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[CSI] 昨シーズン最後のタイトルは、"Living Doll"。そして今回は、"Dead Doll"。新たなシーズンの幕開けは、グリッソムに、そしてCSIに何をもたらすのだろう。超ネタバレ。


昨シーズンのCSI。

Grissom: Her name is Natalie Davis. She works for our janitorial service.

CSIのクライムラボの清掃係であったナタリー・デイヴィス。彼女は、ミニチュアで作成したとおりに、人を殺す殺人鬼だった。

Grissom: This girl holds me responsible for the death of Ernie Dell. I took away the only person she ever loved so she's going to do the same thing to me.

アーニーへの思いが、グリッソムへの憎しみに変わった。グリッソムの愛する者。CSIメンバーは二人の関係に驚いた。それは、他ならぬサラ。

Grissom: Stop this! Tell me where Sara is!

ナタリーが作成したミニチュアは、サラが車の下敷きになっているものだった。

そして、新シリーズの始まりは、降りしきる雨の中。サラが倒れている。死んでいるのか。目を見開いたままである。

市内のモールの駐車場では、サラが乗せられた車の行方を追うべく、メンバー達が監視カメラのチェックと支配人への聞き込み。どうやら、彼女は週に2回ほど、7時半ごろにここに食事に来るようだ。

Sanders: That gives us the time frame.

ウォリックとニックは、ナタリーの作業部屋を調べている。机の上には、沢山の景色のスケッチがある。しかし、町全体が砂漠であるこの地では、参考にならない。するとその中に、1枚別のものがある。現場で怪我をしたサラを気遣うグリッソム。あまりにも正確な描写。とはいえ、現場で描いた物ではないだろう。

Warrick: You saying she drew this from memory?
Nick: Well, maybe she's eidetic. You know, a human camera. The eyes snap a photo, scan it to the brain.
Warrick: Great. Sara's location is probably locked away inside of her head.

これだけの記憶能力があれば、証拠となる現場の写真やスケッチなどなく、全て彼女の頭の中にあるというのだ。と、そこでウォリックに電話。ナタリーの車が発見された。ウォリックは現場へ、ニックは残って更なる捜索を続ける事にした。

ブラスは、ヘリを3台出動させ捜索に当たっているとグリッソムに報告。サーモグラフィを利用している様子。冷たい雨に反し彼女の暖かい体が発見を早めるはずなのだが、どうもうまくいっていない。死んで冷たくなったのか。逃げ出して別の場所にいるのか。さらには、ウェザーニュースで雷雨と洪水を伝えている。もう一刻の猶予もない。いてもたってもいられないグリッソム。ナタリーのミニチュアに水を注ぐとどうなるか確かめた。

現場では、死んでいたかに見えたサラは、溢れ来る雨水の中で息を吹き返した。同時に、ミニチュアのサラの手も、動いた。まだ、諦めるわけにはいかない!!


CSI
(♪"Who Are You" by The Who♪)



しかし、サラは車の下のわずかなスペースに閉じ込められている。

ニックの報告によれば、ナタリーはここ最近砂漠のあちこちに出かけている。それは、道なき道を走り、場所が特定できるようなものではないそうだ。グリッソムは、最後に出かけた場所への距離が34マイルである事から、今までに彼女が行った場所へのルートで、34マイル以内の地点を重点的に捜索するように要請した。

拘束中のナタリーは、記憶喪失になったかのように呆然としている。しかし、何かをつぶやき続ける。

Natalie: I promise. Your special girl.

アーニーの言葉なのだろうか。

一方、モールの駐車場でキャサリンが何かを発見した。テイザーの弾丸。

[フラッシュバック]

サラはこの駐車場でグリッソムと電話をしながら歩いていた(ちなみに、サラは彼を'Gilbert'と呼んでいる)。車に戻る彼女を、ナタリーが待ち受けてテイザーを発砲。そのまま彼女は意識を失った。

縛られトランクに詰め込まれたサラは、先の尖ったテイザーの弾丸を使って、体を縛るロープのロックを解除した。そして、トランクの内側からスピーカーボックスのネジを外し、ドライバーズシートのナタリーを襲撃。無事に脱出したサラだったが、ナタリーの逆襲にあった。

[フラッシュバック終]

ナタリーの車の様子から、ウォリックはサラがすでに逃げ出し、砂漠にいないのではないかという推測を立てるが、グリッソムはナタリーの作ったミニチュアに確信を抱いている。赤のマスタングの下に彼女はいるのだと。彼女の居場所を特定する何かが欲しい。

そこに新たな情報が来た。バンパーについていた花粉とナタリーの頭に付着した花粉。それは、Red Rock Canyonので生息する植物のものだと判明。

[フラッシュバック]

ボトルに入った水を飲まされ、再び車に縛られた状態で戻された。今度はバックシートに置いて、ミラー越しに監視している。そこでサラは語り始めた。

Sara: Natalie Davis. I know who you are. I know a lot about you. You make miniatures. I've seen you before, right? You work in the lab on the cleaning crew. So sorry about hitting you back there. I guess, uh... I have a fear of trunks. In my business, you only find one thing in them. We actually have a lot in common, you know? I was a foster kid, too.

最後の部分にナタリーは少し反応した。

Sara: Happy, happy, joy, joy. I do know what it's like to be alone...
afraid that nobody's ever going to be there for you.
Natalie: Ernie was.
Sara: Yes, he was. That's true, Natalie. I lost my father, too. I know that Ernie loved you. He would not have wanted you to do this.
Natalie: Ernie loved me more than Grissom could ever love you.
Sara: Grissom? Oh, I know what this is about. Natalie. What did you put in the water...

ここで彼女は意識を失った。ナタリーは、あらかじめ掘り下げておいた地面と転覆させた車の間に彼女を放置して、その場を去っていったのだった。

[フラッシュバック終]

朝をむかえ、雨はやんだ。しかし依然として、居場所も安否も分からない状況に、不安と焦りを募らせるニック。過去の彼女とのやり取りを思い出しながら、壁に貼り付けた紙の中から手がかりを見つけた。あの赤いマスタングを購入したショップ。

DESERT DIAMOND AUTO YARD 555.0737

そこは砂漠のど真ん中で廃車を扱っていた。ナタリーはそんな車をアートと呼び、ここで赤いマスタングを購入していた。店長とも呼ぶべき男は、その車をトウイングカー(いわゆるレッカー車)で、指定の場所に運んだらしい。その場所を、ブラスに地図で教えた。

そして、ヘリの捜査部隊が、すぐさま発見。グリッソムとニックは、車を埋めている砂を手で掘り起こす。そこに出てきたのは、彼女のベスト。だが、彼女はいない。今度は、足跡を発見。どうやら彼女は、車の下から自力抜け出し、別の場所に移動したようだ。そう、彼女は豪雨の中、脱出に成功していた。満身創痍の彼女は、砂漠の真ん中を、あてもなくさ迷い歩く。たどり着いた先は、見渡す限りの砂漠。砂漠。砂漠。一睡もせず、飲まず食わず、吹き荒れる砂塵の中、彼女は果たして無事なのか。

グリッソムとキャサリン達は足跡を追ってきた。しかし、それも途絶えてしまう。と思った矢先、彼女があるものを発見した。置石。風で足跡が消えてしまうと感じたサラは、手のひらサイズの石を置きながら、砂漠を歩いていたのだ!サラは発見された。倒れて砂に埋もれ息絶えていた。と思いきや、別人。一体、彼女はどこへ。40度を超える灼熱の砂漠。希望と絶望の狭間でグリッソムの焦りはますます募る。

Catherine: She's a survivor.

サラは意識を失わないために、掛け算をしながら道なき道を歩いていく。だが、健闘むなしく彼女は昏倒してしまった。

別部隊のニックとソフィアは、車で捜索中。と、そこで砂漠の中に光る何かを発見。急いで車を飛ばす。ようやく、ようやく発見した。脈もない。急いで救急を呼ぶ。聞きつけたグリッソムも駆けつけた。彼女は、彼女は。彼は彼女と一緒にヘリに乗り込んだ。

応急治療が施される様子をただただ見つめることしかできないグリッソム。

やがて、彼のベストの"GRISSOM"の文字を見つめるサラがいた。

彼女は助かった。サラは無事救出された!

== END ==

[感想]

こちらも帰ってきました。Dead Dollなんていうもんで、ちょっとヒヤリとしましたが、サラは無事でした。と言ってもうっすら目を開けただけなので分からないけど、ここから裏切ったりはしないでしょう。腕は車の下敷きになって骨折していたので、しばらく入院でしょうか。

サラがいかに精神的に肉体的にたくましく、知恵に優れているかを堪能させてくれました。The West Wingでボディガード役をやっていた時も、同様でしたが、こういう役がぴったりですね。今更ながら。

最初、ナタリーは乗ってきた車で轢いたのだと思っていたら、そうじゃなかったんですねぇ。マスタングじゃないなあとか思いつつ、若干頭が混乱してしまった。ナタリーは彼女を殺さなかったのは、自分と同じだと感じたから?? グリッソムは相当激昂していたのと対照的に、サラは少し同情していた。作戦なのか本心なのか。そこら辺も次回が楽しみです。

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Directed by Kenneth Fink
Written by Allen MacDonald and Dustin Lee Abraham


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