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マイケルはSONAを出て一人になった後、ウィスラーの行方を追ってLAまでやって来た。そのウィスラーは今、サラを殺したグレッチェンと一緒にいる。この追跡劇も今日で終わる。法が裁けない者達を、自分が裁く。
Michael's voice: So if you're reading this letter, you'll know I died avenging Sara's death.
マイケルは手紙を残し、折り紙のバラを手にして覚悟を決めた。向かうのは"STAMPEDE INDUSTRIES"のカンファレンス。
ウィスラーはグレッチェンと共に移動中。車を運転しているのは、マホーンである。彼らはデータカードなるものを誰かから受け取る予定になっているが、彼が聞いても彼女はそれが誰か答えなかった。
Gretchen: If you pull this off, you can come up to my room later and the word "No" won't be in my vocabulary.
Whistler: Just make sure we get paid.
リムジンは会場となるホテルに到着。マイケルは、その様子を向かいのホテルから双眼鏡で見ている。マホーンは帽子とサングラスをしているが、おそらく本人であることは彼も分かっているだろう。
中に入ったウィスラーとグレッチェンは、一旦二手に分かれた。その様子を後ろから見ている怪しげな男。
一方、マイケルはケイタラーに扮し、中庭に侵入。持ってきた箱の中からジャケットと銃を取り出した。
ウィスラーは先ほどの男とは別の男と別室で会っていた。しばらく連絡を取っていないという彼の言葉から、今日が初めてではないようだ。彼はジェイソン(Jason)という名前で、ウィスラーは彼から例のデータカードを買うためにここに来た。もう何ヶ月も交渉しているらしく、ようやく取引の場を持つことが出来た。ウィスラーは彼に封筒を渡した。中身は5000万ドルの小切手。彼はそれを確認し、奥から一枚のカードを持ってきた。
こんな小さなカード一枚に5000万ドルの価値があるほどの秘密が入っている。ジェイソンは、カンパニーは何が何でもそれを取り返そうとするだろうから、気をつけるようにと忠告した。だが、ウィスラーは彼と傍にいたガード共々いきなり射殺。
何事もなかったかのように部屋を出た。それを遠くで見ているマイケル。距離を置いて彼の後を追った。中々出てこないウィスラーに業を煮やしたグレッチェンは彼に電話した。銃を隠している途中だと説明したが、彼はカードの中身をコピーしていた。
しかしコピーが完了するわずか手前、銃を持ったマイケルが現れた。カードを後ろに隠し、「俺はお前の敵じゃない」と言いながら気づかれぬように入れ替えた。彼にグレッチェンの居場所を尋ねると、答えるまでもなくそこに彼女の声が聞こえてきた。さっと身を隠し、ウィスラーの所に来た彼女に銃を突きつけた。
Michael: You know, despite everything... if Sara could weigh in right now, she'd tell me not to kill you. That's the kind of person she was. That's the kind of person you took from me.
マイケルは彼女の復讐の為にここまで来た。サラを奪われた憎しみの炎を消すために。ここでグレッチェンから事実が明かされる。彼女はサラを殺害などしていない。彼女は神に誓って断言した。サラはあの時、すでに逃げ出していた。リンクが見た箱の中の首は、別の死体のものだったのだ。
リンクは頭に血が上っていて、本人のものかまで確認する余裕はなかった。マイケルもまた、その話を鵜呑みにしていた。話をしていると、サイレンが聞こえてきた。殺人事件の連絡を受けた警察がこちらに向かっている。そこで彼女は外に出たらサラの居場所を教えるという条件を出したが、マイケルにはまだ信じられない。そうしているうちに、ウィスラーが隠し持っていた銃を彼に向けた。
マイケルは追い詰められた。グレッチェンと共死するか。それとも彼らの言いなりになってサラの行方を追うか。選択肢など端からなかった。彼はウィスラーに銃を手渡し、3人で脱出することになった。
ウィスラーはそこに置いてあった新聞紙を手に取り、会場内にそれを置いていった。それを先ほどの男が拾い、中からカードを抜き取った。パニックになっている会場を抜け、マイケルが外に出ると二人の姿はどこにも見当たらなかった。
Michael: Sara...
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グレッチェンは一人、パッドマンに呼び出された。彼はノーマンディ作戦を引き合いに出し、ミッションを完遂できる人間と失敗する人間の違いを述べた。彼女はカードを渡して成功だと思っていたが、中身は空っぽだった。
一瞬で彼女の顔が凍りついた。これが明るみに出れば、カンパニーを危機にさらすことになる。彼女は慌ててウィスラーがオリジナルを持っていると弁明した。しかし、あのカードの取引相手はウィスラーにしか会わないということで、彼女の決断で彼をSONAから出した。つまり、責任は彼女にある。
パッドマンの乗ってきた車から一人の男が降りて来た。彼女はドバイの隠し口座のお金を提示して命を乞うたが、彼は無言で銃を彼女に向けた。
パナマシティ。まだここに残っているリンクにマイケルは電話した。彼は自分はLAに居て無事であることを伝え、リンクの方はLJやソフィアと仲良く過ごしていることを報告した。それより気になる情報があった。3日前、SONAで暴動が起き、刑務所が焼け落ちた。囚人のリストの中にベリックやT-Bagだけでなく、スークレの名前があった。
マイケルはここで初めて彼がSONAに入れられたことを知った。自分を救うためにそうなったのであり、マイケルは再びショックを受けた。だがこの電話の本題はそこではない。ウィスラーとグレッチェンを発見し、彼女がサラが生きていると言っていたことを教えた。あの時、一体リンクは何を見たのか。
彼は暗闇の中、ガレージに置かれている箱の中身を見ただけ。それにLJは彼女が殺されたのを聞いただけであって、実際に見たわけではない。リンクはそれでも信じることが出来ず、パナマに戻って来て4人で新しい生活をするよう勧めた。
Michael: Tell Sofia I said hi. And tell LJ... tell him his uncle loves him.
彼はそう残して電話を切った。
その頃、ベリックとスークレはSONAからの脱出に成功し、労働者達を運ぶトラックに乗ってある場所に来ていた。ここでベリックの母親と待ち合わせしていたらしい。程なくして彼女は車と共に姿を現した。抱き合って親子は再会を喜んだ。
マイケルは図書館のPCから"EuropeanGoldfinch.net"にアクセス。スークレらとメッセージの交換をするために使っていたあのサイトである。そこには1件のメッセージが載せられていた。サラに関する情報を持っていて、このサイトを知っている人間と言えば一人しか居ない。
指定されたサンタ・モニカの埠頭にマイケルはやってきた。そこに来たのはやはりマホーンだった。
Mahone: It's good to see you.
Michael: So where's your new best friend?
いきなり敵対心むき出しのマイケルだが、ウィスラーと組んだのはあくまでカンパニーに対して共闘するためであり、その計画を進めてもらうためにグレッチェンを利用したのだと釈明した。そもそもウィスラーが本当にカンパニーの人間なら、あの時ジェイソン同様に殺していたはずだ。
サラの情報とは何か尋ねると、別の場所に移動したいと言い出した。いらだつマイケルは、すぐここで話すようにと声を上げる。グレッチェンに電話して呼び出そうかとまで言うと、彼女は死んだのだと告げられた。また人が死んだ。マイケルはショックを隠しつつ、彼の後について移動した。
あのカンファレンスに参加したのはカードを奪うためだったというところから始めた。カンパニーのエージェントの名前や、オペレイションの情報が中に入っている。そのブラックブックは"Scylla"(シラ)と呼ばれていて、今はウィスラーの手の中にある。
しかしマイケルにとってはどうでもいい話で、サラの情報をよこすように言った。愛する人間を取り戻したいのはマホーンとて同じ事。そのためにはカンパニーの存在を消さなければならない。サラについてはウィスラーが情報を持っていて、見返りにあることを要求したいと言っている。全ては会って話してからと言うので、仕方なく彼と会うことにした。
指定の場所にシラを持ってウィスラーは来た。データを読み出す一歩手前まで来て頓挫していた。その最後と一歩というのはガードされた建物に侵入することらしく、そこでマイケルの助けが必要になったわけである。その建物に侵入するための方法があの鳥類図鑑に書かれていたのだが、あれはSONAで失ってしまった。
マイケルは自分に有利な状況と見てニヤッとしながら、サラの情報について尋ねた。一週間前、ウィスラーの元にサラがサンタ・フェでバスチケットを買ったという情報が入ってきた。行き先はシカゴ。彼は彼女の身に危険が及んでいると忠告したが、マイケルは必要なものを得たからとその場を去ろうとした。
二人は彼の説得に当たる。このシラを世に出してカンパニーを打倒しないかぎり、自分達の命は永久に保障されない。いつまで経っても逃亡生活を続けなければならない。マイケルは、この1ヶ月サラが死んだのは自分のせいだと思い続けていたから、生きているとなれば彼女を探さなければならないと拒否した。ウィスラーは一週間もかからないから、と説得を続けたが何者かに撃たれた。そこに現れたのは、グレッチェンを殺したあの男だった。
姿を隠したマイケルとマホーンの目の前で、シラが奪われてしまった。路地裏に残されたのは、頭から血を流して死んだウィスラーの死体だけだった。
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場所は再びパナマシティ。T-Bagは例のシスターとベッドにいた。行かないでと止める彼女を置いて、彼は出発する決意を固めていた。ポケットには"BIRDS"を入れ、彼女に裏切らなかった礼として札束を渡した。自分を死の淵に追いやり続けるマイケルを追うために、彼は再び立ち上がろうとしていた。
T-Bag: What is Spanish for "little angel"?
Sister: Angelita.
T-Bag: Adios, angelita.
外には金を払って用意してもらったヴァンと二人のカイヨーティ(密入国を手伝う人)が待っていた。
ウィスラーを殺した男は、カードをパッドマンに手渡した。持っていた機械に接続すると、ランプは赤から緑に変わる。重要な機密を扱っていることを改めて説明し、カンファレンスでカードを受け取ったあの男にシラを手渡した。
残った男にウィスラーに近づいた人間全てを殺すように指示する。スコーフィールド、マホーン、バロウズ。パナマにいるリンクを含めた全員の抹殺に乗り出した。
マホーンはパムに電話した。彼女やキャメロンの無事を確認し、彼らの元に戻るための計画を実行中だと伝えた。彼女は「誰かと一緒に居るのに計画なんて必要なの」と迎え入れてくれるかのように言ってくれた。その言葉を聞いた彼は、安心したような覚悟を決めたような声で、一言"Okay."とつぶやいた。
リンクとソフィアは楽しそうに会話をしている。彼女が母親から教えてもらったチリバーガーを食べさせたいなんて、非常に平和な時間を過ごしていた。だがそれも束の間、男が遠くから見張っていた。その視線を感じたリンクは危機を察し、LJも連れてその場を離れた。
彼はそれがカンパニーであることも感づいていた。LJやソフィアはもう安全だと言ったが、歩き出すと目の前にさっきの男が現れた。彼と殴り合いの格闘になり、相手が銃を手にしたところでもみ合いになった。少しして銃声が響いた。生き残ったのはリンク。しかし、すぐそこまで警察が来ていた。二人を逃がすために彼は犠牲となり、パナマ警察に逮捕されてしまった。
玄関のベルが鳴る。パムがドアを開けると、訪問者はあのアサシンだった。アレックスを探していると言う男に、2年前に離婚して彼の居場所も知らないし、連絡も取っていないと嘘をついた。彼は自ら政府の人間ではないと明かし、彼女の名前を呼んだ。中から息子の声がする。彼女は危険が及ばないようにドアを閉めようとしたが、男は彼女の首を捕まえて家の中に入った。
マホーンと離れ、単独行動をしているマイケル。公衆電話からブルース・ベネットに電話をかけた。声を聞いただけで彼はマイケルだと分かってくれた。サラを探しているのだが、助けを求められるのは彼しかない。そう言うと事情を察し、彼は別室の電話に切り替えた。
マイケルがシカゴに戻ってきたと話すと、30分後にドレイク・ホテル(Drake Hotel)で会うようにベネットは言った。マイケルはその前に彼女の生存を確認したかったのだが、気づけば警察に取り囲まれていた。答えを聞くことなく彼も逮捕されてしまった。
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彼の取調べには、ホームランド・セキュリティからスペシャル・エージェント、ドン・セルフ(Don Self)が派遣された。彼はマイケルがウィスラーを殺していないことを確認し、彼について語り始めた。
ウィスラーは独立したコントラクターとして、カンパニーで約10年働いていた。シラが紛失された時、彼にそれを探すように命令が下った。彼はそれをコピーし、セルフに持ってくる予定になっていた。今度はそれをマイケルにやってくれと言うのが彼の要求だった。
それならとサラの行方を追うのを手伝ってくれたら、協力すると逆に取引を持ちかけた。セルフは自分を"major time"と呼ぶほど高慢な態度を取っている。マイケルの提案をすぐに却下した。
Michael: Then go find it yourself. It seems to me, the U.S. government should have a little more reach than someone who's looking at major time.
これを政府が行おうとすると、約20の省庁のボスの署名が要る。その中に少なくとも一人はカンパニーの人間が潜んでいるから、うかつに動くことが出来ない。それでも拒否するマイケルに、カンパニーがリンクを狙っていて、それに反応した彼が逮捕されたことを明かした。手伝ってくれれば、彼の分の刑期もアメリカの分も含めて全てチャラにすると条件を付け足した。
彼はさらに大量のドキュメントを机に出した。そこには1枚のメモがあって、アルドの手書きで"Scylla"と書かれている。彼もまた、2年の歳月をかけてこれを追っていた。政府の目に付かない人間が追ってきたこのミッションは、ウィスラーを経て彼の息子にたどり着いた。
Self: Do you believe in fate, Michael?
Michael: I think I'd like to talk to my brother.
マホーンはとうとう自宅に帰ってきた。彼の頭には妻や大きくなった息子のことで一杯だっただろう。しかし、家の前には警察が来ていて黄色いテープが張られている。狼狽した彼は中に入ろうとしたが、警官に取り押さえられた。行かない方がいいという彼らの言葉に絶望が押し寄せた。
哀しい再会ばかりではない。スークレが病院に来ると、テリーザが赤ちゃんを抱えて出てきた。リラ・マリア・スークレ(Lila Maria Sucre)だと聞かされた彼は、自分の名前が入っていることに感動した。パパだよと声をかけると、娘は少し笑ってくれた。
しかしこれはワナだった。彼女が奥にいる二人の男に目配せしたのに気づいた。ベイビーを彼女に預け、スークレは脱出。外で待っていたベリックの車に乗って逃走を試みようとしたが、何台ものパトカーに包囲されて万事休す。
誰の手にも落ちていないのは、T-Bagだけとなった。カイヨーティの二人にマイケルの話を聞かせ、鳥の図鑑で持って彼を探すのだと教えた。彼曰く、自分とマイケルは同類であるから、一緒にいると向こうが耐えられなくて、それで自分にこういう仕打ちをしているんだそうだ。
だが二人には、これだけの大金を持っているのに彼を追う理由が理解できない。間もなく仲介人の男が車に乗り込み、4人で出発した。前の男は隠すようにバールを手にした。それに気づいているのかいないのか、"BIRDS"を調べているT-Bag。強盗と殺人鬼、どちらが上回るのか。
しばらくしてリンクはマイケルの下に移送された。アルドの血を引く二人の息子がこの運命に終止符を打つ。だがさすがに二人では心もとない。スークレ、ベリック、それにマホーンはそのために逮捕されていた。この中から必要な人材を利用することになる。そこにセルフも加わり、必要なものは全て彼が供給する。
シラは暗号化されているため、読み取るにはカンパニーのヘッドクォーターに侵入する必要がある。これ以外の方法で解読することは不可能になっているらしい。その建物がどこにあるのは不明。2つの刑務所を脱出した彼なら、何とかなるだろうというのがセルフの考えである。
彼はもう5年もこれを追っていて、その中でアルドと知り合った。セルフによれば彼はいい人間だったらしい。彼から始まったシラ入手のオペレイションも、昨日のウィスラー殺害で終わってしまったはずだった。しかしセルフは再び上司を説得し、最後のチャンスをもらった。そこで呼ばれたのがアルドの息子マイケルだった。
それを聞いたリンクは、彼の職や年金のために働かされるのかと腹を立てた。しかしセルフは、仕事のためではなくこの国の為にやっているのだと反論した。リンクは納得し、マイケルにこれを終わらせてからサラを探そうと言った。それに対してマイケルは、これをやったら生き残れるか分からないと、絶望的な状況であることを示唆した。
ここで状況が変わる。誰かが大金を支払って二人を保釈してくれた。セルフは諦め半分でアルドの書類を渡して釈放した。エージェントに連れられ、別室に移動した二人。そこに待っていたのは、この状況を電話越しに知っていたこの男だった。
Bennett: Let's go for a drive.
彼に連れられてある家にやって来た。そこにいたのは、他でもないサラ・タンクレディその人だった。
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もう会えないかもしれないと思った。彼はそう話し、持ってきた折り紙のバラを渡した。彼女は喜んだが、このままでは終わらない。カンパニーを打倒するのに協力しなければ、マイケルには15年の刑期が待っている。
Michael: I love you. That's all I know right now.
リンクはやらないとセルフに言ったものの、気になってもらった資料に目を通している。
"Will you not yield to the immortal Gods? That nightmare cannot die. Eternal evil itself. There is no fighting her, no. No power that can fight her. All that avails is flight."
手書きのメモに記されたこれを読みながら、父親が亡くなった時のことを思い出していた。
マイケルが窓の傍に座っているサラの肩に手をかけると、脅えたように体をすくませた。彼女がここにいたるまでに味わってきた恐怖がこうさせる。マイケルはその痛みを分かち合いたいかのように、何が起きたのか話してほしいと言った。
彼女が無言で見せた背中の傷に、思わず息を呑んだ。その感触を確かめるように、そっと傷を手で撫でた。彼女は「あなたのせいじゃない」と彼の手を握った。彼の表情が変わる。何が起きてか教えてくれと言うと、彼女はこれがカンパニーなのだと震える声で答えた。マイケルもLJもリンカンも、皆こうなってしまうのではないかと彼女は涙を流した。
マイケルがそんな彼女をそっと抱き寄せようとすると、いきなり窓ガラスが破られた。やったのはまたしてもあのアサシン。隣に居たリンクが様子を見に行くと二人は無事だった。裏口から逃げ出し、通路に隠れた。
ブルースに連絡しても、もはや安全な場所などどこにもありはしないと兄弟は悟った。
Michael: They're not gonna stop unless we stop them. Linc?
Linc: You are thinking what I'm thinking?
Michael: Let's end this. But I'm not gonna leave you behind again.
今度は自分で彼女を連れて行く力強く宣言。セルフに作戦参加の連絡を入れた。
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オフィスでスークレと笑顔で再会。ベリックは彼がSONAから脱出するのを助けてくれたと言うことで、彼の希望により参加が認められた。アレックスの方は家族を殺された悲しみに打ちひしがれていたが、事情は話さず参加するとだけ告げた。
3人はすでに状況説明を受けていた。あの本を持っているのはT-Bagであることも分かっている。そのT-Bagは仲介人と共にあえなく砂漠の真ん中に捨てられていた。大金を奪われ、手元に残されたのは1冊の本のみ。
そんなことを露知らないチームは、彼がどこにいるか思案した。ただ、探すにしても彼らはあくまで追われる身であり、安全の保証はない。マイケルは今一度、引くなら今だと確認を取った。危険な任務だが、これが終われば自由が待っている。
面会はひとまずここまで。その場を去るマイケルにスークレはサラについて尋ねた。
Michael: Sara's in.
別室に呼ばれた兄弟に、フェイクIDが手渡された。セルフはこうやって彼らの為に本当にあらゆるものを提供してくれるらしい。マイケルは身分を偽ることは出来ても、体に刻まれたタトゥは誤魔化せないと言った。
Self: How high is your threshold for pain?
彼は麻酔なしでのレーザーによる消去を申し出た。全てはサラを救うために、彼女の痛みを知るために。精神が肉体を凌駕した。彼にとって肉体的苦痛は苦痛ではなかった。
翌日、マイケルはサラと合流した。相手がどんな人間か分からないし、どうやって倒せるかは分からない。しかし、たった1つだけ分かっていることがある。カンパニーが彼女にやったことに対する罪は彼らに支払ってもらう。
Michael: You sure you're up for this?
Sara: If we can do it together, um... yeah. Absolutely.
スークレ達とも合流。彼らが移動するのはC-130。アメリカ空軍の輸送機である。搭乗する前に、セルフから再度ミッションについての説明。シラの入手に成功した暁には、服役の免除だけでなく、国家の脅威を取り除いたとして自身に誇りを持つことさえ出来る。途中で死亡した場合には、相応の葬儀が行われることになっている。もし、脱走すれば即刻逮捕、その場で死刑となる。
Michael: You better hold up your end of the deal.
飛行機に乗り込み、いよいよ最後の戦いが始まった。
[END]
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戻ってきました。こうして始まってみると、1つ1つのシーンになんか感慨深いものがあります。いきなりウィスラーが殺されてびっくりしましたけど。
あの病院でスークレの娘を抱いて出てきた人、テリーザでしたっけ?彼のことを知っていたので多分そうじゃないかと思うんですけど、顔を忘れたので間違っているかもしれません。
何はともあれマイクとサラが再会して良かったですね。"Guitar Hero"のシーンはありませんでしたが:D
2時間連続放送なので、近日中に続きをアップしたいと思います。また次回。
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Star:
William Fichtner as Alex Mahone
Danay Garcia as Sofia Lugo
Sarah Wayne Callies as Sara Tancredi
Wade Williams as Brad Bellick
Robert Knepper as Theodore "T-Bag" Bagwell
Jodi Lyn O'Keefe as Gretchen Morgan
Michael Rapaport as Donald Self
Dominic Purcell as Lincoln Burrows
Wentworth Miller as Michael Scofield
Chris Vance as James Whistler
Amaury Nolasco as Fernando Sucre
Recurring Role:
Marshall Allman as LJ Burrows
Cress Williams as Wyatt
Wilbur Fitzgerald as Bruce Bennett
Leon Russom as Pad Man
Callie Thorne as Pam Mahone
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