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[スーパーナチュラル] シーズン3第7話。Superネタバレnatural。


ベラが一仕事を終え、車に戻ってくるとそこにいたのはゴードン。初めて会ったが彼女はその名前を知っていた。刑務所にいたことも。彼は、彼女がウェインチェスター兄弟と接触したと知って、居場所を聞きに来たのだ。答えない彼女に銃を突きつけるが、彼女を殺せば二人がどこにいるか分からなくなってしまう事を見抜かれていた。そこで取引。ゴードンが持っている1世紀も前に作られたモジョバッグ(mojo bag)と引き換えに、彼女はディーンに電話した。


Supernatural



その頃。兄弟はある場所に来ていた。男が倒れている。どうやら、ヴァンパイアにやられてしまったらしい。彼女が行った方角を聞いて向かってみる。姿はない。ディーンはおもむろにナイフを取り出し、左手を切った。滴る血のニオイに手繰り寄せられてくる。彼女が襲いかかってくるタイミングで、注射を刺した。あまりに危険な行動を意図も簡単にやってしまう姿に、サムはまた不安を募らせている。

椅子に縛り付けられた彼女は目を覚ました。ヴァンパイアたちの巣窟がどこかを聞いてみるが、何のことだか分からない様子。死んだ人間の血液を手にし、再びこれを打つと脅してみたが、彼女はただ何かを口にしただけだと言う。彼女自身も自分に何が起きているか分かっていない。彼女の名はルーシー(Lucy)。サムはとりあえず状況を聞くため、話してくれたら解放する事を約束した。

彼女がいたのはスパイダー(Spider)というジェファーソン(Jefferson, 多分通りの名前)にあるクラブにいた。そこで出会った男が酒をご馳走してくれた。30歳くらいで茶色の髪、レザージャケットを着ていた。名前はディーコン(Deacon)かディクソン(Dixon)かそのような感じだったがはっきりしない。彼は何かの密売人らしく、新しいヤクがあるといってドリンクの中に数滴何かを落とした。それは真っ赤で濃厚な液体。

Dean: Well, genius move there. That was vampire blood he dosed you with.

半ば彼女には信じがたい事である。ルーフィ(roofie)のような催眠薬かなんかだと思っていたようだが、とんだことになっていた。彼女は彼の部屋に泊まり、目を覚ますと何か食べ物を取ってくると言ってくれた。だがその空腹たるや尋常ではない。彼女は部屋を飛び出してきたのだが、未だ空腹感は取れないのだそうだ。

光が異常に眩しく感じられ、陽光は肌を突き刺し、嗅覚も異常なほど増している。そして、血液が送り出される音が聞こえる。自分のものではない。半ブロック先で心臓が鼓動する音が聞こえてくる。

Dean: Uh... Listen Wavy Gravy. It's not going to stop. You've already killed two people... almost three.

こうなっては解放する事もできないし、助ける手立てもない。放っておけば、人間を殺し続けていくだろう。処刑はディーンが行った。

先ほど二人が救った男が入院しているところに、FBIと名乗る二人組が来た。そのうちの一人はゴードンだ。相方は、もちろんクーブリック。ルーシーに首を噛まれたことなどを話し、助けてくれた二人についても少しだけ教えた。ほんの少しだけ。

Man: One of them was real tall.

噂の兄弟達は、スパイダーに来ていた。なんでも、ルーシーを含めブロンド女性が3人行方不明になっている。いずれも最後に見かけた場所はココ。サムはココがヴァンパイアたちのねぐらだと確信を持っているようだが、ディーンは全くそうは思っていない。と話しているそばから男が一人ブロンドを連れて行った。そしてルーシーが言っていたあの「ドラッグ」を彼女にも飲ませようとしている。

いきなりディーンがパンチを3発くらいぶちかまし、サムは彼女を逃がした。だがヴァンプはあっさり逃走。追いかけて通りに出てみると、そこにいたのはニセFBI達だ!容赦なくショットガンをぶっ放してくる。そこでディーンがおとりになり、サムに逃げるように命令。ゴードン達も二手に分かれ探していくとゴードンが後ろからやられた。そこに立っていたのは逃走したはずのヴァンパイアだった。

サムは無事に逃げ切ったようだ。ディーンも元気に部屋に戻ってきた。ルーシーの時といい、今回といい、先週言ったことが全く分かってない。ハチャメチャな行動にサムはやきもきしている。そもそも一体なんで彼らに居場所がばれたんだと、一瞬考えてベラに電話した。いつものように彼女はハハハと笑いながら答えるが、今回のディーンは本気だぞ!心して聞け!ディーンの怒りの声を!

Dean: Bela, if we make it out of this alive, the first thing I'm gonna do is kill you.
Bela: You're not serious.
Dean: Listen to my voice and tell me if I'm serious.

さすがの女スリ師も声を詰まらせていた。

先のヴァンパイアは、ゴードンを確保していた。さらに数名の女を生け捕りにした上に血を飲ませている。ヤツがこんなことをしているのは、絶えつつある吸血鬼の種族を再び増やすためらしい。もちろんそうなってしまったのは、ヴァンパイアハンターであるゴードンのせいである。娘や仲間をやられて積年の恨みが募っている。ゴードンが悪態をついていたら、彼の腕と自分の腕をナイフで切り、血を注いだ。

兄弟。ヴァンパイアもさることながら、ゴードンの方も何とかせねばなるまい。じゃないとこのまま地獄の果てまで追っかけられて殺されてしまう。さてどうしたもんかと言ったら、サムはヤツを殺そうって言い出した。あら意外。

Dean: Really? Just like that? I thought you would have been like, "No, we can't. He's human. It's wrong."

サムは彼に対しては全くそういう感情を持ってないらしい。それを聞いてディーンも安心した。とそこへ電話。ベラだ。相当ビビったのか、ゴードンの居場所を教えてくれた。彼女と言えばオカルト系の物品を売りさばくディーラーである。そこでそのうちの一つを使ってスピリットに聞いてみた。川岸にある2階建ての倉庫。ネオンサインが外に出ている。それともう一つ。スピリットからの伝言。

"Leave town, run like hell, and whatever you do, don't go after Gordon."

そのゴードンはネオンサインの光にも敏感になってしまっていた。周り中から聞こえてくる心臓の鼓動。耳鳴りのように気を狂わせていく。彼が得た力なのか。気を集中させ、縛っていた鎖を断ち切った。あたりはまだ夜。目を真っ赤にし、街を徘徊すると1台の車が止まる。ゴードンは牙をむき出しにし、男を襲った。

兄弟はゴードンのいない倉庫へ到着。先のヴァンパイアと女達がいるだけ。ヤツは涙を流していた。ゴードンに力を与えたために、二人の女の首は素手でもがれていた。残された種族は彼一人。もはや生き残る意味などないから殺してくれという。そこでやっとディーン達はゴードンがヴァンパイアになってしまった事に気づいた。

血を食らったゴードンが次に来たのは、クーブリックの所である。ゴードンにはまだ人間としての意識がある。自分が吸血鬼になってしまったことを告げた。彼はもうゴードンではない。ハンターの掟。クーブリックは彼を殺さなければならない。だがゴードンは最後に一つだけ、やらせて欲しいことがあるという。サムを殺すこと。

危険なヴァンパイアを世に放つことは出来ないというクーブリックと、世界のためになることを1つだけやりたいというゴードン。クーブリックは理解を見せたフリをして武器を取りに行くが、高鳴る心臓の鼓動を彼に聞かれていた。殺されたのは、クーブリックの方だった。ついには自分の相棒を手にかけてしまった。

Gordon: I'm sorry.

兄弟は彼の行方を追っていた。何十ものモーテル、廃ビル、倉庫を探したが見つからない。携帯電話も破壊しておいた。向こうに足が付くかもしれないからだ。するとまたしてもディーンが無茶なことを言い出した。サムを置いて一人でゴードンを追いかけるというのだ。彼の標的はあくまでサムだから、弟には安全な場所へ逃げてもらってディーンの方から討って出る。

Sam: Oh, wait let me guess because, uh it's because you're already dead, right?
Dean: If the shoe fits.
Sam: You know what, man? I'm sick and tired of your kamikaze trip.
Dean: Whoa, whoa kamikaze? I'm more like a ninja.

冗談言ってるばやいじゃない!

Sam: That's not funny.
Dean: It's a little funny.

ディーンは自分が死ぬからといって命を狙われている弟を放っておいて、ゆっくり死を待つなどしたくない。ちょっとポエムでも書いてみようか。

Dean: Let's see what rhymes with "shut up, Sam"?

"Yo, don't gimme a damn! You act like a sham! Why don't ya care about the final exam! Like you used to, Sam! Man, so sorry, this is what I am!!"

とか言ったりしてません。今なんとなく思いついたので書いてみた。サムは彼が死に対して恐怖を抱いていないなんて嘘だと言うが、言えば言うほど強がるばかりのディーン。

Sam: You may as well drop it 'cause I can see right through you.
Dean: You got no idea what you're talking about.
Sam: Yeah, I do. You're scared, Dean. You're scared because your year is running out and you're still going to hell and you're freaked.
Dean: And how do you know that?
Sam; Because I know you!
Dean: Really?
Sam: Yeah, I've been following you around my entire life! I mean, I've been looking up to you since I was four, Dean... studying you, trying to be just like my big brother. So, yeah, I know you... better than anyone else in the entire world and this is exactly how you act when you're terrified and, I mean, I can't blame you. It's just...
Dean: What?
Sam: I wish you would drop the show and be my brother again 'cause just 'cause.

ずっと兄の後を追っていた。兄のようになりたかった。だから誰よりも兄の気持ちが分かる。世界中の誰よりも。今の彼の行動は、怖くてたまらないからだ。だけどそんな兄を責めることなんてできない。何もかも終わりにして、ただの兄でいて欲しい。

だから、だから二人で戦うことに決めた。

準備万端で夜を迎えた。そこに電話がかかってくる。新しくしたはずの番号に一体誰が。それはゴードンだった。ケータイショップに彼のニオイがしていた。彼には二人がトラップを仕掛けて待っていることもお見通しだった。ヤツはすでに人質を取っている。ターンパイクの工場へ20分以内に来るように要求。彼はもうハンターである自分を捨てていた。

Gordon: No... I'm a monster.

倉庫。女性が一人縛られているだけ。彼女を連れ、ディーンは無事にそこを出た。だがサムが中に閉じ込められてしまった。暗闇の中、ナイフを持ってゴードンと対峙するサム。ゴードンは人質の女をただ解放したわけではなかった。とはいえ元々ヴァンパイアハンティングに来たのだ。襲われた瞬間ディーンは銃を撃って事なきを得た。

ゴードンはサムこそが最大の敵であり、悪に魅入られた二人の人間を殺すのだと言う。まずはサム。そして自分自身。二人の戦いが始まった。サムと彼との間に本当に違いがないのだろうか。ゴードンはサムを突き飛ばし、外に出てきた。ディーンを発見した彼は、殺そうとする。追い詰められたサムは、怒りに任せて彼の首を鉄のヒモで締め上げた。力の限り。彼の手からは血が流れていた。そのまま彼はゴードンの首を切り落とした。

サムは自分のした事に呆然となっていた。立った一本のヒモでヴァンパイアを殺してしまった。

Dean: You just charged a super-vamped-out gordon with no weapon. That's a little reckless, don't you think?

なにはともあれ、追ってくるものはもういない。ディーンは異音がする愛車のインパラを修理していた。そばでじっとしているサムを呼んで、車の仕組み、修理の仕方を教えた。そして、運転すらさせない彼に、修理を頼んだ。

Dean: Well, it's time. you should know how to fix it. You're gonna need to know these things for the future.

サムはそれを聞いて戸惑った。彼が死んで、この車を受け継ぐから。いや、違う。ディーンの眼を見てそうではないと悟った。

Dean: And, besides, that's my job, right? Show my little brother the ropes.

傍らでビールを飲むディーン。兄と弟。ようやく昔の二人に戻れた。

Dean: Put your shoulder into it.

[END]

[感想]

泣けるよ~。セリフ聞きながら繰り返しちゃったよ。studying you, trying to be just like my big brotherだって。くぅ。ジーンと来た。こういうのに弱いもんで、すぐポロっと来てしまいました。ディーンの表情もよかった。なんでもないフリして、でも心で最愛の弟がこんなこと言ってくれるなんてって喜びたいのを我慢している感じで。"We"'ll hole upとweが出てきてホッとした。えぐいエピソードばっかり書いたから余計に感動した。

でもやっぱりサムのあの力は異常だ。彼を追うゴードンはいなくなったけど、これからどうして行くんでしょうね。Crossroads Demonもいないし、何を目標にするんだろう。っていうかあとどれくらい生きられるんだ??

なんかベラが出てたの忘れた。ディーンが本気で怒ってたのでスッとした。

ちなみに今回のライターは、Sera Gamble。プロデューサー自らペンを取って、最高のシーンができました。よかったよかった。

一応あと5話くらいは放送されそうなんですが、12月には撮影を中断。SmallvilleやReaper、などカナダロケのものも順次、撮影が中止されていくそうです。Bionic WomanとかBattlestar Galacticaなどはすでに終了らしく、The 4400やKyle XYも不明。中断はまだしも、なくなっちゃったら最悪ですよね。それだけは勘弁して欲しい。

3週飛んで、また次回。12月にお会いしましょう。

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Director: Kim Manners
Writer: Sera Gamble

Star:
Jensen Ackles as Dean Winchester
Jared Padalecki as Sam Winchester
Lauren Cohan as Bela Talbot

Sterling K. Brown as Gordon Walker

Guest Star:
Mercedes McNab as Lucy
Matthew Humphreys as Dixon
Michael Massee as Kubrick
Daniella Evangelista as Hanging Victim
Natalia Minuta as Hanging Victim
Jonathan Kralt as Driver w/Flat Tire
Katie Chapman as Gordon's Victim

Music:
"Crazy Circles" by Bad Company

©2007 The CW Television Network
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