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[Journeyman] シーズン1第4話。面白くなるのはこれから。超ネタバレ。


前回のポイント。

1. トリップした先で何をするべきかは自分で見つけなければならない。
2. それは、人の命を救う事に限らない。
3. 対象となるのは特定の誰かであって、不特定多数の人間などではない。
4. やるべき事を終えないと、同じ日に戻る事がある。
5. トリップすると必ずそこにはリヴィアもいる。

そして今回。

ダンが目を覚ますと、そこは教会。これから結婚するカップルが式のリハーサルをしている。片手には汚れたレンチを持っていて、牧師に浮浪者と間違われた。さっそく情報収集。Cafe Lunaといういつものバーでテレビを見たら、ケイティがまだローカルリポーターをやっていた。彼女が伝えていたのは、1939年はウサギ年で、その年にウォン・ヤオ(Wong Yao)氏がカードショップを開いた、というものであった。新聞を手に取ると、1994年11月8日火曜日。

彼が席に座ると、近くにいた女性に「ウィリアムですか」と尋ねられた。ブラインドデートの待ち合わせだったようで、確認しただけらしいが、今回は彼女と関わる事になりそうだ。彼女と少し話をしていると、デートの相手ではなく元カレであるグレグ(Greg)がやって来た。彼女にストーカーでもやっているのかと言い出して、口論になった。様子を見ていたダンが止めに入ると、殴られたので逆に殴り返した。マスターに出て行くように言われ、グレグが帰っていくのと入れ替わりに彼女の相手ウィリアム(William)がやって来た。彼女の名前はメリッサ(Melissa)。相手と無事に出会えたので、店を出るとダンは現代へ戻ってきた。

家に戻ってくると、玄関から水があふれ出ている。どうやら、バスルームの修理中にトリップしてしまっていたようだ。

Journeyman


ケイティと床掃除をするダンだが、彼女は怒っていた。300人の招待客があるファンドレイザーを彼女が取り仕切る事になっている。ところがその忙しい最中に、彼の方は向こうでリヴィアと出会っている。これがどうにも気に食わないと言うわけだ。しかも彼はずっと秘密にしていた。彼女は、自分にとってスーパーボウルにも匹敵するくらいのビッグイベントで、彼に来て欲しいと思っていたのだ。彼は必ず出席すると約束するが、今の状況でその保証はない。

翌日、新聞社に出勤した彼は、マットに話を聞きに来た。彼は科学分野の記者で、物理や数学に強い。ダンが彼に聞きたかったのはタキオンについてだった。タキオンは超光速粒子で、光よりも早く移動すると言われている。彼の知り合いで、宇宙科学の専門家がいたら紹介して欲しい。エリオット・ラングリー(Elliot Langley)という人間が、リヴァーモアにいると教えてくれた。ダンが行く前に連絡しておいてくれると約束してくれた。それが終わると、彼のトリップの時間が来た。

すぐにルナへ行って、中を探すとリヴィアがいた。いつもの事で驚きもせず、今が何年か尋ねた。1997年。彼女はまたケイティのことを少し聞いてきた。ダンは彼女のタイプじゃないし、彼女はどうしているかなどと聞くリヴィアは、自分が妬いていることを認めた。しかし、ダンの方もケイティに二人がこうして会っているとは話しておらず、ただ「1回だけ会った」としか言っていない。これ以上ケイティに話したら事は大きくなるし、リヴィアも彼女の事が好きだからそうしないで欲しいと言う。

すると、ダンが窓の外にウィリアムを見つけた。今回のキーパーソンに関わる人間なので、リヴィアを残して追いかけていった。バーの外に出てみると、彼の姿はもうない。代わりに別の人間が、地理を聞いてきた。ヒゲを蓄え、帽子をかぶったその風貌はいかにも怪しい。ダンは、彼の方を追いかけて行った。物陰から彼の様子を覗くと、ウィリアムがその男から銃を買っている。500ドルという金額からも裏で流通しているものだろう。

そこから移動したウィリアムについていくと、メリッサと会っていた。軽く言葉を交わし仕事に戻ろうとする彼女に、ダンは声をかけた。彼女は彼の事を覚えていた。話を聞いてみると、ウィリアムと婚約し、彼の開発したシステムで、自宅でオンライン株式トレードをやっているとの事だった。幸せそうな彼女を見て、ダンは少しためらったが、彼女に銃のことを話した。隣人とうまくいっていないので、何かあった時彼女を守るために買ったのだと教えてくれた。話を終えて彼女が車で去っていくと、遠くに1台の車が見える。中にいたのはグレグだった。彼は警察官で、彼女の事を見張っていた。仕事上だと言うが、制服も着ていないし、一般の車に乗っている。事を大きくしないため、ここはひとまず引き下がった。

現代に戻った彼は、新聞社に帰ってきた。電話を取ると、ラングリーから連絡が来た。彼の研究に誰も興味を持っていなかったところに、この話が来てかけ直してきてくれたというわけだ。40年来の購読者で、ダンの父親であるフランク(Frank)ともNASAで出会って以来の長い付き合いだったらしい。しかし、ダンがタキオンについて教えて欲しいのは、タイムマシーンの作り方を知るためだと言うと、電話を切られてしまった。

家に戻ってきた彼は、メリッサからもらったビジネスカードを元に彼女に関する記事を調べた。

"Melissa Waters Johnson, Co-Founder of Utrademart.com Murdered"
Police Officer Greg Weil Released Dut to Lack of Evidence

という記事があった。彼女は殺され、逮捕されたグレグは証拠不十分で釈放されていたのだ。今回は彼女を救う事が仕事になりそうだ。

翌朝。ダンが今回の出来事について話していると、ケイティにリヴィアと話をしたか聞かれた。彼は彼女と話をしたことを認め、リヴィアと自分のおかれている状況について話そうとしたところで、来客。話が中断し、不安そうな表情をする彼女を置いて、会社に出勤。彼は、今回の件に警察官が絡んでいるので、ジャックに相談することにした。あいにく電話に出られないとの事なので、メッセージを残した。

そのジャックは、ルナで女性と待ち合わせをしていた。彼女と初めてのデート中なので、電話に出なかったのだ。刑事という仕事柄、携帯を切れないが、繰り返し弟から電話がかかってくるので、仕方なく出ることにした。ダンが記者の立場から、まだグレグを追っていると思った彼は少し怒っている。当時の事を聞くと、容疑をかけられた事に署自体の雰囲気は悪かったが、ジャック自身は彼の事を気に入っていたらしい。事件は迷宮入りしてしまっているがcold caseとして資料は保管されているはずなので、調べて欲しいとお願いして電話を切った。

夜になって、ケイティと共にパーティへ行く準備をするダン。朝のことは忘れ、彼のネクタイを締めてあげて、身なりを整えた。ドアベルが鳴り、迎えが来た。ケイティが玄関の方へ行くと、不運にもトリップの時間が来てしまった。急いで手元にあった口紅を手にして、鏡にメッセージを殴り書きした。ルージュの伝言は、"SORRY"とだけある。一人残された彼女の下にジャックから電話がかかってきた。彼が家を訪れ、ダンの代わりに会場の博物館へ連れて行くことにした。パトカーで。

ダンがトリップしたのは1998年。夜の街を歩き、メリッサのアパートへたどり着いた。部屋の玄関前では、ウィリアムが鍵を変えられ中に入れてもらえないことに腹を立てて大声を出している。迷惑なので渋々中に入れた。彼女が彼と手を切ろうとしているのは、彼女のお金を勝手に使い込んでしまったからだった。彼は彼女が持っていこうとしているディスクを巡って激しく口論しだした。彼女は頑なに拒否し、部屋を出ようとすると、彼は持ってきた銃を彼女に向けた。玄関で息を潜めて様子を見守っていたダンは、隙を見て飛び掛り彼を殴り倒した。彼女を連れ、アパートの部屋を飛び出すと、光に包まれた。

気づけばどこかの道路の上にいる。彼はウィリアムから取り上げた銃をそのまま持ってきてしまっていた。辺りが騒然となる。一人が警察に電話した。しかし、彼はそのままパーティ会場の博物館へタクシーで直行する。会場に到着し、ケイティを探し出したが、揉みあいになった上に走って逃げてきたせいで、異様なほど汗をかいている。しかも顔を殴られた場所から血も流れ出ていた。そんな彼は彼女を心配させまいと、「なんでもない」と言ってダンスへ導いた。

それでも彼女の心配は収まらない。彼女はリヴィアには話せて、自分には話せない理由を聞いた。これ以上隠し切れないと感じたダンは、リヴィアもタイムトラヴェルを続けていることを話した。そして、過去へ戻るたびに彼女と出会うことになっていたことも。二人が体を寄せて踊っていると、彼女がダンの懐にある異物を感じた。銃を持っていることに気づいた彼女は、彼を置いて仕事場へ行ってしまった。

と思っていたら、彼女はベランダにいた。泣いている彼女を見つけたジャックは、何があったのか尋ねた。彼女は口を固く閉ざしたままだが、彼も刑事という職業柄、なかなか引き下がろうとしない。意を決して彼女が話そうとした時、今度は本当に仕事に呼ばれてしまった。

ダンはひとまずトイレに行き、血や汗を洗い流した。水を飲んで落ち着いたところで、PDAで再びメリッサの記事を調べた。記事が変わっている。彼女は夫を殺害した罪で逮捕されていた。歴史は変わったが、思ったように変わってはいなかったのだ。そこへジャックが来た。彼はダンがケイティを置いてどこへ行っていたのか聞くが、説明できるような言い訳などない。それに、ジャックはケイティが彼と結婚してから、弟の事をよく思っていないようでもある。

二人がトイレの入り口の鍵を閉めて話していると、外から開けるように声がかかる。相手はジャックの知っている人間で、会場のガードだった。警察官が銃を持ったタキシードの人間を探しているというので、それを伝えにきたのだ。彼は家族の問題を話し合っていると理由を話し、彼を追い返すとダンの姿はもうなかった。

彼が着いたのは、中国人がマージャンをしている場所だった(多分サンフランシスコのチャイナタウン)。服装はもちろんタキシードのままなので、妙な視線を集めている。部屋に掛けられているカレンダーを見ると1998年。まずは、メリッサに電話してみた。留守電。記事を読んでいたダンは、同様のことが起こらないようにメッセージを残した。「ウィリアムは追いかけてくる。だからこの街から出て行くんだ。おかしな話かもしれないが、馬鹿な真似はするな。罪を犯して逃げ切れるわけがないんだから。」

店の外へ出ると、ケイティがリポートを終えたところだった。彼女の視線をどう避けようか迷っていると、リヴィアが話しかけに行った。初めて彼女が助けてくれたが、なぜそのような行動をとったのかは分からない。隠れて様子を見ていたダンと話を終えたリヴィアが裏手で落ち合った。

彼女に今起きている状況について話した。殺人事件が起きるであろうメリッサのアパートに向かうと言うダンは、これ以上問題になるといけないので持っていた銃をリヴィアに渡そうとした。しかし、彼女は必要になるかもしれないから持って行けという。現代の世界では法律違反であるが、この世界では違う。法律より何より、彼が行うことが最優先されるというのだ。

現場へ向かおうとする彼に電話がかかってきた。相手は意外な人物。エリオット・ラングリーだった。この時代においてダンは彼と面識はない。間違いなく現代から電話がかかってきていた。だが、電波の状態が悪いらしく、彼が一方的に切ってしまった。一体、何が起きていたのか。彼の研究との関係があるのだろうか。

気を取り直して街へ出るとグレグがやってきた。今回は制服に身を包み、パトロールをしている。もちろんダンの事も覚えていた。メリッサがトラブルに巻き込まれているからなんとかしてくれと頼んでみたが、彼女の事はもう忘れたし、彼女のための警察じゃないと取り合ってくれない。やむなく、脅しを掛けてみた。明日の新聞にはこう載るだろう。女性が撃たれて殺された。警察には事前に警告があったにも関わらずである。巡査グレグ・ワイルは被害者と関連がある。内部調査のグループが捜査に当たることになるだろう。一体何者かと疑うグレグに、メリッサが夫のウィリアムに殺されるかもしれないから、住所を教えてくれと言うと、その場所には少し前に行ったが彼女はそこにいなかったと言う。日曜日だから彼女は仕事をしている。すぐに職場へ向かった。

時すでに遅し。到着したまさにその瞬間に、彼女はウィリアムを射殺してしまった。彼女が会社にディスクを取りに戻ると、ウィリアムがいた。また前のように殺されそうになったから、そうしたのだと言う。事情があるダンは先の殺人未遂については証言できない。しかし、メリッサは怖くなっていきなり撃ってしまったので、正当防衛が成立しないのではと泣いていた。そこでダンは持ってきた銃を彼の側に置いておいた。一人の男のために人生を狂わされる必要はない。ウィリアムの指紋がついたこの銃なら、十分な証拠となるだろう。

現代。ジャックはケイティのところへ行き、銃を持った人間を警察が捜していると話した。しかし、彼女はサンフランシスコだからそんなことが起きても不思議じゃないと、本当の事は話さなかった。彼女には彼女の事情がある。二人きりになり少し昔を思い出したが、ダンの事を分かっている彼女には、それは受け入れられなかった。彼が去っていくと、そこには戻ってきたダンがいた。何も言わず帰り支度をするケイティ。

彼女を連れて奥へ行き、二人きりで話をする。彼女のリポーター時代の姿を見たこと。そして、リヴィアが二人の結婚を知っているということ。それを聞いて彼女はホッとした表情を見せた。そしてキスをする。

Katite: It doesn't fix anything.
Dan: I know.

[END]

[感想]

毎回ジャックに聞きに行く度に、全く情報を得られないわけなんですが、何のためにこの一幕があるのだろう。時間をつないでおるのかな。

リヴィアは協力しているようなしていないような。それに銃を持っていったほうがいいかもしれない、って結果的に非常に重要なアドバイスで事が解決していた。撃つんじゃなくて、証拠品として使っていたし。分かっていて言ったようなそんな素振りだった。

ダンが自分でやるべきことを見つけているという風にも見えるが、導かれるようにやっている風にも見える。特に銃の密売人を追いかけていった時、彼は勘でそうしたが、結果としてウィリアムと結びついた。頭がこんがらがってきて... そういう感じがなんか好き。

後はやはり、ラングリーですね。現代から電話がかかってきたというところ。タイムマシーンに触れられたくなさげなところ。これからのキーとなっていきそうです。

それでは、また次回。

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Director: Laura Innes
Writer: Joan Binder Weiss

Star:
Kevin McKidd as Dan Vasser
Reed Diamond as Jack Vasser
Moon Bloodgood as Livia Beale
Charlie Wyson as Zack Vasser
Gretchen Egolf as Katie Vasser
Brian Howe as Hugh Skillen

Guest Star:
Lisa Sheridan as Theresa Sanchez
Brittany Ishibashi as Melissa Waters
Matthew Humphrey as Greg Weil

Songs:
"Two Princes" by Spin Doctors;
"Sex and Candy" by Marcy Playground

© NBC Universal, Inc.
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