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[CSI] シーズン8第5話。超ネタバレ。


女性がどこかで監禁されている。両手は上で縛られ、吊るされている。後ろからノコギリで何かを切る音がする。その瞬間、彼女の顔が真っ赤に染まった。男が切断した首から血が噴き出していた。ギャーーー。と叫び声を上げたら「カット。」 撮影だった。

そこへ来たのはブラスとニック。主演女優のウェザリー・アダムス(Weatherly Adams)の部屋に強盗が入ったの知らせを受けた。さらに本人は行方不明。聞けば、電話をかけても出ないらしい。毎日確実に丁度35分遅刻してくるのだが、今日は3時間たった今も来ていない。二人はマネージャーに連れられて彼女の部屋に入った。そこには"Congratulations on your last film."と書かれたメッセージの付いた花が届けられている。差出人は分からない。

彼女を最後に見たのは午前4時。撮影所から帰ったのを見た人間はいないし、彼女の車はまだ駐車場にある。部屋には鍵や携帯電話、財布も残されたままだ。彼女の家にかけても留守電のまま。ブラスは彼女の家にパトカーを配備する事にした。彼女の女優としての仕事はほとんどホラー映画で、徹底して死ぬ役柄ばかり。棒で殴られる。茹でられる。フィレにされる。首を切られる。絞殺される。ありとあらゆるパターンで殺されていた。

建物の窓が割られ、そこから鍵を開けて入った跡がある。ニックが道具部屋を調べていくと、沢山のマネキン死体の中に様子の違うものがある。

Nick: Uh, Jim... I got her. And I believe she's died for the last time.


CSI
(♪"Who Are You" by The Who♪)



"I Have To Axe My Mother"という映画のポスターの前で、斧で切りつけられて殺されていた。殺人現場となったそこには、キャサリンとフィリップスもいる。ウェザリーはパンツを履いていない状況から、レイプされた可能性がある。これは後にSAE(Sexual Assault Evidence)キットで調べれば分かるだろう。さらに彼女のヒールの先が欠けている。死体の周りにある赤い液体は、血のりのようだ。表面を調べても指紋一つ出ない。証拠一つ挙げるのにも苦労しそうだ。

ブラスは他の出演者やクルーに彼女が殺された事を伝えた。容疑者は今のところ全員であるので、IDの確認と指紋を採取。こんな状況にもかかわらずマネージャーは撮影を続けてもいいかと言い出した。当然ノー。するとヴィンセント(Vincent)とメイソン(Mason)という兄弟が、ザルコ(Zarco)という男が怪しいと教えに来た。彼らはこの撮影所のオーナーで、ザルコはかつての従業員だったらしい。彼女と付き合っていたのだが、彼女に振られ、傷ついた彼は二人に八つ当たりし、それでおかしくなってしまった。さらに花を3度贈った過去もある。これを話しているのは兄のヴィンセントのみで、何か言おうとする弟を終始制止し、一切話させようとしない。ブラスが監視カメラは付いているか聞いてみると、外部にだけ設置されているという。故障中だったがすでに修理も済んでいるとのことなので、後にチェックすることにした。

ニックは血のりの中に本物の血液が含まれていないか調べた。一方、キャサリンは贈られた花を調べたが何も出てこない。すると化粧台の引き出しからノートが出てきた。日付と時間、そして体重が記されている。女優という仕事柄、スタイルを気にしての事だろう。

モルグではロビンスとフィリップス。ホラー映画好きのフィリップスによれば、ウェザリーは相当有名な女優らしい。彼女を知らないロビンスに驚いている。死体の傷を洗い流し、斧で裂かれた皮膚を見てロビンスは何かに気づいた。

ブラスは言われたとおり、ザルコから聴取。彼は一般レベルのクルーだったが、彼女と付き合っていた。ある時、彼は顔に大きな火傷を負ってしまった。半年間のリハビリを要する大火傷。仕事中の出来事であったが、労災は下りなかった。あのオーナー達が約束したにもかかわらず、認可してくれなかったためだ。やがて労災の書類提出の期限が迫った頃、2000ドルを差し出して、受け取るか辞めるかを迫られた。そして、彼はクビになった。それは彼の選択でもあったのだが、ウェザリーも彼を捨てた。彼の顔に耐えられなくなったからだ。彼女はそれを泣きながら話したというが、女優の彼女のやることだ。信用など出来ない。

彼女を忘れられないでいた彼は、プレゼントを贈り続けた。彼女をまだ愛していると伝えるために。玄関から入ろうとして入れてもらえず、窓を割って入った。それを彼女に見つかった彼が、彼女と口論になって殺した。流れからはこう推測できるのだが、彼はセラピーに通っており、ここ1年ほどは建物の側にすら近寄った事はない。それにセラピーの甲斐もあって、彼女に対する怒りも今は感じないのだと言う。動機はあるが、本当に彼が犯人だろうか。

ウェンディがキャサリンを探して、グリッソムのところへやって来た。DNA鑑定の結果を持ってきたのだが、彼女の姿が見つからない。ウェンディは結果にえらく興奮している。というのも、ウェザリーの爪に付着していた皮膚と精液の主がマッチし、ヴォーン・クランティ(Vaughn Krunty)であると判明した。別名、ザック・ピュートリッド(Zack Putrid)。さも当たり前のように説明しているが、グリッソムはポカーンである。彼は、"The Titan of Terror"や"The Sultan of Slash"を撮った映画ディレクターらしい。そしてさらに驚いているのは、彼が18歳の時に16歳の少女をレイプした事件で、彼のDNAがCODIS(Combined DNA Index System)に記録されていたのだ。と、グリッソムに説明しても何の意味もないので、言うだけ言って去っていった。残された彼は、呆然としている。

ブラスはこの結果を知って、ザックのところへ行った。すると編集が悪いとエディターの意見に不満を漏らし、辺りのものを棒で叩いて回っている。相当激しい気性の持ち主らしい。聞けば、彼は彼女とセックスした事を認めた。というよりも、そういうビデオまで作っていた。彼女はクセでいつもお尻を引っかくので、それで爪に皮膚が付いていたのだと、実際に見せてまで説明した。

ラボではウェンディがエキストラ出演したホラー映画が上映されていた。なんでも大学を卒業してお金に困っていた頃、600ドルでやったらしい。チェーンソーを持った男から逃げ回り、「ギャーー」と叫んでお腹からウィ~ンといかれて、血がびゅぅ。それを見たこの人は言いました。

Sara: I don't get it – what's the thrill here?

その隣にいたこの人は言いました。

Ronnie: It's always hot babes with huge breasts falling out of their
shirts, getting hacked up...

B級ホラーは怖さが足りないので、セクシーも入れるはずなのだが、それもないという厳しいご指摘にウェンディもおかんむりである。

Wendy: I don't have huge breasts. Mine are kind of... medium.

ホッジスだけは、意外に気に入ったようだった。

Hodges: But perfect...

彼女に睨まれて、

Hodges: ...ly adequate. Better, in fact.

と付け加えた。映画の方か、それとも...!?

ロビンスが発見したのは、皮膚の傷がいった部分に生命反応がなかったということである。あったのは、ほんのわずかな部分だけ。つまり、先のとがった凶器で背中を突き刺し、それによって肝臓や腎臓、すい臓が傷つけられて彼女は死んだ。斧とは一切無関係である。傷口から凶器の形状は、槍やパイプの類であると考えられる。だとすれば、殺人に使われた凶器はまだ発見されていないという事になる。

キャサリンはアーチーのところで、監視カメラの映像をチェックしていた。壊れた窓のところにいる男には見覚えがある。ヴィンセント。しかし、彼は割って入ったのではない。別の人間、例えばザルコが、そうやって入ったように見せかけるためにこのような細工をしていたのだ。ただ疑問がある。ここのオーナーであればカメラの場所も知っているはずなのに、なぜこうしたのか。ブラスが聴取した時のノートがある。ヴィンセントはカメラは壊れていたと言っていた。ところがマネージャーがヴィンセントの知らない間に修理していた。つまり、彼はカメラが直っているのを知らなかったのだ。

当然彼は逮捕された。と同時に、ザルコは釈放。ヴィンセントが捕まって笑っているが、本当に殺した人間は一体誰なのか。

サラが一人、ロッカールームで落ち込んでいるとグレグがやって来た。彼女が先の映画を見て、少し思っていることがあったようだ。

Sara: I think, um... I think I am sick of having my face shoved in death every day. The murder rate has gone up every year since I've been here. It's totally out of control, and... we're not even slowing them down.

ニックが現場を調べてみると、200から300ミリリットルほどの血液が外へ流れ出ていた。もし斧が凶器で刺さったままだったとすると、それは傷口をふさぎ血は体内に溜まっていくはずである。もし、先に別の凶器で殺され、後に斧を刺されたのだとすると、もっと多くの量が出ていてもいいはずである。そこで、検死の時の体重と、日誌に載っていた死亡数時間前の体重を比べてみたら、2.7kgも軽くなっていた。そんなに大量の血液が失われていながら、それがどこに行ったか分からない。ということは、別の場所で殺されてから、運び込まれたという事になる。

ホッジスが、凶器の特定のために調べた傷口の検査結果が出た。それは亜鉛と鉄の合金パイプ。再び現場に戻って、本当の凶器と殺人現場を探す事になる。マネージャーのスタンリー(Stanley)は、ヴィンセントの弁護士からすでに話を聞いていた。スタンリーは彼がやったとは思っていないらしい。ともかく調べてみないことには始まらない。ニックとキャサリン、ロニーは二手に分かれた。

ニックがオフィスを調べると赤いキャップがある。監視カメラでヴィンセントがかぶっていたものだ。見てみると、サイズ調整の部分が大きめにセットされていて、その後縮められた跡がある。帽子自体は別の人間の物だということだ。持ち帰って指紋を調べることにする。

キャサリンが倉庫を調べに行くと、出演者の一人ディッキーがいた。彼は小人症らしく、身長は100cmにも満たない。彼は何かを知っている様子だが、スタンリーが来たので中断。名刺を渡して何かあったら連絡するように伝えた。

ニックは持ち帰った帽子を調べたが、指紋は検出できなかった。しかたなく方針変更。彼が窓を調べた時、破壊されていた部分の高さからおおよその身長を割り出していた。5'02"(約154cm)。事件現場にいた人間のIDに乗っている身長を調べてみても、マッチする人間はいない。そこで、アーチーに頼んで、カメラの映像を調べてもらった。おかしい。カメラの位置を知ってか、顔が映っていない。ジャケットの袖の部分をアップにすると、サイズが合っていないことがわかる。映っている男の身長を算出してみる。窓の位置よりはるかに高く、6'3"。このサイズの人間は、ヴィンセントの弟、メイソンしかいない。彼が兄をはめようとしたのだ。そして、差し出されたこの映像はフェイクである。

キャサリンとロニーが広大な倉庫をさらに調べていくと、鉄パイプを発見した。中をのぞいてみると真っ赤に染まっている。チェックするとやはり血液だった。同じ場所でロニーは、ウェザリーの欠けたヒールの先を見つけた。ということは、ここで彼女は殺されたのだろう。外は突然の豪雨で、停電してしまった。現場の一式を運ぶため、応援を呼ぼうとするが携帯電話もつながらない。しかたなく、ロニーは台車で車に運んで持ち帰ることにした。ところが、帰りの途中、彼女が携帯電話を倉庫に置き忘れてきたことに気づいた。他人の手に渡っては、重大なプロトコル違反になる。この事を別の車で帰ったキャサリンに電話で伝え、彼女は倉庫に戻ることにした。彼女が一時的に停車していたガススタンドに、その様子を見ていた人間が一人いる。その姿は、ウェザリーに似ている。

キャサリンがラボに戻るとディッキーから電話がかかってきた。伝えたい情報があるので、スタジオまで来てほしいという。そういえば、さっきは電話がかけられなかったはずだが、彼はその場所からかけてきている。雷のせいだと言うが、どうも様子が変である。だが今言わないと状況が変わってしまうというので、行く事にした。ロニーはまだ残っているし、体格差を考えても大丈夫であろうということである。

ブラスがメイソンを尋問。彼はヴィンセントのフリをしていた。そしてウェザリーを殺したのだろうと問い詰めると、あれは事故だったという。彼女はステージのセットを後ろ向きに歩き、階段の前で足を滑らせてこけてしまった。その勢いで置いてあったパイプに突き刺されてしまった格好になったというわけだ。オーナーの一人でもある彼に、スタンがいかに大きな問題が発生するかをまくし立てるように説明されてパニックになってしまった。スタンはウェザリーのためにも撮影を続行しようと言った。メイソンは兄の扱いにずっと不満を持っていて、仕返しをするために偽装工作を行った。現場を掃除し、ヴィンセントのフリをしてカメラに映り、バラを買って終わりになるはずだった。スタンが言うとおりやっただけだと言う彼。信じられないならディッキーに聞いてくれと言い出した。彼は全ての成り行きの目撃者であるからだ。

ロニーが戻ってくると、電話は置かれたままだった。持って帰ろうと振り返ると、上から血雫が落ちてきている。ディッキーは殺されていた。ロニーが応援を呼ぼうとするが、電話は通じない。慌てて外へ出ようとすると、先ほど彼女を見ていた人間が前を通り過ぎていく。銃声が2発。彼女は隙を見て別の部屋へ逃げた。するとキャサリンからの電話がようやくつながり、彼女に応援を要請した。キャサリンは応援を呼び、現場へ急行する。

ロニーが足音を聞きつけ、椅子を持って構える。近づいた瞬間振り返ると、そこにいたのは撃たれたザックだった。彼に心臓マッサージを施し応援を待つロニー。現れたのは、銃を持ったスタンリーだった。トドメを刺しに来たのだ。助けてくれと懇願するザックに彼は銃を構えた。説得するロニーを無視して撃とうとした瞬間、彼は後ろから撃たれて倒れた。金髪の女。違う。ウェザリーの格好をしたザルコだった。彼女を死に追いやった人間を殺していたのだ。ようやくキャサリンたちが到着した頃には、全てが終わっていた。

たった一人生き残ったザックから話を聞く。彼が、銃声を聞いて倉庫に行ってみると、スタンリーがディッキーを殺し吊るし上げていた。目撃したのをネタに脅されていたのだ。会社ごと乗っ取られると考えたスタンリーは、ザックにも助けを求めた。しかし、怖くなった彼は逃げ出し、撃たれた。そこまで話すと、それを映画にしたいのだと言い出した。怖がっていたロニーの表情がいたく気に入ったらしく、女優として雇いたいと申し出た。呆れたロニーは、勝手にやってくれと、病室を後にする。

ロビンスはフィリップスのお勧め映画を二人で見ていた。結構気に入ったらしい。

Robbins: That is impressive. As the woman's throat is being slashed, you can actually see the entire transverse view of the trachea.

解剖学的に、ですが。ちょっとイラつくフィリップス。このあと二人はこんなやり取りを映画の最後まで続けたに、違いない。

[END]

[感想]

イマイチだなぁ。ダメだ。あまり面白くなかったぞ。同じような事をグレアナでも書いたけど、今週はハズレだ。ハロウィン=ホラーって言う定番は分かるけど、物足りない。BONESのテンピーはワンダーウーマンの格好してたんだぞ。ホントにお色気ナシのチープなホラー映画みたいでガッカリだった。って文句を言ってもしょうがない。

そんな中、サラが気になることを言っていました。セリフの内容からして、仕事自体を辞めてしまう様な感じですね。分かってたけどいざいなくなるってなると寂しいもんです。

気を取り直してまた来週♪

※Journeymanを書いたら、CSI:NYとBonesをちょろっとずつやろうかと思います。予定です。T-Dayのブレイク辺りを目標に。

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Director: Richard J. Lewis
Writer: Evan Dunsky

Star:
Gary Dourdan as Warrick Brown
George Eads as Nick Stokes
William Petersen as Gil Grissom
Marg Helgenberger as Catherine Willows
Paul Guilfoyle as Jim Brass
Wallace Langham as Hodges
Eric Szmanda as Greg Sanders
Robert David Hall as Dr. Al Robbins
Jorja Fox as Sara Sidle

David Berman as David Phillips
Liz Vassey as Wendy Simms
Jessica Lucas as Ronnie Lake

Guest Star:
Jon Wellner as Henry Andrews
John Mallory Asher as Zack Putrid
John Ventimiglia as Stanley Vespucci
Martin Klebba as Dickie Jones
Chris Diamantopoulos as Oliver Zarco
Matt Gerald as Vincent Lafoon
Will Sasso as Mason Lafoon
Carla Orlandi as Weatherly Adams

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