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[グレイズアナトミー] シーズン4第6話。トーレス先生、超ネタバレです。

Meredith (V.O.): There's this thing about being a surgeon – maybe it's pride or maybe it's just about being tough – but a true surgeon never admits they need help unless absolutely necessary.

アディソンもバークもそうだったなぁ。メレディスは、先週のあの夢から抜け切れていないようだ。クリスティーナが本を片手に、心理学的分析をやってみた。

Cristina: As far as I can tell, severe abandonment issues.

彼女が解決策を提案してみた。デリクとのbreakup sexを止める。0.1秒で却下された。無言で。彼が結婚へ歩み寄れば寄るほど、彼女の結婚への思いは遠のいていくらしい。

Meredith (V.O.): Surgeons don't need to ask for help 'cause they're tougher than that. Surgeons are cowboys – rough around the edges, hard-core. At least, that's what they want you to think.

hard-coreってまさにバークのためにあるような言葉だ。徹底した意志の固さがある。そう言えば、行き場をなくしたリチャードはどこへ行ったのだろう、と思っていたらこんなところにいた。デリクの車兼家。朝の3時から飯のために、鱒を釣ってきた。こんな事を毎日やっているらしい。リチャードはこれに不満である。

Richard: You know, what we need is something to take our mind off of everything. What we need... is a gentlemen's evening.

デリクは自分の生活スタイルに、いちゃもんを付けられているようで、困惑した顔を見せた。一応、今晩はいわゆる古き良き時代の"gentleman's evening"ってのを、やるらしい。

そう言えばもう一人、帰る場所のない男がいた。傍らには、イジーがいる。こちらの二人が今晩、何をするかと申しますと...

Izzie: Tonight we will have... hot, perfect sex. You in?
George: Yeah, I'm obviously in.

だそうです。テンション上がってキスしようとしたら、逃げられた。エリカにいいとこ見せて、脚の毛も剃らなきゃ。perfectにするために、と言って部屋を出て行った。果たして予定通りいくんでしょうか。

そしてSGHでは、噂のエリカが来ていた。今日が彼女の初日である。そこへリチャードとデリクが来て、初対面。

Derek: You're the new Burke.

遅れてこの男も来た。

Mark: Ah, the new Burke.

仲良し二人組は去っていった。エリカは、「なんだとぉ」という反応ではない。

Erica: Interesting guys, and by "interesting" I mean "ridiculously attractive". Do you hire on looks alone, or is actual skill a factor?
Richard: Good to have you here, Erica.
Erica: Good to be here, Richard.

ridiculouslyって言うのがウケる。今後ともヨロシクです。

その去っていった二人は、例のリチャードの"gentlemen's evening"が何かを話し合っていた。マークが思いつくものと言えば、ストリッパーくらいらしい。しかし、リチャードっぽくない。そこで、通りがかった彼女に、"gentlemen's evening"と聞いて最初に浮かぶものは何か聞いてみた。

Bailey: Tassels. Shiny, sequined tassels and $1 bills.

キラキラの金属タッセルと1ドル。初めてマークと意見が一致した瞬間じゃないか。あくまでデリクはストリッパー説を否定するが、マークはニコニコ顔で参加することにした。

Mark: Why not? I like to be surprised.

メレディスとクリスティーナが仕事の準備をしていると、デリクが通りがかる。"Hi."ってさわやかな笑顔で一言だけ残して去っていった。もちろん、ただの挨拶じゃございませんよ。

Cristina: What the hell was that about?
Meredith: That was about a date we have later in the on call room. It's nothing.

なんでもない、って言ってますけど。クリスティーナは今日も怒っている。だってエリカはまたイジーを助手に選んだからである。彼女は、キャリーの下、アレックス、メレディスと共に救急患者を担当する。

ジャッキー・エスコット(Jackie Escott)、25歳。肩を脱臼し、太ももに傷を負っているものの、命に別状はない。ヘレナ・ボイド(Helena Boyd)、26歳。鼻を骨折し、顔に傷を負った上に、頭皮の一部が剥がれてしまったらしい。なんでこうなったかというと、ケンカである。二人は店のコンテストでウェディングドレスの取り合いになったらしい。最後まで持ってた方が勝ちというので、今もドレスをつかみ合ったまま放そうとしない。治療が出来ないので放すように説得したが、ノー。キャリーがそのまま運び入れた。

2台目。どうかまともなのが来ますように。33歳の男性で、意識不明。パラシュートが開かず、12000フィートからフリーフォールしてきたが、生きているらしい。うっそ、とお思いでしょうが実話でもありました(記事はコチラ。カメラをつけて飛んでいたので、写真とかもあります)。待ちに待った手術に、

Cristina: Thank you.


Grey's Anatomy



ドラマの方の男性は、リック・ジェイコブズという。肺も無事らしい。そこへサリーがやってきた。パニック状態の彼女は、スカイダイビングのインストラクター。リチャードも大変な患者が来たというので、様子を見に来た。「誰が患者なの?」と聞いてみたらば、本人が「私です」と答えたので絶句した。リックは、傷を負っているものの、あまりの興奮状態のために痛みを感じなくなっている。ともかくCTで調べる事にした。クリスティーナは、手術ができるんじゃないかと意気込んでいる。不謹慎ではあるけども。

中に運び入れてもまだ膠着状態が続いている。問題はこのドレスではなく、ドレスを取った人間が10万ドルの賞金をもらえるという事にあるらしい。半分こにする事を提案するが、5万ドルも誰がこやつにやるかい!という殺伐とした状況である。キャリーは、ジョージをマークに預け、安心して仕事が出来ると思っていたら、二人の患者がくっついているので、そうもいかなくなった。ハハ。マークは、「ジョージはインターンなんだし、イヂメてやればいいじゃないか」とテキトーなことを言ってみるが、彼女の気持ちはそんなことでは晴れないらしい。とはいえ、この地獄絵図から抜け出したい。

Callie: Torture him how, exactly?

イジーは手術を控えた男性の様子を見ている。彼は不安に怯え、手は汗でビッショリである。執刀するのはエリカで、彼の足から心臓にかけて、カテーテルをいれるというものだ。手術自体は全身麻酔をかけるので、目覚めた頃には全てが終わっている。彼は野鳥の観察家で、これがうまくいけばハシジロキツツキという珍しい鳥を探しにいくのが夢らしい。絶滅したかと思われていたその鳥は、アーカンソーにある小さな沼地で見ることが出来るのだそうだ。彼には、その夢が支えとなっている。

そこへクリスティーナがやってきた。リックの事を説明し、それがいかにすごい手術になるかを教えた。その上で、手術を交換しようと言うわけだ。せこすぎる。しかし、イジーはこの患者をすっかり気に入っている。彼女の魂胆に少し気づいているイジーは、「スカイダイバーなんてカッコイイじゃない。頑張りなよ」と送り返した。がっくし。

仕方なくCTスキャンの様子を見に来た。みんなは彼に異常があるに違いないと、必死に探してみた。全くなし。血腫だと思ったが、盲腸だ。ということで、やるのは盲腸の除去手術。クリスティーナ、再びがっっくし。

アレックスが備品の置かれているクローゼットにやってくると、レキシーがいた。クリスティーナの嫌がらせから逃れるために、チャートをつけるのはここでやっているらしい。彼はそんな彼女を見て可哀想に思ったのか、三角巾を持って一緒に来いと言った。

マークが解決案を出した。代理人を出して、ドレスを持った状態を続けると言うものである。ジャッキーの代わりに持つのは、ジョージ。

Mark: No one every said internship was easy.

ジョージという男は、こういう状況では、精神的に強いのだ。一切表情を変えることなく、ドレスを掴んだ。

Callie: You're right. This did cheer me up.

これでは本当のtortureで面白くないなぁ。アハハと笑えるようなのがよかった、ライターさん。

リックに盲腸の手術が必要な事以外、一切問題ないことを伝えた。さすがに本人も驚いている。

Sally: If you had died... God.
Rick: I didn't though. I lived. It's just the most amazing feeling. I feel like I could do anything right now. I mean, anything in the world because I faced death and I... I survived.

これをうれしそうに聞いていたのは、もちろんメレディスだ。

Meredith: It changes a person.
Rick: It does.

ここで彼がサリーに大事な事を伝えようとした。すると彼女は、ヘルメットにつけていたビデオを壊さなきゃならないと部屋を飛び出していった。実話同様、スンゴイ映像があるんだろうか。

エリカがイジーに手術のコツを教えつつ準備を進めていると、リチャードがやって来た。初日なのでうまくやっているか見に来たようだ。彼の血流の様子を探っていくと、冠状動脈が詰まっている。しかし、場所が悪くステント(血管の代わりになる金属チューブ)をつけることは不可能なので、切開する必要があると言う。その方向へ進めていくと彼の血圧が下がり始め、心臓が圧迫され始めた。体温も上昇し、筋肉も硬直している。これは麻酔アレルギーによる低体温症である。手術は始めることなく、失敗に終わってしまった。

彼にこの事を伝えた。心臓が詰まっていて手術が必要だが、ステントによる血管生成手術はできない。麻酔にアレルギーがあるということは、CABG(Coronary Artery Bypass Graft: 冠動脈大動脈バイパス移植術)もできない。つまり、彼はずっと鼻にチューブを入れた今の状態のまま、ただ死を待つしかないと言うのだ。彼の夢もかなえられない。彼は悲しみにくれた。

なんとかヘレナとジャッキーの状況自体は打開できたので治療を開始した。ジョージはほとんど表情を変えない。脱臼したジャッキーの肩をアレックスとキャリーで治そうとするが、どうもうまくはまらないらしい。入ったと思ったら、また抜け出てきた。こっちの方が手術が必要になってきた。今すぐにまたドレスの方に戻りたいから手術は受けないと頑として言い張る彼女に、レキシー共々あきれ返るのであった。

クリスティーナは例のビデオを入手してきた。一体どんな映像が映っているのか、一同は視聴ルームへ直行。ジョージは引き続きドレスを持たされたまま。さて、ビデオの中身はというと、意外に静かなものだった。恐怖のあまり声も出なかったようだ。だが、ビデオの最後の部分で、死を覚悟したリックが地面にぶつかる前に言葉を残していた。

Rick: God, I wish would've told you. I am so in love with you. I – I love you. I love you. I love you, Sally. I – ohh!

コレを見てメレディスにも思うところがあったようだ。彼女が溺れた時、死んだと思った。そして気づいたのは、今自分が抱えている問題がなんてつまらないものだったかということだった。しかし、リックの方は彼女に対する思いを伝えていた。一体この違いはなんだろう。

クリスティーナは、手術が失敗に終わったことを聞きつけて、別の方法を調べてエリカに持っていった。インドの方で先月成功した方法があって、硬膜外麻酔をし、上半身は起きたままでも切開手術が行えると言うのだ。エリカは、これを採用することにした。6時間ほど、起きた状態のまま胸を切開するというのだ。彼は恐怖を感じながらも、ハシジロキツツキを見るために了承した。執刀はエリカで、助手はイジー。彼女はクリスティーナのアイディアだと言うが、エリカはイジーを指名した。

デリクは、夜の事が心配になってリチャードに聞きに行った。マークも誘ったから、彼になんと言えばよいか尋ねると、

Richard: Mm, tell him to expect a good time.

答になってねー。ポーカー?葉巻?それともウイスキー?と具体的なことを聞いてみたが、

Richard: A good time, Shep.

と一言で返された。一体、一体なんなんだー。

ジャッキーは2日も店の前で待ってたのにぃ、とまだウダウダ言っている。キャリーが肩の事を色々説明してもラチが開かないので、レキシーは別の手段に出た。手術を受けないと、肩は紫に腫れ、それによって猫背になるだろうから、それを隠すために髪の毛を下ろしたままドレスを着なくちゃならない。そうなると結構格好悪い。すぐに手術を受けたいと向こうから言ってきた。結婚式の事ばかり考えているので、それが台無しになると教えてやれば解決するだろうというレキシーの機転である。GJ。

デリクとマークは、噂を聞きつけエリカに手術の事を聞いてみた。と思ったら、本題はそこではなかった。例のアレである。

Derek: The chief is hosting a gentlemen's evening.
Mark: We're pretty sure it doesn't involve porn, but, you know, we want to be sure.
Erica: Right. Are you two a couple?

いい線ついてるかもしれない...

大手術を前にイジーの方も緊張していた。そこでジョージに相談に来た。クリスティーナと違って、こういったハードコアさが要求される手術は向いてないと言って自信なさげな彼女。だけど、ただあの患者を救いたいと言う気持ちだけはある。

George: You're hard-core. You're hard-core like Izzie. Did that just sound dirty? 'Cause that's not how I meant it.

これで夜の準備もOKである。彼女の不安も解けたところで、

George: Go kick ass in the surgery, and then we'll have our night, and it will be perfect.

彼女は笑顔を取り戻して去っていった。それを見ていたヘレナ。「彼女があなたの奥さんですか?」

リチャードは、エリカを呼び出した。彼女が彼に報告する前に、患者に手術の概要を説明してしまった事に遺憾を感じている。逆に彼女は、バークにも報告義務があったか。マークやデリクも同様かを聞いた。そして、夜の会に男である二人が招かれたにもかかわらず、女である自分が招かれなかった事を指摘して、去っていった。

メレディスは、ベッドで横にいるデリクにあの時の事を話していた。

「私が死んだ時の事覚えてる?水に沈んでいく前、全ての事が複雑に絡み合ってて、大変だった。そして、溺れた私を助けてくれたのは、あなただった。私は生き返ったの。その時、全てが澄んで見えて、まるで水が洗い流してくれたみたいだった。覚えてる?」
「覚えてるよ」
「私もよ」

ジョージは、ヘレナから結婚式がいかに大切かを教えられた。それは母親の夢でもある。彼は、それをキャリーに重ね合わせて聞いていたのか、じっと何も言わずにいた。話を終えると、彼女は意識を失ってそのまま倒れこんでしまった。

彼女は元気なフリをしていたが、鼻を折って血だらけで運ばれてきたのである。いつこうなってもおかしくなかったのだ。結婚式への想いがここまで頑張らせたのだろう。ジョージは感心していた。彼は病院の中で少しの時間持っているだけでも疲れていたのに、彼女は店にいる時からずっとやっていたのだ。人に見られても、それに負けずに頑張っていた。それを聞いたリチャードは、マークの嫌がらせに負けなかったジョージを誉めた。

Richard: Good man, O'malley.

見ている人間は見ているのだ。

切開手術が行われた。彼には感覚が残っている。ドリルの音。焼け付く臭い。胸の感覚はなくても恐怖を感じる材料は沢山あるのだ。イジーは彼のために前の晩から音楽を用意していた。臭いだけは我慢しなければならないけれど、じきに慣れるるだろう。

ベイリーはリックの手術をメレディスと共に行っていた。死ぬかもしれないと分かっていて12000フィートから飛び降り、今は死から逃れようと手術を受けている。人はどうしてそんなことをするのか、ベイリーには理解できなかった。しかしメレディスは、死の淵に立ってみて分かった事がある。一線を越えてしまうと、全ての事が消え去り、恐怖を感じなく瞬間がある。彼女は、その感覚を味わいたくなるものなのだと、そう理解したらしい。

ジャッキーは目が覚めた。ヘレナが倒れたと聞いて、自分が勝ったのかと周りに尋ねるが誰も答えない。キャリーは言った。結婚式をするために2日間も争いっぱなしで、死にそうになった。そんなことをするよりも、結婚すると言う事にもっと必死になりなさい。

Callie: Sometimes you have to know when to let go. So just let go already, all right? Just frickin' let go.

彼女もこの二人の有様を見て、改めて結婚というものについて考えていたようだ。このセリフはまるで、自分に言い聞かせているようでもあった。

イジーはさらに鳥の写真を用意し、彼が手術中に見られるようにセットしていた。その様子を見ているクリスティーナとデリク。彼は、メルが彼の手を借りたいと思っていないことにあきらめを感じていた。そんな彼を見た彼女は、自分に任せてほしいと言うのだった。

手術を受けている彼は、多くの人に自分の心臓を見られていることが気になりだしてきた。いつも鳥を観察している彼だが、逆の立場になったことも影響してそうだ。彼は、体が冷たくなるのを感じ、すぐに隠して欲しいと言い出した。同時に彼の心拍数も168まで上昇してしまった。彼の興奮は最高潮に達し、手術をやめるように叫びだした。心拍数の上昇も止まらない。

イジーは、ある作戦に出た。彼に、周りに木があると思って、自分を見ている人間を逆に観察するように言った。何でもいい。自分が好きな鳥を思い出して、それを見ていると想像する。彼は人間の特徴を捉え、一人ずつ鳥に例えていった。トキ。イソシギ。ズグロチャツグミ。アオサギ。彼は1つ、また1つと思い出すたびに、落ち着きを取り戻した。

キャリーは手術を終えたジョージを見かけて声をかけた。彼は、彼女とまたこうやって普通に会話できると思っていなかったと話した。

Callie: I'm letting go. I have to... let go.

しがみつけばつくほど、つらくなる。彼女はそれを悟ったようだった。

コンテストは、ヘレナが勝った。ジョージが先に手を放したと言ったからである。主催者は、彼女に10万ドルを渡した。彼女の想いが、彼を動かしたのだろうか。

メレディスは手術を終えたリックに話をする。今持っている感覚はいつか消える。なんでも出来る、というその気持ち。それは無くなってしまうもの。そして、好きな人に好きと言えない臆病な人間にまた戻っていってしまう。彼女には自分がその時思っていることをすぐに伝えなかったという後悔があったのかもしれない。何もなくなって最後に残ったのは純粋な感情。その気持ちがはっきりしている今、彼女にそれを伝えるように言った。彼は、彼女は自分に相応しくないのだと、もう怖気づき始めてしまっていた。もしだめなら、また前へ進むことを考えればいい。彼女の本当の気持ちも聞かないでいたら、本当の傷が残ってしまうことだろう。彼女は彼にそう言って、サリーを部屋に呼んだ。

デリクとマークは、リチャードを待っていた。一体何をしようというのか。

Richard: It's an evening with no ladies, just gentlemen.

と言っているそばから、プランの変更。

Erica: Pretty boys living in the woods. This is very charming. Or sad. I'm not sure which.

レキシーは、思い切ってアレックスを誘ってみた。「オレはナイスガイじゃない。そもそもデートをしないし、次の日に電話したりもしない。誰かと付き合うって事を考えてないんだ。オレはそういうの得意じゃないから。それに正直言うと、他に忘れられない人がいるんだ。だからオレから得られるものって言ったらセックスぐらいしかない。それだけ。ほら、そういうのって君みたいな女の子には相応しくないだろ。」

彼はそう言って去っていった。彼女の想いが去っていくかは、分からないけれど。

Meredith (V.O.): Deep down, everyone wants to believe they can be hard-core. But being hard-core isn't just about being tough.

エリカを加えた夜、というのは... モノポリーだった。

Meredith (V.O.): It's about acceptance.

ジョージとイジーは無事に二人きりの夜を迎えることが出来た。ろうそくだけの明かりで、ベッドの上に二人きり。だけど、手術で疲れきったイジーは、キスする前に泣き出してしまった。6時間も立ったままの手術を終えて、緊張から解き放たれて、体は思うように動かない。一生に一度出会えるか分からないあの鳥のように、人生で最も貴重な瞬間を楽しめないくらいに疲れている。それを聞いたジョージもドレスをずっと持ったままだったから手もまともに動かないと、彼女に合わせた。二人が正式にベッドを共にする夜は完璧でなくてはならない。そして、それはきっとまた別の夜なんだと、彼は言うのだった。

George: Did you only shave one of your legs?
Izzie: I know. I'm sorry.
George: No, no, I was just wondering. It's cool. It's – it's okay. Sorry.
Izzie: It's – it's – oh, my God. I can't do it.

今日の二人には、同じベッドでゆっくり休むだけで十分だった。

Meredith (V.O.): Sometimes you have to give yourself permission to not be hard-core for once.

メレディスは、クリスティーナに睡眠剤を飲みたいと言い出した。クリスティーナはそれを止めた。そんなことをしても事は悪い方向に行くだけだ。メルはデリクを忘れる事などできないと言う。それはセックスだけじゃない。彼とした後の時間。その瞬間、あの時のように世界が止まったように感じる。

Meredith: It just feels so safe... so safe. I'm not ready to give that up. Does that make me sad and weak and pathetic?
Cristina: A little bit.

一体、この感情をどう受け止めればいいのか。彼女は分からなかった。

Meredith (V.O.): You don't have to be tough every minute of every day. It's okay to let down your guard. In fact, there are moments when it's the best thing you could possibly do...

メレディスは部屋の外で声がするので、ドアを開けてみた。そこにはアレックスとレキシーがいた。

Meredith (V.O.): As long as you choose your moments wisely.

彼女は彼がメレディスと住んでいることを知らなかった。やはり現実の世界は、ややこしい問題が山積みのようである。


[END]

[感想]

なんか全体としてあまり好きなエピソードじゃなかった。長いシーズンやってれば、こういう回もあるかー。話があかん、っていうより乗り切れなかった。淡々と見てしまった。別の日に見直すと面白いと感じるかもしれないけど。

そんな中でイジーの気配りがよかったですねー。腕は無いかもしれないけど、ああいう事が出来るのは彼女だなぁ。ジョージとイジーはいい感じだ。合っている気がする。彼って結構意志が強いし固いんですよね。そういうところがいい。

来週はメルはどうなってしまうのでしょうか。最後のところ、ドアをバタンと大きな音で閉めてる辺り、相当キテます。お互いなんとなく居場所を求めてるだけのアレックスとレキシーに、どう接していくのか楽しみです。

男同士で過ごしたいって思う時があるのは、分かるなぁ。毎日だと怖いけど。また、来週♪

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Director: Tom Verica
Writer: Stacey McKee

Star:
Chyler Leigh as Lexie Grey
T.R. Knight as George O'Malley
Sara Ramirez as Calliope "Callie" Torres
Eric Dane as Mark Sloan
Chandra Wilson as Miranda Bailey
Katherine Heigl as Isobel "Izzie" Stevens
Sandra Oh as Cristina Yang
James Pickens Jr. as Richard Webber
Ellen Pompeo as Meredith Grey
Patrick Dempsey as Derek Shepherd
Brooke Smith as Dr. Erica Hahn
Justin Chambers as Alex Karev

Guest Star:
Chryssie Whitehead as Helena
Steve Sandvoss as Jason
Amanda Loncar as Jackie
Tommy Dewey as Mike
Marina Black as Sally
Cullen Douglas as Mr. Arnold
David Denman as Rick

Music:
"Raindrops From The Sun" by Imani Coppola
"Don't Try To Fool Me" by Miss Li
"Say A Lot" by Buddy
"Cheer Me Up Thank You" by New Buffalo
"Let Somebody In" by Magic Numbers
"Merry Happy" by Kate Nash

This episode title refers to a song by Carl Douglas.

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