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[Journeyman] シーズン1第6話。超ネタバレ。


前回のポイント

1. タキオン(超光速粒子)の存在は証明されていないだけで、存在しない事も証明されていない。
2. よって、タイムトラヴェルも出来るか出来ないかもわからない。
3. ダンが光に吸い込まれるように消えていく様子を、息子のザックは見てしまった。

今回はいきなり過去の世界から。目を覚ましたダンは、どこかのカーリペアショップにいた。そこで少年の声がする。どこかへ行けという声。そして、この場所が爆発するというのだ。店から逃げ出してきた少年を捕まえて、ダンが話を聞いた。父親のガレージで、兄弟と一緒にロケットを作る実験をしていたのだが、燃料に使う材料を規定の5倍も入れていて、爆発してしまうかもしれないという。少年に連れられて様子を見に行くと、マイケルという兄がロケットに点火する寸前だった。ダンは、少年と共に安全な場所へ逃げ込むと、やはり爆発してしまった。

Journeyman


今日はハロウィン。ケイティはザックに、父親とお金の事を誰にも言わないように約束して、パーティの始まり。玄関のベルが鳴ると、ジャックとテリーザがやってきた。ダンは先の爆発でうまく戻って来られたようだったが、肩についたガラスの破片をジャックに見つけられてしまった。特に何も言わなかったが、彼に怪しまれるような事はなるべく避けたいところだ。

ダンは今回の出来事についても、ケイティに話した。マイケルに関してまだ続きがあるはずなので、また彼に出会う事になる。そしてあのお金については、現代では使えない。足が付く可能性が高いからだ。過去の世界ならどうせ数時間くらいしか滞在しないし、捕まる前に戻って来られるはずだから、向こうで使う事にした。前に少し換金したが、それくらいはきっと大丈夫だろう。ケイティはこの話をするたびに使いたくなる気持ちが湧いてきて、そんな自分が少し嫌になるからその方がいいかもしれないと言う。それにずっと置いておけばザックにも秘密を守る義務を課してしまうことになって、可哀想だ。とは言うものの、毎回全部を持っていくわけにはいかないから、屋根裏に隠して少しずつ持っていく事で決定。

ケイティはルナでヒューとお茶をしていた。新聞で、記者がクビになっていたというのを見かけて、ダンの事が心配だったらしい。ヒューは自分がいる限りは、彼を首にするつもりはないと、彼女を安心させた。それともう一つ。彼女はもう一度、テレビの世界に戻りたいという事を彼に相談してみた。彼に知り合いがいるので、今度連絡を取ってみると言ってくれた。話を終え、ケイティは自分が勘定を支払うためにカードを渡したら、使えなくなっていた。ここはヒューが代わりに払ってくれたからよかったが、ダンと話し合うことが1つ増えてしまった。

ダンは新聞社で、少ない情報をもとに調べてみた。マイケル・コウォルチャク(Michael Kowalchuk)。17歳の少年が隣人のBMWを盗み、3時間のカーチェイスの後逮捕された。彼は少年院で3年を言い渡された。そういった記事があるが、これが彼であると断定は出来ない。G,f,n,gそして斜線の入ったo。これらはガレージの壁に書いてあった文字だが、それに関連する情報はない。まだ調べていく必要がある。

前にラングリー博士と何を話していたのかヒューに聞かれ、自分の本について相談に乗ってもらっていたと答えたら、記事をもっと書いてくれというので、今回の話を持ちかけてみた。詳しく話をしようとしていたら、再び過去へトリップ。

たどり着いたのは駐車場。目の前ではマイケルたちが、まさに車を盗み出そうとしていたところだった。ナイフを突き出して脅しをかけるマイケルだったが、ダンはあっさりナイフを取り上げた。すると弟の方が、例の爆発から救ってくれた男だと気づいた。ダンが家に帰るように言うと、父親はマイケルのことをダメな息子であるように扱い、アメリカでは育てられないからウクライナに送還しようとしていると聞かされた。

ダンは、人間誰しも何か得意なものがあるから、それを見つけるように言った。弟によると、マイケルは車の修理がうまく、父親が直せない車まで直せると言う。彼らが知っている人間が、その69年製のカマロを売りに出していると言うので、500ドルを渡して買ってくるように言った。もし1年後までに、この車を無事に修復できたらさらに3000ドルを支払う約束をして、二人と別れた。

同じ駐車場にある赤い車をダンが見ていたら、リヴィアが来た。その車はジャックが乗っていたものらしい。この辺りはダンが育った場所だった。それを聞いてリヴィアは、自分とは違う道をたどり始めていると言い出した。それが意味するところは、彼女にもよく分からないが、そう感じている。成り行きに任せるだけのリヴィアと、答を求め続けるダン。そこに少しの違いが出てきたのかもしれない。

二人が話をしていると、中から少年が出てきた。ダニーと呼びかけるのは、ジャック。連れて弟も出てきた。目の前に現れたのは、少年時代の自分と兄。ダンは昔を思い出していた。父は出て行ってしまった。ダン少年は一人、父の帰りを信じていたが、ジャックは彼が戻ってこない事を悟っていた。悲しみにくれるダンに自分の車を運転させてやるというジャック。ダンが覚えている過去では、ジャックが運転させてくれた事は一度もなかったはずなのに。

ケイティは戻ってきたダンにカードのことを話した。原因は、ダンがギャンブルにのめりこみだしたと考えたジャックが、カード会社に言って金の引き出し先を探してもらうために、一時的に止めていたからだった。ダンは直接彼に会いに行き、これ以上家庭の問題に首を突っ込まないように釘を刺してきた。さらに、今起きている事については、話せる時機が来たら話すと改めて約束した。逆に疑ってばかりのジャックの方も聞く体勢にあるわけではなく、このまま真実を話したとしても結局信じてもらえない可能性が高いだろう。

ダンは、ケイティに電話し、ジャックと距離を置くように言った。彼はしつこい性格なので、こちらから積極的に関わらない方がいい。とはいえ、ジャックも心配しているし、彼のしている事もあながち間違いではないとケイティ。ついでにもう一つの件について話をしようとしたら、彼がヒューに呼ばれたので、ここまで。

ヒューは、ダンが同僚のナンシーに随分話を聞きに行っていることを知って、心当たりのある情報を用意してくれていた。7年前に爆破事件があり、化学系エンジニア一人と研究助手が亡くなった。場所はイーストベイ石油会社(The East Bay Petrol Company)。これは警察も公開したがらない秘密の情報で、石油会社が世界をおかしくしたという手紙も送られてきていた。本来はこれを記事にするはずだったのだが、ヒューの独断でそうしなかった。

事件の犯人は結局捕まらなかった。ダンが手紙を見ると、宛名は、ラングリーになっている。彼がまだ、ザ・サーン・ティペット・グループ(The Thurn-Tippett Group)にいた頃のものである。差出人のところには、"Global","Freedom","Now","Group","Zero"とある。頭文字G,F,N,G,0。あの時ガレージにあったものと一致した。

ダンは早速、当時の記事を調べてみた。アルバート・ヴォス(Albert Voss)という男性とシンシア・マクノートン(Cynthia McNaughton)という女性の写真が被害者として載っている。そこにナンシーがマイケルの電話番号を調べて持ってきてくれた。

彼はすぐに新聞社に来てくれた。まだカマロを持っていて、ダンの顔もはっきり覚えていた。マイケルがダンに会って数ヵ月後、父親は亡くなり彼が跡を継いだ。今もあの店を経営しているらしい。思ったような道には進めなかったが、特に不満があったり誰かをうらんだりはしていない。結婚もし、二人の子供に恵まれて、幸せに暮らしている。だが、話が弟のスティーヴン(Steven)の事になると、急に話を逸らし帰ろうとしだした。ダンが食い下がると少しだけ話してくれた。彼はあれから精神的な問題を抱えながらも、スタンフォード大で数学のPhDコースまで進んだのだが、プログラムを修了するには至らなかった。それ以来、手紙が送られてくるだけで、弟とは直接連絡を取っていない。手紙の内容はかなりおかしなもので、相当な長文で書いてあるという。gfng0についても聞いてみた。これは父親が兄弟達によく、"Good for no good things"と言っていたので、それをジョークにして略語にしたものだった。結局、彼はスティーヴンの居場所を教えてくれなかった。彼が話を終え、部屋を出ようとした時には、ダンは過去の世界へトリップしていた。

彼は早速、店の方に行ってみた。中の様子を見ていたら、いつものようにリヴィアがやって来た。彼女にいつの時代かと聞くと、今来たところだから分からないと言う。従業員に聞くと、マイケルは車を届けに行っている最中。日時は、2000年4月12日7時55分。ダンは2000年に来る事を予測していたようだ。なぜなら今から30分後、郵便物の爆発により、二人の人間が死ぬという記事があったからだ。

犯人はもちろんスティーヴン。マイケルは彼の居場所を知っているが、今は聞きだすことが出来ない。事件についてすぐに警察に電話しようとするが、リヴィアは逆探知されて捕まるからと止めた。だとしたら自分達で行くしかない。彼はジャックの車を勝手に借りていくことにした。だが、ダンがいつもの場所を探してもスペアキーが見当たらない。何かが変わり始めているのか。リヴィアは自分がしているヘアピンを外し、いとも簡単にエンジンをかけた。爆破が起きる場所は分かっている。時間的に厳しいが、ジャックの車ならなんとかなるかもしれない。彼は彼女を残し、現場までぶっ飛ばした。

会社にたどり着いたダン。箱はまだ開けられていなかった。シンシアとアルバートに箱から離れるように言い、警察を呼んだ。全員が避難し終わると、やはり爆発が起きた。

現代では、ケイティが面接のリハーサルを一人でやっていた。自分がどう見られているか確認するために、ビデオに撮っている。

Katie: My husband's a time traveler, but I can't tell anyone.

彼女がこんなジョークを言っていたら、ジャックが来ていた。どうやら、聞かれてはいなかったようだ。彼が来たのは他でもない。ダンの事が心配なのだ。彼はまだ、ダンがギャンブルに興じていると思っているが、断じてそれはないし、二人とも大丈夫だと言うが、なかなか信じてもらえない。今回も真実を聴き出せないまま、彼は帰っていった。

ダンは再びマイケルのところへ来た。テレビでは爆発事件の事を報道している。犠牲者は出ずに済んだが、これがスティーヴンのせいだというダンを彼は信用しない。彼はいつも怒りを秘めていて、それでいて頭が切れる。父親は暴力的だし、子供に対してもひどい仕打ちをしていた。そんな人間の中で、今回のような爆破物を作れる人間と言ったら、限られている。ダンは、彼を警察に突き出したいのではなく、これ以上犯罪に手を染めるのを止めて、刑務所に行ったりしないようにしたいだけだといって説得した。

弟はいつも兄の心配をしてくれていた。しかし、マイケルは彼のために何もしてやれなかった。今こそ、彼を助ける番である。ダンはマイケルと共に彼のアパートへ向かった。玄関のドアを叩いても、一向に返事がない。二人はドアを蹴破って中を調べた。そこには爆弾の起爆装置を持ったスティーヴンがいた。すっかり別人となってしまった彼が、ダンを見て意外な事を言い出した。彼はダンが戻ってくるのを知っていたというのだ。ゲーデルによる相対性理論の証明は失敗に終わったが、タキオンという可能性がある。さらに彼はダンが全く老いていない事にも気づいていた。

そして、未来もしくは過去、どちらからやってきたか尋ねた。ダンが未来だと答えると、彼はそうだと思っていたと言う。続けて、靴だ、と繰り返して言った。誰にもこの言葉の意味は分からないが、スティーヴンには何か心当たりがあるようだ。

ダンは思いつめた表情の彼に言った。科学も技術も、目まぐるしく進歩する。だけど変わらないものがある。愛情。マイケルが弟を思う気持ちは、いつだって変わらなかったし、これからも変わらない。マイケルが彼の側に行くと、スティーヴンは手にしていた起動装置の電源を切った。

ダンは、二人を店まで送り、そこで別れを告げた。そしてリヴィアと共に借りていた車を返しに行く。だがそこで二人は見てしまった。ジャックが一緒にいるのはケイティ。年代は2000年。二人が結婚を間近に控えていた時の事だった。ダンは何でもないと言うが、リヴィアと共に二人の後を追いかけていった。

ケイティはジャックに、ダンからプロポーズされた事を話していた。お腹には赤ちゃんがいることも一緒に伝えた。彼女は彼の事を愛している。そして、それを聞いていたリヴィアは、自分がいなくなったことがキッカケで二人が付き合いだすようになった事を改めて知った。ジャックは言った。ダンに何かあれば、いつでも自分のところへ相談に来て欲しい。ダンも兄がいつも自分のことを心配してくれていた事を、今はっきりと胸に刻んだ。

ダンは現在に戻ってきた。そこにいたジャックは、カードの使い道に全くおかしな部分がなかったことを報告した。自分が行き過ぎてしまったことも素直に認めた。そんな彼にダンは、車の鍵を渡した。動かなくなった車を修理できる名人の知り合いが出来たからだ。

翌日、新聞社にはスティーヴンがやって来た。兄の世話の下、保護観察の生活を送っているらしい。ダンが彼を呼んだのは、スティーヴンの再起の道を聞くためではなかった。彼の専門知識から、時間移動について何か手がかりがつかめると思ったからである。しかし、答は期待していたものではなかった。未発表ではあるものの、研究の結果不可能である事が証明できた。例え、タキオンが存在したとしても、それは不可能だというのだ。その研究は、ラングリー博士のものとは全く別であることも分かった。彼は博士に手紙を書いていたのだが、研究に関しては彼は一切関わっていないという事である。

ダンがこの事件についても記事になるようなことがないと、ヒューに報告したら彼が意外そうな顔をした。爆破予告の手紙について聞くと、かすかに覚えていると言うだけ。しかも犯人が自首したのにどうして記事になるというのか、逆に聞き返された。ということは、無事に何もなく時が過ぎていたというだけの事だ。さらに、ケイティが復帰を考えている事を彼から知らされた。

車を受け取ったジャックが、ダンのところへやってきた。今度は彼に運転させてくれるらしい。マイケルの手にかかったその車は、見違えるほど素晴らしい走りをしていた。そして二人の兄弟仲も、少しは良くなったようだ。

[END]

[感想]

なんだー。スティーヴンの思い込みだったのか。少しは解き明かされるのかと思ったら、全然だった。だけどラングリー博士の理論はまだ残っているので、やっぱりこっちの方で進めて行くんだなきっと。

ザックの話は全然なかった。というより登場シーンもほとんどなくセリフもなし。子役の子がまだ小さいからあんまり出られないんだ。とかいう勝手推測。

過去が少し変わってしまった理由がよく分からない。結局、ジャックは今も昔も車を運転させてくれるというつながりはあったけど、なぜ彼の人生が少し変わったのか。歴史を変えてきたからなんだろか。これから分かるに違いない。

また次回。

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Star:
Kevin McKidd as Dan Vasser
Reed Diamond as Jack Vasser
Moon Bloodgood as Livia Beale
Charlie Wyson as Zack Vasser
Gretchen Egolf as Katie Vasser
Brian Howe as Hugh Skillen

Guest Star:
Lisa Sheridan as Theresa Sanchez
Scott Michael Campbell as Adult Michael
Lukas Behnken as Young Jack Vasser
Dylan McLaughlin as Young Steven
Brando Eaton as Young Dan Vassar
Marshall Manesh as Garage Worker

Songs:
"I Try" by Macy Gray
"Take On Me" by A-Ha

© NBC Universal, Inc.
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