息子が命を奪われた際には、自分の命を差し出す覚悟がある」「彼を愛する気持ちは私にも分かる」と伝えてもらった。

一方的にアミアの母親が怒っているが、そもそもの問題は彼が扱っていたドラッグと金にある。まずは彼の家を捜索しなければならない。彼女が別の部屋に移動させられ、残されたマリー・アンは「自分は家に帰った方がよさそう」だとチャーリーに言った。しかし再びジェフリーから連絡が入れば、彼女を出して話してもらう必要も出てくるかもしれない。そう言うチャーリーを見て、状況によっては息子を殺す可能性がある事を悟ったのだった。


アミアの家に行き、彼の部屋から備品を押収。相変わらず母親はいい息子だと訴えているだけで、状況を全く理解しようともしない。ビデオゲームをやってばかりで、トラブルに巻き込まれたりしないと今になっても信じ込んでいる。こういう時、いつものチャーリーなら何か言うのだが、今回は特に何も言わなかった。

情報が入っているのはパソコンであると思われる。LAPDのサーバに接続し、会議室からその内容を見られるようにセットしてもらう。チャーリーの知らないコンピュータルームがあったりして、彼は興味津々である。それを担当している男に言ったら、「コンピュータギークが銃を持たせてもらえないのと同様、刑事にはこのセキュリティレベルにはアクセスできないことになっている」と言われた。存在は分かっていても使えないと知って彼は残念そうだ。


チャーリーは別室のリースのところに来た。さっきのボビーの話にどうしてあんなに過剰に反応したのか理由を尋ねた。事件が起きた当時と言えば、彼女はまだ12歳。ニュースでしか知らないであろう出来事なのだが、そこには家族の事情があるのだと彼女は言った。

彼は置かれている缶コーヒーを取って蓋を開け、リースにばれないように後ろのコンピュータにコーヒーをこぼした。モニタは乱れ、故障発生。この事を先ほどの男に伝えると、慌てて部屋を飛び出していった。作戦成功。

空いたコンピュータで「家族の事情」について調べてみる。"Reese + Bank of Los Angeles"とキーワード入力。ヒットしたのは警察署間で取り交わされるメールだった。銀行強盗事件と共に浮かび上がってきたのは、ジャック・リース(Jack Resse)。ダニの父親だった。さらに見ていくと、彼がSWATチームのリーダーだった事も分かった。

さっき修理を頼んだ男が戻ってきたため、検索作業はここで終了。多くの情報を得ることはなかったものの、新たな重要人物の存在が浮き彫りとなった。


アミアのPCは全て調べられた。しかしどこにも記録はなく、ビジネススクールの課題や音楽、エロ関係といった普通の物ばかり。成績が語るように一切の記録を残さないような頭脳を持っているのか。

手詰まりになったかと思われた時、家にあるコンピュータはこれだけかと一人が尋ねた。チャーリー達が実際に行って調べたのだから間違いないはずだが、"Farah, Level 10"というファイルの参照先がどこにも見つからず、それが別のコンピュータのものかも知れないと彼女は言う。

この件について、アミアの母と妹のシャーナズ(Shahnaz)の二人に聞いてみた。女性の様な名前に見えるファラー。だが結局二人の知り合いにも彼の友人にもそんな名前の人はいなかった。


チャーリーは当然のことながらコンピュータの知識はない。ただ最近は色々本を読んで勉強したらしく、別のコンピュータはないがゲームコンソールは似たような物ではないかと言った。そこで持ち出してきたのがXbox 360。

起動すると入っていたゲームは"Prince of Persia: The Two Thrones"。ゴールはプリンセス・ファラーを救う事。となれば必然的にこのゲームをLV10までクリアしなければならない。そこで先ほどのギークにこれを任せることになった。

自信満々に請け負った割には、何回も死亡してイライラしている。攻略するだけが目的ならチートコードを入れたらいいのだが、そこまでの知識はなかったらしい(このゲームにはないのかな)。チャーリーは、画面に合わせてシャナーズの指が動いているのに気づいた。相当やりこんでいるようなので、彼に代わって彼女に攻略を任せた。

全員が固唾を呑んで見守る中、彼女は鮮やかに次のレベルに進んでいった。そしてLV10にたどり着いた時、彼のドラッグ取引における顧客リストと売買記録が出て来た。


Sheet



家に戻れなくなったテッドとオリヴィアは、焚き火をして夜を迎えた。彼女はずっと落ち着かない表情をしている彼に、元々そうだったのかと聞いた。ノー。では刑務所にいたからそうなったのかと聞いたが、こちらも答はノーだった。

彼は正直に彼女のせいだと明かした。彼女がいたせいで緊張して、ガソリンの残量も見ていなかったし、こんなところにとどまる羽目にもなってしまった。それを聞いた彼女は「人間の習性だし、恥ずかしがることないわよ」とまた笑った。そして、昔キャンプに来た時に父に歌ってもらったという歌を彼に聞かせた。


チャーリーとリースは報告を受け、死体が捨てられた現場に来た。アミアでもジェフリーでもないが、3人組の犯人の一人だと思われる。これもまた金やドラッグのことで内輪もめになり、殺人という形で終えたのだろう。

署にいるシャナーズの電話に再び着信が入った。デイヴィスを傍らに置き、彼女が電話を取る。時間が来た。デイヴィスの指示と母親の希望により、情報とアミアを交換することになった。この事は外に出ている二人にも報告。もちろんこれを行うつもりなどなく、45分後に待ち合わせた場所で3人が死んだ事件に終止符を打つよう命令が下った。


二人は教えられた場所に移動。彼らは分からなくなるほどの時間、眠っていなかった。チャーリーは、「今自分達が起きているかなど分かりようもなく、人生そのものが夢で、死んだ時に目が覚めるんじゃないか」とまで言った。

そんな彼には何かが釈然としなかった。署に残っているマカリスタ(McAllister)に電話し、スプレッドシートについて分かる事を話してくれと頼んだ。ジェフリー達はアミア達からドラッグを買っていたため、彼らにお金がある事を知っていた。アミアが会計役であることから彼を誘拐して金のありかを聞き出そうとした。

マカリスタからの情報ではありきたりの事しか出てこない。そこで今一度、シートを注意深く見て何か情報が隠されていないかを調べさせる。これ以上はないとだるそうに言うので、禅の講釈もやって再び画面に向かわせた。


すると行の1つに意味を成さないものがあることが分かった。約93000ドルの金が海外口座に入金されている。そこに付けられた3文字のコード、"M.A.F."。チャーリーはすぐにピンと来た。Mary Ann Farmerのイニシャル。だとすれば、ジェフリーは待ち合わせの場所ではなく、母親の家に向かっていると思われる。二人はすぐに引き返して彼女の家に向かった。

家に到着すると、中で人が一人死んでいた。ジェフリーではないことから、もう一人の仲間だと思われる。さらに奥を調べたが人の気配はなし。ガレージに回ると車はそこにはなかった。彼はアミアだけではなく、自分の母親も連れ去っていった。

ここまでの経緯を整理する。ジェフリーと二人の仲間は二人のペルシア人を殺害しアミアを誘拐した。その後、ジェフリは仲間を殺し、アミアと自分の母親を連れ出した。リースは彼がお金を欲しがっていると考えたのに対し、チャーリーはそれ以上のものを求めているのだと言った。

Reese: How do you know ?
Charlie: She told me. Mary Ann told me.


チャーリーはマカリスタに電話。実際の現金はどこにあるのか聞いた。それはどこかの銀行で、金は電信送金にて別口座に送って受け取るはず。ならばそちらの方から追跡する事が可能かもしれない。

その頃銀行では、アミアとマリー・アンが出金の手続きを取らされていた。金を受け取れば殺されると不安になった彼は、銃を突きつけられているにもかかわらず、行内で大声を上げた。ジェフリーは隠し持っていた銃を取り出して頭に突きつけ、辺りはパニックになった。しかし、彼の後ろにはすでに銃を構えたチャーリーが立っていた。

Charlie: Go home? That's what you wrote on the glass, isn't it? "Go home?"

ジェフリーは金を受け取ってアミアを殺すと言っているが、チャーリーは彼の求めるものはそれではないと気づいていた。マリー・アンがアミアの母親に会った時、彼女の気持ちが分かると言っていた。アミアを愛する気持ちが分かると伝えていた。

彼は黙れと怒鳴るだけで、何も否定できない。その顔には動揺すら伺える。チャーリーが気づいていた真実。マリー・アンはアミアを愛していた。だが、実の息子であるジェフリーにはその愛情を与えなかった。

Charlie: It's love, right ?

彼が狼狽してチャーリーに銃を向けようとした瞬間、狙いを定めていたSWATチームが彼の胸を撃ち抜いた。これだけの事件を引き起こし、これだけの人間を殺害した男が最後に残した言葉。

Jeffrey: Mom ?

彼が死ぬまで手にする事が出来なかったものだった。


事件は終結した。アミアは高校の頃からマリー・アンの店に来るようになり、ビジネスで手にしたお金を管理してもらうようになった。そんな中で、彼女は彼を愛し始めた。彼は彼女のために必死になり、やがては6つの店を持てるまでのお金を作り上げてくれた。

辺りはすっかり明るくなり、チャーリーはリースが持って来たコーヒーで乾杯した。同じ頃、立ち往生していたテッド達も目を覚ましていた。ファームの側でシートを敷き、朝まで寝ている男女が作業員に発見された。興味深そうに覗き込まれている。


チャーリーが家に戻ると、テッドも帰って来ていた。これから出かける予定らしく、やらなければならないことがあるらしい。チャーリーはソーラーファームについて尋ねた。本当に太陽の光からエネルギーを生み出し、お金も産み出るんだろうか。別の事で気もそぞろなテッドは、適当な感じで出来ると答えた。

Charlie: I like that.
Ted: Yeah. I like it, too.

二人とも別の事を考えているようだ。


チャーリーは、今日も新たな情報を手に資料室に入った。Bank Of LA事件の記事とダニの写真を線でつなぎ、さらにもう一本の線を引いて情報を加えた。


SWAT Leader


事件とダニの父親をつなぐものとは、一体何なのだろうか。


[END]

[感想]

なんかChristina Hendricksは反則だなー。あの歌声は彼女の声なのかな?澄んだキレイな声だったけど、本人のものならスゴイですね。歌とかやってる人なのかも。"Mad Men"に出ているようで、そちらでも存在感を出している事でしょう。ヴィジュアルが、ね♪

今回のゲストSarah Clarkeは、コマチー(女性大統領が主人公のABCの短命ドラマ"Commander in Chief"の略。多分、こう呼んでいるのは私だけだうろけど)以来のお見かけとなりました(個人的に)。こう言ったらなんだけど、大したことない役どころで拍子抜けだった。残念。

最初はペルシア人とアメリカ人との人種間抗争で、ペルシア系のリースの感情も組み込まれて...みたいな展開を期待してたのに、単なる母親に嫉妬した男の凶行という結末に正直ガッカリだった。

"all about drug and money"と言っていながら、ドラッグも関係なし。マリー・アンがドラッグビジネスの資金援助しているのでもなく、逆に普通に金を扱ってもらってたというなんてことないプロット。チャーリーのキャラクタもあまり生きてなかったなぁ。まあこういう回もあるか。

文句言ってもしょうがないので、また次回に期待したいと思います。
---
Writer: Rafael Alvarez
Director: Daniel Sackheim

Star:
Brent Sexton as Bobby Starks
Damian Lewis as Charlie Crews
Robin Weigert as Lt. Davis
Sarah Shahi as Dani Reese
Adam Arkin as Ted Early

Guest Star:
Michael Kostroff as McAllister
Sarah Clarke as Mary-Ann Farmer
Christina Hendricks as Olivia
Trent Ford as Jeffrey Farmer
Matt Gerald as Krebbs
Sheila Vand as Shahnaz Darvashi
Rosie Malek-Yonan as Roya Darvashi
Scott Michael Morgan as Howard Ruth
Oren Dayan as Amir Darvashi
Marita de Lara as Bank Teller

Music:
"Daft Punk is Playing at My House" by LCD Soundsystem
"Pictures of Matchstick Men" by Camper Van Beethoven
"Sweet Hour of Prayer" by Christina Hendricks
"Trans Fatty Acid (K&D Remix)" by Lamb
"Kele Lao" by Hooshere (NBC Rewind)
"Who Are You" by Caution Cat (NBC Rewind)

© NBC Universal, Inc.
スポンサーサイト


home

Design by mi104c.
Copyright © 2017 アメリカドラマ 411, 2007- All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。